フェンウィック雷魚ロッド「FVA ーSH」シリーズ~in九州 【原裕之】

2012.4.5 Update
昨年発売となり好評であったフェンウィック雷魚ロッドFAV-SHシリーズに
新しく「FAV-SH70CXHP+J Small Waters」が追加機種として発売になります。

昨シーズン色々な状況の中、
飛び越えられるほどの狭いクリークから河川、中規模の野池など
様々なエリア、ポイントのライトからヘビーカバーまで実釣を行い
モンスターサイズの雷魚たちに出会うことができました。

最盛期の水面を多い尽くすほど重なりあい立ち上がった菱クリークでのこと。
菱に葦と芝草が絡む複合ヘビーカバーで、
ピンポイントのロングシェイクに食ってきたモンスターサイズの雷魚。
藻団子になりながらのパワーファイトで、
ランディングは足場が高くハンドランディングが困難な状況でしたが、
ロッドのパワーを活かしリフトアップしてキャッチ。

ティムコフィールドスタッフ原裕之

ライトカバーのエリアでは、
早引きのフロッグに菱のエッジから激しくストライク。
食ってきたゴン太雷魚は図らずもオープンファイト。
フルロックのドラグを引きずり出し、
好き放題に暴れまくり豪快なヘッドシェイク。
激しいファイトの雷魚の動きにロッドが追従してくれ
モンスターと呼ぶに相応しい雷魚のキャッチに成功。

その他にも十分過ぎるほどの結果を残してくれました。

ティムコフィールドスタッフ原裕之

実際に「FAV-SH70CXHP+J Small Waters」を使用しての
インプレッションですが、
既存の「75CXHJ」よりも強めに設定されたバットパワーにより
ヘビーカバーでの強引なファイトも安心してこなせます。
そのかたわら、軽量フロッグを楽々とピンポイントに送り込める操作性を兼ね備えています。

ティムコフィールドスタッフ原裕之

小場所でのピッチング、フリッピングなどの接近戦から、
レングス以上のキャスト性能は幅広いシチェーションで活躍。

フェンウィックFAV-SHシリーズ共通である、従来の雷魚ロッドには無い
アラミドベールの強く、軽く、トルクフルな感触は実戦的かつ使って楽しいロッドに仕上がっています。

待ち遠しい雷魚シーズン開幕はいよいよです。
是非とも発売となる「FAV-SH70CXHP+J Small Waters」で雷魚ゲームを楽しんで下さい。

原裕之




マイクロシェイキーSW新色で尺アジ連発 【原裕之】

2012.4.4 Update
こんにちは。
九州の原裕之です。

全国でも人気の高いアジング。
私の住む北部九州玄海灘エリアも連日多くのアジンガーで賑わっています。

私も時間が取れた時には、
超釣れ釣れワームとして人気の高い「マイクロシェイキーSW」で
アジングを楽しんでいます。

例年、秋口から中アジと呼ばれる25センチ前後のアジが群れで接岸し
格好のターゲットに。

朝夕のマズメ時には入れ食いになることもしばしばで、
時として餌釣りの方や他のワームを使うアジンガーの方の
釣果に圧倒的大差をつけてしまうことも。

釣れる素材として名高いガルプであることにくわえ
極細のシェイプから生まれるふわふわとしたナチュラルな動きが
アジをスレさせることが少なく好釣果に結び付いています。

改めて「マイクロシェイキーSW」の威力を実感していますね。

ティムコフィールドスタッフ原裕之

その「マイクロシェイキーSW」に今年はクリアー系の新色が追加になりました。

2月になると水温低下の影響からか、
周りでもほとんどアジの釣果を聞くことがなくなりましたが、
いきなり新色のクリアーカラーが大活躍!

元々、大型に実績の高いチャートリュースと新色クリアーのローテーションで
小型すら厳しい時期に尺上の大型アジが連発!
バイトが遠退いたらクリアー投入で一撃でした。

九州と言えども離島にでも渡らない限り尺上のアジは簡単ではなく、
しかも超メジャーな人気スポットでの釣果には大満足です。

ティムコフィールドスタッフ原裕之

新色の追加でカラーの選択肢が増え、
より繊細なカラーローテーションが可能となりました。

食べて美味しく、釣って楽しいアジング。
これからの季節、中アジも戻り数、型共に狙っていけます。
是非とも「マイクロシェイキーSW」を手に入れて
アジングを楽しんで下さい。

(使用タックル)
ロッド:アジング用ロッド
リール:2000番
ライン:PE0.3号
リーダー:1号+0.8号
キャロ: 6~8グラム
原裕之




ジャンピングジャックZele  in九州 【原裕之】

2011.12.9 Update
こんにちは。
福岡の原裕之です。

すでにハイシーズンを迎えているシーバスゲーム。
私の住む福岡の博多湾でも連日多くのアングラーで賑わっています。

様々なポイントが点在する博多湾ですが、
今回、紹介させていただくのは、
湾奥シャローとなる東部の干潟一帯でのウェーディングゲーム。
ティムコソルトルアーズで初冬の爆釣を楽しんでいます。

ウェーディング直後にまずセレクトしたいのがTOP ルアー。
その日の状況を見極めるべく、広大なシャローを手早くチェックしながら
沖のポイントまで進んでいきます。

時として膝下ほどのシャローまでシーバスたちは入りベイトを補食。
これらのシーバスに効果的なのが、名品「レッドペッパー」。
ベイトフィッシュライクなアクションはシーバスたちには堪らないようで、
激しく水柱を上げてバイト!

中にはフックアップするまで3~4回と喰ってくるシーバスも居てエキサイティングです。
状況によってはレッドペッパー一本でゲームが成立してしまうようなことも。
欠かせないルアーの一つですね。

ティムコフィールドスタッフ原裕之
レッドペッパー

狙いのブレイクや潮目が射程内に到達したら、
博多湾ではすでに釣れるルアーとして人気の高い「バッテン」を投入。
その飛距離とハイピッチロールの強い波動で広範囲からシーバスを引き出してくれます。
スローからファーストリトリーブまでしっかりと動きオールマイティーな使い方が出来る「バッテン」は 干潟一帯でのレンジもピッタリ。
連続ヒットの場面も多くメインルアーとなっています。

ティムコフィールドスタッフ原裕之
バッテン

「バッテン」投入でほとんどの場合シーバスたちと出会えるのですが、
秋から冬にかけて起こる急激な水温低下やターンオーバーなどの
低活性時に効果的なのが今年発売された「ブチ85」。

当然のようにぶっ飛びで、遠くの潮目やブレイクも直撃です。
スローリトリーブでふらふらっと泳がせ
ここぞのポイントで止めを入れてゆらっとフォール。

安定したフォール姿勢は低活性のがシーバスたちも堪らないようで思わずバイト!
渋い状況下でのも喰わせのルアーとして多くのシーバスをキャッチしています。

ティムコフィールドスタッフ原裕之
ブチ

そしてルアーローテーション一角として欠かすことができないのが、
これまた名品の「ナイトレイド85F」。
河川から干潟エリアなど場所や状況を選ばずシーバスたちと巡り合わせてくれます。
息の長いルアーは釣れるルアー!
私のボックスから外れることはありません。

ティムコフィールドスタッフ原裕之
ナイトレイド

全体的に50~60センチクラスがアベレージとなる干潟エリアですが、
やはり狙っていきたいのが、時として入ってくる80センチを越えてくるランカーサイズ。

通常トウゴロウイワシなどの小型のベイトが中心となり80ミリ程度の小型ルアーがメインとなりますが、大型の個体は食生も違うようで、イナや小型のコノシロを補食。
これらの大型のシーバス狙いにはマッチザベイトの「ガイナ105」を選択。

ティムコフィールドスタッフ原裕之
ガイナ・ゼル

他のルアーより若干入るレンジを活かし、
ロッド操作でブレイクを舐めるようにリトリーブ。
少し下のレンジで喰わせるとサイズアップといった場面も多く
干潟エリアでもランカーキラールアーとなっています。

ティムコフィールドスタッフ原裕之
ガイナブツ持ち

こんな感じでデイ、ナイト問わずにティムコソルトルアーズが大活躍中!
是非ともティムコソルトルアーでの爆釣を味わって下さい。

~使用タックル~
ジャンピングジャックZele J J 86S-K

原裕之


フェンウィック雷魚ロッド「FVA ーSH」シリーズ~in九州(原裕之)

2011.11.2 Update
ティムコ・フェンウィック雷魚ロッド

はじめまして。
北部九州で雷魚&バスのフレッシュウォーター、シーバス、エギング、アジングなどのソルトウォーターのルアーゲームを年中楽しんでおります原裕之と申します。

今回レポートさせてもいただくのは
今年発売となり業界注目の的となった、フェンウィック雷魚ロッド「FVA ーSH」シリーズです。

水性植物などのカバーエリアでのゲームが中心となり、バーブレスフック使用の中空フロッグルアーを限定とする雷魚ゲーム。
ルアーフィッシングとしては特異な環境下で
猛獣のようなファイトをする雷魚を確実にキャッチするには
タックルの性能が大きく左右してくると考えます。

ティムコ・フェンウィック雷魚ロッド

遠投を必要とする大場所では大型フロッグをぶっ飛ばせ、
遠くから藻団子になった雷魚を楽々寄せるトルク&パワーをあわせもつ
「FAV-SH 82CXH J“Ancient Swamp”」が大活躍!

クリークなどの中、小場所でのピンスポットにフロッグを送り込む
テクニカルな至近距離戦やサイトゲームの場面では、

アキュラシー性能に長ける「FAV-SH 75CXH J“Paradise Creek” 」が
その性能をいかんなく発揮!

「FVAーSH」シリーズを使用して特に実感したのは、
今までのロッドにはない「アラミドヴェールコンポジット」のトルク&パワー。
文章にするのは難しいのですが、
「これが寄せれるのか!」と思えるヘビーカバーから雷魚をグイグイと寄せ、
「ちょっと厳しいか?」といった大型のリフトも難なくこなしています。

ティムコ・フェンウィック雷魚ロッド

そして何より伝えたいのが、とにかくバラシが激減したこと。
雷魚ゲームでのバラシは付き物ですが、
最も多いバラシの場面として、
フッキング直後のヘッドシェイクとランディング寸前の大暴れ。
ロッドの動きがしっかりとその暴力的なファイトに追従し、
高確率でキャッチへと導いてくれました。

また、「FVAーSH」シリーズを使用している友人、知人からも
初の90アップキャッチや「バラシが減った」との嬉しい報告も届いています。

そして、ロッドの性能もさることながら、
未だに人気の高いオールドフェンウィックを彷彿させるコスメティック。
古いタイプのアンバサダーなどにピッタリ似合い、
使っていて楽しい、満足感のあるロッドになっています。

ティムコ・フェンウィック雷魚ロッド

今シーズン、私事で忙しく、思うように釣行できなかったのですが、
少ない釣行で大型と言える雷魚たちに巡り合えることができました。

今シーズンはもう終わりを告げますが、
来シーズンには、ぜひ「フェンウィックFVAーSH」シリーズを手にして
雷魚ゲームを楽しんで下さい。

マジで良いロッドですよ。

ティムコ・フェンウィック雷魚ロッド

原裕之

5/28外房釣行

2011.6.7 Update
水温が上がってきたためアオリとアジをねらいで夜中から朝にかけて行ってきました。 家を出たころは霧雨位だった雨は釣り場に着くころには小雨に・・・おまけに天気予報通り風が強く波も高くにごりもあり、あまり良い状況でない中、何とか釣りが出来る場所を見つけレインを着込みまずはアオリ釣りから。
いつもなら常に釣り人がいる堤防も先端にカゴ釣りの釣り人が1人だけ。ほぼ貸切の堤防からエギを投げるものの切れた海藻がカンナにかかってきてしまう状況。
時々水面近くをコウイカらしき姿が見えるもののエギには無反応。
足元にはアジのライズが散発ながらもありエギをやめてアジを釣ろうかと悩んでいたときにラインのテンションが軽くなったので合わせると小さいながらアオリイカ釣れました。

ティムコ社員ブログ

アオリの方が見れたところでお土産用のアジ釣りを開始。
一投目から当たりがあり小ぶりながらすぐにお土産用のアジ確保。

ティムコ社員ブログ

ティムコ社員ブログ

その後サイズアップと大きなアオリを求めてほかのポイントを放浪しましたがまともに釣りが出来る場所がなく終了となりました。

フライで五目釣り



1月初旬、初釣り「ウェーディング・フライシーバス」

2011.1.26 Update
流れに対しダウンクロスにキャストし張らず緩めずにフライを流していくと・・・・・ ・・・・ズドンと当たりました。

前日、仲間と3人で釣行。
自分は他のメンバーが盛り上がる中、レンジを読み違えいまひとつ乗り切れなかったため 当日はそれを反省し家を出る前に急いでフライをタイイングし、流し方とレンジを変えリトライしました。

前日のようなまとまったベイト(バチ)の流下は見られませんでしたが魚の反応は悪くなくむしろ前日より楽しむことができました。

ティムコ社員ブログ

この時期、流化するベイトを居食い的な動きで捕食しているシーバス。
下流にフライを送っていく最中に、
あるいはゆっくりフライがスイングしている時に、
リトリーブの開始直後にも・・・・

ティムコ社員ブログ

印象的だったのは、ほぼ全て、お約束のように下あごの先端付近の唇の内側にフッキングしていたことです。

いかにもこのシーズンらしいこの事象は、これからゲームを組み立てていく上で良い材料になりそうです。

ウェーディングフライシーバス日記 じろう

潮味~「新型カナル争奪ダービー」結果発表!!

2010.7.7 Update
各船、優勝者決定!
熱い闘いが繰り広げられた新型カナル争奪ダービーに幕が下ろされました。
新型カナルを獲得されたのは下記の皆様です。

With
ティムコ・新型カナル争奪ダービー
With1位 丸野様87cm

シーマスター
ティムコ・新型カナル争奪ダービー
シーマスター1位 奥田様81.5cm

Real
ティムコ・新型カナル争奪ダービー
REAL一位 中井様71cm

スウィートウォーターズ
ティムコ・新型カナル争奪ダービー
SW一位新谷様61.5cm

一部誤りがございました。
スウィートウォーターズ1位は新谷様61.5cmになります。

申しわけございませんでした。

多数のご参加ありがとうございました。

潮味~「新型カナル争奪ダービー」途中経過 Part3

2010.6.17 Update
シーマスターからの報告です。
トップがまたまた入れ替わり。
アングラーは奥田さん。
81.5cmをキャッチしました!

ティムコ・ソルト開発日記

 

潮味~【新型カナル争奪ダービー】途中経過!Part2

2010.6.14 Update
まずはスウィートウォーターズの現在一位。まさみち君53cm。
スウィートウォーターズはシーバス以外の釣りもやっているので確立的には狙い目かも。

ソルト開発日記

次にウィズの更新です。
丸野様87cm!
ウィズは佳境に入ってきましたねぇ。

ソルト開発日記

そして大阪シーマスターでは角倉様73.5cm。

ソルト開発日記

のこりあと3週間弱です。


潮味~【新型カナル争奪ダービー】途中経過!

2010.5.18 Update
まず大阪のシーマスターより報告がありました。
スタート当初5月2日。

ソルト開発日記
堀田様68cmをゲット

ちなみに初シーバスだそうです。

しかし残念ながら5月13日にこの記録は更新されてしまいました。
現在のシーマスタートップは・・・

ソルト開発日記
吉良様。71cmです!

そして東京湾からはwithより報告がありました。
現在withのトップは・・・

ソルト開発日記
小堀様。77cm!

みなさん。
まだまだチャンスはありますよ。
頑張ってください!


笛木展雄「アオリーQゼット」を語る

2010.3.25 Update
あの名品アオリーQシリーズを生んだデュエル社とティムコがタッグを組み、新たな発想から生まれたこだわりのエギ「アオリーQゼット」。発売以来、爆発的な釣果を生んでいる「アオリーQエース」。今やその実力は疑う余地はないでしょう。
そのアオリーQエースの完成されたボディをベースに、笛木展雄氏がパーツやカラーなどを細かく吟味、アオリーQエースとは一味違ったアクションを演出する新たなエギ、それが「アオリーQゼット」です。切れのあるダート、安定したフォール、絶妙な跳ね上がり角度など、アオリイカを魅了する要素が詰め込まれ、アクションの異なるアオリーQエースとのコンビネーションよって様々な状況に対応できるのです。

笛木展雄氏が「アオリーQゼット」のアクション、カラーについてご説明します。


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■ティムコソルトフィッシング全動画へのリンク(YOU TUBE)

タチウオ大会

2009.7.16 Update

横浜新山下の渡辺釣船店にて8月2日にタチウオジギング大会が開催されます! 詳しくは渡辺釣船店ホームページをご覧ください。

潮味~ 嶋田仁正プロデュース【ガイナ】発売間近!

2009.5.13 Update
お待たせしています嶋田氏プロデュースのシャローミノー【ガイナ123】が今月末に発売になります。
今月のソルティに付録されるDVDの撮影に同行してきました。

場所は広島市内を流れる太田川放水路。時間は真っ昼間。
昼間の河川のシャローゲームがそう簡単なものではないということはみなさんお分かりだと思いますが、その条件でガイナと嶋田氏はカメラの前で素晴らしい釣果を見せてくれました。
詳しくはDVDをご覧いただきたいのですが、その中でガイナがどういったコンセプトで作られているか、そしてそのカラーリング一つ一つにどんな意味が込められているか、そしてその使い方に至るまで語られています。
またロッドJumpingJack Zeleについても紹介されており、お店では見ることのできない現場でのロッドの曲り、そのトルク性能、飛距離が映像として納められています。
ぜひぜひご覧ください。

キャッチは5本最大はこの85cm

ファイトシーン。こんな映像が盛りだくさんです。



私も少し竿を出しましたが80UP1本と・・・でかクロダイ1匹。ガイナ恐るべし。



頭がパーマーク~幸釣でヤリタナゴ

2009.4.3 Update



今年発売の幸釣でヤリタナゴを早く釣りに行きたいです!!
合切箱に入る仕舞寸法で、ズームというのは、完璧です。

バラタナゴなどは、短い竹竿でどっかり座っての釣りですが、渓流釣りのように、あちこち探りながらのヤリタナゴ釣りは、ズームが最適。
小さな藪沢では、ちょうちん釣りもやりますし、9尺まで伸びるので、結構広い沼や川でも対応出来ます。

幸釣2本を持って、GWに 早くヤリタナゴ遠征に行きたいです。水の中から、あの真赤&ブルーグリーンの魚が飛び出してくるのは、最高です!!

by樋口@たなご


■頭がパーマーク全動画へのリンク(YOU TUBE)

インサイドストーリーVol. 2 ~ワームの味とニオイ~

2009.3.3 Update


インサイドストーリー第2回は昨年ついに形となった奇跡のコラボレーション、ピュアフィッシング/バークレイのガルプ!についてお話していきます。

Gulp!(ガルプ!)とは英語で「がぶ飲み」や「丸飲み」「ガツガツ食べる」の意味です。その単語にビックリマークが付いているので、私たちが釣りの最中によく叫ぶ「喰え!」の意味になるでしょうか(笑)。ガルプ!を既にお使いになった方なら、なんと商品の特徴をよく表したブランド名かと思われるでしょう。今回はバークレイのエンジニア達によって商品化に至るまでに実に20年もの歳月をかけられたガルプ!の秘密の一端を解き明かしていきたいと思います。


このロゴとパッケージがいかにもアメリカンで大好きです。


【ガルプ!との出会い】
今回のプロジェクトを始める前から我々はガルプ!のファンでした。あらゆるワーム素材を試していますが、判断基準はまずもって釣果です。環境負荷の低減への取り組みが急がれますが、それでも釣果が必要なのです。これは環境問題へのアプローチの仕方や考え方だとは思いますが、たとえ生分解性の素材であっても、釣果が伴わなければ広く流通せず、結局はメーカーの自己満足で終わってしまう可能性が大きいからです。
「性能は劣るけど、環境には良いですよ」というのでは、これはお客様の側の意識の問題ではなく、ともすればメーカーの押し付けになってしまいます。今出来ることの一つとして、釣れるワームが結果として生分解性であり、結果として広く流通し、結果として全体の環境負荷が減るということの方が自然で継続的のような気がします。生分解ワームと言えば釣れないワームの代名詞のように言われることもありますが、ガルプ!の登場によって大きく変わりました。

【フィッシング・マラソン?】
ガルプ!はなぜ釣れるのか?ガルプ!のパッケージを見ると「Outfishes live bait」(生エサを凌ぐ釣果)と書いてあります。これは単なる売り文句ではなく、バークレイ社による延べ50日間に渡って4,500匹を釣り上げた実験の結果なのです。調合した全149種類のフォーミュラを全て釣り場で試していく中で、ある1種類の調合が生エサを上回る結果を出したのです。(しかし、4,500匹釣れる釣り場というのも凄いですが、一日あたり90匹釣り続けるというのも凄いですね)。

[ひとくちメモ: 魚の舌と鼻?の豆知識]
パッケージにはもう一つのキーワードとして「400X」と書いてありますが、これは一体何が何に対して400倍と言っているのでしょうか。ここでまず魚の味とニオイに対する反応の仕組みを見てみましょう。
人との最大の違いは、人は陸上で生活し、魚は水中で生活しているということです。つまり人の鼻は空気に触れていて、舌はつば(液体)のある口の中にあります。魚の場合は味覚器官、嗅覚器官ともに水に触れているということになります。感覚器官については伝達の仕組みなどまだまだ分からない部分も多いようですが、魚の味やニオイに対する反応はヒトとは大きく異なっています。
魚は味もニオイも水中で感知し、つまり「水溶性の」物質のみに反応するようにできています。同じ物質(例えばガルプ!のあのニオイ)でもヒトと魚では感じ方が違うようです。同じヒトでも「釣りビト」にとっては良いニオイということになるのと同じでしょうか(笑)。
ちなみにチョウの味覚受容体は前足に、ナマズなどは体表全体にあるそうです。チョウが前足を動かしているのはあれで蜜を味わっているということなのでしょうか。またサケが生まれた川に帰ってくるのはニオイが関係しているとも言われていますね。
嗅覚と味覚はそれぞれ脳とつながり方が異なり、それぞれ別々の行動をつかさどっています。嗅覚は脳の前部につながり、主に餌を探す行動を促進します。例えばバスが魅力的な匂いに出会うと、嗅覚は餌となる対象が近くに存在していることをバスに知らせ、視覚によってその存在を探すという行動に移らせる働きをします。これに対して味覚は脳の後部につながり、餌を口に取り込む行動や、噛むことなどの行動をコントロールしています。もちろん、実際の捕食行動にはさらに視覚や聴覚器官(側線)なども伴います。


【逆転の発想】
ここで話を元に戻しましょう。バークレイ社の化学エンジニアのジョン・プロクノウ氏は次の様に説明しています。
「通常のワームは、魚がエサを見つけるためのニオイの多くを覆ってしまうのです。対してガルプ!は水溶性のナチュラルな成分を使用し、実験によってゲームフィッシュが好んだニオイと味のみを詰め込んでいるのです。そのニオイと味は通常のオイルベースのプラスティックワームの実に412倍の速さで拡散していきます。このことはワーム自体が効果を与えられる空間を大幅に拡大し、市場にある他のプラスティックワームよりも多くの魚をキャッチすることを可能にしてきたのです」。


この拡散の速さが通常のプラスティックワームの412倍!

この臭いの拡散というのは非常に強力で、魚はより遠くから嗅ぎ付けることができます。それはつまり、より多くのバイトのチャンスが得られることを意味し、そして多くの魚をキャッチできることを意味します。つまりガルプ!はより多くの魚をキャッチするための味とニオイがあり、それを素早く拡散するために水溶性マテリアルが必要なのです。極端に言えば、“魚を釣るための生分解マテリアルの採用”とも言うべき、逆転の発想です。こうして前述の魚の感覚器官の仕組みやこうしたガルプ!の特徴を知っておくと、実際の釣りの際の水中のイメージやアプローチの仕方、ルアーの使い方などが少し変わってくるのではないでしょうか。

【ティムコの味付け?】
ティムコオリジナルのラベル

ガルプ!にはデザインをする上で他のワームには無い要素もあります。マテリアルの効果を最大限に生かすための、ニオイの拡散を左右する表面積とアクションです。ティムコが展開するガルプ!のラベルには「味×ニオイ×アクション! ティムコオリジナルデザイン」と書いてあります。「アクション」という言葉を加えたのは我々のこだわりなのですが、ティムコの強力なプロスタッフや開発スタッフのノウハウを注ぎ込んで、本家とはまた一味違ったユニークな提案が出来ればと考えています。

【ガルプ!のヒミツ?】
最近ガルプ!に関して様々な評判を耳にするようになりました。ガルプ!が認知されてきた証拠とも言えますが、中には誤解に基づいた噂などもあるようです。ガルプ!は天然成分のウォーターベース素材から出来ています。ニオイの成分もオーガニックです。それらの安全性にも関わらず、加えてバークレイのラボでは常に魚や環境に対する研究や影響評価も地道に行われています。
環境に関する学問や研究というべきものはまだまだ始まったばかりの領域で、昨日まで良いと思われていたことが実は良くないとなったり、その逆も起こっています。実証が難しい分野であるということもありますが、地球という巨大なシステムの中における影響を数十年の研究で分かろうとするのはやはり難しいのでしょうか。90年代後半に騒がれ始めた石油系プラスティックの可塑剤についてさえ、一部の合成エストロゲンなどとは違い、ホルモンを撹乱させるか否かの科学的な実証は実は成されていないのが現状です。しかし学問というのはそうした議論の時代を経てやがて一つの結論へとたどり着くものです。浮き足立つことなく、落ち着いた対応が必要だということでしょうか。


【ガルプ!の進化】
ガルプ!マテリアルと一口に言っても、その中身はバークレイのラボで日々進化し続けています。成型の精度もかなり上がり、通常のプラスティックワームと比べても遜色のない細かい形状が可能になってきています。また素材感も向上し、初期のものとは比べ物にならないぐらいの絶妙な触感も出せるようになっています。また密かに開発が進められてきていたクリアー系のカラーも今後登場してきそうです。これからのガルプ!、そしてティムコオリジナルデザインの展開にご期待ください。

※文中のデータはピュアフィッシング社様よりご提供いただきました。

開発課:姫野

第1回 TokyoBay Offshore Game 3月22日(日)開催!

2009.3.3 Update

横浜新山下の渡辺釣船店にてシーバスジギングの大会が開催されます! 募集開始後にすぐに満員となってしまったようです。

満員御礼!!
お申込みいただいた皆様、ありがとうございました!


渡辺釣船店

「ノリチャンの今日も快釣!2008」 Part240

2008.9.24 Update

年月日:2008年9月24日(水)
ポイント名:神奈川県横浜沖堤


本日はソルト&ストリーム連載取材で横浜沖堤に釣行。
先日まで、好調だったマゴチを狙ってみた!先日からの荒天&大雨の日が続いており、保険でシーバスも狙ってみる予定。
渡船がAM6:00とのことで、早めに船宿へ到着。朝一番から旧白灯台へ総勢4名で渡る。平日ということもあり、ポイントは私たちだけで貸切り。テキサスリグをセットして実釣開始。堤防の周辺を広範囲に探る。
時折シーバスらしきボイルがあるが、テキサスリグにバイトは無い様子。日が昇るにつれ強風となり大苦戦!同行のメンバーが早々にマゴチ狙いからシーバス狙いに変更すると連続ヒットとなった。詳しくはソルト&ストリーム12月号誌面にて!!

潮味~海の変な生き物

2008.6.25 Update


これ何だか分ります?
分った人はすごいです。

これはワレカラといいます。
ちなみに左側が足です。
こう見えてもれっきとした甲殻類、つまりエビやカニの仲間。
全長は1cm~5cmくらいで、日本中の海に生息しています。
海草やカラス貝、ボートのロープなどにくっついているのですぐ見つかります。
かわいい奴なので興味のある人は探してみてください。

潮味~デフダイバー

2008.6.20 Update


デフダイバー30gが発売になりました。
現在東京湾ではボートシーバスで火を噴いています。
釣れすぎです。(笑)
一度使ってみてくださいね。
ちなみに20gは7月上旬に発売予定です。


潮味~タチウオ試し釣り

2008.6.19 Update
先日横浜の渡辺釣船店でタチウオの試し釣りに出ました。
そろそろそんな季節かなという感じで、実は釣れるかどうかも分らないのにお客さんは12名。(笑)
皆さん渡辺の常連さんで腕は確か。
私は写真撮影&メタルジグの新色を試す為に乗り込みました。
タチウオという魚はヘンテコな形をしているのに非常に移動が早く、船長も常に魚探&ソナーとにらめっこで超大変です。
渡辺釣船店の田中船長(通称しげさん)は移動のたびに正確なレンジを指示してくれます。

結果は船中約72本。
竿頭は9本とタチウオとしてはもう少しかなという状況でした。
恐らく東京湾のタチウオが始まるのは今月末くらいからでしょう。
ちなみに使ったジグはオーシャンドミネーター60g。
ティムコで作った渡辺釣船店特注ジグです。
シーバス、タチウオ、イナダなど湾内のライトジギング用に開発されたもので、現在は渡辺釣船店のみでの販売ですが、12月には量産する予定です。
新色のパープルもいい感じでした。


ツワモノ揃いの中、たった一人初心者で乗り込んだみきさん。
5匹も釣っちゃいました。




私のお隣に乗ったお兄さん。(ごめんなさい。お名前を聞くの忘れちゃいました) オーシャンドミネーター新色で掛けてくれました。



竿頭はこの人、みゆきさんです。(笑)



タチウオといえばコイツ、シマガツオこと通称エチオピア。
やはり外道といえば私・・・



お土産はサバ、デフダイバーで。


お問い合わせ
渡辺釣船店
http://sea.ap.teacup.com/watanabe/
電話:045-622-8381

潮味~第5回東京湾53Pick Up!in 開港祭

2008.6.11 Update
ま~た1ヶ月空いちゃいました。
なにもしていなかったわけではなく、先月は異常なスケジュールでした。
広島行って、田代島に行って、TSCもありましたし、大阪シーバスチャレンジにも森田氏と行ってきました。それはソルティのほうで読んでやってください。
ちなみにTSCはすでに第3戦まで終了しています。
成績は中の上くらいでしょうか?
今年はイマイチです。

さて、過ぎたことは忘れて、最近の話題。
6月1日、2日と53Pick Up!を開催してきました。
今回は横浜開港祭会場でのゴミ拾いです。
横浜開港祭というのは、横浜市と青年会議所で組織された開港祭実行委員会によって毎年開催されるお祭りで、70万人以上の来場が見込まれる大きなお祭りです。
そこで水辺基盤協会東京湾支部はゴミ拾いだけでなく、東京湾シーバスガイド協会との協力のもと、ボートシーバストーナメントを開催し、さらに釣れたシーバスや横浜港の魚をいれたタッチプールまでやっちゃいました。
これがまた色々なことを考えさせられるイベントでしたが、何よりも釣り人と行政が協力してイベントを行うというのは、東京湾では非常に画期的なことです。
詳しい模様はソルティやSALTWATERに掲載されますが、とても有意義なイベントとなりました。

53Pick Up!は、次回9月を予定しています。
また来年も開港祭には出展予定ですので興味のある方は是非参加してみてください。
全国の53Pick Up!の開催予定等は、NPO法人水辺基盤協会HPで。



タッチプールは終始こんな感じ。
中にはスズキ、アイナメ、メジナ、ウミタナゴ、クサフグ、ショウサイフグ、シロギス、マゴチ、カサゴ、メバル、アナゴ、ヒトデ、ナマコが入っています。


ゴージャスな花火大会もありました。しかし、花火大会の後はゴミもゴージャスでした。 それにしても最近のデジカメは花火が写っちゃうから不思議です。


ゴミ拾いは2日間とも昼と夜の2部制。
これは1日昼の部の集合写真です。


53Pick Up!とともに開催された横浜港シーバスチャレンジin開港祭
フライの部優勝 秋篠MIYA Pallasチーム


こちらがルアーの部優勝のプレアデスチーム

潮味~よこはま水とみどりの日

2008.5.2 Update
いや~久しぶりです。
およそ2ヶ月。
スミマセンでした。
さて、先日横浜でよこはま水とみどりの日というイベントが行われました。



そこに東京湾シーバスガイド協会(TSGA)がブース出展していたので、ちょっと行ってきました。
そこではシーバスガイドのキャプテン達が、日ごろのタックルや写真を展示したり、ルアーキャスティングや、フライキャスティングや、ロープワークを子供たちに教えていました。



もちろん来ているお客さんは、まったく釣りをしない人がほとんどでしたが、とても興味深そうに見ていました。
またシーバスや海の生き物を展示しているコーナーもあり、子供たちは大喜びでした。
こういったイベントに積極的に参加することで、釣りをしない方にも釣りを理解してもらい、また興味を持ってもうことはとても良いことだと思います。







天気も良かったのでとても気持ちの良い1日でした。

潮味~シーバスジギング

2008.2.29 Update
先日、横浜の渡辺釣船店にシーバスジギングに行ってきました。
連日好釣果が続いていることもあって、船は満船状態。
それでもみんな釣れてしまうからこの釣りは面白い。
その時の写真を少し紹介します。



サンスイ横浜店岩澤さんご夫婦。
休みの日はよく乗りに来ています。
大体いつも奥様の魚の方がデカイ。



女性でも楽しめるシーバスジギング。
中には一人で来る常連さんもいます。



常連の遠藤さん。
惜しくもこの日2位の80cmをGet。



この日最大の81cm。 70cm台も多く出て、天気も良く最高の釣日和でした!

メタルジグはゴールド系にバイトが多かったようです。
ヒットルアーは渡辺オリジナルのオーシャンドミネーター60g、アビス80g等。

潮味~フィッシングショー

2008.2.21 Update
報告が遅れましたが、大阪と横浜のフィッシングショーが終わりました。
ティムコブースは終日多くのお客様でにぎわっていました。



皆様ありがとうございました。
横浜では、ティムコチームの関東勢が勢ぞろいで協力してくれました。
嶋田さんも忙しい中、広島から来ていただき、新製品ジャンピングジャック・ゼルの説明をしていただきました。
今回はほぼ新製品のみの展示で臨んだフィッシングショーでした。
その一部を紹介しましょう。
まず、前回の潮味でも紹介したSprat130



嶋田さんプロデュースのシーバスミノーです。
ウェーディングだけでなく、オカッパリの釣りも考慮した泳ぎと操作性が特徴です。
次にバイブレーションのデフダイバー。



こちらも開発には非常に苦労しましたが、最高の自信作です。
カラーも絶対外せない定番から、ちょっと気になる新色まで取り揃えました。
4月発売予定なのでお楽しみに!
そしてマルチプライヤー。



有りそうでなかった釣り専用のマルチツールです。
ソルトルアーやエギングには重宝します。
価格も¥3,675と超お買い得。
さらにティムコがデザインしたガルプ!バックスライドバグ。



バス用ですが、テストではカサゴやアイナメでも良い釣果を出してくれました。
こちらは来月発売予定です。
そしてロッドはジャンピングジャック・ゼルとジャンピングジャック・カナルが注目の的でした。
ゼルは嶋田さんと心血注いで完成させたロッドで、従来のカーボンとは全く異なるタイプのカーボンを使用しています。
手にされた方はそのトルク感に驚かれたと思います。
カナルは初級者、中級車向けのリーズナブルな価格でのリリースです。
しかしアクションは本物!
トーナメントエディションには無いスペックも含まれているので、上級者も必見です。
ロッドコーナーには嶋田さんが私の真横でキャッチしたメーターオーバーの剥製も展示しました。
この剥製は現在広島のFeedさんに展示されています。



そしてこれがティムコのソルトチーム。



みんな仲良しで釣りバカです。
そんなわけで、春から新製品がどんどん発売になります。
お楽しみに!

潮味~Sprat-130

2008.2.15 Update
フィッシングショー・ウィーク真っ只中に、広島にテストに行ってきました。
今回はロッド「Zele93」のアクションと嶋田さんプロデュースのミノー「スプラット130」の最終テスト。
Zeleはやっと2機種のアクションも決まり、ほぼ最終形が出来上がった感じです。
さて、ミノーの方ですが、潮味でも嶋田さんのブログでもこれまでその形状を見せてはきませんでした。
別に隠していた訳ではなく、開発をしていたこの1年でその形状やサイズが何度も変わり、皆さんにお見せしても全く違う形で発売される可能性があったからです。
今回の広島釣行では、リップとウエイトの最終テストだったので、さすがにもう変更は無いということで、嶋田さんのブログにも解禁となりました。

テストを行ったのは広島市内にある本川。
以前嶋田さんがメーターオーバーをキャッチした川のさらに上流のポイントです。
正直全く釣れる気がしなかったので、とりあえず飛距離と泳ぎのチェックのつもりでした。
とりあえず二人並んで2種類のウエイトをキャストしました。
飛距離面はバッチリ!
泳ぎもほぼ完璧だったので、細かい修正点を確認しながらキャストを続けていると、私のルアーの後ろからいきなりシーバスが飛び出してきました。
一瞬かすった程度でUターンしていきましたが、サイズはだいたい60cmくらい。
少し離れた場所にいた嶋田さんに「シーバス居るみたいよ」と声をかけると、嶋田さんも寄ってきて橋脚際の明暗にキャスト。
すると1投でヒット!
多分さっき私が見たシーバスですが、何分テスト用のルアーなので、壊れちゃ大変。
嶋田さんもアワセを入れずに水面で外しました。
で、念の為もう1投。
なんの念の為か良く分りませんが、またキャストする嶋田さん。
そしてまたヒット。
今度はさっきのよりはるかに大きい。
「嶋田さんせっかくだからキャッチしましょ」と言って。私が水際まで降りてハンドランディング。



計ってみると78cmもありました(笑)
ちなみにこのポイントはオカッパリです。
スプラットはウェーディングだけでなく、オカッパリでの使用も考慮に入れています。
何が違うかというと、足場ですね。
多少高い場所からでもしっかり泳ぐということです。
またウォブリングというのも一つのテーマでした。
ウォブリングが強いということは水押しが強いということ。
遠くから魚を呼ぶ力は、光の反射とこの水押し。
スプラットはこの二つの要素を兼ね備えています。
そんなこんなで、テスト結果には十分満足。
さらにキャストする嶋田さんはもう1匹追加して終了。
「Sprat130」やっと完成しました!


潮味~2008年フィッシングショー

2008.1.30 Update
ことしもフィッシングショーの季節がやってきました。
みなさんには楽しみなイベントだと思いますが、開発の我々には展示用の新製品を作り上げるのにてんてこ舞い。
正直、正月気分もそこそこに、年明けから超忙しいのです。
さて、今年もティムコソルトルアーコーナーには新製品がいっぱい。
展示もできる限り既存品を置かず、新製品をゆっくり見ていただけるよう準備しています。 さて、肝心の新製品を事前にすこしご紹介しましょう。

まずルアー。
ついにというか、やっとというか納得のいくバイブレーションが完成しました。 ウエイトを2サイズ、カラーも豊富に取り揃えています。
4月発売予定。

次に嶋田さんコンセプトによるシーバスミノー。
彼の求める泳ぎを出すのに非常に苦労しました。
開発期間は1年以上。
やっとお披露目できます。

次にアクセサリー。 昨年のフィッシュグリップにつづく、Boilアクセサリー第2弾。
マルチプライヤーです。
恐らく日本釣具市場初の釣り専用マルチツールです。
ロッドは嶋田さんのブログをはじめ、各誌でちらほら露出されていたジャンピングジャックの新型。
これも嶋田さんのわがままを形にしたジャンピングジャック・Zele(ゼル)
ティムコブースに来て、是非手にとって見てください。
全く新しい素材による驚きのトルク。
張りとトルクが同居する不思議な感覚を体感してください。

最後にジャンピングジャック・カナル。
トーナメントエディションではなく、初心者や中級者にも扱いやすいアクションで、リーズナブルな価格を実現しました。
ただ、トーナメントエディションにはないコンセプトのモデルもありますので、現在トーナメントエディションをお使いの方も必見。
こんな感じで新製品を展示いたします。

大阪・横浜のフィッシングショーでは是非ティムコブースにお立ち寄り下さい。


潮味~またまた記録魚

2007.12.15 Update
ソルティの取材で三浦方面のウェーディングに行ってきました。
潮と風を読み、一瞬のタイミングで捕るのがテーマです。
その釣行に友人の生方氏と当社スタッフの湯本氏を連れて行きました。
生方氏がキャッチしたのが本人の自己記録82cm。
もっと大きい魚を釣ったことがある人も大勢いるでしょう。
でも、みんなこうやって段々に上手くなっていくんですよね。
すごく喜んでいる生方氏を見て、昔を思い出した釣行でした。
詳しくは1月発売のソルティで。


潮味~お客様の自己記録!

2007.12.13 Update


友人の平井さん。
先日SweetWaters(キャプテン落合みゆき)にて自己記録のシーバスをGET!
写真を送ってくれました。
94cmの大物です。
SweetWatersに7年通い続けて釣った初めての90UPだそうです。
しかも海苔棚とかじゃないですよ。
一見普通のポイントです。
釣れないだけでいるんですよね。
ちなみに私も東京湾ではこのサイズは釣ったことがありません。(泣)
何にしても記録魚は嬉しいですよね。
おめでとうございます。
さらなる記録を目指して頑張ってください。

潮味~東京湾ロックフィッシュ

2007.12.11 Update


先日夜ロックに行ってきました。
リグはテキサスのみ。
結構釣れましたよ。
ボトム狙いなのでほとんどカサゴですが、中には良型のアイナメも混じって始まったかな?
という感じです。
ワームはティムコ来春の新作バックスライドバグ。
素材はご存知ガルプ!です。
カサゴもアイナメも一口のようです。
それと定番パワーホッグ3in.
カラーはウォーターメロンやパンプキン系。
バス用のワームをそのまま使えます。



タックル
ロッド:AquaProject RockFish 611M
ライン:サンライン CASTAWAY PE1.5号
リーダー:フロロ20lb
シンカー:タングステンテキサスシンカー8~14g
フック:2~1/0
ワーム:ガルプ!バックスライドバグ、パワーベイト パワーホッグ3in.

潮味~田代島

2007.12.2 Update
またまた行ってきました、宮城県石巻市田代島。
最近はネコの島としてテレビに紹介されたり、黄金伝説で使われたりで有名になってしまいましたが、相変わらずロックフィッシュ天国です。
しかし、今回は天候も良かったので、足を伸ばして金華山なんかも攻めてみました。
その結果、52cmのビッグアイナメも釣れたりして、なかなか良い釣果でした。 この釣りについて詳しくは12月発売のSalty!で紹介されます。
ここでは写真をちょこっと。

地元アングラーのオイッキー。東北だけあってクールです。ロックフィッシュは文字通りこんなポイントでやります。

私の本命はもちろんコイツ、ベッコウゾイ。超カッコイイ奴です。

アイナメの水中写真。アイナメも50Upになるとヤバイ引きです。

今回の目的のひとつティムコの新製品。ガルプ!バックスライドバグ。アイナメちゃんが一飲みでした。

宿はいつもの「はま屋」さん。食事は海産物地獄。暴力的な量です。

■はま屋ホームページはこちら

潮味~第4回東京湾53Pick Up!in YokohamaBay 2007

2007.11.30 Update
11月18日(日)。
今年最後の東京湾53Pick Up!が横浜市金沢区の野島公園で開催されました。



この場所は八景島や海の公園に隣接する公園ですが、小さいながらも天然の砂浜が残っている公園です。
そして冬場のウェーディングシーバスのポイントとしても有名な場所です。
今回のゴミ拾いは通常のゴミ拾いに加えて、砂浜でレジンペレットの回収も行いました。
レジンペレットというのは、プラスティック製品の原料となるものです。
細かく分ければABSやPPなどいろいろありますが、ルアーもこれから作られます。
東京湾では京浜工業地帯で使われたレジンペレットが、ドブなどを通って海に流れ出し、潮流と北風によってこの野島公園の浜まで運ばれるということです。
このレジンペレットの回収方法は砂浜の砂をフルイにかけて、そのなかから拾い出します。
当日は砂浜にゴミが多く、すぐにレジンペレットの回収ができる状態ではなかったので、まず砂浜のゴミ拾いから始めました。



ここはシーバスのポイントではありますが、他の釣りはどちらかというと、やり難い場所なので、釣り関係のゴミは少なかったのですが、レジンペレットのように潮流によって運ばれたようなものが多く見られました。
その砂浜のゴミ拾いの最中に、子供たちが何かを見つけて「これなに~!」と持ってきました。
それが正にレジンペレット。



子供たちにはビーズのように見えたようですが、よく見るとそこら中にありました。
恐らく普段も目に入っていると思うのですが、一見石英の粒のような色をしているので、それがプラスティックだとは気づかなかったのだと思います。
私自身、現場でレジンペレットを見るのは初めてだったので、これのことか!という感想でした。
さて、砂浜のゴミ拾いが完了したところで、参加者を20チームに分けて、ゴミ拾いとレジンペレット回収を交代で行いました。
レジンペレットは1チームで1?を担当します。



そして45分間でいくつ取れたかを数え、その結果はしかるべき機関に報告します。
せっかくなので、レジンペレット回収もゲームにして最後に表彰することにしました。 また子供達には、ゴミ拾いをしながら宝探しゲームもやってもらいました。
商品はお菓子とバドミントンセット。
15名もの子供の参加があったので、にぎやかで明るい雰囲気で運営することができました。
陸上のゴミですが、公園内はきちんと清掃されているので、それほどゴミは見当たりませんでした。
しかし水辺付近には多くのゴミがあり、長靴を履いて拾ってくれた子供もいました。





事前の調べでは、公園は行政が管理していますが、浜は天然のものなので、どこの管理下にも入っていないということが分りました。
ですから特にイベントの許可申請もいらないのですが、その反面普段は清掃もされていません。
それもどうかと思うのですが・・・
お昼の後はビンゴ大会とレジンペレットの表彰。
ビンゴの目玉商品はI Pod nanoだったので、釣り人も釣りをしない人も最後まで大盛り上がりのイベントになりました。
今年は東京湾53Pick Up!の初年度として、当社スタッフの落合さんを中心に駆け足で頑張ってきました。
スタッフはシーバスガイド、釣具店、メーカー、アングラーといろんな立場の人で構成されています。
釣具店などは普段はライバル店同士なのですが、協力し合いとても良い雰囲気でした。
来年はもっと楽しく、多くの人に参加してもらえる53Pick Up!にしていきたいとスタッフ一同考えております。
東京湾だけでなく、日本の海岸線はこれからもどんどん開発されていくでしょう。 そして、釣り場はますます少なくなっていきます。
そういった中で、少しでも釣り場を残していこう、そしてできれば増やしていきたい。
そう考えるのであれば、釣り人サイドから何かアクションを起こしていくべきだと思います。
潮味を読んでいただいている皆さん。
来年は是非参加してみてください。
もちろん東京湾以外からの参加も大歓迎です。

ゴミが無くなって綺麗になった砂浜

潮味~TSC最終戦

2007.11.28 Update
11月11日(日)今年のTSC最終戦が開催されました。
結論からいいますと、結果は13位。
年間ランキングは4位でした。
今回のパターンはシャローでバイブレーションをブン投げ&早引き。
エリアの選択は間違っていませんでしたが、まともなのは70UP1本のみ。
残りの4本は平凡なサイズでこの結果でした。 3位とは同ポイントでしたが、トータル叉長で負けたので痛恨の4位・・・
でもまあ自分では納得のいく結果だと思います。
昨年までの私の試合運びは基本マンメイドストラクチャー狙い。
それで最高位は2位。
今年は年間優勝を狙うために、ストラクチャーを捨て、カケアガリや潮目、磯といった自然の地形変化を狙う釣りに切り替えました。 この手の釣り方が得意なのは、ティムコスタッフの中では落合みゆき船長がダントツ。
そこで彼女に色々教えてもらいながら一年間を戦ってきました。
(他のスタッフはみんな出場しているので、1週間前あたりから本当のことを言わなくなるし)
その中で、今まで無視してきたこと、知らなかったことも多くあり、非常に勉強になった一年でしたが、今年の年間優勝者は、前回も紹介した保田さん。
ストラクチャー命のアングラーです。
そして1年間圧倒的な強さで優勝。
また悩んじゃいます・・・
でも結論は分っているんですよね。
どっちも有り。
というか、状況に合わせて動くべきなのです。
それも適当に探すのではなく、理論に基づいた推理で。
というわけで、来年は集大成とするべく、年間優勝を狙っていきます。

同じポイントを隣で流していた森田さんのランディングシーン。


年間チャンピオンを決めた保田さん。2年連続です。

潮味~メバル、始まりました

2007.11.16 Update
ティムコのメバル用ジグヘッド「春告魚針(メバルバリ)」。
もう使っていただけました? 以前、この潮味でもご紹介しましたが、すでに発売されています。
せっかくだから写真を撮りにということで、メバル狙いで出撃してきました。
まだランカーサイズが見られませんでしたが、メバルもカサゴもそこそこ出たので、今月中に本格的シーズンに突入しそうです。
ちなみにこの日は色々釣れました。
まずはメバル。

まあまあサイズです。私がデカイので小さく見えますが・・・


お約束でカサゴ。

ボトムを狙えば確実に釣れます


アジ。

ちょっと深めなので忍耐が必要。サビキなら入れ食いですが・・・


ワタリガニ。

これ、結構釣れちゃうんですよね。本物のワタリガニなので当然美味しいですよ。


ついでに来年発売のティムコのガルプ!も使ってみました。

テキサスで狙って、カサゴをGET。


さてさて、ジグヘッドですが、1gから3gまであります。
横浜周辺でやるなら1gか1.5gを使い、潮のきいているところを探してください。
そこで1gは軽いと思うかもしれませんが、キャストして潮に乗せてしまえばOKです。 メバルは流れてくる小さな甲殻類などを食っていますから、それだけで勝手に釣れます。
カサゴ狙いなら2g~3gでボトムをとってください。
ラインはフロロなら3lb以下、PEなら0.3号がオススメです。
流す釣りなのでラインは細い方がいいと思います。
今回、初めてサンラインさんのROCK PEを使いました。
メバルにPE?なんて思っていましたが、かなり使えます。
こちらも合わせてお試しあれ。

潮味~ティムコ ディーラーショー

2007.11.14 Update
10月末。
ティムコ本社にて、ディーラーショーが開かれました。
ディーラーショーというのはお得意様(お店・問屋さん等)に、来年度の春の新製品をお披露目するイベントです。
ですから、一般の方は入場できません。
ゴメンナサイ。
そこでソルト関連の新商品を紹介します。

まずはスティックミノー。


もともと管釣用のシンキングペンシルでしたが、メバルがやたら釣れるので、メバル用のカラーで新登場。

続いて同じくメバルグッズ。


メバル用ワームのイソメとコイワシの新色(スーパーグロー、オレンジグロー、オキアミ)。 そして、新製品メバル用ジグヘッドその名も「春告魚針」。
完璧なワームキーパーを搭載した画期的なジグヘッドです。
もう発売していますので、お試し下さい。

さらにフィッシュグリップの新色でオレンジとパープル。



ルアー各種新色↓






そしてメインはジャンピングジャック カナル。

これまで黄色いロッドでしたが、装いも新たにブラックで新登場。
全4機種。
価格は全て¥26,250(本体価格¥25,000)です。
トーナメント・エディションに比べると、トルク感やキャスト精度は落ちますが、初心者から中級者には非常に使いやすい仕上げとなっております。
しかもトーナメント・エディションには無いスペックのものも。
来春発売です。
お楽しみに。

さてボイルは、ロゴが新しくなりました!
それに伴って、レインやバッグ類もこれまでとちょっと違うイメージになったかな?
一部紹介します。
まずレイン。


レインウェアとしての性能を追求し、実用性とデザイン性を兼ね備えたものを作りました。
お値段もちょっと高くなりましたが、これまでのいわゆる釣り用のレインとは明らかに違う性能です。

それとバッグ類。






色々ありますが、釣りを中心に実用度の高さを重視しています。
デザイン的にタウンユースも可能。
ボイルのもつストイックなイメージは残しつつ、明るいイメージになったと思います。

サイトマスターも新型を発表しました。


セルフレームのかっこいい系です。
子供用のサイトマスターキッズも復活しました。

最後にガルプ!です。
そう、あのガルプ!
ティムコオリジナルを来春発売します。
名前はまだ決定していませんが、形はちょっとだけお見せしましょう。
ブラックバス用のイモグラブがベースですが、ソルトではロックフィッシュ用に使える形状です。
一口サイズなので、カサゴやアイナメに有効。
ノーシンカーでもテキサスでもいけます。




来年の春だけでもこれだけの新製品がそろいました。
もちろん釣り博では、さらに驚きの新製品を出す予定です。
みなさんお楽しみに!

潮味~横浜オカッパリ

2007.11.12 Update
嶋田さんのHPをご覧になっている方はご存知かと思いますが、現在シーバスロッドを開発中です。
名前はJumpigJack Zele(ゼル)。
コンセプトは「流れ」です。
詳しいことはまだ言えませんが、従来とは全く違う素材を使い、桁違いのトルクを発生するブランクが完成しました。
その竿のテストがてら近所の海で、オカッパリに励んでいます。
で、最近こんなのが釣れました。




場所は根岸周辺ですが、このタチウオ。
5年ほど前までは、秋になるとかなり近くまで寄ってきて、ナイトレイドのようなシャローミノーでいくらでも釣れたのですが、ここのところ全く寄ってきませんでした。
だからオカッパリで釣れたのは、本当に久しぶり。
聞くところによると、今年はポツポツ上がっているようです。
今のうちなので、お近くの方は是非。
正確な場所は言えませんが、本牧~幸浦近辺で釣れますよ。
ちなみにこのタチウオは美味しく頂きました。(笑)

潮味~TSC第5戦

2007.10.23 Update
TSCの第5戦が終了しました。
今回はかなり自信ありました、ハイ。
だって2日前のプラでは65~70cmがイレパク。

コイツは1投目で釣れました。楽に75を越えています。しかも後ろには同じようなサイズがウヨウヨ。

いつもだったら、どうせプラ番長なんて考えるのですが、今回は違いました。
なぜって、潮回りを見ても、天気予報をみても当日に悪くなる要素が少なかったんですよ。
パターンはジャイブのジャーキング&ストップ。
ロングA(サイズ分らないですが一番大きいの)とのローテーションで釣れ続いていました。

こんな感じ


そんな訳で、半ば勝利を確信して試合に臨んだわけです。
今回は約40名の参加です。
なんだか最近参加者が増えてきているような・・・
嬉しいのですが、試合運びが厳しくなります。(泣)

TSCのスタートはくじ引きで順番を決めます。 安全のため、マリーナ内と運河内は速度規制も設けています。
つまり、追い抜けないわけです。
今回は何人かポイントがバッティングする可能性もあったので、早いフライトを引きたかったのですが、くじ運わるく21番スタート。
この時点で嫌な予感・・・
そしてスタート。
実際には誰ともポイントはかぶりませんでした。
しかし魚は居ませんでした。
何故?
やっぱり日ごろの行い?
それとも風向き?
一つ気になっていたのが、風向きでした。
プラの時とは真逆。
しかもちょっと強すぎ。
さらにエンジントラブルで舵がまったく利かなくなる事件も発生!
30分ほど漂流しながら何とか修理し、試合に復帰。
悩んでもしょうがないので、ベイト頼りに魚を探し、ラン&ガン。
何だかんだで数は釣れましたが、サイズはイマイチ。
まぁ、つまるところまたやっちまったわけです。
結果は6位でした。
それでも年間ランキングは4位に浮上。
優勝はおなじみ保田さん。
彼は昔、一緒に釣りをしていた仲間なのですがね。
なんでこんなに差がついちゃったのでしょう。
これで年間優勝はなくなってしまいました。
それでも2位はまだ可能性あるので、ラスト頑張ります。

実は今回初優勝。でもいつも上位に居るのでランキングはトップ。こういう人が本当に上手いんでしょうねぇ。

潮味~広島

2007.9.20 Update
週末、2週続けて広島へ行ってきました。
釣りはほとんど岩国ですけどね。
メインは嶋田さんと開発しているルアーのテスト。
テスト内容はまだ言えません。
とりあえず釣果だけお知らせします。
まずは嶋田さん、サクッと84cmをキャッチ。



このとき私は1バイトのみ。
たまに爆弾が爆発したかのようなライズがある、すごいポイントでした。
明るくなってからは、クロダイ狙いのポッパーゲーム。
で、狙っていないシーバス・・・



嶋田さんはきっちりクロダイをキャッチ。



今度は狙っていないマルタ・・・



この釣りはこんな川の中でやりました。



釣れませんでしたが、クロダイは1万匹見ました。(マジで) ちなみに、こんな大きなバスが普通に泳いでいる場所でもあります。



さて次の週末。
嶋田さんが代表を勤めるLoopのメンバー献上さんにボートに乗せてもらい、河口付近のイワシ着きの魚を狙いました。
シーバスがいても良さそうな雰囲気でしたが、シーバスは出ませんでした。
でもしっかりクロダイはキャッチ。



ルアーはブラックペッパーです。



嶋田さんもしっかりダツをキャッチ。(笑)



ボートから上がり、休むのかと思いきや、すぐにウェーディング。
日が落ちるまではクロダイゲーム。
で、嶋田さん、一応クロダイをキャッチ。



日が落ちてから本格的にシーバス狙い。
小型ながら嶋田さんは2匹をキャッチしましたが、そのうちの1匹はタイリクスズキでした。
この時期は結構タイリクが混じるとのこと。

しっかり星が入っています


結局ウェーディングはパッとしませんでしたが、オカッパリでは65、75、85をキャッチ。

これが85cm


嶋田さんもプロトのロッドとプロトのルアーで良型をキャッチ。

私のほうが大きいのですが、こっちの方がウエイトがありました。


ロッド、ルアーともに来春の発売予定です。
お楽しみに!

潮味~夏休み

2007.9.18 Update
皆様お久しぶりです。
長いことサボっていました。
というかいくつかネタはあったのですが、シークレットなテストだったので、出すに出せませんでした。
で、久しぶりの今回は、今年の夏休みの模様を少し・・・。

今年は淡水もやりました。
まずは日光湯川でのフライフィッシング。
2年ぶりです。
初日は全然キャストもできず、ろくに釣れませんでしたが、2日目はコツを掴んで爆釣。 川は良いですね。
ウェーディングしてもベタベタしないし。

ブルックトラウトというイワナっぽい魚。倒木や石にぴったりくっついてシーバスみたいにステイしています。それを掴んだらいっぱい釣れました。

さて次は、野尻湖のちょっと上にある希望湖という小さな湖。

小さいけどちょっと幻想的な感じ。人も少なくて良い所でした。

狙いはバスです。
できればスモール。
スモールは釣ったことがありません。
バスはフライ以上に長いブランクがあるので、どうしてよいか分らない・・・。
とりあえず、会社にあったアイバムシだけ持って行ってみました。
そもそもこのアイバムシ。
木の上から落ちてくる虫を食べるバスを狙うものですが、本当にこんなので釣れるのか?
と疑いながらやっていたら、これが面白い!
フッキングしないことも多いのですが、バクッと出てくる迫力はなかなかのもの。
ちなみに、ラージはバクっというかんじで、スモールはモワっという感じでした。 あまりに楽しいので、湖を3周も歩いてしまいました。
普段は近所のコンビニですら車で行くのに。(笑)
そんなこんなで10匹以上釣れました。

アイバムシ丸呑み


結構良いサイズでしょ


とりあえず何でもグリップで掴んでみます。バスももちろんOK

もちろん海にも出ましたよ。 天気の良い日を狙って、東京湾内をブラブラと。

淡水とちがってベタベタするけど、やっぱりこっちの方が好き

まずはシーバス。 わけあってレッドペッパーJr.にリップを付けてみました。

みんなの大好物カタクチイワシ。何度見ても変な顔です。

ジギングで大きなアジとワカシをGet! もちろん胃袋行きです。







別の日ですが、これはシイラ。 このくらいのサイズなら、横浜近辺まで入ってきます。

最後にツムブリ。

久しぶりに釣りました。 この魚、全然美味しくないのでリリースです。

北海道の根魚はデッカいどー!(古~

2007.8.8 Update
皆さんにとって北海道のルアーフィッシングのイメージはどんな感じでしょうか?
多くの方は北海道と言えば美人のネイティブトラウトやマッチョなサケ達のフィールドというイメージなのではないでしょうか(と思っているのは私だけ?)。
実はフロリダバスもまっ青のデカソイや、ビールビンどころか一升瓶級のアブラコ(アイナメ)、グロテスクながら鍋壊しの異名を持つ美味し~いカジカなどなど、根魚天国でもあるのです!

えっ?
そんなの常識・・・ですか? すみません。4月から担当を始めたゆえ、まだまだ北海道経験浅いもので (汗

そんな私が縁あって去る7月8日に室蘭で開催された「北海道ロックフィッシュトーナメント」に行ってまいりました。これは地元のロックフィッシュ愛好家、有志の集まりRFT実行委員会が主催、JGFAや室蘭市他が後援、参加者100名という大きな大会です。
今年で5回目を迎えるこの大会、前夜祭ではロックフィッシュアイテムを扱うメーカーが集まって商品を展示したり、ゲストの著名人(今回はバスプロの関和さん)のトークショーがあったりと大盛り上がりです。室蘭市長もおみえになり、この大会を応援しますとのコメントを述べられ、ロックフィッシュの釣りがいかに地元でポピュラーなものなのかを実感いたしました。またきちんと行政の理解を得て行われる大会として、全てを企画運営されるRFT実行委員会の皆さんの並々ならぬ努力がそこにあることを思いました。

さてそんな中、ティムコは今回が初参加。
当日ブースに遊びに来ていただいた皆さん、ありがとうございました。日頃店頭では見ないような品物もあったと思いますが、楽しんでいただけましたでしょうか?



気に入ったものがありましたら、ぜひお店にご注文お願いしま~す!

そして、明けて翌日朝の4時。
受付集合場所にはぞくぞくと参加者が集結してきます。
JGFAルールに基づきオールリリースを前提としたルールやライフジャケット着用をはじめとする安全管理など、運営側も参加者もじつに意識の高い大会です。



そしてさらに驚いたのが参加者のみなさんが独自に考案、改造したタックルの数々。ライブウェル用のクーラーボックスに工夫をこらしたり、キャリーカートにロッドホルダーを装着したりと、いかに快適かつ効率よく釣りに集中するかを考えたアイデアが随所に見られます。場所や対象魚は変われども、みんなやっぱりかなりの釣り好き(笑
おのおの胸に秘策を抱きつつ大会会場の沖防波堤へと渡船です。
当然わたしも仕事にかこつけて参加です。やっぱり地元の釣りを実際に体験しないと営業の仕事もままなりませんからね・・・という言い訳で (汗
そんな私の出張を快諾してくれた部長はさすがです(ヨイショッと!)

全員渡船完了後、スタッフの「スタートフィッシング!」の声とともにいっせいに・・・歩きます(笑
大会と言うと、とかくワレ先に駆け出してがちですが、みなさんさすが大人です。私もとりあえず浅場に近い堤防の端に向かって歩きます。
と、目の前でいきなり参加者にヒット!
ロッドの曲がり方からしていきなりの大物です。「ネット入れましょうか?」と言ってはみたもののバラシたら責任重大・・・・うっ、ちょっと緊張 (汗
無事にネットインしたのは40cm後半の太~いアブラコ。と、安堵する暇もなくそのとなりの方にもヒット! & 再びネット~!
またしてもグッドサイズのアブラコ。関東のオカッパリでは考えられないような大物のラッシュ。いったいどうなっているんだ、この釣り場は?
振り返れば他の参加者も次々に魚を上げています。
慌てて自分もルアーを投入。
とりあえず最初はハードベイトで手返し良く広く探ろうと思い(初めてなりに一応色々考えてみました)、テールスピンジグ・シルバーリップをヘチ沿いにリフト&フォールしながらテクトロ・・・ハイいきなり東京湾的地味な作戦ですね (笑
ところがこれにいきなり「コココン!」と明確なアタリ。ビシッ!あれっ、のらない。
「コココン!」ビシッ!
あれ?
フォールのたびに当たるのになかなか乗りません。何度目かのアワセでやっとフッキング・・・して上がってきたのは15cmほどのエゾメバル。通称「ガヤ」と現地で呼ばれるお魚です。なんでもすぐにちょっかい出してきてやたらと当たるため、ガヤガヤとうるさいからガヤと言うのだとか。確かにアタリの数は無数にありますが、コレを本気で相手にしていたら本命は釣れませんね。
だんだん状況がわかってきたころに「ゴゴン!」と言う、今までとは違うアタリが。ゴンゴン頭を振る感触はやっぱりアイナメ、いやアブラコ君。でも30cmに満たないので即リリース。周りは大きな魚を釣っているのになぜか自分だけ関東サイズ。やっぱりテクトロ作戦失敗か・・・(泣

そこで大会スタッフがそっと教えてくれた堤防基礎積みの穴狙いに変えてみます。1/2ozのラバージグにフラッピンホグJr.のトレーラーでじっくりとボトムを探索。
やっていることはまさにバスのラバージグゲーム。スルスルと穴にジグが吸い込まれていったところで、わずかにもたれるような生物的な感触が伝わります。
すかさずしっかりと重みが乗るようにスィープフッキング!アクアプロジェクト・ロックフィッシュの新製品611Mのしなやかなティップがわずかなアタリを弾くことなくしっかりとらえます。
「ゴンッゴンッゴンッ」と今までとは明らかに違う大物の重量感。バットのパワーにモノを言わせて強引に引っ張り出したのは46cmのナイスなアブラコさん。



「ヨッシャー!」
・・・と叫びたいところですが体験参加の身ではさすがに恥ずかしいので、そっと心の中でガッツポーズ。その後も30cmちょいのアブラコや、20cmのクロソイなど釣って、北海道の根魚釣りを存分に堪能・・・おっと、ロックフィッシュ事情をしっかりと勉強したのでした。

そして港に戻って結果発表。
優勝者はなんと三本で3760g !昆布の下にサスペンドするアブラコさんを横の釣りで食わせたのだとか。さすがに上位の人は魚の生態も完璧に把握していらっしゃいます。一口にロックフィッシュと言っても、なんとも奥が深~いのですね。
なにより100人近い釣り人が一つの沖堤防で釣りをしても、40upのグッドサイズ(中には50upもいました)が何本も出て、参加者の約2/3もの人が検量対称魚をウエイインする豊かな環境。北海道のすばらしさを目の当たりにした一日だったのでした。



今回いろいろお世話になったRFT実行委員会のみなさん、本当にありがとうございました。

それから部長、また来年も大会に出張行きますのでよろしくお願いしま~す!

by 六×九=四十四才

潮味~TSC第4戦

2007.7.17 Update
先日TSCの4戦目が開催されました。
今回は何とかプラもできる天候で、2日間のプラを行った上で試合に臨みました。
プラの写真はカメラを忘れてしまったのでありません。
ゴメンナサイ。
前日までのプラでは大きな魚は釣れないものの、数はそこそこで、最悪でもリミットは堅く揃えられると確信。
ただ、今シーズンのこれまでの戦績では、平凡な成績を出してもランキングUPは無理と判断し、当時はプラを行ったエリアを外し、あえて大物狙いに切り替えました。

当日はプラの2日間とは変わって北東の強風。 狙っているエリアは運河内ではなく、横浜より南のエリアだったので、時化は覚悟の勝負でした。
最初に入ったポイントで幸先よく3匹をキャッチ。
どれも50cmオーバー。
最近の状況を考えればまあまあのサイズ。
大会前に森田氏とも話したが、優勝ラインは恐らく280cm。
50台後半を5匹揃えればいいところまでいけるだろう、という予想。
しかし、風が強くなりこのポイントが厳しくなってきたので、会場へ戻りながら、壁際メインでベイスラッグとジャイブのローテーションをしながら流していきました。
最近の東京湾の水は赤潮や青潮が入り混じって、透明度も低くかなり悪い状態。
壁際を狙ったのは、ベイトが比較的浮いているのと、壁際は貝類が多く着いているので水の浄化が早いため、シーバスも居てくれれば楽にバイトに持ちこめるから。
ローテーションは、まずはジャイブをキャスト。
軽いトゥィッチで活性の高い魚を捕る。
ジャイブとベイスラッグではフッキングに関してはジャイブに分があるため、まずは最初の魚を確実にキャッチするために、ジャイブから入る。
その後にベイスラッグ。
フッキングではジャイブに負けますが、遠くの魚を呼ぶ力は圧倒的にベイスラッグの方が強いです。
今回は表層付近を狙うため、11gを使いました。
カラーは濁りを意識して、ゴールド系。
そんなこんなで全部で30匹ほどキャッチ。
特に大きな魚は出せませんでしたが、平均サイズはまあまあでした。
終わってみれば3位と同寸の4位。
最大魚が3位の人の方が大きかったためにこの順位。
年間ランキングも5位に浮上し、自分ではまずまず満足な試合運びでした。
他のティムコスタッフも今回は全員平均以上にランクインでした。


潮味~クロダイの旅

2007.7.12 Update
クロダイ用のタックルを開発している時から、東京近郊でのMリグもしくはポッパーによるクロダイの可能性を探ってきました。
今年に入ってからも嶋田氏とともに、江戸川や野島を探索に行きましたが、まだ何の結果も出していないというのが現実。
東京湾でMリグやポッパーで釣れたという情報は少なからずあります。
だから釣れることは間違いないのですが、私が探しているポイントは、行けば高確率で釣れるというのが条件。
というのは、この釣りを関東の皆さんにも楽しんでもらうには、それなりに釣果の上がるポイントを見つけないとせっかく道具を買って頂いても結果が出せないということになるからです。
そんな気持ちで今回試したのが三浦半島。
明け方からポッパーで釣れるポイント探しの旅に出てみました。
大きな湾や、広い海岸を狙うと効率が悪いので、入り組んだ湾の奥や、港周りのシャローに狙いを絞って3つのポイントを周りました。
その内の一つは釣れるという情報があった場所ですが、人のポイントなので今回はポイント名は伏せさせていただきます。
そして結果ですが、雰囲気は最高でしたが結果はノーバイト。
やはりそう簡単にはいかないみたいです。
ポイントを選択するにあたって以下の条件を満たしている場所を探した。

1.底質が砂もしくは泥のシャロー
2.イワシなどの小魚が集まる場所
3.流れ込みがある場所
4.クロダイの餌釣りポイントが近くにある場所


今回釣れなかった理由は、時期なのか、腕なのか、本当に釣れないのか・・・。
いずれにしても、完全に釣れないという確信も持てないし、釣れるとも言えない。
私のクロダイ釣りの旅はまだまだ続くのでした・・・
今回のメインルアー。広島ではいい仕事してくれました。

明け方のある湾の写真。カタクチイワシがかなり入っていました。

上の写真と同じ場所。単発でライズはありました。多分シーバスです。ここはシーバスが良く釣れる場所で、以前取材もしたことがあります。

こんなにきれいな場所が東京のすぐ近くにあります。魚なんか釣れなくてもいい気分になれる場所です。

三浦半島にはまだ手付かずの海岸線もあります。こんな干潟も少なくありません。

湧き水も多く、小さい流れ込みは沢山あります。そこでこんなカニがいっぱいいました。結構大きくて旨そうなんですが、食べられるんでしょうかコイツ。

潮味~ベイスラッグ・スラッキングSPスローシンキング

2007.7.10 Update

今年スラッキングSPでEXシンキングをリリースしたベイスラッグ。
森田氏の意見で、今度はスローシンキングをテスト中です。
というかテスト終了しました。
3種類も出ると使い分けが分かりにくいので、ちょっと説明します。

ベイスラッグ スラッキング・スペシャル (11g)
通常、ベイスラッグの腹フックを#6に変更し、テールにはフックの代わりにジャイブのアルミフィンを移植したもの。
フックはフッキング率UPと、バレ防止のためにサイズUPしました。
テールフックはない方がダートにキレがでるのと、無い方がバレにくいのではずしました。
アルミのフィンはアピールにもなります。
この11gタイプは水面から1mくらいまでをメインに使います。
基本的には着水後すぐにアクションを入れる感じでOKです。
シリーズ中、もっともスタンダードなタイプです。

ベイスラッグ スラッキング・スペシャル EXシンキング(18g)
オカッパリでの遠投や、ディープ用に作られたモデル。
ボトムを取ってからシャクリ上げる様に使うと有効。
港湾部の岸壁や沖堤などで重宝します。

ベイスラッグ スラッキング・スペシャル スローシンキング(9g)
基本的な使い方は前の2つと同じですが、もう少しスローに使えると考えていただくと分かりやすいです。
たとえば、通常モデルだとダートの後はカーブフォールしますが、このスローシンキングは漂うようにゆっくり落ちていきます。
使う場面は、夏場のトップウォーターのフォローや、穴打ちなど。
ショートレンジでのアピールが得意なモデルです。
重量が軽い分、飛距離は落ちますが、これでしか取れない魚もいます。
このSシンキングには#8フックを装備しています。
理由は、フックの重さもできるだけ軽くしたかったためと、ダート幅を大きくしたかったため。
#6フックに比べると、多少バレ易いが喰わせるということを第一に考えた結果、こうなりました。

Sシンキングの発売は来春になると思います。 今シーズンは間に合わないので・・・ 楽しみにしていてください!

潮味~田代島

2007.7.5 Update
またまた行ってきました仙台田代島。
今回はもっとも良い季節を狙い、仲良し9人組みでの遠征旅行。
ターゲットは50UPのベッコウゾイとウニ(これは食事ね)。
いつも通り宿泊は田代島漁師民宿『濱屋』さん。
9人もいるので貸切。
ボートも9人では乗り切れず、今回は3艇をチャーター。
その内1艇は餌釣り。
ヒラメの泳がせ釣りにしました。
さて私は初日、某ルアー雑誌の編集長S氏と餌釣りに。
こっち(関東)でヒラメ釣りというと、そんなにドカドカ釣れるものではなく、1日に数回のアタリで何とか取るという釣り。
ところが、ここではアタリっぱなし。
最初の二時間は根魚狙い。
アイナメやドンコを釣り、残りの二時間でヒラメに変更し、2kgを頭に計6枚をキャッチした。
こんなのがいっぱいいます

普段は見られない笑顔・・・

とてもかわいい顔をしたこの魚、美味です!

そのころルアーチームはロックフィッシュ三昧。
トップシーズンということもあり、アイナメやベッコウゾイを多数釣ってきた。
しかも40UPの大型も釣れ、ロック初体験の人も満足の1日だった。
2日目、私は終日ロックフィッシュ。 リグはテキサスで、シンカーは14g~28gを使う。
ワームはガルプを中心に3インチ~7インチを使用。
午前中は某釣具店の岩ちゃん夫婦と同船。
この日は前日にもまして魚の活性が高く、ほとんど入れアタリ。
数十匹のアイナメとベッコウをキャッチした。

釣バカ夫婦です。岩ちゃんの魚はいつも小さく、ともちゃんの魚はいつもデカイ。なぜ?

午後からは当社スタッフ笛木さんが合流。
笛木さんは見てとおりスピニング使い。誰も届かないポイントに打ち込むのが快感らしいです。

契約スタッフの落合みゆきさんと共に取材を兼ねて、ティムコチームで翔英丸に同船した。
そして午後も絶好調。
みゆきさん念願の40cm級ベッコウをキャッチし、満面の笑みでニコパチ。
これまでも何度か田代島に挑戦しているみゆきさん。ついに念願の40cmクラスをキャッチ

3日目はあいにくの雨だったが、同じようにそれぞれ良い釣りができて、みんな楽しい釣り旅行となりました。
これは私が釣ったわけではありませんが、大型がこれだけ並ぶと壮観なので、写真を撮ってみました。一番下はムラソイです。こんなデカイの見たことありません。
これが今回最大の49cm。ベッコウゾイは本名タケノコメバルと言います。現地田代島ではボイジョと呼ばれています。

宿泊 田代島漁師民宿 濱屋
http://www6.ocn.ne.jp/~hamaya/
なにしろ食事が最高。
夏はウニ、秋はカキが死ぬほど食べられます。

濱さんもチャーターできます。普段は漁に使っているボートですが、小回りが効くので磯の奥までガンガン入っていきます。

翔英丸 http://shoueimaru.net/
こちらは広くて快適に釣りができるのが特徴。普段は塩釜から出船しています。

潮味~美味しい釣り

2007.6.14 Update
海の釣りを長年やっておりますが、ルアーだけではありません。
だって、美味しい魚がいっぱいいますから。
特に初夏は釣って楽しい、食べて美味しい私のもっとも好きなシーズンです。
その中から、アナゴとマルイカを紹介しましょう。

まずアナゴですが、夜の釣りになります。 乗合船などで、よく夜アナゴとか書いてありますよね。
あれです。
仕掛けはいたって簡単。
1mくらいの先調子の竿に釣鐘型の錘。
東京湾では20号~25号を使います。
その上にケミホタル、錘の下に針。
エサはアオイソメを団子状につけます。
あとは底を小突くだけ。

とまあ、この様に書くと釣り方も簡単に思えますが、そっちはそうはいかないのがこの釣りの楽しいところです。
その日によってアタリの出かたも違うし、小突く間隔も違う。
1日の中でもパターンはコロコロ変わるのです。
そのパターンの変化についていけないと数は伸びません。
乗合船でもトップと裾で何十も差がついてしまう釣りなのです。

ここ2年ほどあまり良い話は聞いていなかったのですが、先日久々に行ってみました。
場所は君津沖、水深17m付近でカケアガリを探し、アンカーを打って釣り開始です。
アナゴは基本的には夜なのですが、面白いことにアタリは夕暮れから日没の間に極端に集中します。
不思議なことに潮とかよりも、この時間なのです。
水深17mとかで良くこの時間が分かるものだと、いつも感心してしまいます。
とにかくこの時間帯に手返し良く釣らなくてはご飯にありつけないのです。
結局この日は2人で31匹。
短時間だったのでまぁまぁの成績かな。
釣ったアナゴはもちろん自分で捌いて白焼きにして食べました。
SweetWaters落合船長のお父さんです。何釣りでもします。
親娘揃って釣りバカです・・・。


次も夏の風物詩?マルイカです。
これもまたアナゴに負けず劣らず楽しい釣りです。
そして数あるイカ類のなかでももっとも美味。
私的にはまさにキングオブイカ!
釣り自体はアナゴと同じように1日のなかでパターンが変わりまくるややこしい釣り。
仕掛けは浮きスッテの5本仕掛けが一般的です。
ロッドは当社アクアプロジェクト マルイカ210がお勧めです。
さてこの浮きスッテ。
ルアーアングラーにはなじみが無いと思います。
簡単にいうと、浮くタイプのイカ角なのですが、この5本仕掛けが厄介。
色やサイズが何百もある浮きスッテ。 その並び順によって、釣果にとんでもない差がついてしまうのです。
それも含めたパターンを見つけ出すのが、この釣りのコツであり醍醐味。
今回はルアーのテストをしてたらマルイカらしき反応を発見。
なぜか仕掛けが積んであったので、とりあえず釣っておきました。
この子ももちろん持ち帰ってお刺身です。
近々マルイカ狙いで行って見ます。
これがマルイカ。スーパー美味です!


この子はムギイカ。スルメの子ですかね。
漁師さんの中にはこっちの方が旨いという人も。肝が美味です。


サクッと7杯ほど釣れました。予想外のお土産でした。


潮味~TSC第3戦

2007.5.28 Update

いや~、全然更新していませんでした。
もし楽しみにしていた人がいたらゴメンナサイ。
別にサボっているつもりも無かったのですが・・・。
さて先日TSCの3戦目がありました。
2戦目が中止になったので、実質今年2回目です。
実は今回、かなり気合は入っていて、きっちりプラをするつもりだったのですが、試合の前日3日間は悪天候で、とてもプラなどできる状況ではなく、結局ノープラクティス&ノープランで当日になってしまいました。
そんな訳でテンションも下がり、とにかくリミットメイクを最優先し、順位を落とさないようにすることにしました。

5月に入ってから海の状況はあまり良くはなく、しかも情報も無い状態。
スタート後はとりあえず本牧方面に走りました。
まぁ1本は取れるだろうと思っていた場所で、他の選手といきなりバッティング。 向こうの方がフライト順が早かったので、やりたいところもやれず、そこではノーフィッシュ。
次に沖周りのポイントへ向かって魚探を見ながら群れを直撃する作戦。
ところが潮が早すぎて、反応を見つけてもそこにルアーを通せない・・・。
トータル2時間ほど粘るがノーフィッシュ。 この時点ですでに時間は半分経過。
こりゃマジでヤバイ・・・
そこで完全に大物は諦めて得意のストラクチャー狙いに切り替えるが、港内、運河内ともに非常に潮が悪い。
他の選手の状況が気になって森ちゃんにTEL。
「もしもし、森ちゃん今どこ?」
「大師の方」
「釣れてる?」
「まぁポツポツ」
「こっちはまだ1匹も持ってないの」
とまぁこんな会話をしてみたが、全然良い情報をくれない。
当たり前ですが・・・
しょうがないので何とか水の良いところを探すことにして、横浜港内の隅っこを走り回る。
で、やっと1箇所良さそうな場所をみつけ、そこでやっとリミットメイク。
まだ1時間ほど残ってはいましたが、サイズが上がる気配も無く、ちょっと早めに帰着。

結局13位でした。
今年はちょっと良くないです。
練習不足かな。
誰でも取れる魚しか釣ってない感じ。
残り3戦。

次回は頑張ります。

潮味~メバル用ジグヘッド

2007.4.27 Update
現在ジグヘッドを開発中です。
もう何年越しなのか分らないくらいやっていますが、そろそろ完成しそうです。

写真は上から1g、2g、3g。
一番下は2gに当社のコイワシをつけたものです。
シンカーは球形にしました。
いろいろやってみましたが、やはりもっとも汎用性が高いのはこの形。
表層からボトムまでそつなくこなします。
特徴的なのはシャンクの部分です。
写真を見ていただければわかりますが、下側にハンプしています。
この部分がワームキーパーとして機能するわけですが、その性能は一般的なものとは大きな違いがあります。
ワームキーパーというと、鉛をシャンクまで伸ばしてカギ状にしてあるタイプがもっとも多いでしょうか?
このタイプはキーパー部分が太いので、ワームが変形しワームに大きな穴が開くので、使っているとズルズルになってしまうという欠点があります。
次に針金でカエシが付いているタイプ。 これはワームがすぐに裂けてしまいワームの消耗が激しい。
そして最近出てきたのが、シャンクに糸を巻いてあるタイプ。
これは穴も小さくてすむし、ワームも裂けないのでいいのですが、摩擦が小さく、キープ力に欠ける。
これらは私の印象ですが、同じように思っているひとは多いのではないでしょうか?
そこでこのジグヘッドはどうかというと・・・
ワームは普通に刺してもらうだけです。
シャンクの途中がS字に曲がっているので、後ろに引っ張られてもなかなか抜けません。
さらにワームに空く穴はフックの径の分のみなので、ワームが変形しにくく、裂けもしません。
ちなみにテストではコイワシ1つで17匹釣れました。
17匹目でワームが抜けやすくなったのでワームチェンジ。
このテストで合計40匹ほど釣りましたが、カラーチェンジ以外のワームチェンジは2回だけでした。
とまあ、こんな感じのジグヘッドを来シーズン発売します。
名前は、まだ未定です。
サイズは1g、1.5g、2g、3gの4種類を予定しています。

潮味~自己記録

2007.4.6 Update
前回の潮味に出演した「だいべ」こと山本大介氏。
SweetWatersの落合さんより、彼が自己記録のランカーをキャッチしたとのことで、写真を送ってくれました。
魚はもちろんシーバス。
全長89cm(叉長83cm)
東京湾ではなかなかのサイズです。
ルアーはアビス80gのピンク。
ロッドはジャンピングジャック・カナル・トーナメントエディションの610C ジギングスペシャル。
現在SweetWatersでは、トーナメントを開催中。
その期間内、参加選手はタモ入れも自分でやるのがルール。
手足が震えちゃったみたいです。
もちろんそのSweetWatersのトーナメントでは暫定トップに。
さらにTSGAの方のトーナメントにもエントリーしていたので、そちらもトップでしょう。
どんな魚種でも自己記録というのは嬉しいですよね!
その時のタックルがティムコ製品というのも私にとってはとても嬉しいことです!
だいべさん、おめでとうございます。
これからもさらに大きいサイズを目指して頑張ってください。

潮味~春分の日

2007.3.26 Update
3月21日は春分の日。
要するに春です。
当然お休みです。
さらに春ですから当然シーバスは爆ってます。
そんな訳でたまにはということで、Sweet Watersでお客様と同船し、インストラクター的な感じで釣りをさせてもらいました。
いつもは自分で操船して釣りをしていますが、船頭がいるというのはとっても楽チンで楽しい!
釣りに集中できます。

で、冒頭に書いたとおり爆ってます。
この時期は基本的にジギングですが、何しろ数は釣れます。
乗合船も連日数百の釣果。
ポイントは沖周りのバース等のストラクチャー、鳥山なんでもありです。
そんな中でも、Sweet Watersは独自の動きをするところがまた興味深い。
キャプテンはご存知「落合みゆき」。
彼女の潮フェチ具合は以前のSalty!にも記載されていましたが、数あるガイドの中でも、彼女ほど潮にこだわるキャプテンはいないでしょう。
「潮」というと漠然としていますが、魚は潮がないと食わないというのは周知の事実。 正確には食わないわけではないのですが、大きな意味では活性は低くなります。
また、上げ下げによっても魚の動きは違うし、着き場所も変わる、レンジも変わる。
彼女はそれを経験に裏付けられた知識によって、的確なポイント選びと釣り方の指示をお客様に出しています。そういった状況を丁寧に説明するとことが彼女の人気の理由なのでしょう。
そしてやっぱり爆りました。(笑)
めでたい春分の日のお客様は、私と同じチームの構成員でもある3人。
JOMO鈴木(JOMO勤務)、萬珍楼高橋(萬珍楼コック)、山本だいべ(ダイエー肉屋)
最初のポイントは横浜沖。
最初の1本はだいべがGET。
ルアーはカブラ(鯛用)。
実は、Sweet Watersでは先週私がボートにカブラを置いていって依頼、なぜかカブラが密かなブーム。
高橋さんもすかさずカブラに変更、私も変更、鈴木さんはカブラを持っていない。
続いて私も高橋さんもGET。
鈴木さん釣れず・・・。
カブラには何かありますね。
ジグで良くアタる時はジグのほうが圧倒的に釣れます。
ただ、反応はあるのに活性が上がらない、魚はディープにいるのにジグにアタらない、という時にはもしかしたら有効かもしれません。
また、結果論ですが、今回カブラで釣れた魚は全てサイズが良かったです。 この辺についてはもう少し研究をしてみる価値はありそうです。
また、シーバス用のカブラを作るとすると、最低3箇所はマダイ用と大きく変える必要があります。
これは内緒です。
商品を作るか、もしくは作るのを止めたときに発表します。
さてさて、途中バイブレーションで良型が連発したこともありましたが、基本的にはやはりジグ。
40~80g(私はもちろんアビス。カラーはチャート、アカキンが良く当っていました)。
結局4時間ほとんど釣れっぱなし。
楽しかったですが、手が疲れちゃいました。
やっぱり自分にはキャスティングの釣りの方が合っているかな?
以下、お客様3名がここに写真が載ることを期待しているようなので、1枚ずつ・・・
この日最大の67.5cmを釣りました。きっと次回はカブラを買ってくると思います。
これも67cmクラス。どうでもいいけどこの人食べ過ぎです。
実は余裕で70cmUPを水面でバラシてるんですよ、この人。

Sweet Watersでは現在『Sweet Waters Seabass Challenge』を開催中。豪華賞品がもらえる優勝を狙って、3人が激闘していたわけですが、高橋さんバラさなければねぇ。

ついでなので報告します。 この前日、メバルを釣っていました。開発中のマイティペッパー35S。
良く釣れますよ。

■オンラインカタログ:アビス

潮味~広島クロダイ

2007.3.15 Update
3月の始め。
いろいろテストしたいこともあったので、広島へ出張した。
テストの内容はお知らせできませんが、釣りの模様を少々。
今回はかねてから行きたがっていたソルティ編集長杉田氏もあとから合流する予定だったが、釣りビジョン「五畳半の狼」でおなじみの菅原さんも参戦。
急遽取材も兼ねてということになった。 私は2人より1日先に広島に入り、一晩テストを行った。
久しぶりに嶋田さんの釣りを見させてもらったが、やはり上手い。
こっちが全くアタリを取れない中、ひとりで4キャッチ。
中には47cmのグッドサイズのキビレも入って非常に勉強になった。
また、APクロダイの77と74の使い分けも再確認できたが、自分はノーフィッシュのまま初日を終えた。
ちなみに集合6時、解散翌朝6時という意味不明なスケジュールでした・・・

さて2日目
昨夜は一睡もしていないので昼間は爆睡。
6時到着の新幹線で杉田、菅原両氏が到着。 チェックインするや否や出発!
この後菅原さんは取材からホテルに帰るや否やチェクアウトすることになる。(爆)
そう、いつものことだが、嶋田さん同行の釣りはスーパーハード。
こちらもそうそう来られないのと、嶋田さんも一晩で結果を出すために頑張ってくれるので、おのずとそうなるのだが、ホテルはいつもただのロッカーと化す・・・
取材の結果は次回のソルティでご覧になっていただきたい。
ここではいくつか写真を公開します。
こんな感じに本当にルアーで、ウェーディングしてクロダイが釣れます。写真はキビレです。

ポイントはこんな景色。ちょっと見づらくてすみません。河口部の干潟です。

地面にはこのようにシャコ穴がいっぱい。江戸川などにもこういったポイントはありますね。これがヒントです。

広島ではマジャコと呼ばれているようですが、アナジャコですね。この写真は脱皮直後のアナジャコです。ソフトシェル・シャコとでも言いましょうか、揚げたら食べられるのでしょうね。

嶋田さんからレクチャーを受ける菅原さん。あんたも好きね?って感じでした。

今年の新製品、Boilフィッシュグリップ(発売時期未定)。クロダイにもバッチリでした。

釣った魚にはタグを打ちます。これは今年から嶋田さんたちが広島大学の研究に協力し、クロダイの生態調査を行っているためです。2日間で合計10枚にタグを打ちました。

菅原さんももちろんゲットしました!

潮味~ティムコ・カワハギ釣り大会

2007.3.15 Update
フィッシングショーの最中、ティムコ契約のバスプロ沢村さんが突然の発言。

「カワハギやりたいんだけど、相羽もやりたいって言ってたよ。」

はい・・・分りました。

まず相羽プロに聞く。
私:「沢村さんがカワハギって言ってましたけど、やります?」

0.2秒後・・・
相羽プロ:「うん!やるやる。やりたい!」

(マジっすか?やるんすか?バスはいいの?しかも東京湾だぞ、琵琶湖から来るの? まぁ沢村さんも河口湖だけど・・・)

私:「分りました。で、いつなら空いてます?」
相羽プロ:「3月8日なら空いてる!」

(早っ!)

沢村プロ:「俺は大丈夫だよ」

隣にいた市村さんにも聞いてみる。
私:「市村さんは?」
市村プロ:「行きま~す!」
(
おいおい、市村プロも琵琶湖だろ?)

沢村プロ:「国保は?」
(え~!マジ?)

そして当然断れるはずも無く。
国保プロ:「行きます・・・」

さらに数時間後、市村さんがニコニコしながら「ダイワの宮本さんも行きたいって」。 はいはい、もう誰でも来てください。

こうしてものの3分でカワハギ釣り会の開催が決まったのだった。

まぁどうせなら人数多い方がいいでしょ。
みんな誘っちゃえということで、こんな豪華なメンバーが揃っちゃいました。

沢村さん ティムコプロスタッフ(バス)
相羽さん ティムコプロスタッフ(バス)
国保さん ティムコプロスタッフ(バス) 琵琶湖ガイド
市村さん ティムコプロスタッフ(バス)
森田さん ティムコプロスタッフ(ソルト)シーバスガイド Real
落合さん ティムコプロスタッフ(ソルト)シーバスガイド Sweet Waters
岡本さん ティムコプロスタッフ(ソルト)シーバスガイド SEAKURO
笛木さん ティムコプロスタッフ(ソルト・アクア)
湯本さん ティムコスタッフ(ソルト)になる予定
杉田さん 雑誌ソルティ編集長
宮本さん ダイワプロスタッフ
K野さん お世話になっているカメラマン 私の師匠。多分この方が一番上手。
Sくん K野さんのJr.大学生パイロットのお勉強中
斉藤さん メガバステスター
高橋さん ミート高橋。JB TOP50プロ。
H氏 ティムコフィッシング開発課課長
O氏 ティムコ開発課 バス担当
S氏 ティムコ営業部 部長
私 ティムコ開発課 ソルト担当
総勢19名


さて、まずは船宿の手配。
初めての人もいますが、みんなプロでしょ?
それなら久比里しか無いじゃないの。
そうです。いきなりカワハギの聖地に殴りこみです。
己之助丸さんで仕立て船を確保。
さらにカワハギ未経験の人のために必要な道具や仕掛けをアナウンス。
そして竿を持っていない人のために竿を確保。
だってこの人達、船宿の貸し竿じゃ納得しないでしょ・・・

そしてとうとう当日をむかえた。
そうそう、相羽、国保、市村の3名は前日横浜泊です。
すごいですね、カワハギだけにいくらお金かかっているのでしょう?

そして集まった駐車場。
みんな口では和気あいあいとした感じだが、そこはプロ集団。
特に経験者は「俺様が竿頭じゃ」的な雰囲気をかもし出している。
私はといえば、もちろん開発担当として、何人たりとも負けるわけにはイカン。
カワハギは数釣ったやつが偉いんじゃ!
でもとりあえずダイワさんメガバスさんのスタッフもいることだし、ティムコのイベント?で他のメーカーさんにトップを取られるという醜態だけは避けたい。
特に宮本プロは相当な実力者との評判。
そんなわけで、ティムコ側の主力と思われる沢村、森田、落合、笛木、K野各氏には全力で挑むべくお願いした。
一方、笛木さんによる、初心者のためのカワハギ講座が駐車場で開かれる。
見よ!この真剣な目つき。笛木さんは非常に面倒見が良いので、みんなに釣り方を教えて、仕掛けまで組んでくれました。でも船の上では騒ぎっぱなしでしたけど・・・。まぁいつものことですが、もうすこし静かにできないのですかねこの人(笑)。杉田さん、国保さん、市村さん。笛木さんの子守ご苦労様でした。(笑)

それでは沖に出ましょうか。
この日の海はなかなか良い凪でした。
釣りはしやすい感じ。
これならボウズはいないでしょ。

釣り開始前に3つの賞を発表。
1)ファーストフィッシュ賞
2)ビッグフィッシュ賞
3)竿頭賞


当然3が一番えらい! 二流し目くらいでどこからか「ヒット!」の声が上がる。
ほとんど同時に誰かも掛けていたみたいですが、ファーストフィッシュはSくんがゲット。
その後も好調とはいえないがポツポツ釣れ続いた。
サイズも全般的に良い感じ。
途中、市村プロがタコをキャッチ!
みゆきちゃんが締め方、料理法などを伝授していました。

相羽プロも沢村・宮本両氏に挟まれながら頑張っていました。

良型のカワハギと右はカレイですかね?


上から沢村プロ、相羽プロ、宮本プロ。超有名バスアングラーがカワハギ・・・
とっても珍しい写真です。宮本プロはダイワの最新機種をもって登場。(負けられまへん)


我らが新人、湯本さんも初めてのカワハギ。 私の隣にいましたが、初めてとは思えない勘の良さ。 けっこう私、煽られていました。

湯本朋尚氏。横浜在住のアングラー。夏場は水上でラフティングのガイドをする100%アウトドア派。この時期は横浜周辺でシーバスをやっていますので見かけたら宜しく!

こんな感じで約7時間の間、みなさん飽きずに頑張っていました。 そして結果ですが・・・

ファーストフィッシュ賞 Sくん
ビッグフィッシュ賞 相羽プロ

そして栄えある竿頭は!
チャンチャカチャーン! ティムコ 営業部長 Sさん!


ん!?
沢村さんは?笛木さんは?

何と竿頭はオオドモでもくもくと釣っていた部長Sでした。
11枚でした。
ちなみに2位は宮本さんで10枚。
3位は私で9枚という結果。
他の方の釣果は名誉のためにも伏せておきます。

というわけで結果的にはノーマークの部長が我が社の危機を救ってくれたのでした。 チャンチャン。

みんな楽しんでいただけたようです。こうゆうのも良いですね。また行きましょう! 今度は何釣りにしますか?

潮味~森ちゃんと・・・

2007.3.5 Update

先日、JJCT65Cの最終確認のため京浜運河に行ってきました。
相棒はリアルの森ちゃんこと森田英典氏。 以前にもブログに書いたとおり、このJJCT65Cはバーサタイルという名前が付いています。
その名の通り汎用性の高いロッドを目指しているので、あえて数が釣れている沖ではなく、様々なルアーやキャストを駆使しないと釣れない運河をテストの場所に選びました。
ポイントはその運河の中でももっとも難易度が高く、もっとも面白い場所。
10年近く前、まだ私と森ちゃんもお互いを良く知らない時。
シーバスボートの数もほとんど無く、もちろんボート用のロッドなんかも無い時代にルアーをいっぱい無くしながら練習した、まさに京浜運河ボートシーバスの原点のような場所です。
最近はほとんど行かなくなっていた場所だったが、このロッドのテストにはうってつけなポイントなので「久々に行く?」ってことで行ってみました。
このJJCT65Cバーサタイル。もう少し詳しく説明すると、7cmクラスのシンキングミノーやジグヘッド、メタルジグ、18g程度の一般的なバイブレーション、それとジャイブのようなジャークベイトなんかを平均的に使いこなせるロッド。
基本的にはストラクチャー用のロッドなのです。
だからテストでも色々使ってみる。
実際にテストで使ったのはこんなルアー達。
レンジミノー、ダートマスター、ジャイブ、ジーズシャッド、レンジバイブ18g・28g、アビス40g、ジグヘッド7g~28g。
要するに手当たり次第。
その結果、あまり釣果は期待していなかったにもかかわらず、結構釣れました。

それでも、難易度の高いキャストをきっちり入れて、その場所や状況にあったルアーをチョイスしての話。 でもそれがハマれば、いそうだな~と思う場所から期待通りに飛び出してきてくれる。 森ちゃんとの感想はやっぱりあそこ面白いね~という感じでした。
こんな感じで細い隙間にルアーを打ち込んでいく。これがボートシーバスの醍醐味。

そうそう、ついでにクロダイ80バーチカルの写真も撮ろうということで、落とし込みもやってみました。

このロッドが優れモノなのは、クロダイには必需な肘当てがボート用ロッドホルダーに入ってしまうサイズで装備されていることです。これでもうロッドを寝かせて置いておく必要はありません。
でもね、餌取るの面倒なんで、ちょっと買ってみたんです。
ホタルイカとキビナゴの冷凍・・・

上がホタルイカで下がキビナゴ。あまり釣れそうな気もしないが、何かワクワクするのだ。

クロダイはダメでもシーバスが食わないかな? なんて言いながらやってみましたが、全くノー感じ。
食いそうなもんですけどネェ。
地道にホタルイカを落とし込む森ちゃん。

JJCT65Cはこれでテストも終了です。
森ちゃんとの協議の結果、アクションもこれでOK。
発売日は未定ですが、決まりましたらまた報告します!

PS.
水中も撮れる防水のデジカメを入手しました。
動く魚をフレームに入れるのは難しかったですが何とか一枚取れました。
森ちゃんがジャイブで掛けてファイトしている魚です。

潮味~カワハギ

2007.3.1 Update
先週末、私が所属するチーム、その名もチーム・ザ・フィッシュマンの新年会でカワハギ釣りに行ってきました。
今更新年会って時期でもないのですが、何かやろうということで幹事を買って出たのです。
そこで、考えたのが「カワハギを釣って、温泉に入って、釣ったカワハギを食べよう!」という企画。
まずは朝7時に久比里の山下丸さん(http://www.yamashitamaru.com/)に集合。
総勢19名、中にはまったく初めての人も子供もいるのでまずは経験者が仕掛けの付け方などを手伝ってタックルを完成させる。
そのあと沖へ出て、釣り方や餌の付け方を説明。
そして剣崎沖のポイントへ向かった。
ところがこの日は超強風、海は当然大時化。
さらにこの冬もっとも気温が下がるといわれた日、中には船酔いしてしまった子供も出て大変でした。
カワハギ釣りはオモリを底につけた状態で釣るので、波が高いと非常に釣りにくいのです。
しかしそんな中でも食欲のためか、みんな頑張ってなんとか食べる分は確保できました。
3時に沖上がりして、その後はシーサイド・スパ八景島(http://www.seaside-spa.net/)へ向かいます。
ここでは釣りパックというのがあります。
それは釣ってきた魚を料理してもらって、温泉に入って¥1,800というとっても幸せなサービスなのです。 で、今回はこの釣りパックにさらに宴会料理をプラス!
とりあえずお風呂に入って冷え切った体を温めたところにカワハギの刺身やら何やらたらふく堪能してお開きとしたのでした。
釣りだけよりも、こんなオプションがあるとより楽しいですね。
自分で魚を捌く面倒もないし。
ちょっとオススメです。
強風の中1匹目は竹田Jr.がゲット!もちろんこの釣り初めてです。末恐ろしい・・・。


始めてのカワハギ釣り。最初は苦労していましたけどやっとキャッチ。嬉しそうでした。


この男、いつも外道ばかり釣ります。今回はなんとチョウチョウウオ。


数は釣れなかったけど、山下丸さんからメカブのお土産もいただいて、みんな大満足。


シーサイド・スパ八景島さんでは、人数があつまればこんな座敷で宴会も可能。釣った魚を美味しく料理してくれました。

潮味~Fishing Show

2007.2.23 Update
フィッシングショーがやっと終わりました。


皆さんは来場していただけましたか?
さてさて、ティムコソルトブースでは、新製品を中心に展示させていただきました。
中でも好評だったのはフィッシュグリップとベイスラッグ・スラッキングSPですかね。 ロッドの方はJJ、アクプロをできるだけ多く展示しましたがカナル・トーナメントエディション、クロダイ関連はやはり色々ご質問を受けました。
ちょっと意外だったのがロックフィッシュですね。
わりとローカルな釣りで、フィッシングショーではどうかと思っていたのですが、結構注目されていました。私は東京湾でもテキサスリグのロックをやりますが、正直ジグヘッドの方が手軽に釣れます。
でもテキサスの方が面白いからやっているのですが、同じように感じている人が少なくないようです。
今後は少し広がっていくかも知れませんね。

それではせっかくなので、少し新製品の紹介をさせていただきます。

まずは、ソルティレッドペッパーとレッドペッパーマグナム、さらにレッドペッパーマグナムシンキング。
このシリーズは全くの新色を発表しました。

5月発売予定。
ソルティレッドペッパー ¥1,575 14g
レッドペッパーマグナム ¥2,625 35g
レッドペッパーマグナム・シンキング ¥2,625 45g


そのカラーは昨シーズン、沖でシイラに食われていた奴を中心に、基本的にはベイとフィッシュのリアルカラーです。
またレッドペッパーマグナムにシンキングが新登場。 ウエイト45gと結構重いのでメチャメチャ飛びます。
シンキングといっても普通のペンシルのように使ってもらえれば、水面をドックウォークしますよ。
意図的に沈めて水面下を泳がすのもGoodです。

次に、ベイスラッグ・スラッキングSP。
4月発売
ベイスラッグ・スラッキングスペシャル ¥1,680 11g ベイスラッグ・スラッキングスペシャル エクストラシンキング ¥1,680 18g


こちらも通常のベイスラッグと同じ11gに加えてエクストラシンキングの18gをラインナップ。 飛距離をUPすると共に狙えるレンジも広がりました。 フックはカルティバST41-TN#6を1本。
シッポにはジャイブのアルミ製フィンを移植です。

そして大阪で大注目だったのがエニグマ・ミニ。
4月発売 ¥1,575 4g


普段は面倒なのでミニグマと呼んでいます。
これはその名の通りエニグマのちっちゃい版です。
当然釣れます。

さらにさらにフィッシュグリップです。
発売未定。
価格未定 130mm 130g


まだ何色作るか決めていないですが、どれもいい感じ。
価格は未定ですが、急ピッチで開発をすすめています。

最後にBoilからはシステムウエストが新登場。
2月発売 ¥8,190

これは我らがみゆき船長のアイデアをもとに作られたとっても使いやすいウエストベルトなのです。
しかもリーズナブル。 ボートフィッシング、管釣り、オカッパリと何にでも使えますよ。

こんな感じで色々展示していた訳ですが、お蔭様でたくさんのお客様に来ていただきました。
またプロスタッフのみんなもメチャメチャ頑張ってくれました。
毎晩飲み会でしたけど・・・


お客様とスタッフとの会話の中から新しい商品のヒントもたくさん得られました。
それらは来年に生かしたいと思います。
とにかくこれからフィッシングショーで展示した商品がどんどん発売されます。
楽しみにしていてくださいね。

潮味~JJCT65Cテスト

2007.1.31 Update
ご好評のJJカナル・トーナメント・エディションに追加機種を予定しています。
JJCT65C Versatile(バーサタイル)。
その名の通り汎用性の高いロッドです。
基本的にはプラッギングなのですが、7~9cmのシンキングミノーや10g以下のジグヘッドなど、既存の機種ではちょっとキャストしにくいルアーを使うためのロッドです。
今回テストしたのはそのセカンドサンプル。 ファーストサンプルは先調子すぎて投げにくかったのでボツにしました。
今回はちょっとスローにしてみました。
その65Cのテストと、今年発売予定のBoilフィッシュグリップをフィッシングショー用に写真を取るために海へでてきました。
最近の釣行は曇りや雨の寒い日が多かったのですが、この日は最高に良い天気。
気温も14℃くらいまで上がる予報で、しかも風なしのベタ凪。
超ご機嫌で出港した訳です。
あんまり走り回って経費を使うのも何なので、近場でゆっくり魚を探すことにしました。 この時期のデイゲームはボートでも釣りにくい時期です。

もちろんジギングで入れ食いなんて日もありますが、大抵そんなに甘くない。
しかも私はガイドじゃないので、毎日魚を追えている訳ではない。 要するにぶっつけ本番なのです。
もちろんそれを覚悟してのテストなので分かってはいたのですが・・・。
釣れない・・・。
とりあえず開始から3時間。 手を変え品を変え、ポイントも時間をかけながら丁寧に打っていきましたが、1匹も魚を見てない。
つまりチェイスもない。
たまにあるのはメバルのアタリのみ。
最初はあまり考えずに穴打ち、壁打ち、ブレイク狙いと色々な釣り方でルアーを変えながら探していきました、ロッドのテストですから。
テストは魚を掛けるだけじゃなく、キャストのテストもしますからね。
でも3時間釣れないし、魚を見ないとちょっと不安になってくる。
で、少し考えてみることにしました。
今の潮、風向き、潮目、光量、太陽の位置などなど。
そしてポイントを絞って今度は釣ることを
第一目標に1時間。
何もなし・・・!?
本当に釣れない。
居ないの?
近場といってもそれなりのエリア。
当然こっちは全くダメってことはないでしょ、なんてけっこう軽く考えてたのにほんとに釣れない。
もう4時間ですよ。TSCだったら発狂してるかも。
そんなこんなでもうフラフラの思考能力なし状態で入った小場所。
狭い隙間にダートマスターをキャスト。
水がかなりクリアなのでちょっと沈めるために3秒ほどカウント。
そしてタダ引きしてみると・・・
ん!?
チェイス?
ボラでなくて?
もう1回試してみる。
また何かついて来る。
シーバス様だっ!
いきなりアドレナリン全開、脳みそフル回転。
魚の見えたレンジは推定3m。
そのちょっと上にルアーを通したいからG’s Shadだ!
絶対にミスれない。
なぜなら写真を撮ってない!
太陽の位置とシェードの入り方を考えて、カラーはギラギラ系のSweetWatersをセレクト。
幅50cm、奥行き10mほどの隙間に慎重にキャスト。
タダ引きでチェイスがあったので、ここはやっぱりタダ引き。
そしてついにGRT。
サイズは55cmくらいでしたが、めちゃめちゃ嬉しかったです。
だって4時間以上ですよ。
こんなことめったにないですからねぇ。



とりあえず写真を撮って、まだ数匹見えたので同じルアーで追加を狙う。
1キャストでヒット。
シーバス様もテンション上がってきたみたい。
ここから怒涛のラッシュ。
アタリが遠のいてもカラーをちょっと鈍く光るぴーずに変えれば即ヒット。
さらにルアーサイズも変えてこれまでのストレスを発散するがごとくどんどん追加。
40本くらい釣ったところで、ふと我に返った。
これだけ釣れないエリアでなぜここだけ入れ食い?
しかも、半端な数じゃない。
これだけの数が釣れることはそう珍しくはないが、その場合は大体他の場所でもそれなりに釣れる。
でも今日はなんでここだけ?
しかもものすごく小さいポイント。

この壁と柱の間です。釣った魚のほとんどがこの隙間。


さらに10cm以上のミノー、メタルジグ、バイブレーションは食わない。
ワームはアタリが小さく乗らない。
釣れるのは小型のミノーのみとメチャメチャ偏食。
偏食の答えは後で気づいた。
小さいカニを吐いていました。



要はマッチザベイトなんでしょうか。
カニだからタダ引き?
ただここだけというのが分らない。
同じ水深、同じ角度、似たようなポイントはいっぱいやってみたはず。
結局魚の考えていることは人間には分らないってことなのか?
釣れる理由って、釣れてみて初めて後付できる。
もちろん釣る前にいろいろ推理して当てることも多くあるけど、本当に釣れない時にはそんな理論は簡単に崩れ去る。
釣りに偶然はつきものなのか?
その偶然のチャンスをものにするためにみんな道具を選び技術を磨く。
だから釣りは楽しいのかもしれない。
そう考えるとやっぱりガイドってすごい。
偶然に頼ってガイドはできない。
でも必然だけで釣らせられるほど自然は甘くない。
各々の理論を実証し、魚を見つける精度が高いからこそできるのか・・・。
終わってみてそんなことを考えた1日でした。
ちなみに今回テストしたJJCT65Cやフィッシュグリップはフィッシングショーで展示します。
良かったら見にきてくださいね。

左上のG’s Shad2色と右中のレンジミノーが大活躍。


これがJJCT65C。リールはジリオン。CASTWAY1号にリーダー16lb


全長130mmの小型のグリップ。今年発売予定です。

潮味~2007年TSC開幕!

2007.1.22 Update
皆様明けましておめでとうございます。 久々の更新です。 別に面倒くさくなったわけじゃありませんよ。 あまりネタがなかったのと、出せないこともありまして・・・ これからも懲りずに覗いてくださいな。

さて、今年最初のお話はTSCです。
去る19日、2007年TSCが開幕しました。 早くも8年目。
それ以前のプレ大会やなんかを含めると10年近くになります。
さすがに10年前と比べると歳食った感もあり、モチベーションを保つのも結構大変・・・
私の成績はというと2004年の総合2位をピークにその後はなんとなくフラフラしています。 シングルゼッケンはキープしていますが、自分的にはイマイチ。
今年は気合入れて狙ってみることにしました。 で、今回は前日、前々日と2日間のプラをしました。 その模様と当日のお話をさせていただきます。

1月19日(金)曇り 大潮 風:北東6m
大会時間に合わせて出港。
この日は大会エリアの東側、横浜~川崎周辺を探す。
TSCに出場しているガイドさんたちと違い、毎日出船できない私の場合、プラはとにかく魚のいるエリアといないエリアを分けることから始めます。
魚のいない場所を把握することも大事なんですよね。
だって東京湾ってどこを見てもポイントに見えますから。
東京湾でボートシーバスをされたことがある方は分りますよね。
ガイドなんかに乗っていると「どうしてあそこはやらないの?」って思うことあるでしょ。
理由は魚がいないからです。(笑)
その魚がいない場所で時間を使いたくないので、いない、もしくは大きいのがいないという判断を事前にしておくことも重要なのです。 だからといって1日で回れるポイントの数は限界があるので、全部というわけには行きません。 その辺はまあこれまでの経験というか感というかそんなものでなんとかごまかします。 で、そのプラ初日ですが、予報では北東5mの風。
でもね、この予報って陸上ベースなんですよ。沖は1.5倍くらいあります。
だから結構時化てました。
水をかぶると寒いので、根岸湾から掘割川を抜けて新山下へ出ました。
横浜港に入ると目の前でシーバスジギング船の集団。
その中に仲良くさせていただいている渡辺丸を発見!
寄っていって情報をいただきました。
他でも聞いていたとおり、下げの時間帯は相当厳しいらしい。
試合時間中はほとんどが下げ。後半1時間半くらいしか上げの時間帯が無い。
これは厳しいことになりそう。
渡辺丸には次の日も情報をいただきました。
しげさんありがとう!
そんなこんなで横浜港~景品運河~鉱石桟橋~NKバースと回って数引きGET。
とりあえずこっち方面なら横浜港内のジギングと鉱石桟橋の穴打ちかなって感じでプラ初日を終了。
そうそう、前にも書きましたが、私プラ番長です。
いつもプラでいっぱい釣って当日魚がいないってこともしばしば・・・
しかーし!
今年はその汚名を返上すべく、釣り過ぎない、叩きすぎないをモットーにプラってました。
プラに付き合ってくれた方にはつまらん釣りをさせちゃいました。
岩ちゃん、ともちゃんごめんなさい。 でも今年は心を鬼にして・・・なのです。

1月20日(土) 雪~雨~曇り~雨 大潮 風:北東5m
今度は西へ下ります。
港をでて横須賀方面へ。(詳しいポイントは内緒です。自分だけのポイントじゃないので)
昨日とは違い、人工のストラクチャーではなく、磯や掛け上がり、ハンプなど自然の地形の変化を狙って釣ります。
特にあるエリアはベイトのコノシロが表層まで浮いていて非常にいい感じ。
魚探の反応もいい感じ。
居る!絶対居る。
しかも当ればデカイはず。
そして・・・
またやっちゃいました、サクッと80UP。


こんなもんプラで釣っちまったら絶対当日釣れません私の場合。
「プラ番長」という言葉が頭をよぎる・・・
このポイントでは他にも数回のバイト、感じだけ掴んでそうそうにポイントを離れる。
今釣っちゃイカン。
そこから少しはなれた磯でも魚を確認。
サイズ的には圧倒的に西のエリアのほうが良いみたい。
数は東か・・・

1月21日(日) 曇り 中潮 風:北6m

大会時間はAM8:00~PM2:00 ほとんど下げ潮。


参加艇の一部。シーバス専用に艤装されたオタクなボートが33艇集まりました。 私のは画面右の赤い屋根です。


試合当日。
いよいよ2007年TSC第1戦。
今年はルールにも多少変更がありました。 大きく変わったのは今まで3匹のリミットだったのが5匹になったこと。
ますます実力が問われます。
そして安全面でのルール改正も設けられ、
運河内は20ノットに制限。
さらに回転灯などの装備も推奨されるようになりました。

さて私の作戦はこんな感じ。 1. プラ2日目のポイントに直行
2. 10時半までに最低3本取る!
3. 足りない分の魚をプラ初日のポイントでフォロー
4. 5匹の合計280cmを最低目標


結果は・・・

こんな風にベイブリッジに向かってのスタートです。 この瞬間は結構テンション上がります。


スタートのフライトは全22艇中20番。(泣) スタートからすでに3艇が同じ方面に向かっているのを確認。 どうやっても追いつきそうに無いので泣く泣く2番目に目を付けていたポイントに入る。 2投目で70cmをGET、ルアーは今は無きサーフスラッグ。
派手にジャークするよりもフラフラ泳がす方が反応が良かったのでこのルアーを選択したがそれが当った。
そこからダイワのミノー(名前はわからん)とのローテーションですぐに63cmをGET。

上がサーフスラッグ。すでに廃番ですが・・・。下はダイワのミノー。この色大好き。


ここまでで釣り開始から30分、スタートからは1時間15分ほど。
この調子で行ってくれればかなりの上位だったが・・・
その後は何にもなし。
予定通り10時過ぎにこのエリアを見切るが、魚は予定より1本少ない。
しょうがなくサイズよりリミット達成に重点を置きNKバースへ。
だがやはり下げは食わない。
一箇所だけ魚のチェイスが見えた場所で粘って2本追加。
ルアーはG’sSHAD。



SweetWatersカラーとアカキンのカラーローテーションがはまった。
しかし結局これでタイムアップになってしまった。

大きいの2匹です。この2匹は予定通りだったのに・・・


結果順位は33人中11位。
当社スタッフは森田さんが10位、高見さん、岡本さんもリミット達成できずで下位に甘んじた。

森ちゃんの苦やし顔


今回は5匹のリミットを達成したのが10名しかいない厳しい試合でした。
それだけに取ってきた人は取るべくして取ったという感じでした。
5匹のリミット。
やはりマグレでは勝てないという印象です。

終了後はこんな風にみんなで情報交換。意外とアットホームな雰囲気です。


今回はこういう結果も有り得ると分っていてのギャンブルだったので納得はしています。
恐らく朝からプラ初日のポイントに入っていればリミットは楽勝だったでしょう。 でも勝ちに行くにはこういうこともしなければ・・・
4キャッチの中ではトップの成績だったことは幸いでした。
まだ今年も始まったばかり。
次も頑張ります!

東京ベイシーバスチャレンジ(TSC) http://fp.f-real.com/tsc/

潮味~新型エニグマ

2006.12.24 Update
実はエニグマが発売された時からもう一つのエニグマを開発していたんです。
以前のMリグはCDの独壇場でしたが、エニグマはラトルやクリアカラーといったABSボディの優位性を証明し、CDとも十分渡り合えるルアーとして認知されたと思います。
しかしながら、CDに勝てない季節も残されていました。
それはCD5が強い時期です。
私と嶋田氏は当初よりそのエニグマの穴を把握していて、次の準備を進めてきたわけです。
最初のエニグマ(ここではエニグマ1とします)は容積の大きいボディによる水押しと内蔵のラトルによってアピールし、なおかつ驚異的な根掛かり回避能力でMリグ可能なエリアを広げてきました。
しかし、CD5が威力を発揮する時期は、もっと細かい波動、くわえ易い形状が必要と考え、今回のボディを嶋田氏に提案しました。
もちろん彼のイメージと私の考えがそう簡単に一致する訳もなく、さらにごちゃごちゃと細かい嶋田氏の性格・・・
話し合っても何も進まないので、とりあえず釣ってみろってことで私も広島まで出向きテスト釣行を重ねたわけです。
テスト中もボディの幅がどうだとか、フックアイの位置がどうだとかとにかく「うるさ~~~い!」って感じ。
まぁだからこそ釣れるルアーが出来上がるのですが、こっちも見た目のデザインなんかも考えているのでそこでまたぶつかる。
さらにお互いのデザインに関する美学もずれてたりして・・・
そんな紆余曲折を繰り返して完成したのがこの新型です。
エニグマ1はアナジャコをイメージしています。
この新型はボケをイメージした形状になっています。
個人的にはかなり格好よくできたとおもっているのですがどうでしょう?
1つのものを2人で作るからにはお互いが納得しないと気持ち悪いんです。
で、最終テストには、ウエイトやバランスの違うサンプルを10種類ほど用意し、まず私がテスト。
そしてそれを嶋田氏に送って、答え合わせ。
答えが一致したので完成となりました。
発売は3月を予定しています。
まだまだこれからカラー等の打ち合わせも残っていますが、エニグマ1と合わせて隙の無いラインナップが揃うはずです。
ご期待下さい!



潮味~田代島パート2

2006.12.20 Update
ちょっとお久しぶりです。
別に遊んでたわけじゃありません。
またまた行っちゃいました田代島。
今回のメンバーはティムコの開発課H課長とバス担当のO氏。
ロックフィッシュって最近流行っているんですかね。
私はアクアプロジェクトでロックフィッシュシリーズをやって以来、宮城県には毎年4回くらい通ってます。
それ以前から東京湾などでカサゴやメバルはやってたから流行というより普通の冬場の遊び?
でも三陸エリアでやる前は基本的にはジグヘッド。
テキサスなんて面倒だからほとんどやりませんでした。
でもね、やり始めるとこれがハマッちゃうんです。
特に私なんかあんまりバスをやらないもんでテキサス自体が新鮮!
それに柔らかいロッド&ジグヘッドよりも硬いロッドでガツンとやったほうが魚の引きもダイレクトで楽しいんですよね。
カサゴだって十分楽しめます。
シーバスガイドのSeetwatersなんてこの時期テキサスばっかり。
「理由はテキサスの方がおもしろいですからっ!」の一言。(笑)
で、お客さんもドはまり・・・。
数を釣るならジグヘッドの方が楽なんですけどね。
メバルが混じってくるとジグヘッドも使いますけどね。
さてさて話を戻して田代島です。
宿はお約束の『はま屋』さん。ボートもお約束の『翔英丸』さん。
このセットは最強です。
相変わらず食事は生牡蠣・アワビ・刺身がほとんど食べ放題。
というかどうやっても食べきれない・・・。
料理の写真は前回載せたから今回は無しね。
初日は『はま屋』さんのご主人のボートで田代島周り。
2日目と3日目は『翔英丸』さん。
3日間とも風が強くて風裏のみを流しましたが結構いい感じでした。
で3日目は雪も降って超寒かったですけど・・・。
H課長は多分初めての釣り。
前半こそ苦労してましたが、後半はしっかりベッコウゾイまで釣ってました。
でもこの人、表情もあまり変わらんしあんまりしゃべんないので喜んでんだかどうだか・・・
でもきっと楽しんでいただけたと思います。
今回の釣行でベッコウは3匹しか上がりませんでした。最大魚はこのH課長。

代わってO氏。
彼はバス関連の開発を担当しています。 当然こんな釣りは慣れたものでとっても上手です。
ロックフィッシュロッドの開発も当初より協力してもらっています。
そんで、今回の釣行でもっとも大きいアイナメをゲット。
これは結構デッカイです。会心の1匹だそうです。普段仏頂面のO氏が満面の笑みでしたよ。

私は中型のアイナメとベッコウをしっかり釣りました。
数は一番釣ったかな?
まぁどこへ行っても数釣り師ですから・・・。
持っているロッドがテストサンプルです。魚も太かったですが、私も太りすぎですな・・・。

そうそう、今回もテストしたAPロックフィッシュ611Mは相当良かったです。
こんな大きな魚でなくてもカサゴやソイなんかでも十分楽しめるロッドに仕上がりました。
シンカーは5~14g。
既存のモデルに対して、ライトリグ用といったところです。
これなら日本全国で使えますよ~。
田代島も今年はこれで最後。
1月にも来いとか言われたけど、ちょっと寒すぎますからっ!
とりあえず1年の集大成ってことで、色々写真を載せときます。

こんな感じの場所で釣りします。ちなみに雪降ってます。

翔英丸はとっても広くて釣りやすい船です。船長もどっか抜けてるけどいい人です。

これがプロトロッドです。リールはABUのREVO STX。ラインはサンラインさんのキャストアウェイPEでワームはほとんどパワーベイトとガルプ。

このロッドは既存の611H-2.リールは同じです。このワームはガルプのパンチクロー。今回コイツが結構働きました。

この魚を釣るために通ってます。本当にカッコイイ魚です。関東ではタケノコメバルと呼ばれてますね。現地ではボイジョと言います。ボイジョの50UPを釣るまでは田代島通いは続くのです!

潮味~Genesisベイスラッグ スラッギングスペシャル

2006.12.7 Update
2007年4月に発売予定のルアー。
「Genesis ベイスラッグ スラッギングスペシャル」。
ベイスラッグというルアーは2000年に発売された古いルアーです。
私が開発を始めて2番目に作った思い出深いルアー。
当時はS字に蛇行するルアーなどこの世には無く、またシーバスにそういったアクションが効くということは知られていなかっただけに、自分でも「やってやった」というルアーでした。
当然結構売れました。(笑)
しかし世の中にシーバスルアーメーカーが増え、どんどん新しいルアーが現れ、古いルアーは消えていき、ベイスラッグもそうなってしまうのかなぁなんて思っていた今年。
突然ベイスラッグに注文が殺到。
その理由は、シーバスガイドやベイエリアのアングラーを中心にベイスラッグをダートさせて使う釣り方が流行ったから。
発売した2000年は、デイゲームなんてボート以外にはやられていなかった時代。
それに、ベイスラッグの開発中にはストラクチャー際でジャークなんてこともやっていたけど、無音S字蛇行によるサイレントアピールが売りだったルアーだけに、そんな使い方はされませんでした。
でもそういえば最近はワインドやらダーティングやらといったダート系の釣りが流行っていて、あの泳ぎってベイスラッグだよなぁなんて思っていたところでもありました。
で、2007年ベイスラッグをダート用にリメイクしたスラッギングスペシャルの発売が決定した訳です。
『スラッギング』という言葉はリアルの森田さんや、ぴーずの波多埜さんが名付け親です。 どんな風にリメイクしたかというと、こんな感じです。
カラーはスラッギングスペシャル専用で6色。フロントのフックを#6に変更し、リアにはJIVEのアルミフィンを移植しました。

このスラッギングスペシャルには2種類あります。
一つは通常の重さ11g。
そしてもう一つはエクストラシンキング(ES)の18g。
ベイスラッグの重いのを作って欲しいという要望は発売当初からあったので、やっとお応えできたという感じです。 そして今回、このESタイプの最終テストに行ってきました。
通常のタイプとの違いは、重いので当然飛ぶということと、深いということ。 これはオカッパリからの釣りでは特に重宝します。
使い方は着水後、任意のレンジで縦シャクリの連続。
簡単に言うとエギと同じような感じです。 たまにタダ引きを織り交ぜてやって食わせの間を作ってやるのがキモです。
東京湾はちょうど冬に突入したところ。 状況的にはかなり厳しかったですが、それなりに結果を出すことはできました。
こんな感じで小さいサイズが5本。
そしてマグレっぽい72cm。

釣果はでましたが、テストは失敗しました。
ちょっとまだバランスが悪いので、もう少しウエイトの位置を変更します。
でも4月には間に合わせますよ。
パッケージは従来のベイスラッグから変わって、Genesisになります。
もちろん既存のベイスラッグも販売は続けますよ。
そうそう、このスラッギング。
ワインドとなにが違うかというと、魚を呼ぶ力です。
ワームによる水押しとプラグのそれでは大きな違いがあります。
みなさん是非試してみてくださいね。

潮味~東京湾ロックフィッシュ

2006.12.4 Update
東京湾もロックフィッシュの季節がやってきました。
通常はメバルロッド&ジグヘッドでメバルとカサゴをごちゃ混ぜでつってるんですが、今年はハッキリ分けようかなと・・・
というのも、カサゴのような底ベッタリ系はテキサスの方が面白い!
理由はただそれだけ。
多分ジグヘッドの方が数は釣れます。
でもテキサスの方が、ロッドの特性上引きを楽しめるし、なんてったってアワセる瞬間が楽しい。
で、先日田代島でテストしたプロトタイプのロッドをもって出撃!
もともとこのロッドは日本全国を視野に入れたライトテキサスロッド。
関東では東京湾や伊豆などのカサゴやソイ。
日本海側ではクロソイやアコウ。
北海道ではクロソイ、カジカ、アブラコなどなど・・・
三陸用のロッドほど硬くないのでどんな魚でも楽しめちゃうのだ。

出撃した東京湾は、シーズンインしたとはいえ、まだシーズン初め。
そんなに釣れないかな?なんて思いながらやっていたがとんでもない。
岸壁際2m~4mのレンジでバイト出まくり。
あっちゅう間に30匹ほど釣って、テストも気分も満足な結果でした。

この日最大28cmのカサゴちゃん。

ロッド・・・AquqProject RockFish611M
ルアー・・・バグアンツ2インチ パールホワイト
シンカー・・・タングステンテキサスシンカー10g

ちなみに釣った魚はすべてリリースしました。 食べちゃう時はたべちゃうんだけど、この時期は卵を持っている奴が多くて・・・
根魚って成長遅いって言うし、子持ちはなるべく逃がしてあげるようにしてます。

潮味~田代島ロックフィッシュ

2006.11.27 Update

宮城県に田代島という小さな島があります。
この島は人口も100人ほどでほとんど漁師さん。 派出所も消防署も無い島ですが、ロックフィッシュ天国なのです。
数年前、私はアクアプロジェクトのロックフィッシュシリーズの開発で宮城県に通っていました。
その時は奥松島でのテストでしたが、開発中にすっかりロックフィッシュにハマってしまった私は、その後プライベートでも宮城県に通うようになっちゃいました。
そして辿り着いたのが田代島。
今年だけでも3度目の釣行です。 ロックフィッシュではいつも塩釜の翔英丸さんにお世話になっています。
田代島釣行の時にはこの翔英丸さんに田代島まで船を廻してもらい、船長も一緒に島に泊まってロックフィッシュ三昧を楽しんでします。
宿泊は田代島大泊港の「漁師宿はま屋」さん。
なんといっても超豪華な海の幸が魅力。
釣果報告の前にちょっとその一部を紹介します。
2日目の夕食に揚げ物地獄なるものが・・・その中にあったのがアワビコロッケ。丸ごとのアワビに衣をつけて揚げただけの一品。こんなの見たことありません。
刺身の盛り合わせです。内容はアワビ、生牡蠣、ヒラメ、カレイ、アイナメ、ベッコウゾイ、ツブガイ、ヤシロガイ、サケ、カワハギ、ウニ・・・
スミマセン携帯の写真なので写りがイマイチです。


さて釣りです。
今回のメンバーは私と、ティムコのフィールドスタッフである、落合みゆきさん、笛木展雄さん、雑誌ソルティの編集長の杉田さんの4名。
初日と2日目は翔英丸さんに乗り、田代島とお隣の網地島周りを釣りました。
33ftの広い船なので4人でも広々釣りができます。
横揺れも少ないので釣りやすいですよ。船長も丁寧に教えてくれます。


今回は何しろ風が強く、おかげで潮が濁り状況は最悪・・・
それでも船長には風裏のポイントを探してもらい、その中でも水の澄んだところで何とか釣りました。
タックルはアクアプロジェクト・ロックフィッシュ611-2Hと611Mプロト。
全てテキサスリグでの釣りになります。
ポイントはこんな感じ
シンカーは深さに応じて7g~21gくらいまでを使い分けます。
ワームはパワーホッグやストレート系の3インチ~7インチ。
釣り方はバスと一緒です。

この釣りで釣れる魚は主にアイナメとベッコウゾイ。
ちなみに現地ではこう呼びます。
アイナメ=ネウ
ベッコウゾイ=ボイジョ


季節によってはマゴチやヒラメなども混じりますが、私はもっぱらボイジョ狙いです。
これまでの最高は41cm。
なんとか50UPを釣りたいと通っているわけですが、今回は濁りのためか、ボイジョは小さいのが2匹のみ。ほとんどがネウでした。
この人、大体いつも一番に釣ります。
この釣りは私よりも上手いかも・・・

14g以上のシンカーではこのロッドが最適。
バスロッドに比べるとかなりパワーの強い竿ですが、ボイジョが掛かるとバットからひん曲がります。

10g前後のシンカーを使うためのロッドとして開発中です。
三陸のロックフィッシュだけでなく、全国のカサゴやソイなどで使えるオールマイティなものを目指しています。


スケジュールはこんな感じでした。

(初日)
AM1:00 集合
AM7:00 石巻着
AM9:00 石巻発 連絡船で田代島へ
AM10:00 はま屋着
AM11:00 翔英丸で日没まで釣り

(2日目)
翔英丸で終日釣り

(最終日)
AM6:00 起床
~PM2:00まではま屋のご主人の船で釣り
(はま屋のご主人空いていれば船を出してくれます)
PM3:30 連絡線で石巻へ
PM4:30 石巻着
PM11:00 途中釣具店など寄りながら東京着

4人での釣行だと、車1台で行けば予算は一人5万円程度です。
今回は2泊3日でしたが、1泊だと東京からでも週末に十分遊びにいける範囲です。
やってみてはいかがですか?
楽しいですよ。
私は来月も行っちゃう予定です。

潮味~TSC最終戦

2006.11.22 Update
さてさてTSCです。
2006年度の最終戦です。
私の現在の順位は5位
そんで当社スタッフ森田氏は4位
二人ともトップとはポイント差があるので優勝は難しそう。
私は森田氏よりも上位で終わらないと来年の力関係が・・・(笑)

とりあえずプラに行きました。
東京湾ではこの時期シャローに魚が集まります。
そしてデカイです。
年間6戦のTSCですが、この最終戦がもっともアベレージの高い戦いになります。
3匹の合計叉長であらそうTSCですが、この6戦目は200以上を出さないと絶対勝てません。
個人的にはこの6戦目は得意なんです。
過去の大会でもいい成績を出せてました。
ただ今年はちょっと出船回数が少ないので自信がない・・・
さらに通常は羽田のシャローが有力なポイントになるのですが、今年はいい話が無い。 そんな訳で、どこが良いか良く分らないので、シャローに的を絞って、鶴見川、京浜運河、浮島と流していく。
で、羽田もちょっと見てみたら、こんなのが釣れちゃいました。
77cm!水深5m~8mのブレイクの表層をレンジバイブで超早巻き&たまにジャーク。

で、釣れちゃったもんだから、逆に困った。
羽田は外すつもりだったのに・・・。
大会は2日後。
他にも60Upが釣れたのと、翌日の情報でこれまた良いサイズが出ていたので悩んだ挙句、ポイントは朝から羽田に決定!

さて当日です。
雨です。超寒いです。


小雨の中、6番スタートの私は愛艇のスズキDF140に全開くれて羽田に入りました。
周りにはだ~れもいません。
同じポイントに他の選手がいるのも嫌なのですが、誰もいないのも不安・・・
そんで不安的中。
プラの魚はどこへやら。
全くアタリが無いまま30分。
もうすぐ潮止まり。
とにかくリミットメイクを優先し、わずかに下げの残る岸際へ移動し、60弱を3本キープ。 数が釣れる場所は分ってる、でも欲しいのは70UPを2本。
プラでマーキングした場所へボートを戻し、2時間キャストを続けるが結局何もなし・・・
相変わらずのプラ番長です・・・
試合は残り2時間。

運河に入り、鳥山やストラクチャーでセイゴが爆。

終了30分前には鶴見川で猛烈なボイル。

でもサイズUpは無しでした。
ピンボケですみません。雨降ってたし、携帯だし・・・


結局11位。
年間ランキングは6位に転落。
森田氏は変わらず4位
なんも良い所無しの2006年度でした。
しかーし!
今年は自分なりにワームのパターンを確立?
苦手だったワームの釣りを身に着けたのは収穫でした。
来年こそ優勝を狙います!

ちなみに、今年の優勝者はプライベーターでトマト農家の保田さん。
私がティムコに入る前からのボート仲間です。
プライベーター?
そうです、ガイド連中も軒並み彼にやられてます。
彼、激強です。
で、優勝賞金で焼肉おごってもらいましたとさ。

潮味~アシストフック

2006.11.20 Update
突然ですが、シーバスジギングのアシストフックってみなさんどうしてます?
私は基本的に市販品を使っていますが、これで決まり!ってのが無いんですよね。 フックのサイズや強度、糸の長さ、使い勝手・・・
一般的なチラシ針はスズキ針を使ってますよね。
あれってバーブレスにするとバレ易いんですよ。
そこでTMCフックに良いのがあったので自分で作ってみました。
フックはTMC600SP#1。
ソルト用のフライフックです。サイズ的には#2でもよいかと思います。
フライ用品が置いてあれば多分あります。こんなパッケージです。
わが社が誇るSPポイントです。めちゃくちゃ鋭いので注意。ちょっとネムっていて、ふところも深いので、バーブレスにしても安心感があります。)
作ってみたのは糸(ハリス?)にケプラーとザイロンの2種。
シングルフックとチラシ針タイプ。
チラシは平行のものと段差のもの。
さらに糸の長さも数種類。
みなさんはアシストフックはどうやって付けてます? 私は4パターンあります。
この上にシングルをつけるパターンは40g以下のジグや、シーバス以外にサバなんかが釣れちゃう時に使います。基本的にお遊びモード用です。
巻上げでのアタリを重視する場合この付け方にします。シーバスのみで考えた場合、ジグは40g~80gです。
フォールのアタリを重視する場合はこうします。根掛りしやすいのが欠点といえば欠点。
試合用です。やっぱりフックが多い方が掛かる感じがしちゃうんですよね。ちょっと下品ですが、試合の時はなるべく捕りたいので・・・。


昨日もリアルの森田氏、ピーズの波多埜氏と話していたんですが、チラシ針の糸の長さや、段差か平行か、上か下かって永遠の課題ですよね。
だってどうやっても掛かるときは掛かるし、バレる時はバレる。みんなに聞いてもやっぱりそれぞれ思い込みで使ってます。
話し合いの結論は三者三様・・・。
私の感覚ではチラシ針はどちらかといえば下。
フッキングは段差の方が有利。
平行の方がバレは少ない。
といった感じでしょうか?
とにかくテストに行きました。
そんでこんな結果
これは平行のチラシを使った完璧な上顎1本フッキングパターン。フォールでのアタリでした。みんなこうやって掛かってくれればこんなに考えずにすむのに・・・。


ちなみにこのフック。リングは溶接リングを使っています。
スプリットリングに直だと、結構切れちゃいますよね。
糸はシーバスの場合はザイロンよりもケプラーの方が良かったかな。
ザイロンだと硬すぎるように感じました。
さてこれなんですが、商品化はまだ未定です。
お安くできそうだったら考えます。
消耗品ですからね。

潮味~投げ釣り

2006.11.8 Update
オカッパリのテストに出かけました。
バイブレーションなのですが、やっぱりボートだけって訳にもいかず当然オカッパリもテストします。
でも、まだプロトができている訳じゃありません。
他社のルアーを死ぬほど使い倒しています。
なぜ釣れるのか、なぜ売れるのか、なぜ釣れないのか・・・
一口にバイブレーションといっても世の中にはかなりの種類があり、それぞれ特色をもっています。
本当に実力のあるもの、ある場面においてはめっぽう強いもの、アイデア倒れのもの・・・
バイブレーションはリップが無いだけに、ボディの形状がダイレクトにルアーの性能に結びつくんです。
だから、他社のルアーの全てを理解し、自分の開発に役立てようと思いました。
もうある程度の構想はできているので、具体的なデザインには来月から入る予定。
それまでは、ただ釣りまくるつもりです。
「なぜ?」という部分がなくなるまで。
そんな時の相棒がこれ。↑

オカッパリ用のベイトロッド、JJEX83CM。 ちなみにもうほとんど売ってません、廃版です。だから宣伝ではありません。(笑)
でも自分の作ったロッドの中では最高傑作の1つです。
もちろんオカッパリでベイトを使うメリットなんかありません。
せいぜいテクトロがし易いくらいでしょうか?
そんなことは解ってます。
単純にベイトリールが好きなだけです。
多分このロッドを買ってくれた人達も同じ思いでしょうね。

さて、話は変わりますが、今回のテストはあちこち行ったのですが、朝一は横須賀に入りました。
ちょうど北海道から友人が来てまして、で、その人がなにを隠そうダイワさんのテスター、しかも「投げ釣り」。
その人が横須賀でカレイを釣ってたもんで、そこにお邪魔しがてらの横須賀です。
正確にはうみかぜ公園
ちなみにシーバスのボイルがちらほらありました。
シーバス釣りは明け方行くことをお勧めします。
そんなことより今日は投げ釣りの話。
投げ釣りって結構誰でもやったことがある釣りですよね。
当然私もあります、キスやらハゼやらカレイなんかを良く釣りました。
でもね、それってチョイ投げです、彼らサーフキャスターからすれば。 ほんものの投げ竿、初めて振りました。
棒ですよ
すんげー硬いんです。
4m以上もある硬い棒をものすごい勢いで振ります。
まさにぶん投げるといった感じです。
本当に気持ちよくぶっ飛びます。
私が投げても160mとかいっちゃいます。
キャスティングの競技だと200m超えるとか・・・
もちろんリールも違うんですが、その飛ばすメカニズムはルアーのそれとはかなり違うようです。
ちょっと感動しちゃいました。
よくルアーの宣伝とかで80mとか100mとか書いてありますよね? あれってホントなんですかね?私は何mとかは書いたことありません。
だって何m飛んだかなんて分んないもん。
ルシファーを作っている時に50mのメジャーで計ったことはありますが、他社も含めて大抵のミノーはそれで事足りました。
まぁバスロッドでしたけど。
でも100mってすごい遠くですよ。
160mなんていつまで飛んでるの?って感じです。
もう長いこと釣りしてますが、ミノーがあんなに飛んだのは見たことないですがね、どうなんでしょ。
ちなみに投げ釣りでは、オモリが着水した時点で糸フケをとって、ラインの色で計ります。
でもね、笑っちゃうのがそれだけ投げるのに、リールは4:1くらいのギア比なんです。
つまり、投げれば投げるだけ後が辛い・・・(笑)
そうそう、それと餌です。
チョイ投げは普通アオイソメですよね。
買ってきてそのまま使えばOKです。
でもこの投げ釣りは、そのままだと餌が投げた時に切れちゃいます。
その対策として、「塩イソメ」なるものを作ります。

ようするにイソメの塩漬けです。

作り方は以下の通り。

1)大量の塩と、集魚用の粉末の餌をまぜます。
2)そこにイソメを合わせます。
3)さらにその塩とイソメをペットのおしっこシートで包みます。
4)次の日には水分(イソメ汁)はシートに吸われて、適度に硬くなった塩イソメが完成します。

友人に言わせると、この塩イソメは、ちぎれにくいだけでなく、この方が釣れるらしいです。 深いですねぇ、餌釣り。
私もアクアプロジェクトで餌ロッドも作っていますが、いつも餌釣りの知恵には感心しちゃいます。
そんなこんなで、ちょっと楽しくて小一時間ほど猿島にむかって大遠投してました。


周りには平日だというのにたくさんの釣り人がいました。
ほとんどが投げ釣りです。
カレイを狙っているようです。
同じように大遠投している人はまったく釣れてませんでした。
隣でチョイ投げしているお姉さんとおばちゃんは小さいカレイとメゴチ入れ喰ってました・・・(爆)


そうそう、ちょっと興味があるので、道具を揃えようかと、メーカーさんのHPを覗いてみました。
買えません・・・
現場で見てカッコイイと思った某メーカーさんの白い竿は16万もしました・・・

潮味~芝浦運河祭り~

2006.10.25 Update
10/22『芝浦運河祭り』というイベントが開催されました。
この祭りは芝浦の住民が運河を中心に集まったものです。
東京都、港区、港湾局が後援している立派な祭りです。
こんな運河で橋の上を会場にしています。
会場の橋の上はこんな感じ。
出店もあります。焼きそばが¥200と、とってもリーズナブル。


このイベントの一部として、『シーバス・キャッチ&リリース大会』が盛り込まれています。 これは昨年より始まったもので、SEABASS LIVEの榎本さんが中心となって始めたものです。
今年は、榎本さんの要望により、主にボートの部で私もお手伝いをしてきました。
この大会の根底には、「我々の釣り場を増やして行きたい」という考えがあります。
榎本氏の言葉を借りると、「我々が釣りを始めてから釣り場が減ることはあっても増えたことはない。」
まったくその通りです。
しかし、これは海岸線をどんどん埋め立てていってしまう行政が悪いのでしょうか?

そこでこの芝浦運河祭りです。
東京都・港区・港湾局が後援です。
上位入賞者には石原都知事の名前が入った都知事賞、そして港区長賞、さらに港湾局長賞です。
東京湾で公に認められた大会です。
このイベントの実績によって、港区からは「投げ釣り禁止」や「ルアー禁止」の看板はなくなりました。

つり人が行政を動かした結果です。
我々つり人が、釣り場を増やして欲しい、海岸線に立ち入れるように整備して欲しいなどというのは、つり人の当然の権利だと思います。
ただ、ルールを守って、立ち入り禁止には入らない、地域の住民に迷惑を掛けない等等をしっかりやって初めてその権利を主張できる。
この芝浦運河祭りはそういった地道な活動の結果成功した良い例だと思います。

ちなみに大会の結果ですが・・・

オカッパリの部(約130名参加)
優勝75cm
もっとも多く釣った人は22匹でした。

ボートの部(約30名参加)
優勝92cm


都知事賞受賞風景。さすがに石原都知事はいらっしゃいませんでしたが、代理の方からの受賞。これはボートの部優勝の保田さん。
横にいるのでも70UPです。デカすぎです。


当社スタッフの森田氏は73.5cmで3位でした。 釣れた魚は子供用プールに運河の水を引いてそこで住民の方々に見てもらいました。 当然みなさん驚いています。
この中には私が釣ってきたイワシやカサゴなんかも入れました。
「メダカ!」とか言われてましたけど・・・
でもなんだか嬉しかったです。


子供たちも大喜びです。
ほとんどの人が、自分たちの住んでいる町にこんな大きな魚がいることなんて知りません。
しかも運河の水がこんなに綺麗なことも知りません。
この水質の良さや、魚の豊富さは実は行政の努力によるものなんです。
それも認めなくてはいけません。
今回のイベントでは都や港区や港湾局の方々が色々しゃべっておられましたが、その中に「シーバス」というフレーズが良く出てきます。
これも嬉しいことです。
そうそう、この大会の参加費は無料です。 運営はみんなボランティアでやっていただきました。
こういう人達がいるのです。
だからこの『潮味』を読んでくださっているみなさん、是非協力してください。
自分のフィールドでの小さなこと一つ一つが将来のフィールドを作ることになります。
まずは釣り場で人にあったら挨拶する。
ゴミは自分のものでなくても拾う。
そういうことからで良いのです。

潮味~AquaProject Kurodai80~

2006.10.20 Update
みなさん、ボートクロダイって知ってます?
いわゆるボートからの落とし込み釣りなのですが、これが非常に面白いんです。
だからロッド作っちゃいました。
で、そのロッドのテストに行ってきました。
この釣り、釣り方自体はシンプルです。
ストラクチャーについているクロダイを狙ってリグを投入、フォールで喰わせるだけ。
アタリは手元に来る場合もありますが、基本的にはラインの動きで取ります。
季節によって食い方やアタリの出かたが違うので、簡単につれてしまう時と非常に難しい時があります。
またクロダイはストラクチャーに張り付いているので、ファイトも非常にスリリングです。
リグは簡単。メインラインにハリスを1ヒロほどつけて、その先に針を結びます。 針のチモトかもしくは針のシャンクの部分にガン玉をつけます。
これでお終り、あとは餌かワームをつけて釣るだけです。
大阪湾などはジグヘッドを使うようですが、私は餌用のチヌ針をお勧めしています。
ガン玉を変えることによって重さも自在だし、針の種類も豊富だからです。
で、餌はこんな感じ・・・

いわゆるカラス貝です。もっとも一般的な餌はこれでしょう。

外来種?のカラス貝らしいです。この時期にはこれが良いという話も聞きます。

イガイの稚貝の塊りをまとめて針につけます。

ご存知フジツボです。私はこれで釣ったことはありません。でも良く釣れるらしいです。

そこらにいるカニです。

タンクガニ。私がもっとも信頼する餌です。ちなみに釣具店で買うと1匹80円もします。
もちろん私は現場で採りますが・・・


ガルプのサンドクラブフリー。ノッコミ時期は餌よりも釣れます。とくにルアーだと、色が選べるのが強みです。

つまりですね、この釣りはルアーと餌を同じリグで使えて、状況に応じてルアーと餌をローテーションすることが可能なんです。
こんな釣りは他にはないでしょう。 もともとは餌釣りのクロダイ師が始めた釣りです。
ソーラス条約などで釣り場が減ってから、ボートクロダイの人口は逆に増えました。 今ではボートシーバスアングラーも良くやっています。
ただ、いわゆる落とし込み竿はタイコリールを使うんですよね。
これが我々ルアーアングラーには上手く使えない。
それに、多少キャスティングをすることも有るのですが、そうなるとさらにやりにくい。
加えて、餌ロッドは肘当てが大きすぎて、ボートのロッドホルダーに入らない。
そんな理由で、ルアーアングラー向けのロッドを作ってみたわけです。

特徴は肘当て。


ルアーロッドに取り付けられたのは世界初でしょう。
これが意外に効果的。ファイトがとっても楽です。
長さは8ftで、8:2程度のティップアクション。



ワームのノーシンカーのような感覚で、落とし込みが楽しめるわけです。



今ではクロダイのガイドもいて誰でも気軽に楽しめますよ。 ぜひトライしてみてください。

■クロダイガイド シークロ
http://www.seakuro.com/

潮味~仙台からの来客

2006.10.18 Update


私が松島のロックフィッシュでいつもお世話になってる翔英丸の船長が、東京湾のシーバスを体験しにきてくれました。
仙台とは違う釣り方に楽しんでくれたみたいです。
ジーズシャッドの新型を使い倒してくれました。
来月は逆にこっちが遠征です。

潮味~レッドパッパーマグナム改

2006.10.4 Update
10月3日(火) 天気 曇り

前回の報告でレッドペッパーマグナムのシークレットだった部分の最終テストに行きました。
場所は相模湾。出船は長井の貴雅丸。



狙うはシイラ、カツオ、メジ。
朝5時に出船して、まずはチャミング用のイワシを買いに巻き網船に向かうが、イワシが取れていない!!
はっきり言ってチャミングするかしないかで釣果は全く違うこの釣り。
船長と相談した結果奥の手を出すことにした。
船を佐島方面へ向け、あるイケスに向かう。
そこにはすでに先客がいたが、船尾には「和歌山県・・・」と書いてある。
そう、そこは職業船専門のイワシ屋さん。
極上のカタクチイワシが手に入るが、値段がお高い・・・通常の約倍。
それでも釣れないとテストにならないし、楽しくない。

だから買っちゃいました。24,000円分。


でも同船していた当社スタッフみゆきちゃんの笑顔でなぜか20,000円にプライスダウン。女の子は得です・・・。

そんなこんなで相模湾。場所は平塚沖くらいでしょうか、鳥の動きを見ながら魚の動きを読み、タイミングを計って船を停止しすぐにチャミング開始。
魚が表層に出てきたのを視認して散水開始。
あとは釣りまくる。



カツオシーラ
ヒラソーダメジ


そうそう、シークレットというのは、現行のマグナムのウエイトチューンです。軽くして泳ぎを追及したもの、重くして飛距離を上げたもの、シンキングにしてジャークベイトにしたものなどなど・・・。 で、結果はこんな感じ。



レッドパッパーマグナムは来年数種類のウエイトパターンで復活します!

潮味その6.

2006.10.2 Update
10月2日(月) 天気 雨

久しぶりの更新です。
さぼってたわけじゃないですよ。
今公表できないシークレットなアイテムもあるので。
さて今回はティムコの開発部屋からのレポートです。
こんな部屋でルアーを削ったり、色を塗ったりしています。


今日は来年度の新作の塗装です。
まずはエニグマの新色の一部。
嶋田さんとの膨大なテストの結果生まれた釣れるカラー。
待望のクリアカラーシリーズです。
なぜこの色が釣れるのかなんて分かりません。
ただとにかくあきらかに差が出るんです。


つぎは重大ニュース。
レッドペッパーマグナムが復活します。
分厚いボディとステンレスんレーザーカットしたワイヤーは恐らく現役最強の強度でしょう。
もちろんただ復活するだけではありません。
そこんところはまだ内緒です。

で、現在は色を検討中です。

潮味その5.

2006.9.25 Update
9月22日(金) 天気 曇り

落合みゆきさんのソルティの取材に同行して、アングラーとして頑張ってきました。
詳細は次号でご覧ください。
彼女の魚を見付けるロジックには独特のものがあり、オカッパリの釣りでも応用できるので、みなさん参考になると思いますよ。

潮味その4.

2006.9.19 Update
9月17日(日) TSC第5戦

さて試合当日。
ポイントに着いたらいきなりエレキが動かない!
なぜ?昨日まであんなに元気だったのに・・・
しかも風がやや強く海はシケ気味。
一瞬と方に暮れたが、悩んでもしょうがない。何とかペラは回るのでエンジンとの併用でやってみる。
プラで考えた通りとにかく数を釣る!
そして有限実行。凄まじい勢いで釣りまくる。「60UPは5%」この言葉を胸に!
10匹、20匹、30匹・・・「ん?」混じらない、60UPはどこ?
40匹、50匹・・・いない、ヤバイ・・・
約200mの壁を1時間掛けて流し、数10匹の魚を掛け50cm半ばの魚を3本キープ。
2流し目、さすがに魚はスレてきている。トップからメタルジグまでを駆使して、それでも釣り続ける。

そして2流し目のラストにドラマは待っていた!
レンジバイブをキャストし5秒カウント。高速巻きで食ったのは明らかに80UP。
慎重にファイトして、完全に魚が浮いたところでランディングに入る。
その時もう安心と油断したのか、ボートが壁に当たりそうになったので、余裕かましてボートを動かした瞬間フックアウト!

泣けました・・・いやもうマジで・・・この魚が取れていれば合計200は行く。上位どころか優勝に絡めるはずだった。
その後は気落ちしながらも何とか60UPを追加して合計176cmで13位。残念・・・

さて優勝したのは当社スタッフ、リアルの森田氏、合計210cmをゲットしブッチギリの優勝。
年間順位は森田氏4位、私5位。
次回は最終戦、両者ともに自力優勝は難しいが、上の人がコケてくれればもしかして? とにかく気を取り直して頑張ります!

71、70、69cm。このサイズを3本揃えたのはスゴイです。
嬉しそうでございます。次回は自分があそこに・・・

潮味その3.

2006.9.16 Update
9月16日(土) TSCプラ2 日目

今日は昨日の壁とシャローのパターンに加えて中層とボトムの釣りもしてみる。この時期ははっきり言ってどのレンジでも食います。
いろいろ試してみて、もっともいいサイズが釣れるパターンとポイントを見付けるのが今日の目的。
その最中、リアルをチャーターしているティムコのフライチームと遭遇。 表層で釣れる夏はフライでももっともシーバスが釣り易い季節、どうもフライのシーバスというとバチ時期がクローズアップされがちだが、実は夏の方が釣れるんですよね。

話を戻しますが、昨日釣れたような場所で、ジーズシャッドやアビスを使って攻めてみると、やたら数が釣れる。
結局これといったポイントは見付けられず、あらゆる釣り方を使って100本近く掛けたが、60アップは約5%しか混じらない。 上位に入るには60アップ3本は最低必要。
結論としては、数が釣れる場所で釣りまくる。
60匹以上釣る計算になる。まあ可能だろうが、この時期ならではの作戦とも言える。 ちなみに今日の結果は、67、67、62で196センチ。
明日の本番もこのくらい捕れればいいのだが、大抵プラの通りにはいかないもんです。

最大の67センチ。
これはアビスの40グラムで。
ジーズシャッド2(発売前ですが)も好調!

潮味その2.

2006.9.15 Update
9月15日(金) 天気 曇り

今日は休暇をいただき、週末に開催されるTSCのプラ。
TSCとは東京湾を舞台にしたボートシーバスのトーナメント。年間6戦行われ、シリーズチャンピオンを決める。東京湾一のアングラーを決めるトーナメントです。

今回は第5戦。
自分は現在上位でチャンピオンを狙える位置にいる。
だからラス前のこの第5戦はかなり重要な試合なのだ。
今回メインで使うルアーはこれら。

この時期はトップからジグまでどのレンジでも食ってくるので、サイズのだせる釣り方を早く見付けて効率良く捕っていくことが大事。 だけど今日はシケ模様釣りができるポイントも限られてくる。
とにかく潮当たりの壁をレッドペッパーとジャイブで打っていく。
魚はかなりいい調子で出る。あとはサイズだ。
狙いをシャローに変えて、シャッドシェイプワームでブレイクをミドスト。
ここで本日最大の65センチ。
このトーナメントは3匹の叉長で争う。 恐らく優勝ラインは190~200センチ。つまり65アップを3本捕らなきゃならない。
今日はだいたい185センチってところでした。
明日もプラに出ます。

今日の最大。65センチ。
ルアーはシャッドシェイプワーム4インチ。ジグヘッド5グラム。
ブレイクラインをミドスト。
壁際でレッドペッパーにドカン!
これも壁際。ジャイブのジャークで。

潮味その1.

2006.9.14 Update
9月14日(木) 天気 雨
只今ジーズシャッドの最終プロトと来年のルアーのテスト中。

とりあえず60アップ。
テスト風景。
テストアイテム。


※『潮味』では開発担当者が日々のテストの様子をお送りします。

G’sShadの開発

2006.9.8 Update
基本の4色に加えてシーバスガイドSPカラー5色の9色をラインナップ

落合みゆきキャプテンSweetWaters SPカラー

背中の色イワシカラー。実際の色とは違いますが・・・。ホログラムはアルミ箔の表側のシルバー、光の反射が強く天候や水色に関わらず汎用性が高い。腹のオレンジは下にいるシーバスにハッキリとしたシルエットを見せるため。


森田英典キャプテンReal SPカラー

パープルというカラーはシーバスにはオールマイティに効きます。 そのパープルを背中に採用。 さらに側面上半分にコパーを配色することで。濁り潮でのアピールを意識しました。 側面はアルミ箔の裏側のシルバーを使いリアルな雰囲気を演出し、背中のパープル、上半分のコパー、腹のピンクでコントラストを強調しました。 ずばり晴天の濁り潮仕様です。


With 高見誠キャプテンWith SPカラー

背中のグリーンはデイゲームや常夜灯の光の中で見えるサッパの背中の色をイメージ。 サイド及びベリーは半分までがゴールド。 この色であれば、深く潜るG’sSHADの特性上ルアーがリトリーブの後半で上昇軌道を描いた際に下から見るシーバスにとっては不自然に見えない。


岡本慶一郎キャプテンSEAKURO SPカラー

主に濁り潮のデイゲームでの仕様をイメージ。 そのためボディはシルバーよりも濁りに強いゴールド。 そしてただ巻きやジャーク時の強烈なフラッシングを出すレーザーホロ。 ヘッドのチャートはアングラー側からの視認性を高めるため。 また魚から見たルアーは太陽をバックにしているので、シルエットがよりハッキリするために、ベリーにはガンメタを採用。


ピーズ SPカラー

ズバリ「釣れる色」、「外さない色」。 「良く釣れる色」とはその色をどれだけ沢山のひとが、どのくらい長く投げているかで決まるもの。 安心して手に取れるナチュラルな色。それでいてフィールドで安定した釣果を出せるカラー。だからピーズカラーは東京湾のメインベイトであるカタクチイワシを模したもの。


こんな感じで各キャプテンのわがままを言われるままにデッサン。

打ち合わせ風景カラーの話は尽きない。放っておくといつまでもしゃべってます。

プロトモデル。開発はここから始まります。


初代G’sSHADは、東京湾のシーバスガイド達のプロデュースによって生まれたディープレンジ攻略用のミノーでした。このG’sSHADのコンセプトを受け継ぎ、さらに進化させたのがこのG’sSHAD・Distanceです。
比重の重いボディで着水後スムーズに沈下。他に類を見ない潜航能力で、通常のミノーでは攻略不可能な3m以下のレンジを直撃します。 初代ジーズシャッドとの大きな違いは、固定重心から重心移動システムになったこと。 これにより、欠点であった飛距離の不足を解消。ショアから釣りにも対応できるようになりました。
またリップもオフセットタイプに変更し引き重りを軽減。河川や排水口など、流れの強いポイントでもその威力を発揮します。 そもそもG’sSHADというルアーは正直よく売れた商品とは言えません。
ただこれでなきゃダメだという状況を知っている人にとっては重宝されたルアーです。 そんな特異なルアーに改良を加え、コンセプトを変えずに、誰もが使えるものにリプロダクションするのが今回のプロジェクトでした。
そしてその提案に付き合ってくれたシーバスガイドがこの5人。
特に色については多大な協力を頂きました。 ルアーのカラーというのはシーバスを釣るための要素としては3番目4番目のことかもしれない。
しかし、毎日変わるフィールドの状況の中で、最終的にそのルアーのポテンシャルを引き出すのもまたカラーであることも事実。
毎日フィールドと向き合い、幾千というシーバスを見てきた彼らだからこそ言える釣れるカラー。
見た目よりも釣果にこだわりました。

クロダイ写真館

2006.5.11 Update
クロダイ写真館

2006.01.12エニグマプロトタイプ 2006.02.14バレンタイン
2006.03.16未明・・・ こんなかんじ
2006.05.11日中・・・2006.04.09夕方・・・
2006.05.11すごい歯!これはホンモノ
並べてみました。並べてみましたPart2
2006.04.292006.04.29また釣れた!
ウットリ・・・またまた釣れた
こんなところです。
ヨシッ!ズリズリ・・・
ガッチリ!2006.05.11昼近く
APクロダイとエニグマ
コレ、メバルロッドです。
楽し?っ!!ウワッ、デカッ。
美しすぎて見とれちゃいますまたネ!
これもAPメバルヨシヨシ・・・
ポッパーのおまけ(ブラックペッパー)

バチ70 インプレッション

2006.1.18 Update
バチ70 インプレッション(ヒデ ハヤシ)

昨春のバチ抜けシーズンに衝撃的デビューを果たしたバチ100のダウンサイジングモデル。ワームに匹敵するリアルなバチフォルムのシンキングペンシルというコンセプトはそのままにスレたシーバスやメバル狙いのよりフィネスなゲームに向いたルアーに仕上がりました。

『サイズは70mm』

魚がスレたシチュエーションやメバルなどを狙うときにはやはりダウンサイズモデルが欲しいというお客様の多数のご要望により、テストを開始。ここで問題になったのはボディサイズに合わせてフックを小さくすると非常にバレ易くなること。通常、このような細身のシンキングペンシルには細軸トリプルフックの#8~10が使われることが多いが、バチ抜け後期の体力を回復した個体の強烈なヒキに耐えられず、伸びてしまうことも多々あったのも事実。またゲイプの狭さからかするようなバイトを捕らえることも難しく、あまり実戦的ではありませんでした。今回はあえてフックサイズは同じ#6のままに、ボディの長さを調節していくこととなった。この#6というフックサイズで前後でフック同士が絡まらないよう腹部アイと後部アイの位置を設定。さらに70センチオーバーが回っているときのために#4にフックサイズをアップしても絡みにくいクリアランスは確保されてます。

『ウエイトは5g』

春のシーバス攻略の1つにバチを捕食しているライズを狙い打つパターンがあります。これは学習能力の高いシーバスたちにむやみにルアーを見せてスレを促進させることなく、狙った魚だけを確実に一本ずつ抜いていける効果的なメソッドの1つでもあります。ただし春先の風が吹くことの多いケースではルアーが失速して狙ったライズポイントからはずれてしまい、魚に余計なプレッシャーをあたえることも多いのがまた事実です。バチ100よりわずか1g軽いだけなので、長さが短くなった分、横風にあおられにくく飛行姿勢が安定、よりコントロール性がアップしました。またこのライズ打ちの場合、着水と同時に魚が注目するため、バチ70のようなリトリーブ直後からしっかり泳ぐことが非常に重要になってきます。

『アクション』

頭を基点としてピッチの遅い、ウォブンロールアクション。100よりは若干大きめのアクションになっています。アクションを抑えるときには頭をやや上に曲げてあげるとよりスローなアクションになります。ただし長さがない分、100のようにあちこち曲げてみても水を受ける面積が少ないため、思ったよりアクションに変化がありません。70に関してはストレートモードで使うのが一番効果あります。

『カラー』

100と共通ですが2006年カラー4色が追加になりました。

66オレンジ/レッド/パープル:東京湾では5月のバチヌケ後期によく見られる1cmぐらいの柿の種サイズのバチを偏食しているときに効果の高いカラーです。視認性の高いオレンジから魚に見破られにくいパープルへカラーが変化するグラデーションパターンを採用することで、スローなアクションでもスレきった魚に見破られにくい特徴があります。

67ネオンパープル:バチ抜け時に非常に反応のよいピンク系に魚に見破られにくいパープルカラーを混ぜることで、高い集魚効果があります。また裏から透かしてみるとボディはピンク、両サイドの足が妖しくパープルに見えることで、複合色特有の見破られにくい特性があります。

68オリーブゴールド:ベイエリアの定番、ゴールド。常夜灯周りやマズメ時に特に有効なこのカラーを近年流行のオリーブというナチュラル系と複合することでクリアーな水質で魚の視界が非常によく効く状況で、バイトに持ち込みやすいカラーです。

69ブライトチャート:言わずと知れたプラグの定番カラー。オープンウォーターのマッディな状況下では視認性はダントツ。フッキングしやすいシンキングペンシルの特性を生かして水面直下を超高速早引きでアクションさせれば一撃で勝負がつきます。

■BACHI70の情報はこちら


ヒラメにレッツ・チャレンジ!

2005.12.28 Update


ヒラメは食材として非常に価値が高く、出来れば自分で釣って味わってみたいと思う方が多いはず。しかしサーフからの釣りではかなり強敵で、一部のコアアングラー以外はポイントやルアーの選択までかなりハードルが高いのも事実。しかし船から狙うヒラメは半日で15匹なんてこともある上、イワシを使った“泳がせ釣り”はルアーマンなら必ずハマル面白さを秘めている釣りなのです。このヒラメ釣りをルアー雑誌ソルティが非常に解りやすく解説しています。これを読んで“超”が付くほど面白いヒラメの泳がせ釣りにチャレンジしましょう!


エサのヒラメ釣り
【記事を読む】1/2/3/4


カワハギングにレッツ・トライ!

2005.11.16 Update


ルアーマン、フライマンに大人気のカワハギ釣り。一見、コアな世界のようで取っ付き難いと思われがちですが、やってみればタックル選択から釣り方まで決して難しいものではありません。お子さんからベテランまで夢中にさせる手軽なゲームフィッシングなのです。しかしベテランアングラーとビギナーでは釣果に大きな差が出るのも事実。極めれば極めるほどこの釣りのゲーム性の高さと面白さに気が付くハズです。ルアー雑誌「salty」にカワハギ釣りが紹介されました。非常に解りやすく書かれていますので、是非これを読んでこの秋、1度カワハギングにトライしてみませんか!?


カワハギ入門
【記事を読む】1/2/3/4


カワハギ実践

【記事を読む】1/2/3

エギングロッドに新しい流れ

2005.4.20 Update

Aqua Project egi

前回ニュータイプカラマリとしてご紹介したエギングロッドが、11月から展開されるティムコの新しいソルトフィッシングブランド「アクアプロジェクト」シリーズの一員としてリリースされることに決まりました。正式名称はAqua Project EGI 78、同87、同91となります。以前ご紹介した87に続き、今回は78モデルをご紹介することにしましょう。
このモデルは87に比べてよりライトな物に仕上がっています。つまり3号までのエギを軽快に、快適に操作することをコンセプトに開発されました。


アクション
秋~初冬にかけてシャローエリアがメインステージとなる時期など、小型のエギが有利になるシチュエーションにおいてはやはりロッドにそれなりの繊細さが求められます。そのためEGI 78のアクションは、ティップセクションに小型のエギがアクションする際の引き抵抗の変化を感じられるしなやかさを持たせました。それは触腕がエギを捕らえて引き込む時にも微妙に効果を発揮してくれます。また、ミドルからバットにかけてはイカを強烈に刺激するキレのあるクイックダートを引き出すために十分な張りを持たせています。
片手で操作できる軽やかさを持ちながらも、キロイカのトルクフルな引きに対してもしっかりとした踏ん張りを見せてくれる頼もしさ。しなやかなティップからミドルセクションへ、そしてパワフルなバット部へと、よどみなく力を伝達するそのスムーズなベンドカーブはぜひ一度店頭でご覧ください。


ロッドレングス
それからロッドの全長は7フィートよりもわずかに長い7′8″に設定しました。たとえば港内のストラクチャー周りなどの小場所を精度の高いキャスティングや、細かなトゥイッチアクションを駆使してシビアに攻める状況を考えると、ロッドは片手で楽々と扱える長さに抑えたいと感じます。しかしエギを追尾してきたイカを乗せるためにステイさせる時には、できるだけ間を長く取るために長いロッドが欲しくなります。そしてこの他にも実際のゲームの中で求められるさまざまな要素を考慮した結果、最終的にこの長さになりました。
ブイロープのキワをトレースするイメージラインでブイの先3mに片手でピシッとキャストが決まる。ストロークの長いダートで遠くから寄せたイカをキレのあるハイピッチのジャークで一気に興奮させる。ためらいがちに後をついてくるイカにロングステイで抱かせる。EGI 78は、日中のサイトゲームの面白さを存分に楽しめるアイテムなのです。


ガイドシステム
ガイドシステムはもちろん糸絡みのトラブルを最小限にするローライダー仕様です。トップにはMNST、ティップセクションにはLDB採用でライントラブルのストレスを最小限に抑えます。87よりも細かな操作をする事が多いこのクラスのロッドでは、一度使えばその効果はさらに実感される事でしょう。

Aqua Project egi78
EGI78ベントカーブ
Aqua Project egi87
EGI87ベントカーブ

アクアプロジェクト・エギシリーズは現在のところ11月のリリース予定です。
お楽しみに。