ネバギブⅡPart28 平本直仁

2010.8.19 Update
ティムコプロスタッフ平本直仁
写真提供:W.B.S.

皆さんこんにちは。

W.B.S.第4戦が終了しました。
結果はリミットメイクすらできず惨敗。

全体的にローウェイト戦。
厳しいレイクコンディションでした。

雨も少なくあのうだるような暑さ。とにかく朝の2時間が勝負。それ以降は風待ち的な感じでした。

例年であれば杭パターンがそれなりに機能するはずでしたが、解禁されたワカサギトロールの影響も出ることもなく、沈黙に近い状態。トロール船の数が明らかに少なかったので、うなずけます。

ゴロタシャローエリアは朝のフィーディングタイムを逃すとこれまた沈黙。

それはそうですよね。表水温が33~34℃もあるんですから。バスも半ば熱中症でしょう。

プランとしては、朝一はフィーディングモードのバスを、プロップペッパーやグラビンバズなど表層でバイトに持ち込み、乗りきらない場合にフォローでテキサスやノーシンカーといったチームプレーが要。

とは言え、表層ゲームなので朝の2時間と決め、その後は水通しを意識し、水門、アウトサイドベンドのテトラ、そしてシェイドを形成するブレイクに絡む杭を、風を見ながら回る。

と言った、タイミング命!的なプランでした。

朝一のプランはある程度機能し、ミスもあったものの2本のキロフィッシュをゲット。予定通りに事が運んだため、かなり余裕を持って次の展開に移行しましたが、風が無い・・・。

撃てども撃てどもノーバイト。

となると朝一のエリアはどうか?となる訳です。
炎天下の昼時にもプラで反応を確認していたので、かなり期待をして戻りました。

しかし・・・。水温上昇&目で確認できる水位・水質の変化もありバスは消えていました。

少し沖側?とスローに攻めると明らかにバイトは増えましたが、ノンキーラッシュ。
しかし、帰着時間が迫っていたので、粘り切り1本キーパーカツカツをキャッチし終了でした。

冷静に考えると、朝一プランのエリアのバスのコンディションがプラと比べて確実に悪化してました。前日プラまでは、黄金ナイスバディーでやる気満々のバス達だったのですが、キャッチした2本のキロフィッシュともやる気はあるが、痩せ気味。このコンディションの変化(バスの入れ替わり)を、もっと注意しておけば、他の展開ができたはずです。

結局、水門、テトラなどをジックリ攻め、バスにタイミングを合わせることができたチームがポロポロとバスをキャッチし上位入賞を決めてました。

とにかくこの時期重要なファクターは“風”です。ウィンディーサイドを狙ってください。水門・テトラ等水の動きが発生しやすいエリアで、ベイトフィネス×マルチスティック4.5inのネコはお勧めです。

それと、ブレイクに絡む杭でのHDS。5~7gで水深によっての使い分け&フォールスピードに緩急を付けるなども試してみてください。ルアーは、やっぱりフラッピンホッグJr.。毎年言ってますが、ウォーターメロンレッドフレークの日焼けメロンはマジ効きます。頑張って焼いてください^^。



ネバギブⅡPart27 平本直仁

2010.4.23 Update

ティムコプロスタッフ平本直仁
写真提供:W.B.S.

みなさんこんにちは。
春めいてきましたね。でも不順ですね。

そんな安定しない2010年春。
既にW.B.S.は2戦行われました。
厳しかったです。^^;

初戦は3/28 霞ヶ浦戦。2戦は4/11 北浦戦。
毎年物凄くタイトなスケジュールとなっています。
トーナメントエリアは一部被るものの、メインレイクが変わります。

初戦に向けてのプラクティスでは、前回レポートでお伝えしてますが、3月発売のマッドペッパーシャッド45SPで1900g・1500gと単発ながら狙ってビッグママを仕留めていました。いくら寒くても春。デカいママはやはり浮き気味で、程良い風下 & 太陽光 の元でしっかりバイトしてきました。ただし、単発。数を狙うなら、確実にバスの濃いエリアとなる、テトラや、ハードボトムブレイクや沈み物をベイトフィネスで&スピニングタックルでジックリ。ただし、このようなエリアにいるバスは、やる気が無いバス達なので、なかなかスイッチが入りません。

プラを通して体感しましたが、バスがナーバスなこの時期。fenwick的ベイトフィネスは確実に有効であり、強い戦力になります。勿論真逆でリアクション的な喰わせもありますが、ナーバスで有るが故ライトリグ&ラインは絶対不可欠。でも、テトラの穴や、沈み物などラインブレイクと隣り合わせ。こう言った状況でスピニングとベイトタックルの間を埋めるベイトフィネスが出番となります。よってラインはフロロカーボンの6~8ポンドを選択します。お気に入りのルアーは、マルチスティック3.5in 1/64ozネコリグもしくは、ミニラバ 1/16oz + マルチスティックや、ミニホッグ系ワームです。

ティムコプロスタッフ平本直仁

ティムコプロスタッフ平本直仁
プラの際、マッドペッパーシャッドで釣った1500UP

そんな強い相棒タックルを軸に、プランとしては、天候変化・状況変化をきっかけに移動しタイミングを図ろうと考えてました。が、強風&寒気は緩まず(本当に寒かった)。風と戦わずに風裏の一等地で自分を信じてひたすらキャストし続けました。結果的には1バイト1フィッシュ。しかも極小キーパー。。。冬を引きずった白いバスでした。

粘り切ってもダメなときは駄目。を痛感した初戦でした。こんなはずではなかったのですが。。。

ティムコプロスタッフ平本直仁
初戦は1フィッシュのみ

第二戦は、初戦で学んだ粘り過ぎに注意!を頭に入れ、自信のあるエリアを初戦同様天候・状況変化でタイミングを計りながら入り直す作戦。

前日からの暖かさに加え大潮直前ということもありハイウェイト戦になるだろうと思っていましたが、初戦同様とんでもないローウェイト戦になりました。
朝一の霧がかった状況でパートナーと立て続けに1本つづキャッチ。

タックル
 ロッド: GWT 72CMJ
 ライン: TORAY スーパーハード プレミアムプラス ハイグレード 8LB
 リグ : 3.5g TIEMCO Gulp!デビルホッグ
 リール: KTF Revo Elite ワークス仕様 Neo ハイギア

オダを一本一本クリアし、クリアと同時にフリーフォール。これの繰り返しです。
この動作に集中する為には繊細なティップが必要となります。そしてオダから引き離すための強いバット。昨年デビューしてから GWT 72CMJ は物凄くお気に入りで手放せ無くなってます。

霧が晴れ、ハイライトになってからは地合が過ぎバイトが遠のいたので、春定番のワンド奥の水深のあるリップラップに移動。マッドペッパーシャッド45SPで!と思ったのですが、ハイライト&ほぼ無風に断念。ジグヘッドワッキーで杭に巻かれながらも無事900フィッシュをキャッチ。

タックル
 ロッド: : GWT 61SULJ
 ライン: TORAY スーパーハードスーパーフィネス 4LB
 リグ : 1.3gジグヘッドワッキー Gup!ストレート系

バスの状態としてはとにかくボトムにベッタリな感じでした。
ライブウェルに3匹キープしたのは9時頃だったので、冷静に状況に応じて各エリアを回ったのですが、残念ながら追加ならず。初戦よりはマシでしたが、厳しい状況に変わりありませんでした。

全体的にローウェイトだった為、4位入賞のおまけが付いてきまして、結果オーライ。
スタートダッシュはできなかったものの、可も無く、不可もなく的な結果で春の厳しい霞ヶ浦水系2戦を切り抜けた感じです。
残りの試合はもう外せませんが。。。

次は5月末の2デイトーナメントです。これから僕の好きなシーズンになって行きますので必ずマクリます!^^上位陣!首を洗ってまってななさい!的な。
応援よろしくお願いいたします!

だんだん天候も安定してきたので、これから多くのバスがシャローにさすでしょう。皆さんもプリプリのナイスプロポーションバスをキャッチして興奮しちゃってください!

ティムコプロスタッフ平本直仁



ネバギブⅡPart26 平本直仁

2010.3.16 Update
ティムコプロスタッフ平本直仁

皆さんこんにちは。

異常な程暖かい日が続いたかと思ったら、また寒が戻って雪降ったり。
例年とは違い上下幅の大きい三寒四温ではありますが、徐々に春めいてきました。
僕のホームレイク霞ヶ浦も、まだ冬と春を行ったり来たりしているものの水温も8度超え、バス達も確実に春を意識して行動し始めました。
皆さんも徐々に活性が上がってきてるんじゃありませんか?
僕も3月末のW.B.S.開幕に向け、行動開始です。

まずはボートメンテ確認&タックル整備。
事前に書き上げたメモを見ながら、1セットづつ組み上げました。
今回は可能性∞を秘めたタックルセッティングもあり、ドキドキ・ワクワクです。
そう。ご察しの通り、“ ベイトフネス ”の導入です。
テストセッティングを参考までに。

GWT 610CLP+J
ライン: TORAY スーパーハードプレミアムプラスハイグレード 8LB
リグ : ミニラバ 1/16oz + タイニーブラッシュホッグ
リール: KTF Revo Elite フィネス ハイギア

GWT 64CLP+J
ライン: TORAY スーパーハードスーパーフィネス 5.5LB
リグ : マルチスティック 3.5in 1/64oz ネコリグ
リール: KTF Revo Elite フィネス ハイギア


そして更なる楽しみは、新作 マッドペッパーシャッド 45SP
こちらはシャッドの定番 TF-GP 64SLJ + TORAY スーパーハードスーパーフィネス 4LB です。

ティムコプロスタッフ平本直仁

さて、未知の領域に足を踏み入れるべく出船。
ハードボトムブレイクや沈み物の絡むニアディープを意識しエリアを選択。
ジックリを基本に各所を回りました。
前日が暖かい日だったため、体感温度が下がるまではバスもまだシャローに残っているだろうと仮定。

ベイトフィネスからキャストしたい気持ちを抑えてマッドペッパーシャッド 45SPから。
予想通り、ブレイク上の泥底シャロー(60㎝)でバイトしてきました。が・・・
痛恨のバラシ。いいトルクしてました・・・。頭振っていたし。。。

ティムコプロスタッフ平本直仁

泥底の泥を拾わないようにロッドを立てたスローなタダ巻きです。
ブレイクに差し掛かったらロッドを寝かしてブレイクに添わすイメージです。
ロッドワークが重要になります。
そして喰わせの間を与えるために、硬い部分に触ったら、少しステイがベースです。

悔やんでいても仕方がないので、似たようなエリアに移動。
読み通り良い風が当たっています。気を取り直して、マッペシャッドタダ巻き再開。
水温が若干低かったので、シャローよりブレイク周辺に意識を集中。

ここぞ!というスポットへの数キャスト目に“コッ” と明確なバイト。TF-GP 64SLJ のトルクとショック吸収の抜群なバランスの助けもあり上がってきたのは霞では怪獣クラスの1900!シテヤッタリ。興奮を抑えることはができず、絶叫。^^
マッペシャッドのフックは細軸に交換してあるのですが、RODのお陰で伸びることなくランディング。仕事きっちりです。素晴らしい!

霞らしくないハッキリした模様のあるバスでした。
水質も悪くなかったためこのような模様が出ていたと考えますが、同時に既に少し前からシャローを行ったり来たりしているバスと思われます。
またベリーもポッコリ、お尻もピンク掛かっていたので、確実にスポーンを意識したやる気のある勤勉なビッグママです。

ティムコプロスタッフ平本直仁

雨脚・北東風が強くなり体感温度も下がってきたので、狙うレンジ・エリアを変更。プロテクトエリアであり、ディープの沈み物にベッタリしているであろう冬バスに狙いを変更。
いよいよベイトフィネスの登場です。
フィッシングショーで全体的に柔らかいですね との声を多く聞きました。
僕も正直少しそう思っていましたが、本来のコンセプトとイメージのギャップがあったようです。マルチスティック3.5inの1/64ozネコリグをベイトでキャストできると言われていてもピンと来ていたようで来ていなかった。
完全にそのポテンシャルを侮っていました。

最初タックルを組みながら、少しリグのウェイトに無理があるかな?と思ってましたが、後でタックルにイワサレルことに・・・。

GWT 610CLP+J のタックルをメインに、1/16ozミニラバを楽々ピッチ。気持が良すぎるので、キャストが楽しいから集中もできる。黙々とキャストを繰り返していると、センシティブなゴールデンウイングだからこそ伝達してくれたであろう微妙な違和感をフッキングに持ち込むことに成功。

試しに、いつもの感覚で通常と変わらぬフッキング~抜き上げをしてみました。全く問題無しです。これもベイトフィネスの強みである“スピニングよりワンランク以上太いライン選択が可能”になったからこそ強気にトライすることができました。まだまだ余力を感じれたので、更にライトラインを試してみようと思ってます。

スピニングを用いるライトリグをベイトで、しかもピッチングするのですから、あのベンドカーブは不可欠。実感・納得しました。700gクラスのバスとは言え、スピニングタックルファイト中の不安であるラインブレイクからは解き放たれ、ファイトに余裕が生まれます。

ティムコプロスタッフ平本直仁

低弾道ピッチング・操作性・感度・フッキング・ファイティング・ランディングの一連の動作すべてにおいて驚きの連続で、まさに新たな扉を開けたような感覚でした。手返しが驚異的にUPするので確実に“攻めの武器”がまた増えてしまった感じ!

他メーカーに先駆けてリリースし、実績を積みラインナップを追加しているのはfenwick だけ。安心感が違います。

いよいよシーズンイン!春です。
皆さんも、フィールドでこの時期特有のビックママとのファイトを楽しんでください。
キッモチいい~ですよっ!

ティムコプロスタッフ平本直仁




ネバギブⅡPart25 平本直仁

2010.2.24 Update
ティムコプロスタッフ平本直仁

皆様こんにちは。

冬ですから当然ですが、雪が降ったり急に寒くなりましたね。

でもやっぱり釣りは楽しいです!^^

BOIL APFWコールドストームジャケット&パンツがあれば、鬼に金棒!本当にお勧めの防寒・防水ウェアです。
これを着込んでこの時期恒例のソルトフィッシングに行ってきました。

カサゴはシーズンはほぼ終了の中、数少ないながら大型アイナメがまだ狙えるとの事でしたので、そちらのテキサスリグゲームと、尺メバルのジグヘッドゲームを楽しみにしてました。
が・・・、当日朝から10M以上の風。
夕方からの出船も危ぶまれましたが、様子を見みて予定を遅らせることで出撃することができました。でも、大型アイナメ、尺メバルのポイントにはロングドライブになる為断念。
仕方がありません。こういう場合無理は厳禁です。事故の起きないように冷静に判断しましょう!

さて、エリア限定の厳しい戦い?になった訳ですが、結果的に楽しめました。

まずは、アイナメ狙いのテキサスリグ。ロッド 勿論バスロッドで、いつも通りTAV-GP69CMHJを選択。この釣りにはアラミドヴェールが面白いですね。

根魚はフッキング直後に根にへばり付く感じがあるので、ここからはがすというか、持ち上げる時に威力を発揮していると思ってます。

ラインは、33ポンドのPEラインに、22ポンドのフロロカーボンをリーダーにしてます。シンカーは水深・潮流に合わせて14~21gを選択。風もあったので、今回は18gを選択しました。ルアーは勿論、Gulp!デビルホッグ(バブルガムピンク)。バイトは出るのですが、なかなか乗せられません。

そこで、一口サイズのGulp!バックスライドバグ(シナモングリーンフレーク)にチェンジ。するとバイト数が更に伸びキャッチできるのですが、小型のカサゴ。同船者も同様の状況だったため、アイナメをあきらめ数釣りメバルに変更しました。他魚種にチェンジできることろがソルトの面白みかもしれませんね。

ティムコプロスタッフ平本直仁
デビルホッグソルトバージョンのカラーラインナップ。
バスにも効きそうなカラーがいっぱい

メバルタックルもいつも通りです。ロッドはゴールデンウィングフルソリッドモデル GWT65SUL-SJ Limited 。ラインはフロロカーボン 3ポンド。ルアーはアクアプロジェクト メバルバリ 1gジグヘッドにゲーリーファットシャッド 2in(グロー)。これを、Gulp!のパッケージの中に一緒に入れて漬けて置きます。(あまり長時間付けるとふやけるので注意してください)とにかくこのリグは飛びます。1gのジグヘッド?とはとても思えません。

この感覚に慣れていない私は、リグを壁に当てまくりでした・・・。多少手加減が必要ですね^^。効果的だったのはカーブフォール。前半はメバルレンジが深かった(5m前後)ので、数秒カウントダウンしてからのカーブフォール。風に応じて、ロッドを立てたり、寝かしたりしました。

寝かしている時は、リグを感じながらゆっくりロッドを水平移動し、レンジキープを心掛けました。後半は完全にメバルが浮きギミになったので、カウントダウンせずカーブフォール。とにかく連発しました。ディープの方が20㎝半ばの良型でした。エリア制限の中で30本前後釣ったので満足でした。ガイドのTIEMCO ソルトスタッフ 落合さんのおかげです。楽しいオフシーズンの釣りを有難うございました。

さっ。
本業のバスフィッシングに力をいれますよ~!^^

今年も昨年同様3月末にW.B.S.が開幕します。

今年こそは!夢を掴みたいと思ってます。
よろしくお願いいたします。

ティムコプロスタッフ平本直仁



ネバギブⅡPart24 平本直仁

2010.2.23 Update
ティムコプロスタッフ平本直仁

皆さま

大変遅れてしまいましたが、明けまして!にはもう遅すぎですが、
今年の初コラムということで、本年もよろしくお願いいたします!m(__)m(2月4日現在)

初釣りも遅れてしまいましたが、1/23に行ってきました。

午前中の部は愛艇のボート掃除。昨年の垢を綺麗に落とし、運だけ残し?^^ 2010年心機一転。

午後の部は、いよいよ釣り初めの儀です^^。
 ・確実にバスに出会える管理釣堀?
 ・それとも1匹の価値を求めて天然物?

時間も短いため、悩みましたが強気に1匹の価値を求めて天然物狙いに決定!
昨年末のマリーナトーナメントで釣り込んだ黒部川を選択しました。
水深もあり、シャッドで探るのにちょうどよいレンジのハードボトム帯が多く
オール護岸でオカッパリにも適してますしね。

シャッドメインでレンジを合わせルアーローテーション。
ロッドは、もちろん TF-GP 64SLJ です。柔らかすぎず、硬すぎずなティップなので、ボトム感覚バッチリ。よって根掛かり回避もさせやすいのでTFシリーズの売りであるキャスティングのみならず、こういった点もアドバンテージとなります。

とにかくスローなただ巻きをベースに、リップがハードボトムに引っ掛かったらステイ。
そしてハングオフ。ボトムを小突き過ぎないことに意識を集中しました。
その辺はロッドワークでカバーです。

シャッドのハウトゥーを長々書いていますが、釣れませんでした・・・。^^;

そこで、今流行りの鉄板“ メタルソニック ”にチェンジ。
RODはTF-GP66CMLJを選択。ラインはフロロ10ポンドで感度重視にしました。

オカッパリなので基本アップヒルになりますよね。
よって弱めのリフト&フォールでブレイク下からサーチ開始。

しばらくしてその昔、同じ1月の管釣りでかなり良い思いをした事を思い出し、
根掛かりが怖かったのですが、デッドスローリトリーブに変えてみました。
ダブルフックだから思ったより根掛かりませんね。^^;
根掛かっても反対側に回り込めばほぼ回収できます。

風向きを視野に入れ護岸と並行に近い角度で風上にキャストを繰り返しました。
何故ならバスが風上に頭を向けているはずなので、この時期後ろから来るルアーより、
前から来るルアーの方が食わせやすいからです。

“ メタソニ ”にチェンジして数分後。
風は微風で水の動きもあり、水温も温まった4時頃の出来事でした。
冬特有のボロ雑巾が引っ掛かったような違和感。慎重にジャンプさせないようにやり取りしましたが、水面で首を振られてさよおなら・・・。ルアーがブレイク下からブレイクに差し掛かるくらいのスポットでのバイトでした。真っ白な冬バス。しかもかなりデカカッタデス。。。

気を取り直し投げ続け、1時間後の日没寸前。訪れました。最高の瞬間!
1本目のバラシを思い出し、とにかくジャンプでテンションが緩まないように、
自分が護岸を歩き、バスを引きずりまわしました^^

ランディングに向けフッキングを確認するとテールフック2本ともがっちりフッキングしていることを確認。
またあきらかに先にバラシたサイズより小振りだったので躊躇せず一気に抜きあげました。

しかし、思った以上にグッドサイズ。
バスの模様もハッキリ出て、お腹もパンパンのやる気を感じさせるナイスバディーな1匹でした。
1本目を改めて悔やみました・・・。

バスの体色からも読み取れるように、バイトポジションは、ハードボトムブレイクの上でした。

初釣りで初バス。いい流れです!^^

みなさんも、寒さを忘れるくらいの感動を求め、フィールドに通ってみてはどうですか?
きっと良い事、あると思います!^^

みなさんにとっても僕にとっても、良い2010年になりますように!^^

ティムコプロスタッフ平本直仁



ネバギブⅡPart23 平本直仁

2009.12.15 Update
ティムコプロスタッフ平本直仁

皆さんこんにちは。

僕がお世話になっている駐艇場恒例忘年会トーナメントが12月第一週に開催されました。
昨年から幹事。大変でしたが大いに盛り上がりました。ご協賛頂いた方々、有難うございました。

例年に比べれば暖冬ですね。多少冷え込みましたが、当日は12℃前後の水温。まだまだ中途半端に暖かい感じでした。一週間前にプラに入り、その時は13℃前後。先を見越し冬をイメージ。ディープ隣接のハードボトムブレイクを中心にチェックしました。サイズはイマイチでしたが、風裏+そういった条件を満たしているエリアでは、この時期にしては驚くほど反応があり、2人でなんとリミットメイク(5本)。それなりに取れる自信を持ってトーナメントに望みました。逆に冷え込めばBIGが動き出すかな?と。

プラでは、ダウンショット・ジグヘッドワッキーの超スローなアクションに高反応。ハードボトムの突起を一つ一つ丁寧に乗り越え、スタックしたらステイ。そのステイの時にバイトが集中しました。

ワームは最近お気に入りの、マルチスティック3.5in。そうそうマルチステックと言えば、来年4.5in・5.5inが新たに加わり3兄弟になります。僕のお助け兄弟になってくれること間違いなしです!カラーリングも僕の好みが多いですしね^^。頼もしい限りです。

そして、午後になったら、キャリラバ1/2ozでリアクション狙い。これもキッチリ答えが返ってきました。ハードボトムブレイクトップからのステップドロップ(階段落とし)です。スコッと入ってラインがス~~~っと。サイズも良く、かなり満足度の高い1本でした。フッキングもキャリラバ特有の上顎喉中にスコッと決まってました。これを見る度、キャリラバの凄さを再確認しますね。

喰わせとリアクションが今回のメインタックル
【ライトリグ】
GWT61SULJ + フロロカーボン 4LB

【キャリラバ】
TAV-GP69CMHJ + フロロカーボン 10LB

横の動き対策用サブタックルは
【サイレント・ストロング・モーションのミニラバ+シャッドシェイプ4in】
TAV-GP64SULJ + フロロカーボン 4LB

【シャッド(※秘密のプロトシャッド 他)】
TF-GP64SLJ  + フロロカーボン 5LB

そして迎えた当日。参加者の方々のご協力により、7時にスタート。状況としては、2日前のまとまった雨による濁りに加え強風の予報。水温は前週と比べ-1℃強。プラで好調&冬定番の閉鎖水域である黒部川に直行です。しかし、風が下流から上流に吹き抜けて風裏がほぼ出来ない状況。かろうじて風当たりが弱いスポットで何とか極小サイズを取りましたが、後が続かないことと、ウサギ(白波)が飛び始めたので移動。
北利根川で見つけておいた同様のスポットを探るもノーバイト。本湖に移動しJHWスイミングを試してみると、コッという明確なバイトからフッキングに持ち込んだのはグッドコンディションの700サイズ。これをきっかけに横の動きにシフトし、パートナーが※秘密のプロトシャッドで500サイズを追加。その数分後にもジグヘッドワッキーにバイトがあり、フッキングに至ったのですが、残念ながらフックオフ。ジエンドとなりました。

全体的にローウェイトだった為、1540g/3本で4位。

優勝:1980g/4本 新利根川&北浦&北利根川
準優勝:1950g/3本 スノヤハラ
3位:1880g/3本 黒部川&横利根川
4位:1540g/3本 黒部川&北利根川&本湖石積み
5位:1260g/2本 横利根川

やはり冬の定番である閉鎖的水域が良かったようです。
ハードボトムブレイク・沈み物系が強かった感じです。

冬ですね。

バスフィッシングには厳しい季節になってきましたが、価値ある1本。2009年思い出に残る1本を取りにフィールドに行きましょう!
勿論2010年初バスもね!

※秘密のプロトシャッドとは・・・まだほとんど公開されてませんが、 “マッドペッパーシャッド” です。^^
2010年のフィッシングショーは、まだまだ秘密にされている商品が多数あります。
TIEMCOブースはまたまた今年も目が離せませんね。

ティムコプロスタッフ平本直仁


ネバギブⅡPart22 平本直仁

2009.11.4 Update
ティムコプロスタッフ平本直仁

皆さんこんにちは。
W.B.S.CLASSIC 18 が終了しました。6年連続6回目の出場。いい加減優勝したい!とかなり気合入れてトーナメント会場に向かいました。

初日は前日までの暖かい日和の余韻が残っていて、プラ通りに3,890gと中々良いウェイトを持ち帰ったつもりでしたが、つもりだけでして、7位スタート。でも終日、日が出ず水温が上がるどころか下がりはじめた為、かなり苦戦をしいいられた展開でした。5バイト5フィッシュできっちり5本。RODの性能にも助けられノーミス。これは最低条件ですが、非常に重要なことです。

二日目は、初日の戦略に陰りを感じていたこと、北風強風による水温低下を意識して、ミドルレンジ戦略にシフト。胃が痛くなりながらも超ライトリグ(僕にとっては)に徹し、なんとか4本キープ。サイズに恵まれず、1,920gでしたが、一応単日 4位。

総合結果は、少し上げて4位。また優勝には手が届きませんでした。応援いただいた皆様、フェンウイックファンの皆様申し訳ありませんでした。また必ず来年も出場して、フェンウィックイーグルを羽ばたかせます!

ティムコプロスタッフ平本直仁

さて、今の霞ヶ浦情報をお伝えしたいのですが、CLASSIC直後に襲った大型台風の影響で、レイクコンディションは大きく変わってしまいました。CLASSICのパターンは崩壊してしまっていることでしょう。

実際にバサーオールスタークラッシックは優勝の赤羽さん以外、減水に大きく影響を受けたようです。赤羽さんも例外ではなく前週のパターンを切り捨て、別パターンに大きく戦略を組替えてます。この辺が懐の広さと、引き出しの多さであると思います。赤羽さん二連覇おめでとうございました。結果からすると思ったより釣れていたように思います。さすがオールスター選手といったところでしょう。

ということで、今回はCLASSICで活躍してくれたRODに関して解説したいと思います。
最終戦からCLASSICまで大活躍してくれたスピナーベイト用のタックルです。
ベイトのサイズにマッチしているようで、今年はコンパクトスピナーベイト(1/4~5/16oz)が大活躍してくれました。広範囲にバスが散らばる秋なので、とにかく手早くチェックしたい。そう言った意味でもスピナーベイトはパイロットルアーとして欠かせません。また、はまると連発!もありえるので、巻き続けるわけですが、タックルバランスが重要になります。今回僕が選択したのは、” TF-GP 70CMLJ “。飛距離・フッキングストローク・ファイティングアドバンテージを7ftレングスで確保。掛けてからの粘り&追従性をアラミドヴェールで補ってもらい、そして何よりもキャストが楽。ベリー~バットにかけて綺麗にベンドしてくれるので、RODがキャストしてくれているフィーリングです。なかなか2日投げ続ける機会はないかもしれませんが、2日間投げ続けることでわかる疲労感の違い。^^ これは大きなアドバンテージであり、RODのポテンシャルなのです。フッキングを 考え、今回は16ポンドのナイロンラインを選択しました。

ティムコプロスタッフ平本直仁

つづいては、秋定番のミドストタックル。ミドストの定番 “ TAV-GP64SULJ ”Mid Strolling Special” + ミニラバ + シャッドシェイプ4in “。RODからワームまでがセットで定番!この組合せは確実に霞水系に効きます。是非試してみてください。RODの説明はもう不要ですね。ミドストの定番ですから!4inのゲーリー素材によりロングキャストが可能ですし、1.8gとの組合せでもスローフォールになる為、レンジ調節が簡単です。少し重いな?と感じる方は、1.3gをお勧めします。ラインは4ポンドのフロロラインです。

続きましては、ライトリグオールラウンダー ” GWT61SULJ “。スピニングにベイトタックル程自信の無い僕ですが、このRODは自信をくれました。軽くて、シャープ!ダウンショット、ジグヘッドワッキーを思いのままに操れました。ゴールデンウィングならではの高感度で、ボトムの石一つ一つを感じ、超えては止めの繰り返しに集中することが出来ました。キロクラスにも負けないバットがあるので安心してやり取りができます。トーナメントでなければ、このベンディングカーブを楽しみながらゆっくりファイトしたいですね!ラインは同じく4ポンドフロロラインを選択してます。

ということで、2009年秋はこの3本をメインに戦いました。
今年はあと一歩というか、あと一本の試合が多く悔しい思いをしました。当然ですが、確実なリミットメイクは優勝にも、AOY獲得にも一番の近道となります。 キャッチ率を上げ、全戦リミットメイクする為に、ライトリグの必要性を強く感じたCLASSICでした。この冬はライトリグに力を入れ行きたいと思います。

ライトリグと言えば、ベイトフィネス。
今回のバサーオールスタークラッシックTIEMCOブースでタッチ&キャストができた2本のベイトフィネスタックル!GWT610CLP+J(2010年モデルプロト)、GWT64CLP+ J”Power Plus” + KTFチューンドレボのセッティングでしたが触っていただけましたか?はっきり言って、ヤバイですね。驚愕。先取り必至のセッティングです。スピニングでのライトリグ & ベイトタックルでのベイトフィネス。2010年はこの戦略を組み込み更に上を目指します!

ティムコプロスタッフ平本直仁


ネバギブⅡPart21 平本直仁

2009.10.14 Update
ティムコプロスタッフ平本直仁

皆さんこんにちは。
最終戦が終了しました。
結果的には
Day1 : 3390g/5本
Day2 : 3510g/5本
Totl : 6900g

7位で、入賞を逃してしまいました。残念。
年間ランキングは、最終戦を11位で向かえ、6位でフィニッシュ。
今ひとつ捲くりパワーに欠けてしまいました。

ティムコプロスタッフ平本直仁

ということで、6年連続クラッシック出場の権利を得ました。
2009年最後の戦いは一発勝負で決めたい!!!と思っています。
応援よろしくお願いいたします。 m(__)m
最終戦のプラクティスからトーナメントまでの模様は、僕のブログ「NEVER GIVE UP! 」をご参照ください。

ティムコプロスタッフ平本直仁

では、状況解説です。
最近の霞ヶ浦は、ベイトをたらふく捕食した元気印の黄金&腹パンのバスが数多く釣れます。
30㎝~35㎝がアベレージとなりますが、物凄くファイトしてくれますので、サイズ以上に楽しませてくれます。

そんなバス達が横の動きにバスが活発に反応し始めました。いよいよスピナーベイトの季節です!

最終戦の2日間、久しぶりにスピナーベイトで戦い抜きました。コンディション別のアプローチを具体的に挙げると…

■巻き
ローライト + 風(微風・強風問わず)
ハイライト + 強風

■ライトリグ
ハイライト + 無風~微風

巻きのコンディション下では、PDL スパー・ハーフスピン 1/4oz などを軸に、2日で10匹以上のバスをキャッチ。

ティムコプロスタッフ平本直仁

ライトリグコンディション下では、プラで好感触を得ていた、マルチステックのネコリグ(1.8g)の出番。要所要所で超スローにアクションさせることで、ノンアクティブのバスにアプローチしていました。しかし今回ライトリグの出番は、全体の10%程度だったのでなんともリズム感がつかめず、ノー感じ・・・。一方で、パートナーのライトリグには反応が出てたので、考え方は正解だったと思います。リズムは重要な要素ですね。

メインは霞ヶ浦東岸ほぼ全域に連なるジャカゴです。東岸と言っても15㌔近くあり、エレキで進入不可能~1m前後の水深、1.5m前後のドックのミオ筋絡みと水深もさまざま。平均水深は、50cmあるかな?と言った所です。今回メインエリアはその中でも、水深70cm前後でジャカゴの中でも深さのあるブロックでした。ジャカゴは面白いもので、一昔は何処でも簡単に釣れたのですが、最近は、釣れるブロックと釣れないブロックの差がハッキリしています。

バスが減ったことが一番の要因だと思いますが、何かの要因でバスがと留まる&回遊しやすい条件が揃っているのだと思います。もちろん時期・年によってそのブロックが変わるので決め付けは厳禁。いかにバスの濃いブロックを探すかが、鍵になります。こんな状況なので、スピナーベイトがサーチベイトとしても大活躍する訳です。

実際のリトリーブ方法に関しては、以前にも書きましたが、僕の好きなスピナーベイトのリトリーブは、表層直下。アグレッシブなバスがターゲットです。ブレードが水面を割らないように、たまに水面に波紋が出るようにリトリーブ。やる気のあるバスが下からバスがもんどりうって、スピナーベイトをひったくって行くので物凄くエキサイティングです。

いつもこのリトリーブからチェックを開始するのですが、反応が無かったため、中層に変更。スピナーベイトが目視できないくらいのレンジをリトリーブします。水深にして、表層から30~40cmのイメージです。このレンジでも反応なし。

最後にボトムコンタクトし過ぎない程度のレンジでスローロール。このレンジでようやく反応が出始めました。このレンジを掴んでしまえば、シメた物です ^^スピードに注意しながら巻き捲くるのみです ^^

ティムコプロスタッフ平本直仁

次はスピナーベイトのサイズ&スカートカラーについてです。
秋の霞ヶ浦のメインベイトは…

・ワカサギ
・白魚
・ボラの子
・ゴリ
・スジエビ など

になるのですが、横の動きに反応するバス達は、概ね魚系を捕食しています。そのベイトサイズが重要になります。今年のワカサギ・白魚共にサイズが小さいように感じます。サイズにして6cmくらいです。このサイズに合わせるために、PDL スーパー・ハーフスピン 1/4oz等、コンパクトサイズスピナーベイトを選択してみてください。

サイズに加え、カラーも似せることをお勧めします。お勧めカラーはホワイトクリスタルシャッド(119)。白&クリア系のカラーが効果的です。ボトム周辺での反応が良い場合、攻める水深によってウェイトを変更することもお勧めします。

 ~50cm 1/4oz
 ~70cm ~3/8oz

表層~中層の反応が良い場合は、レンジ&リトリーブスピードに注意です。
ここでもウェイトに変化を付けて、反応のあるレンジ&スピードをキープできるウェイトを探すことが大切です。ハードベイトは釣れると楽しいですが、キャスト&リトリーブの繰り返し。よって非常にタックルバランスが重要です。

今回はライトウェイトのスピナーベイトをメインにし、プレッシャーを考慮して、ロングキャストを意識しました。よってロングレングスであり、ウェイトをバットに乗せてキャストしやすいTF-GP 70CMLJ を選択しました。

ロングレングスであることで、ラインメンディングが容易であり、フッキングストローク幅も確保できます。またストラクチャーからバスを引き離す為にももちろん有効です。

とにかく2日巻き倒したわけですが、疲労感はそれ程残りませんでした。3日目があってもへこたれずに投げ続けられる自信がありましたしね。 ^^

またラインに関してですが、初日はいつも通りナイロンラインで望みましたが、数本フックオフがあったので、2日目はフロロラインで対応しました。フロロラインの方が回数的には減りましたので、参考にしてみてください。

ティムコプロスタッフ平本直仁

お勧めタックル
・スピナーベイティング (、PDLスーパー・ハーフスピン等)1/4~5/16oz
TF-GP 70CMLJ + 12~14ポンド フロロライン or 14~16ポンド ナイロンライン

・ネコリグ (ネイル:1/16oz)
TAV-GP 64SULJ”Mid Strolling Special” + 4ポンド フロロライン

では、エンジョイ・バスフィッシング!
写真協力:W.B.S.

ネバギブⅡPart20 平本直仁

2009.8.26 Update

皆様こんにちは。
W.B.S. 1st代替戦が終了しました。結果は・・・しでかしちゃいました・・・。
やってはならない底叩き。。。1440g/3本 33位
年間成績も暫定で7位まで降下。結構厳しい差を作ってしまった・・・。
でもでも、まだまだ諦めてませんよっ!最終戦に向け気持ちを入替え頑張ります。
必ず捲くりますので、応援よろしくお願いいたします!

さて、プラまでは絶好調!
それを踏まえ最近の霞ヶ浦水系の状況をお伝えします。
ローライトコンディション&水温の低下(25℃弱まで)が要因だと考えられますが、北浦戦までの難易度が嘘のように、大会翌週から超イージーでした。ノンキーも多いですが、1日二桁釣果は当たり前の状況でした ^^;
なんだか、いわゆる夏が無いまま “プチ秋” に突入したような感じです。
30cm前後でも面白いようにファイトしてくれます!
楽しいですよ~。

朝一のローライト時は、葦・ゴロタエリア等シャローエリアでの水面ゲームに高反応。ピッチンクランクや、プロップペッパー等の表層ベイト、スピナーベイトの巻き始め等、とにかくバスは浮き気味で、表層を見ている感じでした。ハイライトになると、シェイドに入り込むバスと、逆に葦沖のブレイクに浮くバスの二通りでした。

シェイドに入り込んだバスには、フラッピンホッグJr.ABホッグ兄弟のテキサスリグ(3.5~7g)と、同ワームをトレーラーにしたラバージグ(5~9g)をメインに、フォールアクションで狙い、葦沖のブレイクに浮くバスには、スピナーベイトのスローロールが有効であることを確認。
シェイドを選ぶバス達は、コンディションが悪くゲッソリしているのに対し、ブレイクを選ぶバス達は、コンディション絶好調で肉付きのしっかりした重たいバス達でした。

天候的にはトーナメントまでの平日も大きく変わらず、暑い日も少なかったことや、トーナメント前日も相変わらず、横の動きに高反応だったので、完全に “プチ秋” パターンは生きている!と思い込んでしまいました。と、トーナメント前日までここまで見えていましたね~。^^;
50UPもキャッチしてしまったし・・・。(当日わからなかったら全く無意味ですが・・・;)


トーナメント当日もローライトで、これは天気をも味方につけた!と思っていましたが、メインのスピナーベイティングは全く反応せず。後で振り返ると、濁りが少しでていた事 & 豪雨による増水で、多くのバスがシャローに動き、葦のエグレやエッジにビタ付きしたようです。
結果的にも完全にパスしてた葦際が爆発していました・・・。
豪雨や台風の影響で一時的に葦が良くなると考えられます。ただし、連日の水門操作により日々5cmは減水していきます。こうなると急激な減水により、葦から少し離れ浮いていると考えられます。少し沖目(岸から2mくらいまで)の何かに注目してみてください。
具体的には、杭・沈み物・ブレイクなどですね。

水位が安定すれば、水系全体の水も入れ替わり水温も下がり、”プチ秋”っぽくなってくると思われます。そうなると小魚達も活発に動き出す事で、スピナーベイティングや、スモラバのスイミング等の横の動きが更に効いて来ます。強めの波動よりは、弱めの波動。よって、コロラドタイプでは無く、ダブルウィロータイプの、PDLスーパー・ハーフスピン 等がお勧めです。
これから発売になるミニラバ+、シャッドシェイプ4inのミドストも楽しみです。

それと、テナガエビの多くはディープに帰ってしまっているはずなので、シャローではザリガニを意識してみてください。ABホッグ兄弟のテキサス、ノーシンカー、バックスライドチューンや、ABホッグ兄弟をトレーラーにしたラバージグで葦際を狙って見てください。
待ち伏せタイプのバスが反応するはずです。

お勧めタックル

・スピナーベイティング (、PDLスーパー・ハーフスピン等)3/8~1/2oz
 TF-GP 66CMJ + 14~16ポンド ナイロンライン

・ライトテキサス (3.5~7g)
 GWT 72CMJ + 12~14ポンド フロロライン

・ジグ
 TAV-GP 70CHJ + 16~18ポンド フロロライン
 TAV-GP 69CMHJ + 14~16ポンド フロロライン

・ミドスト
 TAV-GP64SULJ + 4ポンド フロロライン

台風の影響で水位も一時的に50cmも増水し、連日常陸川水門が操作され、平水以下になってしまっています。
水も入れ替わり、更に釣れているようですよ!
では、エンジョイ!バスフィッシング!

ネバギブⅡPart19平本直仁

2009.8.5 Update


皆さんこんにちは。

W.B.S. 第4戦が終了しました。
結果は、3,850g/4本。
準優勝することができました。

ハイリスクハイリターンなパターンを心折れずに追い掛けた結果です。
クオリティーバイトをミス無くフッキングに持ち込み、ノーミス。
右腕である fenwick テクナGP のトルクに助けられたトーナメントでした。

北浦戦は連続していい成績を残せています。

07年4th : 6位
08年4th : 6位
09年2nd : 準優勝
09年4th : 準優勝

でも優勝には手が届かないんです。悔しいですっ。

あくまで暫定ですが、A.O.Y.争いにも加わってます。
まだまだ2戦残してますので、最後まで気は抜けませんが、
気付けば現時点で暫定TOP。

各地のTIEMCOスタッフもそれぞれのエリアで年間争いを演じているようなので、
あったり前ですが、僕もチームの先陣切れるように頑張りたいと思います!



最近の霞ヶ浦水系のバスはスポーニングの疲れから回復し、
体力を付け始めサマーパターンに移行してきています。
30cmクラスのバスでも良くファイトしてくれます。
トルクフルで楽しませくれますよ。

ただし、いるエリアといないエリアの差が激しいと感じています。
水質・ベイト(エビ・ゴリ・公魚・イナっ子・サヨリ等)がリンクしないとなかなかバスに出会えない・・・。
よって釣果に差がでてます。

最近のゲリラ雷雨が増えてきたので、多少水は動くでしょうが、
現時点(7/30)では雨の量も多くないため7月上7日から水門の開閉がありません。
水が動かないため、多くのエリアでアオコが発生してます。
よって水質の良いエリアが重要になります。
(それ以前に今年は水抜きすぎですが・・・。)

サマーパターンになってきたことにより、シェイドが重要になります。
シェイドのできる葦・ブッシュと考えるのがセオリーなんですが、
水が動かないことによる、シャローの水質悪化、低水位等によりバスが葦から離れ、ブレイク周辺でフラフラしているように感じます。

ですのでブレイクに絡む何かに注目してみてください。
具体的には、杭・ハードボトム・沈み物です。
それらにしっかり絡めてシェイクやステイ。そしてハングオフ。
その日のパターンを探し出してください。



今回の第4戦ではこのパターンをメインにやりきりました。
ブレイクに絡む杭をトーナメントエリア全域からピックアップ。
風の当たり具合をみてのランガンスタイルを取りました。

タックルに関しては、僕の杭での超定番。
TAV-GP611CMLP+J + 10ポンドフロロカーボン のHDSです。

その理由は、
 ・ロングレングスでラインメンディングしやすいため、杭に絡め易い
 ・シェイクする為に必要なソフトなティップ
 ・杭を攻めるにはライトラインである為、フッキングにおけるラインブレイク回避
 ・ビッグフィッシュでもしっかり受け止めてくれるとるベリー&バット
等などです。

いわゆる葦での釣りとは違い、そこまで正確なキャストは要求されないため、
シンカーが重いことからくるキャスティングフィーリングの違和感は少し我慢です。

重要なのは、むしろキャストでは無く、キャスト後のラインメンディングとリグが着底してからの、アクション・フッキング・ファイトにあります。

今回はTAV-GP611CMLP+Jで、7gと10gの2タックルを用意しました。
シンカーの使い分けは、
 ・リグを確実に杭の根元に落とすため(風・水深による使い分け)
 ・フォール速度の調整(早いフォールに反応が良かった)
の為です。

ワームは、これまた定番、フラッピンホッグJr.
カラーは #208 日焼けメロン改 です。夏にとにかく効きます。
あと今回は不発でしたが、シャッドシェイプ4inですね。

もう一つ活躍したのは、水門前のブレイクに絡むハードボトムでのミドストです。

もちろんロッドは、TAV-GP64SULJ ”Mid Strolling Special”
ルアーは、ニューアイテムであるゲーリーマルチスティックをトレーラーにしたスモラバのミドストです。(写真のマルチスティックは焼きアマです ^^;)
ゲーリーマルチスティックはボディーが扁平になってます。
フラットな面を上下にしてスモラバにセットすることでフォール速度を抑え、ミドストさせやすくできます。
僕的にはほぼこのセッティングですね。

一つの水門から2キャスト2バイト2キャッチ。(1本はノンキーでしたが・・・)
丸呑みされていました。
こちらは #194 日焼けメロン改 です。

日焼けメロンは #042・194・208 のどのカラーでも効きますね。
よ~く焼いてくだいさい^^。

強風延期になった第1戦の代替日は8/9。
7月中旬より超過密スケジュールになってます。

代替戦は土浦スタートで霞ヶ浦本湖戦。
プラクティスは3日間を予定してます。

では、最終戦で狙える位置をキープできるように代替戦頑張ってきます!

応援よろしくお願いいたします

写真協力:W.B.S.

ネバギブⅡPart18平本直仁

2009.6.15 Update

2日目のウェイインしたバス

みなさんこんにちは。
W.B.S.第三戦が終了しました。
 ・雨による増水
 ・水門開閉による減水
 ・水温大幅低下
 ・強風
 ・濁り
とにかく悪条件が重なった2DAYトーナメントとなりました。

リザルト 15位 
  Day1・・・・1,400 / 2本
  Day2・・・・3,240 / 5本
  Total・・・・・ 4,640 / 7本

初日。
とにかく折れそうになっても信じて葦を打ち続けた結果。2本。

二日目。
反応が薄すぎたシャローを思い切って切り捨て、
ミドルレンジブレイクに絡む沈み物・ハードボトムに狙いをシフト。
4~5箇所のスポットをローテーションしタイミングを合わせ、リミットメイク。
単日5位のウェイト。

なんとかプチ捲くりができたので、精神的には崩壊せずにすみましたが、
ん~。ギリギリ平均点。
これで第二戦スタートダッシュの貯金を使い果たしちゃいましたね ^^;

2戦時点ではありますが、暫定年間ランキングが発表されました。
 6位 TOTAL:9030g TOPとの差:-2440g
まだまだ3戦(計4日間)ありますので、ひっくり返しますよっ!
応援よろしくお願いいたします。m(__)m

2日目のウェイイン (提供:W.B.S.)

プラ~トーナメントの流れは、私のブログをご覧いただくことにしまして、
最近の霞ヶ浦水系の状況です。

今年の霞ヶ浦は天候が安定しないことから、
水温も上下幅が大きく不安定であり、
強風が多いことから全体的に濁りが強く、
更に、水門操作が多く例年と比べて水位が低いと来てます。

とにかくバスにとっては落ち着けない環境です。
6月になると、時期的にさすがにプリの魚はほぼいなくなっており、
アフター(回復前)のバスが大半を占めてます。

プラの時、ABHOGJr.で釣った1500UP

これからの季節のKEYになってくるのが手長エビ。
一時の夏日で手長エビがシャローに寄ったのですが、
最近の冷え込みで、また一段下がってしまったようです。

天候が安定し水温が上がれば、再度手長エビが接岸します。
そろそろジトジトして来たので来ていると思います。

手長エビは動きが遅いため、体力を使わず捕食できる格好のベイトです。
体力を回復させ横の動きに反応するようになります。

まだ回復系の個体が少ないので、
スローにゆっくりな手長エビパターンで探りましょう。
フォールで見せて、ステイ&スローなズル引きが有効となります。

回復した固体には、シェイキーワームネコリグのスイミングが有効になります。
バスのコンディションに応じて使い分けてみてください。

プラから有効だったリグ&ベイトは、手長エビの動きをイメージして
ライトテキサスリグ 2.7~5.0g
ABホッグJr.フラッピンホッグJr.
ヘビーダウンショット 3.5g(ヘビーじゃないですね)
シャッドシェイプ4inフラッピンホッグJr.
ガード付きジグヘッド (2g)
そろそろ発売になるマルチステックのサイズUPバージョン!?

RODはお決まりの2機種!
ライトテキサスには、既にもう僕の中では超ド定番。
GWT 72CMJ + スーパーハードプレミアムプラスハイグレード 10lb

ヘビーダウンショットには、これまた僕の中でのド定番
TAV-GP611CMLP+J + スーパーハードプレミアムプラスHG 10lb

1400UPはシャッドシェイプ4inのDSで!

最近のタフ化したフィールドコンディションにおいて、高感度&超ソフトティップ搭載のGWT 72CMJ
MLクラスのティップを持ちながら、Mクラスのベリー&MHのバットパワーを持ったTAV-GP611CMLP+J

何故かと言うと、バスの警戒心を和らげる上でも、ラインを極力細くしたい訳です。
ライトライン × ロングレングス × ベイトタックル で合わせ切れは最低。
また、フッキングが甘く、バーブまで上顎を捕らえてなく、ジャンプ一発さよなら、
もこれまた最低。
ソフトティップに程よいベリー&しっかりしたバットだからことそ可能に
なるセッティングなんです。だから上記のRODじゃなきゃ駄目なんです。本当に。

とにかく、今の霞ヶ浦水系において外すことのできない2機種となってます。

フラッピンJr.で釣ったアフターバス。ロッドはGWT72CMJ.

夏以降もラインを14ポンド位まで太くして
結局この2機種がメインになるんですけどね^^

夏になると、バスのパワーも半端無くなりますし、
杭でのゲーム展開や、ストラクチャーへのABホッグバックスライドなどの、
パワーゲームが増えてきます。
そうなると、現在開発の進んでいる、TAV-GP 74CMHJの出番ですね。
この機種にもご期待ください!

もちろんエナジーシリーズも期待大!

ん~。好みに合わせて選べる fenwick ROD。
迷ってしまうけど、それがまた楽しいのも事実。
豊富なレパートリーの中から、スタイルに合った最高のRODを探してみてくださいね!

では、皆さんバスフィッシングを楽しんでください!

ネバギブⅡPart17 平本直仁

2009.4.30 Update


皆さんこんにちは!
ご無沙汰しており申し訳ありません。

W.B.S.第二戦が終了しました。

第一戦が強風の為中止となり、第二戦が事実上の緒戦。

気合入れましたっ!(もちろんいつも気合MAXですが ^^)

4390g/5本 で 準優勝 することができ、09年は良いスタートが切れました。

優勝出来なかったのは悔しいですが、
目標ウェイト&プラからのMAXウェイトを獲れたので、
上出来といえる結果でした。

表彰台で。2戦目で2位は大きい!

現在の霞ヶ浦水系は、水温も一気に上昇し、
バスにとっては適水温。バスも活発に動き出してます。

4/9からの大潮では、かなりのBig Mamaが動き出した模様で、
大潮1日目(平日)は、4本で6キロ!など50UPもかなりキャッチされていたようで、平日プラ組からは、景気の良い話が飛び交ってました。

Big Mamaは数が少ないので出会う確率は低いですが、
自己記録更新は、やっぱりこの時期でしょう!
先日、吉田幸二さんのフリッピングスクールを開催した南水路では、
後日おかっぱりでゴンパチ(58㎝)が出たらしいです!
never give up!で頑張りましょう!

これからの時期ですが、コンディションの違ったバスがスポーニングのためシャローに混在します。
ネスト偵察♂・プリ♀(2度目含む)・ネスト♂・アフター(回復前・中)と様々です。

それぞれのコンディションをザックリ表現すると

ネスト偵察♂ : 浮き気味(シャロー)フラフラ
 プリ♀    : 浮き気味(ちょい沖)フラフラ
 ネスト♂   : ネスティング
 アフター回復前: 物陰ベッタリ
 アフター回復後: 浮き気味(ちょい沖)フラフラ

といった感じです。
なるべく ネスト♂ はいじめたくないですね。
ラインが走ってフッキングできないバイトは、
軽く流してあげましょうね。

プリ♀&アフター回復後の固体はスイミングの方が効率的かつ効果的ですが、 ネストが絡んだ釣りで重要なのは、ステイです。
ネスト偵察♂・ネスト♂・アフター回復前のバスに効果的であり、 プリ♀・アフター回復後のバスも反応します。

プリプラキロフィッシュ!

≪具体的なリグ≫
3.5~5gのテキサスリグでのステイ
ワームは、フラッピンホッグJr.・シェイキーワームが例年効いてます。
今年から気になるのは、ABホッグJr.・デビルホッグ。
既に第二戦から、デビルホッグは威力を発揮してますよ。

ストレート系ネコリグやスティックベイトノーシンカーのステイ
ワームは、シェイキーワームネコリグやセンコー各サイズ。
今年は開発中のマルチスティックが超気になりますね。

≪注意点≫
手元にも、ラインにも出ないバイトが多発します。
キャスト⇒ボトムタッチ⇒ステイ(ルアーが倒れ込む時間~10秒ほど)
⇒ピックアップ を繰り返す辛く我慢の展開になりますが、
ピックアップ時が非常に重要です。必ず一度聞いてください。
不自然に重かったらバイトです。また、聞いてテンションを加えることによって、
バスが違和感を感じ、動きます。
ラインの走る方向を良く見てフッキングしましょう。

またそろそろ多くなるのが、ギルのようなバイト。
こちらもバスの可能性大なので、ご注意ください。

これもプリプラでのキロフィッシュ。 デビルホッグで!!

以上のことを気にして釣りをしてみてください。
僕も書いた事を忘れずに第三戦に臨みます^^

話が前後しますが、少しトーナメントのことに触れさせていただきます。

4/12に行われたW.B.S.第二戦は、全体的にプラからあまり景気の良い話を聞かない中、僕的には、900g前後のプリ♀、ネスト♂を比較的イージーに確認してました。

スポーニング・プレッシャー・減水などにより、バスがナーバスになっており、これでもかっ!!!的にスローに攻めることが重要でした。

前出の手元にも、ラインにも出ないバイトばかり。
そこで重要だったのが、タックルバランス。

通常は葦撃ち・オダ狙いの場合は12LB以上のフロロカーボンラインを
選択しますが、感度を優先しました。

このバスはバックスライドバグで

≪メインタックル≫
ROD : GWT 72CMJ
LINE : TORAY スーパーハードプレミアムプラスハイグレード 10lb
RIG : 5g & 3.5g テキサス
LURE : TIEMCO Gulp! デビルホッグ
FOOK :  ストレートフック 1/0

≪サブタックル≫
ROD : TAV-GP611CMLP+J ”PowrePlus”
LINE : TORAY スーパーハードプレミアムプラス 8lb
RIG : 3.5g テキサス
LURE : TIEMCO Gulp! デビルホッグ& バックスライドバグ
FOOK :  ストレートフック 1/0


~特に4月リリースされた GWT 72CMJには助けられました。~
超繊細なティップ
この時期に多い、バイトの出ないバイトが取れるようになりそうなくらい超高感度!&弾かない。

強靭なベリー&バット
キロクラスのバスでも楽々抜きあげることができる。
5gのテキサスがベストですが、3.5~7.0gと汎用性が高い!

ロングレングス but 軽量
ライトフリップ&ピッチング時にディスタンスが取れて、フィネスなアプローチが可能。
フッキングストロークも必然的に長くなる。
バスに主導権を与えずにストラクチャーから引き離すことが可能。

バーサタイルで、間違いなく霞水系に無くてはならない1本です。
ん~ん。正直 2~3本欲しいくらいです。
そのくらい惚れ込んじゃいました~。^^

では皆さん、楽しいGWにしてください!

ネバギブII Part16 平本直仁

2009.1.19 Update


皆さんこんにちは。

TIEMCOソルトプロスタッフ 落合みゆきさんにお世話になり、僕的に冬恒例のナイト ロックフィッシング を満喫してきました。

カサゴ テキサスリグ タックル
■ROD :Fenwick TAV-GP69CMH-J
■LINE:TORAY バウオ スーパーハード プレミアムプラス ハイグレード 18LB
■LURE:デビルホッグバックスライドバグフラッピンホッグJR
メバル ジグへット タックル
■ROD :Fenwick GWT65SUL-SJ Junichi Aiba V5 Limited
■LINE:TORAY バウオ スーパーハード スーパーフィネズ 2.5LB
■LURE:ファットシャッド2in
■JIG HEAD:アクアプロジェクト メバルバリ 1.0g & 1.5g

根ズレによるラインブレイク以外は、バイト頻発で満足な釣行でした。

テトラ帯の貝、フジツボに結構やられてしまったので、ラインはフロロの20ポンド以上をお勧めします!
ちなみに、落合さんお勧めは、PE20ポンド+ショックリーダー25ポンドとのことです。

カサゴのローテーションとしては、
BIG ONEを狙いたいので新製品 ” デビルホッグ “のテキサスからスタートし、カサゴのサイズ・活性に合わせて ” バックスライドバグ “にサイズダウンと言った流れを組みました。

まだ全般的にサイズが小さかったこともあり、デビルホッグだと乗せ切れなかったため、一口サイズのバックスライドバグにボリュームダウンし、連発させました!


後日落合さんと話したら、バックスライドバグ絶好調のようですよ!

カラーに関しては、
デビルホッグ
01:カモ
11:ホワイトグロー

バックスライドバグ
01:カモ
07:ブルーグラス

ガルプ素材全般的に柔らかいのですが、ブルーグラスやブラックは少し固めなので、バイトが多い海の釣りに、この辺もお勧めです。


メバルはこの時期まだ自主規制ありとのことだったので、少しだけ。

ファットシャッド2inジグヘッドの中層デッドスローリトリーブ&カーブフォール。
水温が下がってないのでまだシャローは早いとのことでしたが、程ほどにキャッチ。

ファットシャッド2inは自重があるため、1.0gとの組み合わせで充分飛距離が稼げ、カウントダウンもストレス無く出来るので、良い感じです。もちろん釣れるしね!グローカラーがお勧めです。

釣れるメバルはプリプリのプリ状態で、やはり可哀相なので、早々に辞めました。
その他にも、シーバスやアジも掛かりご満悦の一晩でした。

とにかく、カサゴ・アイナメ系根魚にはTIEMCOルアーズGulp兄弟!
デビルホッグ(このワーム。充分バスに使えます!春ヤバソウ。)
バックスライドバグ
があれば充分!


メバルには、
■ファットシャッド2in
デビルホッグパッケージの中に一緒に入れてGulp!汁漬けで鬼に金棒!?

もうTIEMCOルアーズだけあれば間違いなし!^^

BOIL APFWコールドストームジャケット&パンツには暖かすぎる気候で、またまた汗ダクでした・・・。
ジャケットは厚くて脱いじゃいましたから・・・。

と言っても、12月の夜ですよっ!
本当にお勧めの防寒です。

おまけ ~料理編~
キャッチしたカサゴ・黒ソイ・アイナメ・メバルを美味しく堪能。
煮付け・刺身・素揚げ・味噌汁 と根魚ずくし!
アイナメの刺身は、皮を付けたまま薄切りにしてポン酢で食べたんですが、皮の歯ごたえがなんとも言えず美味しかったです。


煮付けは黒ソイが身もしっかりしていてとってもGoo!
でも、骨には気をつけましょう!
初めて喉に刺さりましたから・・・。
自然に抜けるまでまる1日掛かりました・・・。
皆さんも気を付けてくださいね。


ネバギブII Part15 平本直仁

2008.11.12 Update



皆さんこんにちは。
前回のネバギブIIPart14 で、『これからはスピナーベイトの季節!間違いない!』的な発言をしましたが、今年は秋の定番:″スピナーベイト連発パターン″突入しそうにありませんね・・・。

今までも例年恒例パターンが、パタッと効かなくなる事が良くあります。
しかも、ビタッと、来るかな?来るかな?って毎週期待してパトロールするんですが、全くはまらないまま、季節が過ぎることが多々ありますね。
でも逆に、新たなパターンを発見すると、『ここ霞ヶ浦?』ってくらい釣れるので、皆さんも諦めずに新しいことにチャレンジし続けてくださいね。
でもって、こそっと教えてくださいね~^^。 発見した時の嬉しさって言ったら、天にも上る心地ですからね~。
これだから辞められませんね!バスフィッシング!

この秋気付いた昨年との大きな違いは、
 ・エビ・ゴリ系が大量発生
 ・ワカサギが少ない
 ・白魚が小さい
と言った感じで、捕食されているベイトフィッシュが大きく違います。(昨年は、ワカサギが多く、白魚も今年の1.5倍以上の大きさでした) よって、バスのレンジにも昨年と明らかに差が出ています。
この秋は、底物系ベイトが大量発生していることで、横の動きよりも、点の釣りや、ゆっくり微波動アクションが効果的でした。もちろん魚系ベイトが居ない訳ではないので、適材適所でのルアー選択になります。

実際に、相羽プロは北浦での取材や、オールスタークラッシックのプラで、PDL ハーフ・スピン 7gにてビッグフィッシュを連発していました。スピナーベイトがはまった時は強烈ですからっ!

プラでキャッチした1500フィッシュ

さて、W.B.S.CLASSIC が10/11・12の2日間に渡り開催されました。
僕は08年年間4位で今年も権利を手堅く獲得。5回連続出場となります。
『優勝だけしか意味の無いトーナメント!』と口では言いながら、今までは正直、『程々には釣ってウェイインしたい!』といった気持ちがありました。

5度目の出場となり、冷静に、″優勝″の二文字だけを考えられるようになりました。『狙う』ことだけに徹することの出来る試合は、Classicだけだとようやく気づいたからです。
過去を一旦リセットし、伸るか反るかのプラを行いました。プラ模様~トーナメントの流れは、僕のブログを見て頂くとして、今回のコンディション&テクニックをレポートしますので、参考にしてみてくださいね。

初日にキャッチしたバス

■コンディション
9月末から比較的降雨量も多く、増水気味。 トーナメントの週末(~10/11)と前週(10/2~4)に連続水門開閉が重なりました。
よって、水域全体で減水傾向にあったため、得意のシャローゲームは力を弱めていることが早めに感じ取れたので、葦はバッサリ切り捨てました。
ショアから一段下がった″何か(硬いもの)″に浮き気味 “で付いていることを結構あっさり発見できたので、このバスのコンディションに”ベイト”を掛け合わせた結果、『 桜川・恋瀬川 』中流域の『 橋脚周り 』を戦略の中心に置きました。この戦略が見事にハマリ、初日はトップウェイトを叩き出しました。 初日はね・・・。

KEY POINTとしては、
 ・ビッグハードストラクチャー
 ・ハードボトムブレイク
 ・カレントが発生しやすい
 ・ある程度水深がある(1.5M前後)
等の好条件を備えた場所。
プレッシャーは高いのですが、やはりバスのストック量が多い。

その理由として
・魚系ベイトの回遊ルートでもあり、エビ・ゴリ系ベイト等も溜まるスポット
・ビッグハードストラクチャーは、冷え込み・濁り等の状況変化に強い

渾身のキロフィッシュ

このエリアで、周囲が苦戦している中、プラから超が付くほど好調でした。
中でも爆発的な威力を発揮したリグは、ひらもと的秋の定番!″PDLスモラバ(プロト)+シャッドシェイプ4in″のミドスト。KEYはアピール&キャスティングの飛距離を稼ぐために、″4in′ですよ!″4in′。プラでは、1500upを筆頭に、何本取っちゃったことか・・・。

RODはミドストにはなくてはならない、TAV-GP64SULJ″Mid Strolling Special″。
やはりこれですね。″このRODでしか取れない魚がいる!″と巷で言われていること を実感しました。

・″Mid Strolling Special″にしか出来ない、中層を漂わせるようなアクション
・デカバスに主導権を握られない、強靭なバット

それと何よりも感動したのは、フッキング位置。
他のRODは口の横ギリギリに掛かるのに対し、″Mid Strolling Special″は、上顎の硬いところにバッチリフッキングが決まる!
その位置に注目!スモラバのアイが上手い具合に口の外に出る!=ラインブレイク激減。(実際に他のRODでは、ラインブレイクが多かった)等が挙げられます。

って何を今更!と思われるかも知れませんが、霞水系で、ここまでミドストで押し切ったことが無かったので、今頃になってその強烈なインパクトを体感した訳です。テクニックは、相羽的DVD(相羽的。その4)を見てください!・・・じゃ話しになりませんね。
ボトムに付くか付かないかの一定レンジを根気良く引続けるために、RODティップでラインを弾き続ける。それだけ。こんな書き方したら、相羽プロに怒られそうなので、やっぱりDVDを見てください。

秋の定番! ” PDLスモラバ(プロト)+シャッドシェイプ4in “の組み合わせ

ちなみに、All Star Classicのプラに同行し、僕のパターンを根こそぎ教えた訳ですが、当然の様に、彼には1400upを筆頭にグッドサイズばかり。一方僕には、数は出るものの、800gまでしか出ませんでしたから・・・。

やっぱり、本家本元のテクニックを見たほうが良いでしょう。
でも確実に言えることは(これかなり重要)、″レンジ & スピード ” 。これが噛合うか噛合わないかで、釣果・サイズ共に大きく違いますので、″レンジ & スピード ” に注意して探ってみてください。スピードは、1g単位で調節が必要ですし、レンジは20cm違うだけで大きく違います。

霞水系でのミドストはあまり聞いたことが無いので物凄く有効だったのだと思います。
ですので、あまりマネしないでくださいね~(笑)。
というのは冗談(でもやっぱり半分本気)で、″スモラバ+シャッドシェイプ4in ″+ TAV-GP64SULJ ″Mid Strolling Special″に加えて、最近はずすことの出来ないもう一つのリグ″シェイキーワーム・ネコリグ ″+ S-TAV63SLJ のセッティングで霞水系のバスフィッシングを楽しんでください。

シェイキーワームのネコリグも定番の1つ

そうそう、Classicウェイイン後は恒例の豪華プレゼント大会。
こんな感じで大盛り上がりでした。
まだこられていない方は、是非応援に来てくださいね!


ではまた。

ネバギブII Part14 平本直仁

2008.9.24 Update


皆さんこんにちは。

毎日のゲリラ雷雨などの激しい天候変化による、水質の変化・水位の増減にバスの活性も下がり、安定的に釣れる状況ではありませんでした。

例年であれば、そろそろ秋パターンに突入し、PDLスーパー・ハーフスピン等のスピナーベイトオンリーで、トレースレンジさえ間違えなければ、二桁釣果も有得るのですが、ゲリラ雷雨のお陰で大幅に水が入替わり、秋めいているのかな?と思っているのは人間だけ。秋の王道 “ジャカゴのスピナーベイト”を散々チェックしましたが、まだまだ超散発的・・・。

だったんですが、一週間程天候も安定したためか、最終戦直前の9/5から急に横の動きに反応し始めていたようです。
思い出すと昨年は、最終戦一週間前の9/24に秋パターン突入。
そう考えると、今年は少し早いようです。そろそろ、霞ヶ浦も TF-GP66CMLJ + PDLスーパー・ハーフスピンで楽しめそうですね。

今開発中のTF-GP66CMJも順調に仕上がっています。
3/8~1/2ozのスピナーベイトには、こちらがお勧めです。TFシリーズ独特の乗りが良く、ショートレンジのサークルキャストが決まる、気持ち良いRODですので、期待していてくださいね。

特にお勧めは、表層直下引き。
ブレードの波紋が出来るか出来ないかを、なるべくゆっくりトレースしてみてください。下からもんどりうってバスが出てくると思いますよ!



バイトシーン丸見えなので、最高にエキサイティングです。やりきるだけの価値ありです。
フッキングは、バスがスピナーベイトを咥えて反転してからですよ!あわてずに。それに反応が無かったら、表層から30~50cm下の丁度ブレードが目視できなくなるくらいのラインをトレース。
それでもダメなら、ボトムを超スローに引く。シャローでも、この3ゾーンを必ず意識してください。
必ず釣れますから!
って言い切っちゃって大丈夫か?俺?

また個人的に楽しみにしているのは、バズ系ですね。
PDLデュアルソニック等のバズベイト系や、今流行のPDLバズバグテキサスのスイミング。早く試してみたくてウズウズしてます。

さて、そんな状況の中、W.B.S.第5戦が、9/6・7の2日間に渡り開催されました。
レギュラー戦の最終戦です。泣いても笑っても最後。1・2戦と大ゴケ大凹みでしたが、3戦4位、4戦6位と2連続入賞で踏ん張って、第4戦終了時点では、年間ランキング14位。
クラッシック権利が与えられるのは、上位20名。圏内ではありましたが、上下が団子状態。ヒヤヒヤ物。

順位ばかりきにしても仕方が無いので、全力疾走あるのみ。楽しみながらやり切った結果、優勝には手が届きませんでしたが、準優勝で最終戦を乗り切る事が出来ました。
年間ランキングも、10人引き摺り下ろし、4位でフィニッシュ。
5年連続クラッシック出場権利を獲得しました。

プラ模様から、トーナメントの流れは、僕のブログを見て頂くとして、今回のコンディション&テクニックをブログより更に詳しく書いちゃいます。参考にしてみてくださいね。




今回僕がメインにしたのは、『リーズ』。
霞ヶ浦の代表的名リーズと言えば、『アサザ・ハス』。その直下に潜むバスをメインに狙いました。

■KEY POINT 1 減水によるバスのポジション変化
トーナメント初日は、バンク寄り側のリーズで反応がよかったのですが、2日目には、より減水したため、リーズのアウトサイド側が良くなりました。

■KEY POINT 2 ローライトコンディションのバスのポジション
もちろんリーズの中でも反応はありますが、やる気のあるバスは圧倒的に、リーズのエッジでフラフラしているか、リーズエッジ下から外を見ていて、クルーズしてくるベイトフィッシュを待ち受けている。Basserさんが、ウェイイン後に胃袋の中身をチェックしていましたが、5~7センチほどの魚でした。既にかなり解けていたので、何かは不明ですが、ワカサギかな?

■KEY POINT 3 ハイライトコンディションのバスのポジション
やる気のあるバスも確実にリーズの中に入り込みます。エッジから1~2m前後の中層~表層にサスペンド。少し食わせるのに時間が掛かります。ハイライトでも、風の当る側はエッジ側まで出てきてきますね。

■KEY POINT 4 季節感
この時は、曇ったり、晴れて夏日になったりして、朝は秋、昼は夏のように、天候が安定せず、秋パターン?夏パターン?を決め付けられない状況。不安定な季節の変わり目でした。よって、バスはストラクチャー依存度が高く、浄化作用もあるリーズにバスが集まりました。

『水位状況 × ウェザーコンディション』を気にして、攻め方・場所を変えてみてください。


バスのポジションが把握できたところで、具体的なリグ&テクニックです。

■ローライトコンディション時
スピナーベイトなどの早い横の動き&フラッシングにバスが反応する場合は、ファーストムービングでチェックするのが効率的・効果的ですが、季節の変わり目であったことで、「早い動きには付いて行けない」「強い波動を嫌う」傾向にありました。

そこで「早からず、アピール強すぎず弱すぎず」をするために、カバージグのスイミングを試し見たところ、激反応。霞での新たなスタイルを発見した気がしました。更にKEYがあって、それは「一定のレンジをトレースする」ことでした。要は、弱い横の動きです。

【 タックル 】リーズ周りだったので、少し強めのRODを選択しました。

ROD :Fenwick TAV-GP70CH-J
LURE:カバージグ9g
LINE:フロロカーボン 16LB

■ハイライトコンディション時
ローライトコンディション時にやる気のあったバスが、シェイドを求めて、リーズの中に入り込みます。そうなると、相羽的にもおなじみの、ABホッグパンチングテキサス!ストンッと落としてバイトが無ければ、中層~表層付近でシェイクして誘います。夏パターンを意識した、縦の釣りです。

【 タックル 】
ROD :Fenwick S-TAV 76CMH-TJ
LURE:ABホッグ(改)+1/2ozテキサス
LINE:フロロカーボン 18LB

ギルのようなバイトから、ラインが持っていかれるまで待ち、ラインスラックをギリギリまで巻き取り、力いっぱいフッキング!パンチングテキサスは、渾身フッキングを決めても、ワームまでダイレクトにフッキングテンションが伝わりにくい為、フッキングしたと思っても、バレてしまうケースが多いですね。
ある程度は仕方ないことですが、タックルセッティングによって 間違いなく改善できると思いました。
本戦でもグッドサイズを含む3~4本取れるバスを取り損ねちゃいました。。。プラでタックルを煮詰めていなかったので、タックルセッティングをミスりました。
自分の「フッキングパワー × カバーの密度 × RODの硬さ」を見極めましょう。

僕のパワーだと、発売直後の、TAV-GP74CXH-Jだったら、RODがきっちりフッキングまで持ち込んでくれたことでしょう。無理言って確保してもらえばよかった・・・と後悔ですね。
皆さんも後悔しないように、TAV-GP74CXH-J探してくださいね。今回は生産ロット数が少ないようなので、かなり貴重ですよ。なんせ、スタッフにも後回しですから~。

では、皆様引続き、バスフィッシングを満喫してください。

僕は、クラッシック制覇に向けて調整に入ります!
応援宜しくお願いいたします!



写真提供:W.B.S.

ネバギブII Part13 平本直仁

2008.8.8 Update


皆さんこんにちは
遅れてしまいましたが、” TIEMCO Super2Days in 野尻湖 “、お疲れ様でした。
ほんとに楽しかったです。久しぶりの超ライトリグにどこまで体が対応してくれるか正直不安でしたが、ライトキャロ、ロングリーダーのダウンショットなどでグッドサイズのスモールを堪能することができました。ベイトタックルが基本の僕にとって、物凄くアドバンテージになったのは、ずばり” GWT65SUL-SJ Junichi Aiba V5 Limited “。
バスにロッドティップの違和感を与えない為、ワームを丸呑み。よってオートマチックフッキングも多く、初心者の方にもお勧めです!

ワームに関しては、既に定番となっている” シルクワーム “” シャッドシェイプ 3in “と、今年の発売の” Gulp!バックスライドバグ “のイモチューンが効きましたね~。
今でもまだ効いているようなので、この猛暑を抜け出して避暑地野尻湖に行ってみるのはいかがでしょうか?
もちろん” GWT65SUL-SJ Junichi Aiba V5 Limited “と” TIEMCO LURES “を持ってね!
だって、TIEMCO ワームさえ持っていけば、間違いないですからっ!
あっ、あとは、僕が行った時は時期が早かったのですが、” 虫パターン “が効いているとのことですので、ポケットに” アイバムシ “や” アイバムシjr. “も忍ばせておいてください。表層のエキサイティングな釣りも楽しんじゃってください。
また多くのTIEMCOファンの皆さんにもお会いすることができ、物凄く楽しい2日間でした。有難うございました。

さて、W.B.S.第四戦が終了しました。
結果は、 3,450g/5本 (ave.690g/1本) で、6位に入賞することが出来ました。 レギュラー戦、二戦連続お立ち台です。^^第4戦もTIEMCOアイテムが大活躍!

・フラッピンホッグjr.
・シャッドシェイプ4in
・ABホッグ
・バックスライドバグ

第3戦4位の原動力になったのは、
・シェイキーワーム

真面目に、最近の主軸ワームはこの5種類です。霞水系では、必携ですね。ABホッグは、最近の利根川・印旛沼のトーナメントにおいて優勝の原動力になっています。

そうそう、ECOトーナメントに出場している方々に朗報です!
” ECO ABホッグ “が9月に発売になります! 期待していてくださいね!
これでまた、ABホッグ兄弟の独壇場ですね。

W.B.S.第四戦は6位に入賞。 レギュラー戦、二戦連続お立ち台。


霞水系の状況としては、空梅雨により降雨量が少なく、霞水域全体的に、水質がよくありません。連日の猛暑により、水温が上昇し部分的にアオコも発生しています。
気になることは、バスのコンディションが悪く、ゲッソリした固体が多いこと。昨年に比べて、テナガエビの接岸量が少ないのと、ワカサギの量も少ないからだと思ってます。戦略に組み込んだエリアのシチュエーションと、バスのコンディション・サイズを大きく分類すると・・・。

・葦(北浦・外浪逆浦・常陸利根川)
テナガが刺している場所のバスはマーマーコンディション。
ただし、ジャストキーパーが多い。

・杭(北浦)
ワカサギを狙っているであろうバスは、ガリガリのジャストキーパーか、逆にナイスコンディションの700~1キロUP。ただし、数が少ない。



・ブレイク(常陸利根川)
浮いているバスは、ボラの稚魚などを捕食しているようで、1キロUPの超ナイスコンディション。ただし、かなり難易度高い。

といった感じです。



そこで捕食ベイトによって、ワームを使い分けてました。

■テナガ捕食系:フラッピンホッグjr. & ABホッグ & バックスライドバグ
■魚系ベイト捕食系:フラッピンホッグjr. & シャッドシェイプ4in

各々ワームのリグ・使用方法を解説したいと思います。
まずは、杭・葦でオールマイティーに大活躍する” フラッピンホッグjr. “。

【葦】シンプルにテキサスリグでの使用。
フォール&ステイで、各パーツの自然な動きで誘います。

【杭】HDS(ヘビーダウンショット 以下略)での使用。
杭の根本にシンカーをしっかりくっつけ、ロングシェイク。
小魚が杭に付いている苔をつまんでいる様を演出。

カラーに関しては、相変わらず、338(グリパンブルー)が好きですが、夏には、208(ウォーターメロンレッド)・345(ウォーターメロンシルバー&ブラック)が効きますね。あまり言いたくないですが、特に”日焼けメロン”が効きます。車の窓ガラスや、ボートの上に出しておきましょう。僕は、家のベランダでせっせと焼いて、マイカラー制作してます。

日焼けさせたフラッピンJrの#208ウォーターメロン/レッドフレーク


続いて、” ABホッグ ”
言わずもがな、見た目が思いっきりクロー系ですよね。おまけにフォーミュラー配合。よって、テキサスリグや、バックスライト系ワームとして逆付けで使用します。
鼻モギ、スカートカットでのバックスライド方法は、既に定番になってますよね。僕的にちょっと工夫していることは、テキサスリグ使用時。ABホッグのスカート部分を2本に1本間引いて使ってます。こうすることによって、スカートの動きが良くなります。

ABホッグのモギルカラー


スカートチューン1本抜き


” シャッドシェイプ4in ”
スモラバのトレーラーか、HDSで使用してます。特に今回多用したのは、HDSのシェイク&ステイ。
シェイクでボディーロール&ピンテールの小刻みアクションでバスを誘います。
「ステイ = テンション」を緩めることで、シャッドシェイプ特有のヒラヒラフォールで誘いました。実はこの時期、ボラの稚魚が、ジャスト!” シャッドシェイプ4in “サイズなんです。
それをイミテートするイメージです。
またまたカラーに関してですが、あえて、テールや、ボディーを多少モミモミして、塩を浮き上がらせます。すると、水中でではツートン?斑点に見えます。手でラフにやることによって、
” 鱗のハゲ “た小魚に見えるのです。ラミネートカラーも小魚ライクで効きます。

シャッドシェイプ4インチHDSの定番


シャッドシェイプのボディーを多少モミモミして、塩を浮かせ小魚ライクに


” バックスライドバグ ”
とにかく魚の有無確認をしたい場合に使用します。
リグとしては、テキサスリグ・HDSです。 今回は杭がメインだったので、HDSで使用しました。
オフセットフックを使用し、通常セット・バックスライドセットのどちらでも効果を発揮します。
またまたワンポントアドバイス。
これは、偶然の産物だったのですが、皆さんHDSに、ヨリモドシを使ってますか?
リグるのはなかなか面倒なんですが、ヨリモドシをかますことで、気になるラインのヨレが激減します。これは、僕的に結構革命的でした。と、ここまでは、HDSのリグ的な話しなのですが、ヨリモドシ付きHDS+バックスライドバグの一点シェイクは良い動きをします。
具体的に言うと、ヨリモドシとシンカーが支点になり、その間にあるバックスライドバグが左右に行ったり来たり。この動きでバスを誘います。その時の注意点としては、” 若干ラインテンションを弱めてのシェイク “を意識してください。セット向きによって、ダート幅が変わるので、そちらも試してみてください。もちろん、” 通常セット < バックスライドセット "です。
もちろんイモグラブ仕様にしても効果は出ますので、試してみてください。



タックルに関しては、

杭用 HDS
霞水系に無くてはならないROD。”
Fenwick TAV-GP 611CMLP+ “。7g仕様で、ラインはフロロの13ポンド。フッキングは、ティップで掛けて、バットで針先を打ち込むようなイメージで、きっちりスィープフッキングを心がけましょう!
もう1本は、10g仕様、” Fenwick TAV-GP 69CMHJ “。ラインはフロロの14ポンド。
シンカーを重くして、リアクション的に使用。こちらは、ガツンとフッキング。

葦用 テキサスリグ
3.5~7gまでのABホッグテキサスリグには、” Fenwick TAV-GP 69CMHJ “。
ラインはフロロの14ポンド。

葦・テトラ用 ノーシンカー
ABホッグノーシンカーバックスライドには、” Fenwick S-TAV76CMH-TJ ”
FLIPPIN’STIK ””。ラインはフロロの16ポンド。多少スリットを入れてあげると、フッキング効率UPです。

ゴロタ用 スピナーベイト
スパイス的に使用。” Fenwick TF-GP66CMJ “(プロト)。
ラインはナイロン16ポンド。

狙いに行ったキッカーフィッシュが入らず、ウェイトが伸び悩んでしまいましたが、このタックル、ワーム達を駆使することにより、入賞できました。

優勝者は、バズベイトをメイン組み、パートナーがワームでフォローしていたようです。僕も引き出しを増やす為、威嚇サウンド” デュアルソニック “でバズペイトを勉強したいと思ってます。特に新発売” デュアルソニック3/8oz “でのスローリトリーブをマスターしたいと思ってます。バズベイトに出ない捕食を意識したバスには、新発売” PDL・バズバグ “のソフトサウンドでバイトに持ち込もうと思ってます。



では、皆様、TIEMCOルアーズで、野尻湖・霞ヶ浦水系のバスフィッシングを満喫してください。

ネバギブII Part12 平本直仁

2008.5.26 Update


皆さんこんにちは。

W.B.S.第三戦が終了しました。

結果は、
初日 14位 2770g/3本
2日目 3位 4590g/5本
トータル 7360g/8本(ave.920g/1本)
4位に入賞することが出来ました。

霞ヶ浦水系の状況は、まだスポーニングは行われていますが、サイズが小さくなってきています。
大型の固体は回復傾向にあり、動き出す寸前といった感じです。
回復系の固体はスイミングでテンポ良く探し、ポスト系のバスにはストレート系ノーシンカーでのステイの釣りが効果的です。

数も釣れているので、皆さんも霞ヶ浦水系のバスフィッシングを楽しんでみてはいかがでしょうか?

さて、第三戦レポートとなります。

トーナメント前週まで、天候が落着かず、マイナス要因が重なってました。

具体的には、
・冷え込みによる影響での水温低下(20℃⇒16℃)
・雨による濁り(全域)
・増水による、水門の開放(トーナメント前日&前前日)=減水

このような状況では、バスは『硬いもの』にタイトに付き、低活性。
硬いものとは、ブレイク・葦のエグレ・石・人工ストラクチャー・杭等です。
そんな低活性に加え、ネスト系のバスも多いことから、プラでは超苦手な『ステイ』をテーマに、各所をチェックしました。

直前プラで各エリアを回ってみて感じたことは、葦際だけクリアな水をホールドしてることにより、減水しているものの、予想以上にバスがシャローに居残っていることでした。

釣り方としてはステイが効果的でした。
バイトしてくるバスは、800~1キロの固体で概ね回復傾向にあるバス。
ポストの~700gが出るであろうと考えていたので、正直またしても予想外でした。

マイナス要因が多いこの状況で、この固体が取れるなら、本戦の天候を考えると、回復系の固体が動き出す可能性が高いと判断。
水温が上昇すれば、スイミング系の釣りも反応が出るだろうと考えました。

直前プラでのグッドサイズ


そして迎えた第三戦初日。
晴れていましたが、寒い朝でした。 水温も上がってないことから、ステイ中心で葦撃ちからスタート。
ステイ時間は、5~10秒。
3の倍数でアホになったり、5の倍数で犬になったり、頑張って数を数えました。
(もちろん心の中でですよ!^^)
早い段階で900gUPを2本をキャッチ。かなり落着くことが出来ました。

その後は葦への風当たりが強くなったので移動。
各所の葦を撃ちながら、メインエリアの水温上昇を待ちました。

考えていたメインエリアは、東岸の『ジャカゴ』。
いつも通りと言えばいつも通りですが、何処でも良いって訳ではありません。

KEYは『テナガエビ』。
プラでは必ず何を捕食しているか良く見るのですが、喉から毛が飛び出ているバスをキャッチしたエリアが数箇所ありました。
そのようなエリアは、バスからの反応が格段に良い状況でした。
逆に、反応が無いところは全く反応が出なく、両極端。

この時期はまだ、選手の目は葦に向いてるので、ジャカゴはノープレッシャー状態。
逆に葦はプラでもトーナメントでも叩き合い状態。

エリア選定以外に、バスの状態によっての釣り方にも変化を付けてました。

■ポスト
ワーム:フラッピンジュニア、シェイキーワーム
リグ:テキサス
アクション:スローズル引き&ステイ

■半プリ・回復系
ワーム:シェイキーワーム
リグ:ネコリグ
アクション:スイミング

と言った感じです。

徐々に暖かくなってきたので、ジャカゴに移動しました。
直前プラでヒントのあった、晴れのパターン。
シェイキーワーム・ネコリグを、ジャカゴ杭のシェイド側に撃ってステイです。
思い通り事が運び、幸先良く900フィッシュをキャッチ。

ここまでは順調でしたが、この後やらかしてはならないミス連発。
追加出来ませんでした。

自分のパターンに、より自信が持てたのですが、ミスにより不完全燃焼。
最後の最後にバラシたバスが、スイミングに反応したので、翌日はスイミング主体の展開もあると判断しました。

2日目は雨交じりで、寒い朝でした。
水温は下がってなく、ローライトだったので東岸ジャカゴに直行し、シェイキーワーム・ネコリグのスイミングから始めました。

この釣りがバックリはまり、8時にはリミットメイク達成!
9時前には入替え開始で、超絶好調!

ローライトだったので、シルエットをハッキリさせるため、コーラ・グリパンブルーフレークをローテーションさせてました。

入替えに成功


1本目の入替え後、日が差し始めたため、ジャカゴ杭シェイドのステイに切り替えました。
日が出てからは、明らかにバイトが減り、サイズもダウンして入れ替えはスムーズではありませんでしたが、閃きで太陽に雲が掛かったタイミングにスピナーベイト表層引きを試み、2投目にグッドサイズをキャッチし入替え。

900gUP×4本に、700gUP×1本。
もう1本キロフィッシュを求めて、各所を回りましたが、入替え出来ずに、帰着となりました。

久しぶりに満足の行く試合内容でした。
先にスポーンに入っていた大型の固体が、水温の上昇と共に動き出し、2週間前のプリプラで触っていたバス(半プリ・ポスト)と入れ替わったと考えられます。

二日目のウエイイン


今回は久しぶりにスピニングタックルをメインに組んだ為、いつも以上にタックルバランスに気を使いました。
初日はミスがあったものの、2日目は1回だけ。(実は1本巻かれました・・・)

選択したロッドは、僕が霞水系で絶大なる信頼を置いている、

ROD :Fenwick S-TAV63SLJ

張り・感度・粘り・レングス すべてにおいて絶妙。
オールマイティーロッドなので、ライトリグ系全般をこの1本でカバーできます。
ネコリグ・ジグヘッドワッキー・ノーシンカー・スモラバ・ダウンショット・ライトテキサス等、なんでもOK!お勧めです。
キロフィッシュでも楽々寄せれます。

年間ランキングも、18位までジャンプアップ! 一安心と言った感じですが、初日のミスが悔やまれてなりません。



1・2戦の超ド級の低迷から抜け出せたので、残る2戦への足掛かりにして、更なる上を目指します。

最後に、今回助けられた、『シェイキーワーム』ワンポイントアドバイス。
テールのクビレからテールにかけてを、良く揉み揉みして、塩を浮き上がらせると、テールも動くし、ツートンカラーになるので、お勧めです。今回必ず、揉み揉みしてました。


ROD :Fenwick S-TAV63SLJ
RIG :1/32oz ネコリグ
LURE:シェイキーワーム
LINE:フロロ 5.5lb

ROD :Fenwick TF-GP66CMJ プロト
RIG :スピナーベイト
LINE:ナイロン 14LB

ROD :Fenwick TAV-GP 69CMHJ
RIG :TEXAS
LURE:フラッピンジュニア・シェイキーワーム
LINE:フロロ 14lb

ROD :Fenwick TAV-GP 611CMLP+
RIG :ジグヘッド
LURE:ストレート系ワーム
LINE:フロロ 12lb

偏光:サイトマスター ウルティモ
・ローライト時 イーズグリーン
・晴れ時 ライトグレー

ネバギブII Part11 平本直仁

2008.5.13 Update
スタート前の様子


皆様こんにちは。

第一戦に続き、タイトなスケジュールで迎えた第二戦レポートです。

結果から報告すると、
第一戦 :880g 1/1 20位
第二戦 :670g 1/1 28位
と痛々しい最悪の事態となっています。

特にこの2戦、実戦から多くのことを学び、来春に向けての宿題が山積。
皆様にも少しでも、参考になればと思います。

初戦終了翌週の土日と直前の土曜の計3日プラに入りました。
3日とも晴れで暖かく、シャローに上がってきているだろうと思いましたが、減水・強い濁りと言ったマイナス要因があったので、春バスのクイックなポジション変化を頭に入れて、スポーニングエリアから一段手前の場所をメインにスローかつ丁寧な釣りを心掛けました。

特に最初の2日間は初戦の反省プラ。
ブレイク周辺を超スローに探る釣りになる訳ですが、いつもの僕のテンポからすると、地獄の釣り。我慢我慢の釣りになります。
超スローズル引きも、引っかかりのある場所では、ステイ。
それを無駄の無いように、葦際にキャストして、ブレイク下まで引張るので、ワンキャストが長くなります。

結果、
・葦から1M程離れたフラット
・ブレイク下
・ブレイクショルダー
と葦際以外では反応が出ました。

特に、暖かかったのでセオリー通りブレイクショルダーでのバイトは、かなりのクオリティーバイトでした。
やはりビッグママは浮いてるな!と判断できました。

前日葦際での反応が皆無であったことから、まだまだ上がりきっている固体数は少ないと判断し、テトラ・オダ・ゴロタ等ブレイクに例えられるスポットを重点的に攻めることにしました。
要は、状況変化時に、プリ・第一陣アフター・産卵に関係ないバス等、いろんな状態のバスが混在しているであろうエリアです。

この日は朝からスローな釣りに反応も良く、沢山捕食している感じの綺麗な固体をバックスライドバクのダウンショットでキャッチ。

その後、水温が温まってきたタイミングで、テトラにを回り、ビックママ狙いでキャリラバのスイミングを試してみると狙い通り1投目からバイトしてきましたが、ジャストキーパー。
ビッグママを期待していただけに、拍子抜けしましたが、この固体がスイミングにバイトしてくるってことは、活性も上がり、大小さまざまなバスが表に出てきたなと判断し、スロークランキングを試すと、案の定グッドサイズがバイトしてきました。

自分の考えがはまって来ているのを確認できたのでこの日までは、順調な仕上がりでした。

トーナメントの週に入り、天候は崩れがちになり、当日も寒が戻るとの予報。
タフになれば、スローな釣りが活きて来るぞ!と前向きな僕がいました。

『連日の減水・当日は気温低下&曇り』であることから、暖かい日ではあったのですが、直前プラクティスでも、一段深いところをメインにチェックし、持ち駒を増やす作業に徹しました。
しかし、反応は悪く、手応えを感じられないまま本戦に臨むことになりました。

当日は予報通り寒く雨交じり。おまけに、激荒れ一歩手前。
寒の戻りで、一段下がったバスを風に逆らわず風裏で・じっくりと1本1本絞り出すといった戦略がはまる!と考え、プラで良かったテトラの中から、風裏になるエリアをピックアップし、回ったわけです。正直我慢の釣りになるが、手堅い戦略と思っていました。

が、蓋を開けてみれば、一段下がったバスは、超低活性化しており、見事に口を使わない状況。
バイトがあっても、超ショートバイトで、フッキング前に放してしまう。

おまけに水門開放により、日々水位は下がってはいるものの、通常時よりは、まだ水位が高い状況であったため、ボートでは届かないバンク側にバスが入ってしまっていたようです。

この状況にアジャストできず、撃沈。

トーナメント上位入賞者のコメントを聞いて再度愕然。
これまた僕の予想とは裏腹に、水の中は想像以上に、春めいて来ていたようです。

激荒れでも前向きであったが・・・・・


今回僕は、スタート前に強い北東風を見て、完全に風下にあたる北浦西岸各ワンドを見切りました。
また、その中でも最初に見切ったのは、北浦本湖の中で、一番水の悪かった、矢幡ワンド。でしたが、『風下・水温低下・水質悪化』の3悪拍子そろった西岸のワンドでの釣果が目立っていました。

僕の中では、春にあの強風下での風下パターンは無いと考えていましたが、
『暖かい日が続いて、シャローに刺したやる気のあるバスは、
上記悪条件下でも居残る。特に居残り組みは更にやる気があるバス達である。』
といったことを実戦より学びました。

ともかく、残り3戦で盛り返したいと思います。

~ タックルデータ ~
ROD :Fenwick TAV-GP69CMH
RIG :テキサス 7~10g
LURE:バックスライドバグ 他
COLOR:カモ
LINE:フロロカーボン 14lb

ROD :Fenwick TAV-GP611CMLP+J ”PowrePlus”
RIG :テキサス 3.5~5g
LURE:フラッピンホッグjr. 他
COLOR:シナモン/ブルーフレーク
LINE:フロロカーボン 12lb

ROD :Fenwick S-TAV65CMJ
RIG :HDS
LURE:バックスライドバグ
COLOR:カモ
LINE:フロロカーボン 10lb

残り3戦全力を尽くします。

ネバギブII Part10 平本直仁

2008.4.16 Update
初戦のウエイインシーン


皆様こんにちは。 W.B.S.第一戦が終了しました。 今年の冬は、例年に無く釣れる冬だったようで、各所から釣果報告が入ってきてきてました。
そんな冬から、順調に気温も上がり、メリハリのあるスポーニング活動が行われ、今年の春は楽しそう!とワクワクしていた方も多いはず。
そうなんです。3月の中旬までは、順調に水中にも春が訪れていて比較的釣れてました。ただ、ミドルレンジでスポーニングに関係ない小さな固体も活発的で、早春特有の釣れればビッグな固体は少ない感じ。そんな中超単発でこんなのもプラでは出ました・・・。

特に活躍したのは、『バックスライドバグ』のヘビーダウンショット。良く釣れます!
よって、トーナメント前週までは、『ミドルで手堅くスコアを積上げ、暖かくなったらフィーディングに上がる個体でサイズアップ!』とった戦略を立ていました。
でも、やっぱりシャローが好きで切り捨てられない私。シャローに♂の偵察隊が入ってもおかしくない水温なので、来るか来るかと毎週欠かさずシャローパトロールしていました。

バックスライドバグでキャッチした1300gのバス


ロッドはスーテクの65CM


週頭に水門が開き、減水傾向にあるため、切捨てプラとして最終確認に入ったトーナメント前日。
本湖東岸のドシャローで、いとも簡単にバイトしてくる状況。明らかにバスが刺し始めている手ごたえを感じ取りました。ここまでバスが刺しているのであれば、明日はもらった! とまで思ってしまったほどの威力。プラを通じて、ボートもほとんど見かけてないので、 ドシャローの葦はプレッシャーも無いだろうと判断。でも、それだけでは不安なので、好調のミドルレンジを午後にチェックしましたが、反応なし。よって全体的にバスは一段シャロー側に上がったと判断し、よりシャローの確信を強めました。

いよいよ迎えた記念すべき開幕戦。気持ちも充実し、リラックス。東岸シャロー・洲の谷原・和田のシャロー葦をメインエリアとし、空いているところから入ろうと決めてスタート。
東岸は予定通りガラガラ。早い段階でパートナーにバイトが出たので、パターン成立!と安心しましたが、その後が続かないので、大きく移動。和田ワンドに向かいましたが、既に先行者がいたため、そのままUターンし、洲の谷原に向かいました。

東岸より水深があり、ディープ隣接の葦を探るがパートナーへの甘噛みバイト一発のみ。
この辺からシャローに懐疑的になったのですが、二人で信じて撃ちまくれば、結果は出る!と信じ、11時頃まで深追いし撃ち続けるがファーストフィッシュは取れず。葦撃ちのリズムは変えられなかった為、更に深い葦を撃つため桜川に移動。これまで3.5gテキサスのシェイキングをメインにしてましたが、シンカーを7gに変更。リアクションでブレイク隣接の深い葦にストンと落として、ステイ。を繰り返し、13時過ぎに押さえ込むようなバイト。無事ファーストフィッシュをキャッチ。目の赤い♂バスでした。
しかし後が続かず、この1本でのウェイインとなってしまいました。僕のエリアは変化に弱いドシャローだっため、一気にバスが姿を消しましたが、上位は、春の急激な天候変化に強い 桜川・小野川・花室川・北利根川などの河川組みが独占。やはり河川は、大雨以外の天候の変化にはこの時期強いです。河川のバスは動きが早く、裏切られることが多いですが、春に関しては別のようです。

初バス


僕は切り替えが遅く、結果的に1本しか取れませんでしたが、上位入賞者のコメントでも、『リアクション・ステイ』の言葉は多く出てました。天候激変で、バスがいるのは分かってはいるが、口を使わない場合、この対極にある二つのアクションを試してみてください。根気と根性が要りますが、どちらかに反応が出るはずです。また、この時期は『体感気温に素直に攻め方を変えること!』を身をもって体験しました。

開幕でいきなりこけてしまった感がありますが、まだ初戦。
第二戦以降、結果を残せるように出なおします。

~ タックルデータ ~
ROD :Fenwick TAV-GP69CMH
RIG :テキサス 7g
LURE:バックスライドバグ 他
COLOR:カモ
LINE:フロロカーボン 14lb

ROD :Fenwick TAV-GP611CMLP+J ”PowrePlus”
RIG :テキサス 3.5g
LURE:フラッピンホッグjr. 他
COLOR:シナモン/ブルーフレーク
LINE:フロロカーボン 12lb

ROD :Fenwick S-TAV65CMJ
RIG :HDS
LURE:バックスライドバグ
LINE:フロロカーボン 10lb

初バス

ネバギブII Part9 平本直仁

2008.2.29 Update


皆様こんにちは。

2/22夜中から23日明け方に掛けて、毎年恒例オフシーズンの過ごし方。
お楽しみナイトロックフィッシュゲームを楽しんで来ました。

爆弾手気圧直前で、海は穏やか。
BOILの防寒のお陰で、途中60UPの丸々太ったボラとの格闘後には真夜中にもかかわらず、汗ダクでした。

メバルタックルは、ジグヘッド0.9~1.5g+ピンテールワームに
ROD : TAV-GP64SULJ ”Mid Strolling Special”
LINE: フロロ 4LB

潮の動きによって、バイトのレンジが違いました。
着水後の表層直下のスローリトリーブに激反応する時。
着水後からの単なるカーブフォールに激反応する時。

この釣りで、僕の最大魚は、25.5センチ。
同行者の中でのマックスは、26.5センチ。
1人20匹以上は釣り、数釣りを堪能しました。

上記タックルで、先に書いたボラと格闘したのですが、そのトルクの凄いこと。表層を一気に走ったり、深く突っ込んだり。
ボラと確認するまでは、真剣そのもの。楽に5分以上はやり取りしました。

ドラグ調節の練習にはなりましたし、それに何よりも、改めて、アラミドヴェールのトルクを思いっきり体感しました。

アラミドヴェールもいいけど、“GWT65SUL-SJ”V5リミテッド”があると、最高に楽しいと思います。
口元周りへのフッキングが多く、身切れするケースが多いので、もう一歩口の中へのしっかりした、フッキングに一役かってくれること間違いなしです。

メバルゲームはそこそこにして、カサゴゲームにシフト。
釣れるには釣れるのですが、メバルより小さいサイズばかり。。。
1本40クラスのアイナメが入りましたが、ちょっと予想外。



カサゴタックルは、基本シンカー10gのテキサスリグに
ROD : TAV-GP69CMHJ
LINE: フロロ 14LB

今回は、『アイバムシ』『バックスライドバグ』で臨みました。

結論 : 海でも充分使えます!

『アイバムシ』は、シンカーストッパーとシンカーの間に若干フリースペースを持たせ、ボディーを浮かせ誘いをかける。
イメージは、蟹です。



『バックスライドバグ』は、通常セッティング。味と臭いでバイトに持ち込む。
正直もったいなかったのですが、貴重なサンプルを思わず使っちゃいました。
同行者は、魚が小さいゆえのショートバイトに悩まされてましたが、バックスライドバグは、きっちりフッキングに持ち込めました。 思っていたより、素材が柔らかく、かなりの好感触を得ました。

これにて、オフシーズン終了です。海ともまた年末までお別れです。

いよいよ、『 W.B.S.2008 』が3月30日に開幕します。
春の第一戦・二戦にウェイトを稼ぎ、余裕を持って一年間戦いたいと思ってます。

『バックスライドバグ』『シェイキーワーム』『スーパークローベイビー』等、こだわりのニューリリース商品を使って、上位入賞を目指します!

ネバギブII Part8 平本直仁

2007.11.22 Update


皆様こんにちは。

『2007 W.B.S. PRO CLASSIC 16』が終了し、一足早く、07年W.B.S.全スケジュールが終了しました。

最終戦でクラシック権利をなんとか獲得し、プラチナチケットであるバサー・オールスター・クラシック権利を目指し戦ってきましたが、撃沈。。。

突然発生した、台風の大風・増水に対応しきれず、10位フィニッシュ。まだまだです・・・。
優勝には程遠かった訳ですが、自分を信じてやりきった結果。

この結果を無駄にせず、2008年への『経験値』として、頑張っていきますので、また、来年も宜しくお願いいたします。

よ~っし!来年のクラシックに向けて頑張るぞ~!

さて、今回のクラシックのプランは、

1.流入河川河口付近の公魚を捕食している、ハードボトム回遊バス
2.テトラを代表とする、沈み物系にて、テナガエビを捕食しているバス
3.ジャカゴと葦の間にあるストラクチャーについている、待ち伏せバス
4.ジャカゴインサイドの白魚を捕食している、ジャカゴクルージングバス


の4つを狙ってました。ちなみに上から順に狙えるバスの大きさです。

トーナメント前日のプラでは、キーパーパターンとして考えていた4を確認したのですが、笑っちゃうくらい反応なし。
よって、3・2の順で見て周ると、数は少ないが、反応ありといった感じでした。

リミットを取るのもかなり難しい状況で、本戦を迎えることになりました。
この厳しい状況に加え、突然の台風発生。。。どこまで追い込むの~。

台風の風・雨の影響を考え、一番確率良く大型を狙えるパターン1が、濁りにより崩壊してしまうので、初日の朝のみ様子見を含めてチェックしましたが、濁りがきついので、早々に見切りました。

台風による低気圧状態&雨での状況変化で、スピナーベイトパターンが復活して無いかな~なんて、下心ありありで、パターン4を試し、怒涛の4連発!
決して、全体的に復活していた訳ではなく、条件の良いエリアのみで、バスが激しく反応してきました。

他との条件の違いは・・・
・葦とジャカの距離が近く、プロテクトされやすいエリア
・葦手前に、逃げ隠れできる水生植物がある
・ジャカインサイドの石の積み方がいい加減
・近くに水門あり


等です。

バイトの出方は、
スピナーベイトの表層直下引き中に、バスが下からアタック!
ブレイドの乱れと共に、波紋が出来て、グンッと来る!
すべて目で確認できるので、超エキサイティング!

水生植物に入り込んでいたバス達が、ローライトコンディションで、ジャカに出てきたのでしょう。すべてのバスが真っ黒でした。

その後は、水門から濁った水が一帯に拡散し、バイトが遠のいたので、パターン3・2でウェイトUPを目指しましたが、追加ならず。

再度、連発したエリアに戻り同じくスピナーベイトを投げまくり、リミットメイク。

ビッグに恵まれず、
5本 2910g 9位での折返しになりました。

初日のウェイイン


トーナメント2日目は、奇跡的に台風も過ぎ去り、晴天。
しかし、その傷跡は深く、30㎝以上程増水。。。

■濁りのため川壊滅
■晴天無風により巻物NG

とスタート前に判断し、プラン変更。
題して『ブッシュメインにテキサスでじっくり!』

ファーストエリアから、想像以上のドチャ濁りしてました。
こういった急激な状況変化では、バスは硬いものにタイトに付く為、『あせらず、じっくり、ねっちり、さそって』を、肝に銘じて少しでも水質の良いエリアを探し、本湖中の増水時に良いブッシュ・葦を周りましたが、昼を過ぎてもライブウェルは空。。。

帰着1時間を切った頃に、ようやく東の風が吹いてきたので、風と太陽の角度を考え、急遽西浦のジャカゴへ移動。
封印していたスピナーベイトに切替えました。

幅の薄くなったシェイドを信じて巻き、かろうじて、キロフィッシュをキャッチ。
帰着時間30分前の出来事でした。
その後もギリギリまで、巻き続けましたが、ノーバイトで終了。

1本 970g 2日TOTAL 3880g 10位
といった流れでした。
結局ウェイインしたすべてのバスは、スピナーベイトでのキャッチでした。

2日目、スピナーベイトで


『スピナーベイト・ワンポイントアドバイス』 表層直下でのリトリーブの場合は、下から食い上げるバイトが多いので、フッキングが甘くなりがちです。トレーラーフック装着をお勧めします。
フックの上下固定ではなく、上のみ固定の方が、フッキング率がUPしますよ。
また、バイトを見やすくするために、ブレイドの回転が見える色を使うと、面白いですよ。ただし・・・フッキングは、RODに重みを感じてから、焦らずに!



■タックルデータ■
スピナーベイト
ROD :Fenwick GWT66CMJ
LURE:TIEMCO ハーフスピン 3/8oz 他
COLOR:ブルーギル
LINE:ナイロン 14lb

ROD:Fenwick TAV-GP F 66CML(プロト)
LURE:TIEMCO ハーフスピン 1/4oz 他
COLOR:相羽モロコ
LINE:ナイロン 14lb

テキサス
ROD :Fenwick TAV-GP69CMH
RIG :テキサス 5g
LURE:フラッピンホッグjr.
COLOR:グリーンパンプキン/ブラック&ブルーフレーク
LINE:フロロカーボン 14lb

ROD :Fenwick TAV-GP611CMLP+J ”PowrePlus”
RIG :テキサス 2.7g
LURE:フラッピンホッグjr.
COLOR:シナモン/ブルーフレーク
LINE:フロロカーボン 12lb

写真提供:W.B.S

ネバギブII Part7 平本直仁

2007.10.18 Update


皆様こんにちは。
W.B.S.レギュラー戦全5戦が終了しました。

第4戦北浦戦に引続き、第5戦もリミットメイク率は高く、北浦水系のみならず、霞ヶ浦水系でも数が釣れるようになり、最終戦の最終日まで、年間ランキングが読めない接戦状態。

A.O.Y.争いはもちろん、クラッシック権利が与えられる、TOP20までの20位前後は最後まで団子状態。

最終戦を24位で迎えた僕は、ヒヤヒヤ、ドキドキの2日間でした。
まっ、もちろん取れるとは思ってましたけどね!^^(今だから言える?)

結果は、

初日 3,350g/ 5本 単日 19位
最終日 3,920g/ 5本 単日 7位
トータル 7,270g/10本 12位
年間ランキング 16位


と何とか、クラッシック権利を獲得し、4年連続の出場を決めました。



最終戦に望むにあたり、大きく分けて、3つのパターンを見つけてました。

A)ジャカゴインサイドでの、スピナーベイトパターン
B)2Mレンジにあるテトラでの、テキサスパターン
C) 流入河川河口付近での、スモールラバージグパターン


それぞれの考えは、

A)リミットメイクパターンでもあり、希にビッグが入る。ベイトは、『白魚』
B)タフッた時、リミットメイク後の入替えパターン。ベイトは『テナガ』
C)回遊系ビッグバス、タイミングを合わせ、一発勝負パターン。ベイトは『底モノ系』

メインはA。
これだけでも、3500g強はイージーに取れる自信がありました。
キロUPが何本入るかが、KEYなのですが、パターンというよりは、数を釣って、いかにBIGが混じるか?と言った運も必要な展開でしたが・・・。

最終戦では、まずリミットメイク優先で、ジャカゴに直行。
プラからの確立では、1/5にBIGでしたが、初日は、金太郎飴状態。
2時間強でリミットを達成し、7~8本入替えしましたが、ウェイト微UP。
Bパターン、Cパターンも試しましたが、不発。
伸び悩みの日でした。
年間ランキングもこの時点で、26位に降格。

2日目は、前日B・Cパターンに費やした時間が、無駄に感じたため、自分を信じて、とにかく、スピナーベイトを巻く!と心に決め、スタート。
前日同様、2時間でリミット達成!
1/5の確立も成立し、5本目に1200UPを入れることに成功。
その後は、また地味な入替えを行い、4キロ弱までウェイトUP。
可も無く、不可も無くの12位でフィニッシュできました。



今の霞ヶ浦水系は、釣れます!
相変わらず、30㎝前後が多いですが、ベイトを充分に捕食した、綺麗なバスが多く、良くファイトしますよ?。
漁師さんの話しでも、公魚・白魚など、良く取れているようです。
ベイトが増えて、コンディションの良いバスが増えてきているようで、嬉しい限りです。

スピナーベイトや、シャロークランク等のハードルアーで充分楽しめるはずです。
ミスバイトが多い場合は、ミスバイト直後にノーシンカーや、ライトテキサスなどでフォローをいれると、リバイトしてくることが多いので、リグっておくと、釣果UPに繋がるかもしれません。

ともかく、クラッシック権利獲得できてよかった~。
っと、いつまでも安心してはいられませんね。

反省点も・・・。
リミットメイク後に勝負を掛ける勇気、コンフィデンスの持てる勝負エリアに欠けていたと反省中です。

クラッシックは、優勝以外意味の無いトーナメントです。
小さくまとまらない様に、狙って行きたいと思ってます。

日程は、10/27.28の2日間。
そう。Basser All Star Classicの翌週です!
叩かれまくった後・・・。

とにかく、頑張ってきます!



参考までにタックルデータです。

パターン A
ROD :Fenwick TAV-GP66CM
LINE:14ポンド ナイロン
LURE:スーパー・ハーフスピン 3/8oz
ブルーギル

パターン B
ROD :Fenwick TAV-GP69CMH
LINE:14ポンド フロロカーボン
RIG:テキサス 5-7g
LURE:フラッピンホッグ グリーンパンプキン/ブラック&ブルーフレーク

パターン C
ROD :Fenwick S-TAV63SLJ
LINE:4ポンド フロロカーボン
LURE:スモラバ+シャッドシェイプ 4in
グリーンパンプキン/ブラック&ブルーフレーク

写真提供:W.B.S

ネバギブII Part6 平本直仁

2007.9.19 Update


皆さんこんにちは。
W.B.S.第4戦が終了しました。

今回は久しぶりに納得の行くゲーム内容で、嬉しいことに、6位入賞と久しぶりにお立ち台にも立てました。
これを足掛かりに、最終戦でも良い結果を残し、まずはクラッシック権利を獲得したいと思っています。

さて、今回は北浦が会場となり、『 北浦・鰐川・外浪逆浦・常陸利根川・北利根川 』が、トーナメントエリア。
最近の霞ヶ浦水系は、数はかなり釣れており、全体的に釣れたトーナメントでした。 久しぶりに入替えの出来るトーナメントだったんじゃないでしょうか?
今の霞ヶ浦水系は釣れますよ!
ただし、30㎝前後までが多く、30㎝以上の700g前後のナイスキーパーは3本に1本程度の割合。ましてや1キロを超えるバスは超マレ。と言った状況。
いかに1キロフィッシュを取るかがKEYでした。

鬼形氏や友達にご尽力いただきながら、プラクティスには、計4日を費やしました。
僕的には珍しく『ランガン』する!と決めていて、相羽君も良く言っている、『止まったら負け』を念頭に、数多くのスポットをチェック&ストックをしていました。

気になる1キロフィッシュを手にする確立をUPさせるには、

■低質が硬く、水深のある水門

■ブレイク絡みの杭

をランガンして、撃ちまくるしかない!といった結論しか導き出せませんでした。
※写真:プラで取った1300フィッシュ!

組み立てたパターンは、3つ。

(A)北浦ゴロタエリアでのスピナーベイト × 3ヶ所

(B)北浦・外浪逆浦・北利根・常陸利根水門でのライトリグ × 約20ヶ所

(C)北浦ブレイク杭でのヘビーダウンショット × 4ヶ所

展開としては、
朝一(A)にて、マッハでキーパーを揃え、ビッグワンを拾いに、(B)(C)をテンポ良く広域ランガン!!!
2本のキロフィッシュを入れて、4キロ!
が理想でした。

それに加え、すべてのパターンには『風』が不可欠な要素。
直前プラで分かったのですが、『風』が無いと、回遊系のバスが動き周らず、スポット居付きバスがスローな釣りにしか反応しない上に、サイズが延びません。

そしてトーナメント当日。

第3フライト。3艇を除き、皆スタートして右にハンドルを切り下流方面へ。
北浦上流部をメインにしている僕は一安心。
予定通りバウを北浦西側のワンドに向けました。
唯一つの心配は・・・『風』。風が無い。。。

薄々厳しいとは感じてはいましたが、スピナーベイトパターンを追っかけて見ました。
ジャストキーパーの450g1本。話にならず。パターン(A)崩壊。

北浦内の水門ランガンに切り替えましたが、不発。
ブレイクの杭に移動。フラッピンJR.のダウンショットに2連発しましたが、ジャストキーパー。。。この時点で、3本1500g弱。。。

少し南系の風が吹いてきたので、外浪逆浦の風の当るであろう水門を目指しロングドライブ。2つほどチェックしましたが、まだ風は来てなく、反応無し。
この時10:00。
そろそろ焦り出し、気持ちを落着かせるために、リミットメイクを優先し、再度北浦に引き返しました。

まったく風に動きが無い為、自信を持って3セットリグって置いた
ダウンショットタックルの1本(TAV-GP611CMLP+J)を急遽ネコリグに変更。
超スローな釣りに切り替えました。
弱い風なりに、風向きを見て、3ヶ所を行ったり来たり。
これがそこそこ上手く働き、700g前後をなんとか3本キャッチ。
入れ替えを行い、なんとか3キロ代に乗せることが出来ました。
気持ちを落着かせるまでに予想以上に時間が掛かり、既にこの時13:10。
帰着は14:00。

ようやく風が吹き始めたので、ビッグバイト確立の高いブレイク杭へ移動しました。
そのエリアは、ウェイイン会場のすぐ近くなので、ギリギリまで粘れるといったメリットもありました。

風下から、杭に自分の影が落ちないようにエレキコントロールし、プラで良かった2M弱の杭へフラッピンJR.ダウンショットでアプローチ開始。
数本目でバイトしてきたのは、ジャストキーパー。10g程の入替え。
狙っているサイズではない為、少し沖に出て、2?4Mレンジの杭にシフトすると、バイト!杭に巻かれながらもランディングに成功!サイズUPの700g!
入替えに成功し、約3300g。

杭1本撃っては、エレキハイバイパスもしくは、エンジンアイドリング移動と時間を無駄にせず集中して杭撃をちまくり?!一通りその一角を流し、残り15分。
またエンジンで戻り、再度風下からアプローチ開始。

撃ち残した4Mレンジの杭でバイト!すっぽ抜け。。。 乗せ切れなかったため、再度同じ杭にキャストすると、またバイト! 今度は確実にフッキング!しかし、また杭に巻かれて綱引き状態。 でも!浮き上がらせてくれるんですよね?、アラミドヴェール素材は?! 取り込んだのは、900g前後のナイスサイズ! h これで、700g以上でリミット達成! 残り3分まで、入替え目指して撃ち続け、2本キーパーを取りましたが、 入れ替えならず。残念。タイムUPとなりました。



いや?、最後の40分はしびれました?。アドレナリン出まくりでした?。
5.6本連発でしたからね?。もっと早く風が吹けば・・・。
更にサイズがもっとよければ最高でしたね?。

風が吹くまで集中力を切らさず、ネコリグでアジャストし、ベースを確保できたこと。
風のタイミングで上手く移動でき、持っていた杭パターンで連発させたこと。
など、満足の行くゲームが出来ました。キロUPが1本欲しかった。。。

『タックルセッティング』に関して・・・
今まで、ダウンショットでフラッピンJR.を使用する場合は、フッキング効率を考え、マス針を使用してましたが、鬼形さんからのアドバイスを受け『細軸』のオフセットフック1番を使用しました。
確かにフラッピンJR.にフックがジャストフィット。
パーツの多いフラッピンJR.はパーツを突付くことも多いので、なるべくパーツの近くまでフックがあるほうが、確実にフッキングに持ち込めます。

また、『TAV-GP611CMLP+J』は、ティップはMLクラスのソフトさを持っているので、細軸フックでも安心してやり取り可能。
ただし、フッキングは80%程にしておいたほうが無難ですよ?。

これにより、杭での根掛かりが激減すると同時に、ランディングまでのやり取りも怖くない。
初歩的な話ですが、重要なことです。

今回は発売前から期待していた、
『 Fenwick TAV-GP611CMLP+J ”PowrePlus” 』の力を改めて実感。
ダウンショット・ネコリグ・ライトテキサス・ノーシンカー等、何でもこなせる1本です。超お勧めのRODです!

プラまで良かったスピナーベイトパターンには、『 Fenwick TAV-GP66CM 』。
ちょっと硬めに思うかもしれませんが、3/8ozにぴったりです。
6.6feetゆえの抜群のキャストコントロールが可能ですし、この時期のパワフルバスに主導権を与えない強いバット、特にお勧めです。


ネバギブII Part5 平本直仁

2007.8.23 Update
『WBS1st代替試合』

皆様こんにちは。
『TIEMCO SUPER2DAYS IN NOJIRI』は初めて皆様にお目にかかれる絶好の機会にもかかわらず、家庭の都合で急遽出席できず、申し訳ありませんでした。
僕も物凄く楽しみにしていたので、残念でした。
市村君。一人にさせちゃってゴメンでした。

さて、7/22に行われたW.B.S.トーナメントのレポートです。

大型台風通過から一週間。
霞ヶ浦水系は大増水。利根川の増水が落着くのを待って、常陸川水門が開閉。7/16~トーナメントまで毎日水門開閉が行われたため、驚くほどに水質が向上!冬から懸念していた水質悪化なので、これは嬉しいことなのですが、悪い意味では、減水によりバスが日に日にナーバスになって行ったように感じられました。

これまで、水門開閉によるカレント発生時は、思うように釣れない事から、トーナメント戦略から外してました。

ただ、昨今の霞ヶ浦水系の状況から、北利根川より下流域を攻略しない限り、リミット達成は不可能と判断。
台風後の連日開閉を前向きに捉え、バスがカレントに少しずつ慣れて来たであろうという仮説を立て、北利根川より下流でのメインエリア探しを始めました。

苦手意識を克服すべく、
・カレント発生中
・静止中
・リバウンドカレント発生中
を意識して、プラクティスを行い、すべての状況でキーパーを手にし、そこそこ自信に繋げました。
ただし、天候・風向き・太陽の角度・時間帯を上手く組み合わせることが必要で、上手く行けば入替え可能!ただし、逆にノーフィッシュもあり得るといった、厳しい状況で本戦を迎えることになりました。



スタートは第一フライト。
全開で外浪逆浦を目指し、一番乗り。

水位は減ってはいましたが、調整池状態のこのエリアは、川に比べて増減幅が少なく、まだ葦のエグレ上まで水位がありました。
一安心。
バックスライド系ノーシンカーをピッチングできるギリギリの距離までディスタンスを取り、アプローチ開始。
ゆっくり慎重に流し、一流1本ペースで、2時間強掛け3本のキーパーをキャッチ。
ここまでのまずまずのペース。

しかし、状況に大きく変化が現れました。表現が難しいのですが、今まで、葦の中までの増水していたため、減水しても濁りは発生しなかったのですが、丁度、葦のエグレ上に掛かるか掛からないかの水位となったため、カレントやボートの引き波で簡単に濁ってしまうようになりました。

リミットメイクを目指し、外浪逆浦・常陸利根川・北利根川で移動を繰り返しましたが、ノンキーからの反応のみ。
一発狙って本湖勝負しましたが、合えなく玉砕。
なんとしてでもリミット~~~!と必死の思いで、最後の砦となる、洲の野原へ向かいました。

洲の野原内にも、数箇所スポットを持っていたので、何とか搾り出す!と気合充分で入りましたが、先行者が思いの他多く、後手後手。
また、下流域同様に水質も悪化。
バイトはあるのですが、すべて29センチのノンキーパー。。。
結局朝一ライブウェルに入れた3本でタイムアップとなってしまいました。

全体的にタフだったようで、1800gで、15位。 年間ランキングも若干UPの27位。
なんとも惨敗感の残るトーナメントとなってしまいました。
残り2試合で、必ずクラッシック権利取りますので、応援宜しくお願いいたしま~す。

トーナメントレイクとしては、難しいですが、~29センチまでの、元気の良いバスは沢山釣れるようになってきましたよ!
バスフィッシングを始める方や、数を釣りたい方には、今の霞ヶ浦水系はお勧めです!
琵琶湖とまでは行きませんが、条件が合えば、こんなビッグも飛び出しますよ~!



やめられませんね!

数釣りお勧めリグは

■スモラバ + シャッドシェイプ4in もしくは、シルクワーム
1~2mに絡むハードボトムブレイクにて、テナガエビアクションを演出。
着底後、RODをちょっとあおってステイの繰り返し。
岩場でピョコン!と動いては岩の隙間でじっとしている。イメージです
底を意識しているバスを狙います。バイトは明確で、コンッ!と出ます。
僕の好みのカラーは、グリパン、グリパンブルーフレークです。

■ストレート系ノーシンカー
葦際からブレイクにかけてを狙います。
スローフォール&着底後のチョンアクション。
こちらは、淡水サヨリ・テナガエビをイメージします。
アクションにより必然的にワームが浮いてきますので、サスペンドして、表層を意識したバスを狙います。
バイトは、手元に出にくいので、ラインの動きに注意してくださいね。

上記お勧めRODは、『 Fenwick S-TAV63SLJ 』もしくは『 Fenwick TAV-GP62SLJ 』。
このロッドに4ボンドフロロラインの組合せがベストです。

フッキングはスウィ~プに!

ネバギブII Part4 平本直仁

2007.7.5 Update
~W.B.S JAPAN OPEN SUPER 3 DAYS~

『JAPAN OPEN SUPER 3 DAYS 』
(6/15.16.17)に出場してきました。

このトーナメントはW.B.S.メンバー以外の方ともエントリーできる、年に一度のお祭り的要素を含んだトーナメントです。
でも、出場選手達は、超マジ・・・。
何故なら、年間ランキング上位20名にしか与えられない、クラッシック権利がこのトーナメントのTOP3までに与えられるからです。

年間レギュラー戦の折返し時期に実施するため、トータルウェイトの低い選手(今年の私・・・)には、願っても無いチャンスなのです。通常より高い賞金も魅力。
この時点で権利獲得すると、クラッシック権利獲得の為の試合運びに固執することなく、優勝を狙って強い釣りを押し通す勇気も湧きます。

もう一つの面白さは、トーナメント時間の長さ。
3日間で『約30時間』の耐久トーナメントなのです。
半端なく疲れますが、半端なく楽しい!
それが、『JAPAN OPEN SUPER 3 DAYS 』です。

今年は、相羽プロとペアーを組み『 Team fenwick 』の名で出場しました。
もちろん、ブッチギリ優勝のつもりでしたが。。。

以前の本コラムでも書きましたが、本来例年のこの時期は、定番の本湖東岸シャローがキーパー場となり、リミットメイクはイージー!
いかにキッカーを入れるかが、トーナメントの行方を左右します。本来であれば。。。
しかし、本年は壊滅状態。20cm前後のノンキーしか反応しません。

その要因として考えられるのが、激しい水位変動。
また、シャローの水質が一向に良くならないことから、シャローにテナガエビ・ゴリがなかなか差して来ない。

これらの悪条件が重なって、30㎝以上の固体は嫌って外に出てしまっているように思えます。
(出て行った先は散漫すぎて、追いきれない)

例年は、スポーニング後のバスの回復時期と、ベイト接岸のタイミングがほぼ同じで、シャローで綺麗な回復系のバスをキャッチできるのですが、今年はタイミングがリンクしていないため、捕食活動がスムーズに行かず、バスの回復に時間が掛かっているのかもしれません。

現にこの時期で、僕達がウェイインしたバスの多くは、ゲッソリとお腹が凹み、目も窪み、尾びれがボロボロでしたし。

3日間リミットメイクしたチームが無かったことからもお分かりの通り、かなりタフなトーナメントでした。

・1日目 雨⇒曇り⇒晴れ
・2日目 晴れ 予想外の常陸川水門の開閉による減水
・3日目 晴れ タイムラグにより2日目以上の減水
・南系の風が多いこの時期に、3日間のみ予想外の北系の風
・JBトーナメント同時開催によるプレッシャー

と言った目まぐるしく変わる自然環境+プレッシャーにより、難易度UP。
苦しい展開でした。
よって、逆に誰にでも優勝のチャンスがあったトーナメントだったと思います。

優勝者 : 北浦中流域の石積み(2・5・5本)
準優勝 : 常陸利根川のテトラ、ブレイク(5・5・1本)
3位 : 本湖流入河川(5・3・1本)

細かいことは、わかりませんが、大きくエリアを変えずに、ある程度ホットスポットを絞り込み、粘ってバスにタイミングを合わせた選手が上位入賞を果たしているように感じました。

『 Team fenwick 』的には、TOPとの差、約1600g。9位でフィニッシュ。
単なる普通の人でした・・・。

■1日目
本湖シャローの葦、流入河川、北利根川を回って、かろうじてリミットメイクに成功。
(3,950g 4位スタート)

■2日目
水門開放を考慮し、シャローの葦を捨て、本湖西浦の流入河川のカバーを攻略したのですが、2本。(1870g TOTAL 8位)

■3日目
バイトの比較的多かった西浦流入河川のブッシュにて、 朝一立て続けに2本キャッチし、その勢いで、 本湖下流域流入河川の真珠棚でギャンブルに出ましたが、不発。
その後もバイトは無く終了。(1620g TOTAL 9位)

全力でやった結果なので、残念ですが、悔いはありません!?
最高に面白く、為になった3日間でした。 3日間通じてのキーワードは『笹』『ブッシュ(木)』。

最後に今回活躍したタックルは、『Fenwick S-TAV76CMH-TJ』
後半2日間の95%はこのRODによる、ピッチ&フリップでした。
とにかく、このRODは軽くて、バランスがいい!2日間フリップし続けられます!
腕の細い僕でも大丈夫なんですから、間違いないです。
また、アクションがMHなので、通常のフリッピングロッドに比べ、ティップが入ってくれます。ショートバイト対策にもなり、一石二鳥です!

ネバギブII Part3 平本直仁

2007.6.1 Update

みなさま、こんにちは。
W.B.S.第三戦が終わりました。
初日はローライトコンディション&雨の中、5キロオーバーのビックウェイトが3チーム、リミットメイク8チームとコンディションとしては良かったのですが、二日目は、前日と打って変わって晴天&北西からの強風。
水質も悪化し、リミットメイク2チーム、ノーフィッシュ8チームと超タフコンディションに激変。
二日間唯一リミットを揃えたチームが優勝となりました。
僕は・・・トホホ・・・

さて、5月の霞ヶ浦水系です。
葦も緑を増し、水温も20℃前後に落着き良い感じ。
ただし、冬から懸念している、水質は全般的に良くありません。
GW前半までの沈黙が嘘のように、大潮後のGW後半からパタパタと釣れ始めました。
暖冬や寒波の影響で、全体的にスポーニングの進行具合が遅れていますね。

5月中旬までのバスの状態はプリ・アフター・ポストのバスが入り乱れていますが、圧倒的に回復前のアフターが多い。
もちろんこんなグッドコンディションのプリもいましたよ。

狙いとしては、シャロー葦の岬の先端や、それに絡む杭・葦根・ブッシュ・沈み物。
そのような場所で、広範囲動き回れないアフターの固体がじっとしている感じなので、ノーシンカーのステイもしくは、超スローなズル引きに、ギルのようなバイトが出るか、ゴミに引っかかったような、押さえ込むようなバイトが出るといった感じでした。

例年より早く、テナガエビを目撃することが多くなってきたので、ワームもそれを意識して、ストレート系ワームのワッキー掛け。
極力水平に落とせるように意識します。

その調整に役立つのが、『ムシチューンキット』
ラバーを刺すことで、オリジナルワームに変身させることも出来るし、ラバーがフィンの役目をして水平スローフォールが可能になります。
ただし、刺しすぎると、従来のワームアクションを殺したり、ワームのシルエットが大きくなってしまうので、ご注意くださいね。

『ひらもと的なテナガチューン』は、テナガの『手・触覚』用に2本と、フィン&バイトマーク的要素を持たして、胴体(ボディー中央)にラバー数本、もしくは、毛を刺します。

ストレート系ワームノーシンカーワッキー使用のタックルは、『Fenwick S-TAV63SLJ』にフロロ5.5lbのセッティングがお気に入り。
ストラクチャーに絡めることが多いので、ちょっと太めのラインを選択します。 このRODは汎用性が高いので、お勧めの1本です。
ヘコヘコした動きに強く反応する場合に使います。

また、ストレート系ワームノーシンカーオフセットセッティングで狙う場合は、レングスもあり、キャスタビィティに優れていて、食わせのテップが搭載された、『Fenwick TAV-GP611CMLP+J “PowrePlus”』にフロロ12~14lbのセッティングがお勧めです。
ツンッといった、横の動きに強く反応する場合に使います。

両方に言えることは、ノーシンカーなので、スローフォールに反応することが、前提と考えています。
似たようなリギングですが、使い分けることによって釣果に大きく影響するので、是非、状況にあわせて試してみてくださいね。

今のところテナガエビを目視することは多くはありませんが、そろそろ、産卵の為接岸し、障害物の陰に溜まりはじめます。
目にする機会も増えてきますよ。注意してよく観察してくださいね。
そうなると、回復の為やる気が出始めたバス達や、既に回復系の元気の良いバスが、テナガパターンに炸裂!となり、面白くなりますよ!

そうそう。最後に辛いですが、逃げずに報告・・・。
第三戦・・・葦絡みのアフター回復直前系に狙いを絞っていましたが、タイミングをあわせることが出来ず&バラシ連発。21位と不甲斐ない結果。
春の気まぐれバスに翻弄された二日間となってしまいました。

次のトーナメントは『JAPAN OPEN SUPER 3 DAYS 』!
この数年上位に付けているので、きっちりバスを追い詰めて、狙いたいと思っています。 今年は、相羽プロとペアーを組んで出場しますので、注目ですよ!
他のチームに負けないことはもちろん!ボート内でも釣り負けないように頑張りま~す!

ネバギブII Part2 平本直仁

2007.4.26 Update
4/15にW.B.S.第二戦が開催されました。
第一戦は悪天候により中止であったので、今回が実質初戦となりました。
トーナメントエリアは、北浦+鰐川+北利根川+外浪逆浦+常陸利根川。
リミットメイクは上位2チームのみ。
約1/3チームがノーフィッシュと、総じてタフなトーナメントでした。

今年は暖冬なので、スポーンに向け早くバスが動き出すだろ~。
と皆さんも思ってましたよね!?
3月上旬までは、その影響もあり、例年よりも早くbig mamaが多くキャッチされていました。たとえばこんな奴。
が、、、 3月中旬の大寒波により、水温も低下しバスの意識も冬に逆戻り。。。
3/25の第一戦直後の霞ヶ浦本湖は、シャローにネストを意識した♂バスをちらほら確認。
♀はまだブレイクや、ブレイク絡みのストラクチャーにぴったり付いている感じでした。
4月頭より水温も徐々に上昇して来たので、そろそろ来るかな!?
と期待しながら毎週シャローをパトロールしても、出るか出ないか。
まだまだシャローに乗っかってきている感じが掴めないと言った感じです。

ただ優勝者・上位入賞者の話を僕なりに分析すると、トーナメント前日の陽気により、午後からバスがシャローに乗り出したようですので、そろそろシャローが面白くなると思います。
ただ、4/16以降寒い日&雨が続いているので、水温が落ち着くまで少し時間がかかるように思われます。

強い風が四方八方から吹いて、水質が落着かないことが気がかりですが、結局例年通り、本格的な動き出しはGWの大潮周りになりそうですね。

これからの時期は、シャローでのノーシンカー、ライトテキサスだけで楽しめると思いますよ。お勧めのRODは『TAV-GP611CMLP+J ”PowrePlus”』
これがさえあれば、バンクフィッシングでもボートフィッシングでも楽しめます!

今回僕が組んだプランを簡単にご紹介します。 メインに選んだ場所は4箇所

1.テトラ(鰐川)
2.ハードボトムのブレイク(北利根川)
3.葦に隣接するブレイク(北利根川)
4.風の影響を受けにくい葦(常陸利根川)

シャローに乗っかっている感じでは無い為、『悪天候時に短い距離で非難できる場所』をキーワードに絞り込みました。

特に1.2.は
・スポーニングベット作りを意識した♂
・スポーンを意識した♀
・スポーンと無関係なバス
の混在しているエリアなので粘る価値あり。
3.はシャローを意識したブレイクにサスペンドした♀
4.は他より一足早くスポーンに入るエリアなので、ネストを含めたバス達を狙っていました。
が、、、反応は①のテトラでのワンバイトのみ。。。

結局1830g/1本のbig mamaのおかげで順位としてはシングルの9位。
スタートダッシュには程遠かったのですが、あと1本取れれば!と悔しい反面、ぎりぎり次に繋げることが出来たのかな?
とある意味ホッとしているのが正直なところです。

反省としては、特にこのようなタフな状況下でのトーナメントでは、もっと魚の状態を絞り込んで、じっくりやらねば!と痛感しました。 結果論も踏まえて言うと、この試合までの僕のリズムからすると、
1.&2.で心中する覚悟が必要だったと思ってます。

5月の第三戦はスポーニング絡みの2DAYなので、乗り遅れないように頑張りたいと思っています。

最後に今回ビッグママをキャッチしたタックルは、テトラ対策用に考案した超アンバランスタックル!
S-TAV76CMH-TJ+ケムケムシルク』のフィリップリングでした。

ネバギブII Part1 平本直仁

2007.3.7 Update
はじめまして!こんにちは。
今年より新戦力!?としてプロスタッフ入りしました、平本です。
W.B.S.トーナメントを中心に、霞ヶ浦水系+α情報をレポートして行きますので、よろしくお願いします。

まずは簡単に自己紹介から。
牛久沼・印旛沼などの葦沼育ち。得意なスタイルはピッチ&フリップです。
2001年よりW.B.S.参戦中で、最近になってようやく勝手がわかって来た~!
と感じていたところに、昨年からのエリア拡大。。。
マッディーシャローレイク霞ヶ浦水系が物凄く広大に感じられ、一日も早く自分の物にしなきゃ!
と改めて初心に帰って気合入れなおしている今日この頃です。

僕の好んでいるスタイルは至ってシンプル!
水面直下~1.5mレンジのビジブルストラクチャーです。
僕の場合、シャローでも水深を2~3つの層『表層』『中層』『底近く』に分けて状況を把握するように心がけてます。
『どの層がアクティブレンジか』『上下横のどこを意識しているか(バスの目線)』 『横の動き?フォール?リフト?』などです。
そう簡単には絞り込ませてくれませんが、この考えからパズルのピースを探して、湖・川に当てはめて行きます。
1.5m以上の水深に絡むストラクチャーの場合は、シャローレンジの層を当てはめて、表層~1.5mまでを基本的に狙います。
たとえば3mの杭であれば、水面直下~1.5m。といった感じです。
この場合は浮きバスメインとなります。

他に気を使っているのは、基本中の基本のアプローチディスタンス。
少しでもプレッシャーを軽減するため、コントロールの効くギリギリまで距離を取ります。そうなると必然的にロングロッドが欲しくなります。
よって7ft前後のロッドであり、欲を言うと取り回しを考え、リアグリップが短く、その分有効レングスが長い!が理想です。
この辺を満たしてくれているロッドがfenwickには複数あります。
このショートリアグリップってあまりないですよね!
是非この部分を気にしてみてください。
巻物系のEliteシリーズにもこの辺の設計が施されており、ショートレンジキャストにはもってこいのロッドです。

そして、3月リリースの新機種である『TAV-GP611CMLP+J ”PowrePlus』のように、ソフトテリップでバイト時にバスに違和感を与えない食わせのロッドが登場!ベリーからバットにかけてはパワーがあるので、リギング幅も広がります。こちらもショートリアグリップ使用ですので、有効レングスは7ftクラスと同等。今後心強い武器になること間違いなしです。
発売が待ち遠しい1本です。

と言うことで!?TIEMCOファンの皆様、宜しくお願いいたします。

以下今までの主な戦歴です。
【2004年】
第三戦 4位
年間ランキング 10位 CLASSIC出場
【2005年】
SUPER 3DAYS 3位
年間ランキング 17位 CLASSIC 5位
【2006年】
北浦OPEN戦 5位
第二戦 優勝!!
SUPER 3DAYS 5位
第三戦 3位
年間ランキング 5位 CLASSIC 8位