USA奮闘記 Part24 (古沢勝利)

2011.12.1 Update
皆さん、こんにちは!
今年も残り僅かになってきましたが如何お過ごしですか?
さすがにこの時期にあまり忙しくない人はそうそういないと思うのでこれから「今年最後の釣り納め!」なんて出掛けられる人もそう多くはいないかも知れませんね。
まぁ、これからの時期はバスの顔を拝むのも相当大変だし寒過ぎて魚より先に釣りをしているこっちが「give up!?」してしまいそうなので来期のための新しいタックルを手に入れるためにも一生懸命仕事に励んだ方が良いかも・・・?(ただ、釣れればデカイんだけどなぁ・・・。苦笑)

では、前回の続きになるのですが「ベイトフィネスな昨今だからこそ改めてスピニングタックルの使い方を確立しないとならないのでは?」とあれこれ考えていた今年の春にスピニングタックルの必要性を実感させる『凄い釣り!(魚?)』をしてしまったんだよなぁ・・・。

僕は相模湖などを中心にセミナー形式のバスフィッシングガイドをやっているのですが、今年の初めは寒さも厳しく釣果的にはかなり辛い展開のガイドになってしまう事が多かったんだよね。ただ、ベイトタックルだとかスピニングタックルだとかには関係無く「釣れれば良いサイズ!」という事もあり釣り的には「狙って獲る!」様な展開だったのでかなり面白みがある釣りが出来ていたんだよ。

ただ、4月に入りスポーニング(産卵)に入るであろう時期(相模湖では5月上旬位)が近づくにつれて良いサイズのバスを狙って獲る事が出来なくなってしまい・・・というか良いサイズのバスを全く釣る事も出来なくなってしまったんだ。まぁ、俗に言う「魚を見失ってしまいもうお手上げ!?」な状態に陥ってしまったんだよね。

多分、誰にでもその時の僕の様子を容易に想像出来ると思うのですが、そういう時ってあれこれ考え色々とやってしまい更に釣れない深みに嵌まってしまうんだよなぁ・・・。まぁ、時期的にも気温や水温が日に日に上がりいかにも釣れそうな雰囲気がし始める時なのですがスポーニング直前のバス達(特に大きなメスのバス)は一時的にとってもスローになってしまうので実はかなり難しい時期でもあるんだよね。(そこまで解っていても中々合わせる事が出来ないのもどうかと思うのですが・・・?汗)

ただ、良いサイズのバスがシャローを目指して動いている事は間違いないので水深3mまででスポーニングベッド(産卵床)になりそうな場所の周辺に何かしらの障害物(カバー)が絡むエリアでジックリとライトリグをやる決意をしてやりこみ始めたら・・・?
この時は1.5gのスモールラバージグでボトム(底)をズルズルと離れ付かずにシェイクしながら引きたかったのですがこのアクションを出すには細いライン(4ポンド)を使ってロッドをシェイクしながらリーリングする必要があったのでどうしてもスピニングタックルでないと(僕の技術では?)実現可能では無かったんだ。なので、TAVGP64SULJを使用してこの釣りをやりこんだ結果・・・?なんと、相模湖自己記録を更新する『57cm 3410g』のバスをゲットする事が出来たんだよ!周りにはレイダウン(倒木)やスタンプ(切り株)が沈んでいる場所だったのですがそれらを何とかかわしながらキャッチする事が出来たんだよね。

ティムコプロスタッフ古沢勝利

今考えてもあの場所で4ポンドラインであのサイズがキャッチ出来た事は奇跡的な感じがしているのですが、このタックルバランスでないと出せないアクションにこのタックルバランスだからこそ4ポンドラインでもあのサイズをキャッチ出来たんだよね、きっと。

僕はこの経験により更にスピニングタックルの重要性を理解する事が出来たのですが、逆を返せばベイトフィネスの必要性も改めて実感する事が出来た気がしたなぁ・・・。
今後、僕のベイトフィネスがどう進化していくのかはまだ解らないのですが、何か良い事?が見付かったら包み隠さずに教えますからね!(笑)
それでは、また!




Part23 初体験!オーストラリア・バラマンディ (古沢勝利)

2011.1.13 Update
ティムコプロスタッフ古沢勝利

皆さん、こんにちは!そして、ちょっと遅くなりましたが「新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!」

さて年が明けてからは更に寒さも厳しくなり「まだ初釣り(バス!)に行くのはちょっと・・・?」なんて思っている人が多いんじゃないかな?でも、僕はこのコラムを書いている時点までの話ですがもう3回もバス釣りに行きましたよ!(「仕事だろう!」って突っ込まれそうですが・・・?汗)ただし、結果の方は散々で3回とも「ノーバイト&ノーフィッシュ!?」そうなんですよ、いまだに「初バス」をゲットしていないんですよ。なので年明け一発目のコラムを飾るのに相応しい「初バスゲットネタ!?」が披露出来ないんですよね、残念ながら・・・。(苦笑)

という事で今回も「オーストラリアネタ!?」で行こうと思っているのですが今までとはちょっと違うんですよ!?実は11月末にまた行ってきたんですよ『オ-ストラリア』に!ちなみに今回もプライベートではなく「仕事」で行ったのですが、今回のターゲットは『オーストラリアンバス』ではなく、なんとあの”巨大魚”『バラマンディ』だったんだよね!
オーストラリアは南半球に位置しているので季節が日本と逆でしょ?今が夏で『バラマンディ』のシーズンなので、トーナメントも開催されているんだよね。そうです!?そのトーナメントにオーストラリ人とペアを組んで出場しラインのプロモーションをするのが仕事だったんだよね。

そう言えば皆さんは『バラマンディ』って知っていますよね?!いやぁ、実は僕も写真などでは見た事はあったのですが、オーストラリア行くまでは殆ど知らなかったんだよね。(汗)もちろん実物を見た事もなければ釣った事もないしね。(「デカイ!」って事だけは知ってましたが・・・苦笑)だから、いざ「釣って!」と言われても「えっ?」って感じだったんだけど現地スタッフが一緒だったのでそんなに心配では無かったんだ。それに使うタックルなども全て向こうで用意してくれていたんだけどやっぱりロッドは『フェンウィック』を使いたいじゃないですか?だから、こちらから持参しましたよ!(笑)

事前にDVDやインターネットなどを見て場所や釣り方をイメージして持って行くロッドを決めたのですがなんせ相手がデカイので「MH」から「H」で長めのスペックの『GP』をチョイスしたんだよね。ただ、釣り方がワームでも何でも「巻く!」のみだったのでルアーの操作性を考えて「M(TFGP66CMJ)」を保険?で用意していたんだ。(結果的にはこれが「大正解!?」だったんだけど・・・?)

ところでここ数年の日本の気候は「異常気象」なんて言われていますが、実はオーストラリアでも皆が口を揃えて「異常気象」と言うくらい今まででは有り得ない様な天気が続いているらしく、僕が現地入りした時も「暑い!」はずなのに全然暑くなく『バラマンディ』を釣るには最悪なコンディションだったんだよね。(本当は俺のせい・・・?汗)
結果から言ってしまえば7日間釣りをしたのですが釣れたのは・・・?何とたったの1本だけ!?(言い訳っぽくなってまうけど全く釣れなかった人も多数いましたよ・・・。苦笑)だけど、その貴重な1本を釣らせてくれたのが保険で持参した『TFGP66CMJ』だったんだよね。この時はかろうじて「ジャークベイト」ならバイトが出る状況で(殆ど「すっぽ抜け!」だったけど・・・)、1日中ジャークしまくりだったんだよね。ジャーク自体の動作は単純なんだけど1日中同じリズムでやるとなると「MH」や「H」の番手のロッドでは辛いものがあるんだよね。

ティムコプロスタッフ古沢勝利

そこで出番になった『TFGP66CMJ』だったのですが、実はかなり不安もあったんですよ・・・。あの巨体でブッシュや立ち木、ウィード中に潜り込もうとガンガン突っ走り、おまけに1m近くジャンプもするからね。それをPEライン50ポンド+フロロカーボンリーダー50ポンドのラインを使って「力技!?」でねじ伏せないといけないんだけど、なんてたってロッドのパワーが物を言うでしょ?だけど、そんな事は全く「心配御無用!」だったよ・・・。

唯一取れた貴重な1本はブッシュと立ち木がミックスしている「初体験?」の僕は、非常に辛いエリアで掛けたのですが(案の定?)、不慣れな僕は立ち木にはグルグル巻かれるわ、ブッシュには潜られるわでもう「ひっちゃかめっちゃか!?」だったのですが『TFGP66CMJ』のパワーを信じてロッドを立てて立てて立てまくり、「大惨事?」には至らずに無事に「人生初!」となる『バラマンディ』をゲットする事が出来たんだよね!

この体験により更に『GP』に対する信頼が増したのは言うまでもありませんが・・・。(まだ『GP』のパワーを体験した事の無い人には是非体験してもらいたいなぁ・・・。)

それでは次回のコラムで「初バスゲットネタ!?」が披露出来ると良いのですが・・・?(汗)

Part22 ロッドインプレ~その1~ (古沢勝利)

2010.9.21 Update
ティムコプロスタッフ古沢勝利

皆さん、こんにちは!古沢勝利です。ちょっと間が開いてしまったのですが、前回の僕のコラムは読んでもらえましたか?そうなんですよ!?今は日本に居るので近くに居るじゃないですか?なので、「定期的にアップするぞ!」とは思っているのですが、これがなかなか出来ず・・・本当に申し訳ありません!(これからは「バリバリ」更新しますよ!?・・・汗)

例年までなら今時期は、「FLWtourも最終戦を残すのみ!」という緊迫感漂う(?)大事な頃で、僕の「ツアー参戦ネタ!」も大いに(?)盛り上がりを見せていた頃だと思うのですが、今年はアメリカには行っていないのでそういったネタは・・・ないんだなぁ。(苦笑)しかし、こっちに居る時間が増えた分、「あるネタ?」が増えてるんだなぁ。それはと言うと・・・そうです、「ロッドネタ!?」(もちろん、フェンウィックだよ!笑)・・・と言う事で、今回のコラムではその辺りを「じっくり!」と紹介していきますね!

そもそも、今年に限ってなぜに「ロッドネタ!」が増えていると思いますか?その前に「『ロッドネタ!』ってなんだ?」と思っている人・・・いるでしょ?ならば、ちょっと簡単に説明しますね。それでは、僕の言うところの「ロッドネタ!」とは一体何かと言いますと、僕のフィッシングシーンに加わっっている『古沢一軍ロッド!』達への思い込みと理解度の表現(?)なんだけど・・・これじゃちょっと解り辛いよね?(苦笑)

例えば、フェンウィックからは沢山のアイテムのロッドが出ているのはご存知ですよね?(「数え切れないくらい種類あるよね?」と人に言われた事、数回あり!?笑)僕は、その全てのアイテムを使っていたり持っていたりする訳ではないのですが、その中に僕のフィッシングライフに「どうしても!」必要なアイテムがたくさんあるのも事実なんだよね。この必要なアイテムの数は一年を通じて見ればそんなに変らないんだけど、機種で見てみると結構変っている事が多いんだ。これは、アメリカでのツアーで色々なタイプの違う湖を転戦しているため、どうしても個々の湖での「専用タックル」みたいな物が必要になってしまうからなんだ。

しかし、「試合本番に投入出来るロッド=一軍ロッド!」はそう簡単には決められないんだよね。「魚(バス)=賞金(お金)」の図式になっているアメリカのトーナメントシーンでは、ちょっとしたミスが原因で何十万何百万、時には何千万円もの賞金を取り逃してしまう事に成りかねないんだよね。だから、今までに使った事の無いロッドを試合本番に投入するまでには、見て、触りまくって、使い倒して・・・とにかく色々と試してから本番に投入するんだよ。(時には、1回投げただけで「おっ、これは!」って来るロッドもあるけどね。笑)

ただ、「見て、触って、使い倒して・・・」には結構な時間が必要でしょ?しかし、トーナメントシーズン中には、練習もしないといけないし、移動もしないといけないし、もちろん試合にも出ないといけないし・・・まぁ、そんな感じで、一軍ロッドを選抜する為の時間が中々取れなかったんだよね、今までは・・・。でも、今年は・・・そう、アメリカの試合には出ていないので、時間が取れそうなのですが・・・取れてない?(涙)しかし、あまりナーバスにならずにロッドを吟味する事が出来るんで、今年発売になっている新機種はもちろん、今までに気にはなっていたのだが「一軍選抜試験!?」を受験させる事が出来なかった機種も見て、触って、使いまくってる!?(笑)そのおかげで、今年に入って、思い込みが強くなって理解度が深くなっている機種が増えてるんだよね。

僕の「ロッドネタ!」聞きたくなってきましたか?・・・そうですか、なら紹介しますね!?(笑)まずは・・・スイマセン!このまま書き続けると、とんでもない量の文章になりそうなので、詳細は次回のコラムに書きますね。お楽しみに!?(苦笑)



USA奮闘記Part21 【番外編 】古沢勝利

2010.5.10 Update

ティムコプロスタッフ古沢勝利

皆さん、こんにちは!今年はいつになく変な天候が続いており僕のホームレイクである相模湖では5月に入っても激しい水温の上げ下げがあり、結果的には3月と水温が変わらない様な状況になっており、いつになっても「春本番!」と呼べる様な感じにならないのですが・・・?しかし、5月と言えば大型連休のゴールデンウィークあり、あちらこちらのフィールドに遠征をされた方も多かったとは思うのですが釣果の方は如何でしたか?(僕と同じで休みではなかった人もいるとは思いますが・・・?空いてる時にゆっくり行きましょう!?笑)

ちなみに僕はと言いますとゴールデンウィーク中は「仕事!仕事!仕事!ずっと仕事!?」だったのでどこにも遠征などは行けなかったのですが、ゴールデンウィークに入る前に「ちょっとだけ?」海外遠征に行ってたんだなぁ・・・。

僕の場合「海外遠征!」というと「アメリカに行ったのでは?」と思った方も多いと思うのですが残念ながらそうではなく、実はオーストラリアに行ってたんだ!?(苦笑)
では、なぜオーストラリアに行っていたかと言えば、もちろん「観光!?」・・・ではなくスポンサーメーカーから依頼された仕事するために行ったんだよ。

ちょっと前置きが長くなってしまいましたが、今回はいつもの感じのコラムとは違い「古沢のオーストラリア奮闘記!?」と題してオーストラリア釣り事情+αをお伝えしますね!(たまには良いですよね?汗)

先ず「オーストラリア」と聞いて連想するのは・・・?やっぱり「コアラ」や「カンガルー」「カモノハシ」といった動物達ですよね。でも、これらの動物達の話は釣りとはあまり関係がないので「また今度!?」って事にして釣り関連だと・・・?日本だとやっぱり「バラマンディー」とか「海の青物」などの大型の魚を連想する人が多いのかな?(ちなみに僕が最初に連想したのは「JAWS(サメ)」でしたが・・・?苦笑)

ティムコプロスタッフ古沢勝利

確かに淡水域や海水域で釣れる大型魚はオーストラリアを代表する釣りの対象魚だと思うけどこの国にはその他にもいろんな種類の魚が釣りの対象になっているんだよね。まぁ、日本にも釣りの対象になっている魚はたくさんいるのでその事自体は珍しい事でもないんだけどオーストラリアではこれらの魚を釣るために多くの人がルアーかフライを使っているんだよね。

最近は日本でもそういったルアーやフライを使って色々な魚を釣る流れみたいなものはあるけど、オーストラリアのルアーやフライを使ったスポーツフィッシングの浸透具合には目を見張るものがあるよね。

ティムコプロスタッフ古沢勝利

オーストラリアでは本当に色々な魚がルアーやフライで釣られているんだけどその中でも特に人気があるのが「BREAM(ブリーム)」と呼ばれている日本でいうところの「クロダイ」をルアーで釣るのが岸からでもボートからでも狙えるので最もポピュラー釣りなんだよね。

とは言うものの僕が行った目的はこのブリームフィッシングのプロモーションではなくバスフィッシングのプロモーションのために行ったんだよね・・・。そうです、オーストラリアにもバスはいます!?しかし、日本のバス(ラージマウス)とはちょっと違ってこんなバスなんだな。

ティムコプロスタッフ古沢勝利

オーストラリアンバスは見る角度によっては日本のバスに似ている感じもするんだけど全体像で見てみるとどう考えても別物の魚だよね。性格もかなり違うようであまりカバーには依存せずにエサとなるベイトフィッシュを探し回遊している事が多いみたい。どちらかといえばスモールマウスに近い性格を持っている魚みたいだったけど・・・?(1本しか釣ってないから詳しい事が解らない・・・?汗)

まだまだ話したい事はあるのですが今回はこの辺で終了して続きは次回のお楽しみという事で・・・。(やるべく早めにアップします!?苦笑)

ティムコプロスタッフ古沢勝利




USA奮闘記Part20 古沢勝利

2010.1.22 Update

ティムコプロスタッフ古沢勝利

皆さん、新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

いやぁ早いもので2009年もあっという間に終わってしまい、気が付けばもう2010年ですよ。(これじゃすぐに歳も取るはずだ・・・汗)しかし、あっという間に終わってしまった2009年だったのですが、僕にとっては「ある意味?」特別な1年だった様な気がするなぁ?

先ず、今までとの1番大きな違いは2002年から参戦をしていたアメリカのトーナメントに参戦出来なくなった事だよね。まぁ、参戦出来なくなった事に付いては自分の責任なので今更あれこれ言うつもりもないのですが、7年以上も続けていた年間の生活ペースが変わるのは精神&肉体的にかなりきついものがあったよね。特に精神的には・・・?(新年早々このまま書き続けるとネガティブな暗いコラムになりそうなのでこの続きは・・・ネタが無い時まで取って置くとして、やっぱり新年第一弾コラムはポジティブに行かないとね!?冷汗)

こうやって書いてしまうと「古沢の2009年は辛い1年だったんだなぁ・・・?」と思われてしまいそうですが、決してそんな事はなかったんで御心配無く!?(苦笑)今までアメリカに行って(やりたい放題?)色々やっていても、どうしても日本に居ないと出来ない事が幾つかあったんだよね。(この場合は釣りに限定した話題なので誤解の無い様に!?笑)

先ずは去年のコラムでも書いたのですが、時間を掛けたタックルの吟味(使い込み)がしたかったんだよね。これはアメリカでも出来ない事ではないのですが、右も左も解らない様な場所でバスもどこに居て何で釣れるかが解らない状態で使った事が無く信頼の置けないタックルでバスを探すのは・・・やっぱりかなり難しいんだよね。
確かにタックルをルアーだけに限定すれば使った事の無いルアーでも足元で泳がせれば大体の使い道の予測が付くのでそんなに心配ではないのですが、これがロッドになると話は別だよね。やっぱりロッドはある程度の使い込みをしないと慣れてこないというか見えてこない部分があって、そういう部分が試合とかでは重要になる事が多い様な気がするんだよね。

しかし、去年は従来の機種や2009年の新機種の中で使ってみたいロッドを思う存分使い込む事が出来、おかげ様で新たに実戦投入出来るロッドが見付かりました。(その機種達に付いての詳しい話は去年のコラムを読んでね!笑)そして、更に良い事もあったんだよなぁ・・・?
それは、フェンウィックロッドの新たな可能性というか方向性というか何というか・・・?上手く説明する言葉が見付からないのですが、今まで以上にもっと使いやすい(今でも十分使いやすいけどね!)ロッドが出来るかも知れないって事!?(これはあくまでも僕個人の意見です!汗)
今年はこの事も踏まえてフェンウィックを使ってくれる皆さんが喜んでもらえる様な事が出来ると良いのですが・・・?
いやぁ、頑張ります!!!

  今年もフェンウィック&古沢勝利をよろしくお願いします!
(まだ日本でやりたい事の続きがあったのですが・・・次回のお楽しみって事で!?笑)

USA奮闘記Part19 古沢勝利

2009.11.4 Update
ティムコプロスタッフ古沢勝利

皆さん、こんにちは!季節の移り変わりは早いもので、気が付けばもう11月に突入!今年も残す所・・・?って書くには、まだちょっと早い感じだけど、もう来年まで2ヶ月しかないから、やっぱり・・・?(まぁ、そんな事はどっちでも良いね。笑)それはともかく、残りの11月、12月はバスを釣るのがかなり難しくなるから、ちょっと気が重くなるシーズンなんだよなぁ。(個人的に苦手なだけですが・・・汗)

前置きはこの位にしておいて、今回の『ロッドネタ』は、これから時期に使用頻度がどんどん高くなっていく『タイムリーなロッド!?』を紹介しますね。その名は『TF-GP64SLJ・・・?』ちょっと見慣れないスペックなのですが、実は・・・?そうなんです!TFシリーズ初のスピニングロッドなんですよ。
ロッドスペックの頭に『TF』が付くロッドは「巻物」と呼ばれるファーストムービングルアー専用ロッドの証なのですが(それ以外の釣りに使う事は・・・もちろん可能です!?笑)今まではキャスティングモデルにしかラインナップされていなかったんだよね。だけど、今年からはラインナップされているんですよ、巻物に使えるGPのスピニングロッドが。これは『巻物大好き!』な僕にとっては(めちゃ!)朗報で、おかげ様で今年の春は良い釣りさせてもらったんだよなぁ・・・。(笑)

では、せっかくなのでその時の話をちょっとしようかなぁ・・・。
2009年3月1日の相模湖(日相カップ)。水温は8~9℃で本湖エリアよりも上流エリアの方が水温が高くなりだした頃。水色はやや濁り気味で水位は冬季水位なので減水傾向の-2m。この様なフィールドコンディションの時って、釣るのはなかなか難しいんだけど、やる事は決まってるんだよね、僕の場合!それは・・・『巻く!or打つ!』この時期はこれに尽きるよね!?

そして、僕がどっちを選択するかといえば・・・そうです!?もちろん『巻く!』を選びます!(好きなもんで・・・笑)しかし、一概に『巻く!』といっても、巻けるルアーは山ほどあるし、巻き方だって色々あるでしょ?では、そんな状況で僕が何のルアーをどうやって巻くかといえば・・・?答えは、小型シャッドプラグをただ巻きで使うのが、僕の『巻く!』フェイバリットなんだよね。

小型プラグを使用して釣りをする際に、ベイトタックルを使うのかスピニングタックルを使うのかが悩みどころなんだけど、この時期に関しては、絶対スピニングタックルを選択しているんだ。低水温期の釣りは繊細にゆっくりとしたアクションで魚を誘う場合が多いでしょ?それはプラグでの釣りでも同じ事。なので、リールを下にして持つスピニングタックルの方が優れている場合が多いんだよね。(重いルアーを使う釣りにはNGですが・・・汗)

そして、そこで必要になってくるのが、巻物専用のスピニングタックルだったんだよね。この日は、TF-GP64SLJ+フロロカーボンラインの4ポンドを巻いたスピニングリール+小型シャッドプラグの組み合わせで、上流エリアの岸沿いを巻きまくり、1キロアップと2キロアップをキャッチする事に成功したんだ。(結果は3140gで「優勝!」)
カーボンロッドの投げ易さを残しつつ、グラスロッドの様な巻き心地を持つ、ファーストムービング専用ロッド『TF-GP64SLJ』。これからの時期に大活躍するはずの『無くてはならないロッド!』間違い無し!是非、お試しあれ!?(笑)


USA奮闘記Part18 古沢勝利

2009.9.1 Update

皆さん、こんにちは!
夏らしい日があまり無いうちに夏が終わってしまいそうな雰囲気になっていますが、夏休みの釣果は如何でしたか?

僕はと言うと、夏休みという素晴らしいもの(?)が僕には無いので、遠征などには行っていないのですが、関東近郊のあっちこっちのフィールドにかなり行っていたよ。そして、気になる?釣果なのですが、良かったり、悪かったりと色々だったなぁ・・・?(笑)

実際には、結構大きなバス(関東にしては!)が何本かは釣れたんだけど、決して楽な展開の釣りではなかったので、どのフィールドも結構厳しい印象を受けたね。その原因が「夏らしくない夏?」のせいなのか、はたまた「多大なフィッシングプレッシャー」のせいなのかは解らないけどね。(「夏らしくない夏?」と言っても、日中の湖上で釣りを続けるのは結構辛いものがあったよね。苦笑)

ではでは、前置きはこの位にして今回の本題に行きましょう!?(笑) 前回のコラムでは、僕の「ロッドネタ」に付いての話をしたのですが、今回は今年から「一軍」入りを決めた?具体的な機種を紹介していきますね。

今年から「一軍」入りした機種は幾つかあるのですが、何から紹介しようかなぁ・・・?やっぱり、最近の出番が一番多いロッドから紹介するのが筋でしょ!(ちょっと違うか?笑)という事で、最近の釣行では必ず持参しているこの機種から紹介しますね。

その名は「スーパーテクナS-TAV70CMHJ」。実はこの機種、僕がフェンウィックを使い始めた頃から存在していたロッドなので、使おうと思えば使えた機種だったんだけど、なぜか?使う機会が無かったんだよね。実際には使うのをためらっていた様な気がする。それはなぜかと言うと、「高いロッド=軽いロッド=華奢なロッド=折れ易いロッド」みたいな(勝手な?)公式が僕の頭の中にあったんだよね。

しかし、実際に使ってみると・・・
まず、「軽い!」まぁ、これはフェンウィックテクナシリーズ最高機種なので(値段からしても?)当然の事なのかも知れませんが、7フィートの長さを感じさせない軽さなんだよね。
だからだと思うのですが、長さの割にはロッドが前後左右、そして上下にさばき易いので、投げて良し!巻いて良し!アクションを付けるのも良し!と、とっても扱い易いロッドになってるんだよ。(軽いだけではなく、バランスも良いんだろうなぁ・・・?)
そして、その中でも「投げ易さ」はピカイチ!ロッドの曲がり具合(テーパー)が僕好みの癖の無い「普通」の曲がり方(レギュラー)をしてくれるおかげもあるとは思いますが、とにかく投げ易いんだよ。特にスキッピングのし易さにはビックリしたよ!(惚れた!?笑)初めて使った時は、冗談抜きで自分が少し上手くなった様な錯覚に陥ったよ。(これはマジネタです!)
しかし、これだけじゃ「一軍」入りさせる訳にはいかないんだよね。そうです、丈夫な(頑丈な?)ロッドじゃないと僕の「一軍」は勤まらないんだよね・・・。
でも、これも全く問題無しだったよ!僕は同船者に「今時の日本でそんな合わせする人いませんよ!」と言われてしまう様な「激しい?」合わせをする事が多いらしいんだけど、「華奢だなぁ・・・」と思った事は1度も無いですし、破損させた事も、もちろん無し!
ただ、まだアメリカのフィールドで試していないので若干の不安が残りますが・・・。(まぁ、これなら全く問題はないだろうなぁ。なので、来年は「大量?」導入予定!?笑)

「スーパーテクナS-TAV70CMHJ」かなり高価なロッドですが、それに見合う仕事はしてくれると思いますよ!それでは、また。



USA奮闘記Part17 古沢勝利

2009.7.17 Update
皆さん、こんにちは!古沢勝利です。ちょっと間が開いてしまったのですが、前回の僕のコラムは読んでもらえましたか?そうなんですよ!?今は日本に居るので近くに居るじゃないですか?なので、「定期的にアップするぞ!」とは思っているのですが、これがなかなか出来ず・・・本当に申し訳ありません!(これからは「バリバリ」更新しますよ!?・・・汗)

例年までなら今時期は、「FLWtourも最終戦を残すのみ!」という緊迫感漂う(?)大事な頃で、僕の「ツアー参戦ネタ!」も大いに(?)盛り上がりを見せていた頃だと思うのですが、今年はアメリカには行っていないのでそういったネタは・・・ないんだなぁ。(苦笑)しかし、こっちに居る時間が増えた分、「あるネタ?」が増えてるんだなぁ。それはと言うと・・・そうです、「ロッドネタ!?」(もちろん、フェンウィックだよ!笑)・・・と言う事で、今回のコラムではその辺りを「じっくり!」と紹介していきますね!

そもそも、今年に限ってなぜに「ロッドネタ!」が増えていると思いますか?その前に「『ロッドネタ!』ってなんだ?」と思っている人・・・いるでしょ?ならば、ちょっと簡単に説明しますね。それでは、僕の言うところの「ロッドネタ!」とは一体何かと言いますと、僕のフィッシングシーンに加わっっている『古沢一軍ロッド!』達への思い込みと理解度の表現(?)なんだけど・・・これじゃちょっと解り辛いよね?(苦笑)

例えば、フェンウィックからは沢山のアイテムのロッドが出ているのはご存知ですよね?(「数え切れないくらい種類あるよね?」と人に言われた事、数回あり!?笑)僕は、その全てのアイテムを使っていたり持っていたりする訳ではないのですが、その中に僕のフィッシングライフに「どうしても!」必要なアイテムがたくさんあるのも事実なんだよね。

この必要なアイテムの数は一年を通じて見ればそんなに変らないんだけど、機種で見てみると結構変っている事が多いんだ。これは、アメリカでのツアーで色々なタイプの違う湖を転戦しているため、どうしても個々の湖での「専用タックル」みたいな物が必要になってしまうからなんだ。しかし、「試合本番に投入出来るロッド=一軍ロッド!」はそう簡単には決められないんだよね。「魚(バス)=賞金(お金)」の図式になっているアメリカのトーナメントシーンでは、ちょっとしたミスが原因で何十万何百万、時には何千万円もの賞金を取り逃してしまう事に成りかねないんだよね。だから、今までに使った事の無いロッドを試合本番に投入するまでには、見て、触りまくって、使い倒して・・・とにかく色々と試してから本番に投入するんだよ。(時には、1回投げただけで「おっ、これは!」って来るロッドもあるけどね。笑)

ただ、「見て、触って、使い倒して・・・」には結構な時間が必要でしょ?しかし、トーナメントシーズン中には、練習もしないといけないし、移動もしないといけないし、もちろん試合にも出ないといけないし・・・まぁ、そんな感じで、一軍ロッドを選抜する為の時間が中々取れなかったんだよね、今までは・・・。でも、今年は・・・そう、アメリカの試合には出ていないので、時間が取れそうなのですが・・・取れてない?(涙)しかし、あまりナーバスにならずにロッドを吟味する事が出来るんで、今年発売になっている新機種はもちろん、今までに気にはなっていたのだが「一軍選抜試験!?」を受験させる事が出来なかった機種も見て、触って、使いまくってる!?(笑)そのおかげで、今年に入って、思い込みが強くなって理解度が深くなっている機種が増えてるんだよね。

僕の「ロッドネタ!」聞きたくなってきましたか?・・・そうですか、なら紹介しますね!?(笑)まずは・・・スイマセン!このまま書き続けると、とんでもない量の文章になりそうなので、詳細は次回のコラムに書きますね。お楽しみに!?(苦笑)

USA奮闘記Part16 古沢勝利

2009.3.25 Update


皆さん、こんにちは!古沢勝利です。この場に登場するのは・・・随分ご無沙汰していますよね。申し訳なかったです。アメリカに居る時は、比較的に規則正しい生活を送っているので、頻繁に(そうでもない?汗)コラムの更新が出来るのですが、日本に帰ってくると・・・何か言い訳みたいだから止めましょう!(言い訳だ?笑)とにかく、今年は頻繁にアップしないとね。(がんばります!?)

前置きはこのぐらいにしておいて、2009年の初コラムなので、今年の僕の動向に付いてお話しますね。

いつものこの時期なら、アメリカに居るはずなんだけど、今年はまだ日本に居ます。それは・・・まぁ、理由は色々と有るんですが、あっちこっちで色々と話すと僕の気持ち や考えが上手く伝わらない可能性が有るので、ここからは、今年初めの「スポニチ釣りMAX」の古沢コラムの内容を転用させもらうね。

1月14日「スポニチ釣りマックス」古沢コラム「The Back Ground」より
『今回は『重大な発表』があります。いつも、年末年始時期のコラムでは、「来期ツアーの展望は?」とか、「今期ツアーの目標!」などを話題にしていたのですが、今年に関 しては出来ない・・・。なぜならば、今期のFLWtourには、出場しないと決めたんだ。と言うか、「出場出来ない!?」の方が正しいかなぁ?
アメリカのツアーに出場し、生活し続けるには、クリアしないといけない数々の問題があるのは、想像出来ますよね?「入国ビザ」「ツアー出場枠」「フィッシング」「英語」「お金」などなど、書き出せばキリが無い程あるんだけど、今年の場合は、その中でも最も大きなウェイトを占めている『経済的問題』をクリアする事が出来なかったんだ。

僕の場合、「自己資金」、「スポンサー様からの契約金」、「トーナメントで獲得する賞金」が経済的問題をクリアするための3本柱なんだ。だけど、去年のツアーで3本柱の1つである「トーナメントで獲得する賞金」を1度しかゲットする事が出来なかった。
そう、僕は『負けた』んだよ。バストーナメントは、一対一の対決ではないので、この表現が合っているかは解らないけど、『敗北』したのは間違いない。(ここで一言書いておきますが、決して僕を応援してくださっているスポンサー様が「非協力的」になった訳では無いので誤解しないで下さい。スポンサーとなってくださっている会社及び関係 者の方々は、前向きに『全力』で応援してくれています。本当に感謝しています。ありがとうございます。)

アメリカのツアーは、「多額の掛け金の大勝負!」勝てれば大きな報酬を手にする事が出来るけど、負けた時の『代償』も、やっぱり大きいんだよね。そして、昨年の結果は『完敗!?』・・・。トーナメントで魚が釣れなかった理由は、考えれば山の様に出てくるけど、どんな理由が有るとしても、魚が釣れなかったらバストーナメントは『負け』な んだよ。そう、一番の責任はやっぱり自分にあるんだよね?だから僕は大きな代償を支払わないといけない。

この「代償」を払う方法にも色々あるとは思うんだけど、最終的に自分は「出たくて出たくて!」「行きたくて行きたくて!」たまらないアメリカのトーナメントに今年は出る 事が出来ないって形で「代償」を払う事になりました。

何か、こんな風に書いていくと「引退宣言!?」みたいに思ってしまった人もいるだろうけど・・・?違います!そんな事は考えても・・・(ちょっと弱気になって、頭をよぎったことはあったかも?苦笑)。 でも今年もアメリカには行きますし、この先もアメリカへのチャレンジ(世界一へのチャレンジ!?)を止める気はサラサラありません。そうです、僕は死にません!必ず『不死鳥伝説』を作りますよ!?なので皆さん!これからも応援宜しくお願いしますね!(笑)』

と言う事なんです。なので、今年は日本での活動がメインになります。イベント事やローカルトーナメント(JBNBCではないよ)などにもバンバン出る予定なので、どこかで会ったら声掛けて下さいね。この場でも、そういった活動をロッドのインプレなども交えて紹介して行きますね。

かなり遅くなりましたが、 『今年もよろしくお願いします!』

USA奮闘記Part15 古沢勝利

2008.7.9 Update
みなさん、こんにちは!古沢勝利です。
今回は、流れ的に言うと『第5戦』の話になるんだけど・・・・・またまた最悪の結果だったので書く事が無い・・・・・って言ったら終わってしまうので書きます。(笑)

今回の舞台はテネシー州東部に位置する『テリコレイク』と『フォートラウドンレイク』と言う2つの湖がエリア。この2つの湖は『キャナル』と呼ばれる水路で繋がっているので水門を超えたりせずに自由に行き来する事が出来るんだ。ちなみに両湖ともダムで堰き止めてあるリザバーで、水力発電のための放水が魚の活性に強く影響してるんだ。

湖の規模的にはそれほど大きくなく、見た感じは『日本のリザバー』に似てるかなぁ?
アメリカにしては、湖の幅も狭く、川みたいな感じで、水も比較的『クリア』。
でも、最上流はどこまででも行けそうなんで、やっぱり広いか?(笑)

このフィールドでの対象バスは『ラージマウス』『スモールマウス』『スポッツ』の3種類。
ただし、それぞれキープして良いサイズが違っており、スポッツは12インチ。ラージは14インチ。スモールは・・・何と18インチ!?(45センチ以上だよ!)
どのバスもギリギリキープサイズではないのは良く釣れるんだけど、キーパーサイズは中々釣れない。ほんと、アメリカのキーパー制限は良く出来てるよ。

去年もこの場所での試合はあったんだけど、時期は『スポーニング』の頃で、今回とは全然違う時期だったんだ。今年のアメリカは、とにかく『暑い!』。連日30℃越えは『当たり前!?』水温までも『30℃越え!』。でも、バスは釣れるんだよね!(笑)

こういった状況でのこういうフィールドでは『ディープフィッシング』が王道!?
僕も練習の段階から、この様な状況は予想していたので(ここまで暑くなるとは思ってなかったけどね。笑)
魚探を掛けてディープのグットスポットを探す事に多くの時間を使って、タックルもそれに合わせて準備してたんだ。

まずは『ディープクランキング』。
エリートのクランシャフト(70Mと72M)に今回用にリペイントしてもらったマッドペッパーマグナム。(別に『特別な色?』ではないよ。ボディーがコパーで背中が黒。でも、良く釣れるんだ。笑)
そして『テキサスリグ』。
日本ではあまり見かけない10インチのカーリーテールのワームをGPの69Mを使って、ボトム付近をゆっくり泳がす感じかなぁ。

もう1つが『フットボールジグヘッド』。5/8オンスのちょっと重めの物を使うんだけど、ロッドはGPの69MH。このロッドにこの重さは『ちょっと重い?』と思われるかもしれないけど、グラスなどのカバーの無い今回のフィールド状況には『ベストマッチ』 だったんだ。 こんな感じで準備をしてたんだけど、試合では『シャロー』をやることに・・・・・。 まぁ、もう終わった事なんで次、次!?(笑)

次回の試合は『五大湖』が舞台!?気を付けてがんばらないとね。

それでは、また。

USA奮闘記 Part14 古沢勝利

2008.6.11 Update


みなさん、こんにちは!古沢勝利です。
ちょっとご無沙汰してしまってましたが、どこまで話してかなぁ?確か『レイクノーマン』の試合までは話しましたよね。
じゃぁ、今回はその次に行われた、第4戦の『ビーバーレイク』の模様を話すとしますか。

今年からオフリミットのルールが出来たことは前にも話しましたよね?
なので、オフリミットになる前にプリプラをする事が多かったけど、今回のビーバーレイクは『毎年開催されてる場所、去年と同時期』と言う事もあってしなかったんだ。毎年、この場所で開催されるのには訳があって、FLWのメインスポンサーである『ウォールマート』のルーツである1号店がここの湖の近くにあるからなんだ。

僕がFLWに出だして7年目なんで、ここは今回で7回目!(ボーターになってからは4回目)なので『嘗て知ったる湖!?』だったはずなんだけど・・・・・になっていた?(笑)今年は雨が多かったらしく、増水しているという情報は聞いてたんだけど、着いてビックリ!増水なんてもんじゃなくて『洪水!?』って表現の方があってるでしょ?っていう状況になってた。(涙)
湖脇の公園は、ベンチやテーブルまで水の中だし、岸際の林や森も水浸し。まぁ、それはそれで困るんだけど、もっとも頭が痛かったのが『水の色』。山の上のクリアなリザバーのビーバーレイクが、透明度15センチに!何も知らない人が来ても『これ釣れるの?』って思ってしまいそうな『ドチャ濁り』に!
でも、なぜか知らないけど『これはチャンスかも?』って思えるようになってきて、公式練習が始まってからは更にその思いが強くなってきて、『これは行けるか!?』などと思っていたけど、世の中そんなに甘くないね。釣れてたのは自分だけじゃなかったよ。(涙)
いつものビーバーレイクならライトリグがメインになる事が多いんだけど、今回は巻物メイン。スピナーベイトでも良かったんだけど、桟橋の奥や細かい場所に入らない。こんな時はチャターベイトが効くんだよね。

基本的構造はラバージグなんで、スキップとかも出来るし、細かい所に入れやすいよね。ただ、タックルだけはちょっと変えた方が使い勝手が良いね。僕は、巻物はグラスロッドに右巻きリールを使う事が多いんだけど、今回はGPの69CMHに左巻きリールの組み合わせにしたんだ。1/2オンスクラスのジグでアシなどを打つにはちょっと軟らかく感じてしまうロッドなんだけど、1/2オンスのチャターベイトで桟橋なんかをスキップさせながら釣るにはお勧めのロッドだね。バイトも弾かないし、桟橋の奥からでも強引に引き出すパワーもあるしね。
興味のある方はお試しあれ!(笑)

USA奮闘記 Part13 古沢勝利

2008.5.14 Update


みなさん、こんにちは!古沢勝利です。
前回のコラムでは、第2戦の「スミスレイク」の「最悪の結果!?」の話を書いたばかりなのに、もう第3戦も終わってしまった・・・。興味のある方なら結果は知っていると思いますが、またしても「最悪の結果!?」に終わってしまいました。(涙)
なので、今回は短めです。(だって、書く事がないんだよなぁー。笑)

第3戦は、ノースキャロライナ州のレイクノーマンという湖で行われたんだけど、ここのフィールドの特徴は魚がスゲー居る事。(笑)だから、5本のリミットメイクは当たり前!こういう試合の場合、いかにしてデカイ魚を混ぜるかが重要になってくるんだけど、ここの場合は「平均サイズ」を上げることも非常に重要だったんだ。
なので、1日目は「良いサイズ」に的を絞って試合を展開したんだけど、良いサイズどころか魚もあまり釣れない厳しい状況に。
まぁ、リミットメイクは出来たんだけど、5本で4キロぐらい。ここの湖の場合、魚が多い代わりにデカイ魚がなかなか釣れないから1ポンド(450グラム)の差で順位が30番ぐらい変わってくるんだよね。4キロじゃ、ほんと・・・って感じ。(涙)

2日目は、ちょっとエリアやプランを変えて、キーパー取りを優先してから「平均サイズの良い魚」を狙う事にしたんだ。1日目が嘘のように魚は釣れたんだけど、やっぱりデカイ魚が混じらない。結果的には1日目とあまり変わらずのウェイトしか釣る事が出来なかったんだ。

言い訳になっちゃうけど、今回の試合はプラも良い感じだったし、タックルセッティングもばっちり決まった感じだったから、こういう時は『釣れる!』はずなんだけど、釣れなかったね。やっぱり、今ひとつ状況が見えてなかったんだろうなぁ、自分では見えてる気がしていても。まだまだ経験不足だね。

でも、終わった事なんで、次!次行きましょう!?(笑)って言うか、多分みなさんがこのコラムを読む頃には、次の第4戦、アーカンソー州ビーバーレイクの試合も終わってるね。どうなっていることやら・・・?
それでは、また。

USA奮闘記 Part12 古沢勝利

2008.4.16 Update


みなさん、こんにちは!古沢勝利です。
前回は第1戦の「レイクトホ」の話を書いたのですが、早いもんで、もう第2戦も終了してしまいました。
結果なのですが、もう言葉も出ない様な「最悪!?」の結果に終わってしまいました。前回に引き続き今回もなんで・・・
ほんと「情けない!」って感じです。前回のトホの試合の時は、練習から「イマイチ?」な感じだったんだけど、今回は、日に日に魚の動きが掴める様になってきて、「これは釣れるな!」って感じだったのですが、なぜか釣れなかった。(涙)今は、試合が終わった後に「反省フィッシング」したんで、何となくだけど、釣れなかった原因は理解出来たけどね。簡単に言っちゃえば「きっちり出来ていなかった。」って感じかなぁ。
(細かい練習から試合への流れは、僕のホームページでブログを書いてるんで、そっちを見て下さい。)

今回の試合は、アラバマの山の中のリザバー「ルイススミスレイク」と言う場所で行われたんだけど、状況としては「スポーニング」って感じかな。ただ、試合前に大幅な増水があったり、天候も安定しないと言う、魚の状況が非常に掴みづらい状態だったんだ。おまけに、日本ではあまり馴染みの無い「スポテッドバス」(簡単に言うと、見た目はラージマウスで、性格がスモールマウスかなぁ?笑)が結構居るんで、その辺も僕にとっては状況が掴みづらい要因だったかも知れないけどね。
ちなみに自分が狙っていたのは、レイダウン(倒れてる木)、大きい岩、ブラッシュパイル(オダ)ボートドックなどに浮いてる魚を、ジグヘッドのカーブフォールとワッキーリグをシェイキングさせながらフォールさせて狙ってたんだ。ジグヘッドは、シャッドテールの4インチワームに3/32オンスと1/8オンスを水深や風の強さで使い分けてたんだ。

ロッドは、現行のモデルでは無いんだけどTAV66SLJ。
このクラスの重さのリグを操るには非常に操作性の良いロッドなんだ。そして、ワッキーリグは、6インチのストレートワームに1/16オンスのネイルシンカーを入れて、場所によって、ラインをフロロカーボンとPEを使い分けてたんだ。ロッドは、GP64SULJ
しかし、今回は「マジで!」釣れると思ったんだけどなー・・・・・。
次回は・・・釣りますよ!?(笑)

USA奮闘記 Part11 古沢勝利

2008.3.24 Update

みなさん、こんにちは!古沢勝利です。
日本も、もう随分暖かくなってあちらこちらで「釣果」情報を聞くようになったよね。僕の家から一番近いフィールドは相模湖と津久井湖なんだけど、結構タフな湖なんだ。でも、ここ最近は良いサイズのバスが釣れてる。噂では「60アップ」も釣れたみたいだしね。

実は、2週間程一時帰国してたんだけど、その時にDVDの撮影で津久井湖に行ってたんだけど、僕にも釣れましたよ。それも50センチ近いのが。(2ミリぐらい足りなかった。涙)久しぶりに津久井湖のバスを手にしたんで、めちゃ嬉しかった。(笑)まぁ、その時の詳細な話は、僕のブログを見てもらうとして、前回のコラムからの続きの話を書くね。

もう、第1戦のフロリダでの試合は終わってるんで、結果を知っている人も多いと思いますが「苦手なフロリダ?」を克服することは・・・出来ませんでした。(涙)
結果は、最悪とも言える178位!?
「もう三桁順位はやらない!」って決めてたのに・・・やってしまった。なんで「フロリダ大好き!」計画は「大失敗?」で終わってしまった。だから、書くこと無いんだよなぁー。(そんなことないか?笑)試合の話は面白くないんで、今回の練習中に「新しい武器!?」に加わったタックルの話でもしようかな。

日本ではあまり馴染みが無いかもしれないけど「ソフトジャークベイト」ってカテゴリーがアメリカにはあるんだ。簡単に言うと、ワームをミノーのように動かして使う釣りなんだけど、これが良く釣れるんだ。
特に産卵の前後の時期は「効く!」んだよ。この釣りで使うワームはベイトタックルでも投げれる重さがあるものが多いんだけど、これをあえてスピニングタックルで投げる。そうすると、ベイトタックルに比べて飛距離が伸びるんだ。多分、5メートルも変わらないとは思うけど、この違いが大きな違いになるんだなぁ。この釣りは、水の綺麗な「クリアウォーター」と呼ばれるフィールドで絶大な効果を発揮することが多いんで、飛距離アップはプラスに働くことが多いんだ。
でも、飛距離だけではなく、アクションも重要な要素なんで、ある程度張りがあるロッドが必要になるんだ。そして、フロリダの「ウィードジャングル」に潜られても切れないライン。そうです、PEラインにGPの65SML+Pがベストマッチだったんだ。
ベイトタックルより飛距離が出せて、パワーがあるこの組み合わせは、練習ではかなり役に立ってくれたんだけど・・・。(まぁ、試合の結果は僕の責任なんで、タックルのせいではありません。涙)このタックルセットは、この後の試合でも役に立つ場面が沢山ありそうな予感がするなぁ?(笑)興味がある人はお試しあれ!(ちなみにPEラインは24ポンド、ワームはスーパーフルークなどの5インチぐらいの物を使ってました。これ、僕のファーストFLWの試合の時、パートナーのマイク アイコネリがやってたんだよなぁ、すっかり忘れてたよ。笑)

USA奮戦記 Part10 古沢勝利

2008.1.29 Update


みなさん、こんにちは!古沢勝利です。って言うか「久しぶりです。」の方が合ってるかなぁ?(笑)
僕の場合、アメリカのトーナメントに出ているじゃないですか、日本のトーナメントシーンよりスタートするのが早いんですよ。なので、終わるのも早い。大体、9月から12月ぐらいまでがOFFシーズンになるのですが、そうすると「ネタ」も無くって・・・・・。(ちょっと言い訳?笑)まぁ、それは冗談ですが、日本にいるとなにかと忙しくて・・・・・。(これも言い訳か?笑)でも、シーズンも始まりますので、これからは頻繁に?更新予定です。(多分?笑)

実は、もう日本を離れてアメリカに居るんですよ。今回は入国も非常にスムーズだったし、(入国審査官が「バス釣り」やる人だったのが、最大の理由!?笑)今日は車やボートの保険や車検などの更新手続きに加え、車のオイル交換などの整備までほぼ終わった。いつもなら何かと時間が掛かって1日で終わらないのに、今日は奇跡的?に終わった!
まぁ、アメリカのトーナメントに参戦を始めて7年目。プロになって4年目だから「奇跡」ではないか?(笑)明日からは、ボートの整備と簡単な釣りの仕度をして、終わり次第、第1戦目のフロリダに向けてのロングランをする予定。
今年から、またフロリダからスタートするんですよ。知っている人もいると思いますが、僕はあんまりフロリダのフィールドが得意じゃないんだなぁ。なんで、ちょっと(かなり?笑)心配なんだけど、今年は克服して「大好きフロリダ!」にしますよ・・・。(笑)

このコラムがアップされる頃は、日本は「フィッシングショー」ですよね。(行けなくてすいません。涙)
フィッシングショーに行かれる方は、ぜひティムコブースに寄って下さいね。(僕は居ませんが・・・)
一押しの新作は、テクナGPの「TFシリーズ」
僕の様な「巻物大好き!」アングラーにはお勧めは、「特に!」お勧めです。僕もまだ、実際のフィールドでは使ってないのではっきりしたことは言えませんが、「66ML」が気になる・・・・・。上手く説明出来ないけど、触った時に色々なフィールドが頭に浮かびました。
(何となく分かります?笑)

次は「大好きフロリダ計画!?」の模様でも・・・・・がんばります!
それでは、また。

USA奮戦記 Part9 古沢勝利

2007.8.26 Update
みなさん、こんにちわ!古沢勝利です。
前回のコラムでFLWチャンピオンシップ(正式名称は「フォレストウッドカップ」レンジャーボートの創設者の名前です。)のためにアーカンソー州のホットスプリングス居るのは書いたよね。賞金も桁違いの「100万ドル」って言うのも書いたよね。そして結果は・・・・・って感じだよね。
果たして僕は「億万長者!」になれたのか?(もう試合も終わってるんで結果を知ってる人もいるよね。)答えは「はい!なれませんでした。」(涙)
今回は超!が付くほど外してしまった。ボーターになって初めて凸ったしね。なんで、僕の試合展開を書いても面白くないんでしょ?(ほんとに面白くない。・・・笑)じゃぁ、いつもとは感じを変えて、今回のちょっと気になる釣り方を上位陣の釣り方なども交えて書こうかな。(実は試合の後に「反省フィッシング」もしてるんで。笑)

今回の会場はアーカンソー州にある「レイク ワチタ」と言うリザバーが舞台。山間部にあるダム湖なんで日本のフィールドに似てそうなんだけど・・・・・どこかにあるのかなぁ?立ち木がいっぱいあって、グラスが沢山生えてて、沖にハンプや尾根、そして島が無数にあって、岸沿いは入り江だらけの所。でも、レイダウン(倒れてる木)みたいなカバーは少なめ。水の色はクリアーウォーターと呼ばれてるけど「ジンクリア」ではなく、上流に行けば行くほど濁りが入る。アメリカのマウンテンリザバーでは、上流がドチャ濁り、下流はクリアのフィールドが多いんだけど、これは日本とは違うよね。まぁ、こんな感じのフィールドなんだけど、イメージ湧きました?ちなみに僕の経験値には無いフィールドだった。そして、湖の状況はと言うと、水温が30℃から33℃。(気温はもうちょい高め。)水位はそんなに減水状態ではなかったけど、雨が無く、暑い日が続いてるせいで毎日5㎝から10㎝づつ減りだして、シャローをやるにはちょっと良い状況ではなかった。

そんな状況の中、上位陣がメインにしてたのがディープの釣りだったんだけど、朝はスィッシャー系トップウォーターでシャローを釣って、日が昇ったらディープ!という展開だったみたい。まぁ、朝のトップの釣りは想像出来るでしょ。じゃぁ、ディープの釣りはどうです?想像しました?
では、正解は・・・・・攻めるディープのスポットは色々なんですが、使ってるルアーはみんな共通してて、10インチのカーリーテールワームのテキサスリグ。シンカーの重さはやってる水深で個々に違うんだけどね。沖のグラスをロングカーリーのテキサスで釣るのは想像出来るでしょ。確かにそうなんだけど、沖の立ち木に浮いてるバスもそのリグで釣ってたんだよね。沖の立ち木って言っても、水深10メートルから20メートルぐらいにある見えない立ち木。そして、その周りに浮いてるバスを狙ってたんだよね。(実は自分もその魚を狙ってたんだけど、ロングカーリーは使えなかったなぁ。涙)もちろん、その水深の立ち木ならどこでも良い訳でもなく、水通しが良さそうな場所にある岬、水中の張り出し、沖のハンプのなどに絡む立ち木でベイトフィッシュの反応がある場所が良かった。こうやって書いてくと出来そうなんだけど・・・・・出来なかった。(涙)

まだ帰国してから釣りには行けてないけど、日本でも検証してみよう。釣れるかなぁ?(笑)
それでは、また

USA奮戦記 Part8 古沢勝利

2007.8.24 Update


みなさん、こんにちわ。古沢勝利です。
今、僕はアーカンソー州のホットスプリングスと言う街に滞在してるんですが、毎日毎日物凄い暑さ。日本はもう梅雨明けしたのかなぁ?あぁ、こんな時期だ。してるね、きっと。
じゃぁ、日本も暑いね。ちなみに、ここで何をしてるかは後で話すとして、前回のコラムでは最終戦の話はしてないよね。
じゃぁ、しますね。(笑)

TOUR最終戦は、アメリカとカナダの国境沿いのフィールドが舞台。トーナメントの会場名は「デトロイトリバー」になってるんだけど、これは単にスタートする場所の名前に過ぎなくて、この川から行けるとこならどこまででも行っても良いんで、今までのトーナメント人生の中でもっとも広大なフィールドなんだ。(ちょっと日本のフィールドに例える所がないんだけど、アメリカの地図で上の方に大きい湖が5つあるの分かります?あれです。)そして、もっとも危険なフィールドでもあるんだ。

どのくらい危険かって言うと、一度荒れると波の高さは3メートル超え海みたいになるし、荒れて無くてもいろいろな種類の船が(巨大タンカーからクルーザーまで)行き来しているので、引き波も凄い。川なら平気そうだけど、場所によっては幅が狭く、おまけに両面護岸の所も多いんで三角波の雨嵐。湖もやばけりゃ、川もやばい。(ちなみに練習中には入院者は出るは、エンジンがもげたボートがあったり、トーナメント1日目は15艇以上が帰着遅れ、2艇が航行不能、6艇がカナダの島に非難、そこで一夜を過ごす事になってしまった選手が居たりもしたんだ。)
こんな今までには体験もした事が無い様なフィールドなんで、まず第一に考える事は「安全!?」だよね。なるべく近くて安全に釣りが出来て、無事に帰って来れる場所を探せる事を祈って練習してたんだけど・・・・・まぁ、世の中そう上手く自分が思う様には行かないもので、試合でメインにした場所はスタート地点から1時間。(笑?)でも、出来る限り安全で無事に帰って来れて、釣れそうな場所だったんだ。

試合1日目はみんなの日頃の行いのせいか、湖も川も荒れ模様!途中でパートナーを落としそうになりながら(鷲掴みして、何とかキャッチ?)メインの場所に到着したんだけど、風が強くて上手くボートの操船が出来ず、もう大変。おまけに後ろのパートナーにはボコボコに釣られるしね。去年までだったら「荒れてる湖、自分は釣れない。」これで心がやられて「THE END!」だったと思うけど、今年はちょっと違うんだよね。(笑)
気分転換も兼ねて場所移動。これがばっちりはまって、2キロオーバーのスモールマウスを3本ゲット!これが効いて初日9位の好スタート。

しかし、2日目は・・・・・そうなかなか上手く行かず、前日良かった場所がまったくの不発。原因は良く分からないけど、水がちょっと違ってる感じがしたんで、あまり粘らずに移動。この日の移動も良かったはずだったんだけど、俺が良くなかった?移動早々バイト連発だったのに、ミス連発!(涙)
かなり凹んだけど、何とか最低ラインの14ポンドは釣る事が出来、最終結果は29位。
今回もノルマ達成は出来たけど、トップテンメイクのチャンスもあったからなぁ、残念! この試合でシリーズ戦は終了なんで年間ランキングが決まったんだけど、地道な?成績がものを言って、8位に入る事が出来、目標であったチャンピオンシップに出場出来る事になったんだ。このチャンピオンシップ、優勝賞金はなんと「100万ドル!」(日本円で1億2千万円ぐらい)そう、そのトーナメントのためにアーカンソー州に居るんだ。
さぁ、結果はいかに?(笑


USA奮戦記 Part7 古沢勝利

2007.8.1 Update
みなさんこんにちは。古沢勝利です。
まずはお詫び!野尻湖でのイベント、参加出来ずにすみませんでした。行きたかったんですが、試合の合間にこっちから行くにはちょっと遠かった。次の機会には参加出来るようがんばります!

前回のコラムは第5戦のポトマックリバーのあるメリーランド州に向かって移動中の時に書いた様な・・・・・そうですね。
なんで、まだポトマックリバーの試合の話は書いて無かったですね。
ちゃんと無事に現地に着いて、練習は開始したんですが、風邪を日本から持参?してしまって、開始早々から熱を出してしまい、もう大変!
ヘロヘロになりながらの練習だったんだけど、結構良い感じで進める事が出来たんだ。(それが良かったのか?笑)1ヵ月前に来た時とは景色がだいぶ変わって、川の奥は草だらけ。魚の状態も産卵前から産卵後のスリムな体型にチェンジ。魚も良いサイズが釣れる様になった気が?でも、プレッシャーのせいか分からないけど、簡単には釣れる感じではなったね。ポトマックリバーは「タイダルリバー」と呼ばれる潮の満ち引きがある川なんだけど、日本と違って水門などは一切無いんで、本当に海みたいに、時間で水位が変わるんだ。

なので、ここに住む生物の行動も潮の動きに凄く左右される所なんだ。(海に近い下流域は杭やボートドックに「フジツボ?」らしき貝が沢山付いてる。)
潮が上げたり下げたりする影響で流れが出るんだけど、その流れが有るのと無いのとでは大違い!同じ場所でも、流れが出始めると「一体、どうしたの?」ってぐらい釣れ出すし、流れが止まればその逆で全然釣れなくなっちゃう。ホント、海釣りの乗り。ちゃんと場所ごとの潮見表もあるんで、それを頼りに釣りをするんだけど、海釣りなんてほんとしないんですよ、俺。
だから、これに慣れるのには苦労しました。(きっと、海釣りもやる人だったら、ここは得意だろうな。)まぁ、やってるうちに慣れてはきたんだけど、分かった事は「潮を待つ。」か「潮を追う。」のどっちかに絞って釣りをしないといけないって事。そして、どうしても潮が効かない時間帯があるんで、その時間をどうするか?って事。

試合1日目は潮を追って行く戦略で行ったんだけど、前の晩に大雨が降って川が大増水。その影響で潮が潮見表通りに動かなくってあえなく撃沈。(涙)おまけにスタート順も希望とはまったく逆だし、2日目は「大ピンチ!?」だったんだけど、潮を待つ戦略に変えたら、これが大正解!
釣れ出すまではかなり辛かったけどね。
そして、この日はライトリグが大活躍だったんだけど、杭とかに「フジツボ」らしき貝が付いてるんで、細いラインが使えない。でも、使いたい。なんで、PEラインを使ったんだ。ライトリグのPEラインって聞くと硬いロッドを使ってるように思われがちだけど、ルアーへのアクション付を優先したかったから、今回は「ミドストロッド」を投入したんだ。
これも大正解だったね。
アクション付はまったく問題なし。
魚の取り込みもバットパワーはしっかりあるんで、ラインさえ切れなければ問題なし。
その証拠にフジツボ全開の杭周りで2800グラムのバスをキャッチする事が出来たからね。(時間は掛かったけどね。)
どうしても、カバー周りだとそこから引き出すパワーのあるロッドを選択したくなるんだけど「バスが喰わなきゃ始まらない!」って事が再認識出来たトーナメントだったな。優先したい事に合わせてタックルも考えないといけない事も再認識。
やっぱりタックルバランスは重要だね!
あぁ、トーナメントの結果は1日目の3桁順位から、22位までジャンプアップ出来たんだ。何で、今回もノルマ達成でした。(笑)

それでは、また。

USA奮戦記 Part6 古沢勝利

2007.6.12 Update

みなさんこんにちわ、古沢勝利です。
今僕はどこに居るかと言えば、第5戦のポトマックリバーに向けて移動中なんでアメリカです。実は先週に少しですが一時帰国してたんで、その際にコラムをアップしたかったのですが、なんか日本に居ると慌しくて・・・・・。なので今書いてます。(笑)

そう言えば、ワーム禁止になった河口湖に行ってきましたが、ハードベイトだけでも充分楽しめましたよ。
大きいのは釣れませんでしたが、数は10本以上釣れたんじゃないかな。釣りの内容も話したいのですが、取材だったんで・・・・・。(SFJで来月アップ予定です。お楽しみに!笑)

では本題に!
確か第3戦の練習の模様ぐらいまでは話しましたよね。数は釣れるけど大きい魚を釣るのは難しい状況は、試合まで変わらずじまいだったのですが、自分の中ではかなり良い感じで魚の動きが見えてきたトーナメントだったのですが・・・・・。
トーナメントはそう上手くいかなかった。(涙)試合1日目は朝から天気が悪いのも手伝い、バイトはたくさんあったのですが、ミス、ミス、ミスのオンパレード。一体何本ミスしたのか分からないぐらい。
僕のトーナメント人生の中でもこんなにバラシしたのは初めて。
でも、1日の最低目標ウェイトの10ポンドは持っていたんだけど、こんな日は続きがあるんだよね。なんとライブウェルのトラブルで帰着前に3本が死亡!アメリカは死魚でも検量してもらえるんだけど、ペナルティーがあるんだ。大きい魚が釣れない試合は、このぺナがキツイんだ。
その結果、1日目は最悪の151位。

でも、2日目はマクリましたよ。112人抜きの39位までアップして今年の最低目標順位の50位までには入れたんだ。別に2日目に特別な事をした訳でなく、1日目のミスの原因を考え、タックルなどをちょっと変えてだけ。釣り方、場所は1日目とほぼ一緒だったからね。でも、この試合はチャンスだったのになぁー、残念。

そう、今第5戦に向けて移動中って事は4戦目も終了してるんですよ。(当たり前ですが。笑) 第4戦は毎年恒例のアーカンソー州のビーバーレイクであったんだけど、3戦目のレイクノーマンの教訓が生かされ、ほぼノーミスのパーフェクトな試合が出来たんだ。で、結果は15位。トップテンも充分狙える位置だったんだけど、このちょっとの差を埋めるのが大変なんだ。釣り方はレイクノーマンもビーバーレイクもほとんどスピニングタックルを使ったライトリグがメインだったんだけど、久しぶりのスピニングメインの試合をやるとスピニングタックルのシビヤさを改めて実感したね。
今までアメリカではULのスペックのロッドは投入してなかったけど、次の試合からは「ミドストロッド」の投入が決まりました。(パチパチ!)アメリカも大変なんですよ。(笑)

それでは明日もがんばって運転しよ。
次もがんばりますので応援よろしくお願いします。

USA奮戦記 Part5 古沢勝利

2007.4.18 Update

みなさん、こんにちわ!古沢勝利です。
今僕はツアーの第三戦目が行われるノースキャロライナ州のレイクノーマンに居るんだ。アメリカでの左右の位置的で言うとかなり右の方で大西洋に近く、上下で言うと真中あたりになるのかなぁ。
旬な話題で言うと、ちょっと前にゴルフのマスターズがあったじゃないですか(知ってますよね?)オーガスタって町でやっていたんですが、そこからちょっと北(上)に行くとあるんですよ、ここレイクノーマンが。

第三戦目の場所に来てるというこは・・・・・そうです、もう第二戦目は終了したんですよ。
そう言えば結果報告は・・・・・まだしてませんね。
結果から言うと目標最低順位の50位には程遠い93位。(なのでちょっと凹み気味?って感じです。涙)この試合では産卵前の魚をバルサ製シャロークランクベイトを使って、グラスロッド(クランクシャフトの70M)にフロロカーボンラインの20ポンドで水深50センチ位の所をガンガン投げまくる作戦だったのですが、これがいまいちはまらなかった。と言うか状況変化に僕がついていけなかったって言ったほうが合ってるかな。
いつもの事なんだけど、アメリカの「状況変化」が半端じゃなくて。だって、一週間もしないで水温は10度位上がるし、気温はそれ以上に上がってたらからね。
ある程度は予想しながら練習はしてるんだけど、すっかり「見失った」って感じだったな。結果から言うと「産卵前」が「産卵」と「産卵後」になってしまったって感じかな。(産卵前の魚もまだまだ居るはずなんだけどね。)

ちなみに93位では賞金はでません。
でも、賞品は出ます。今年から76位から100位までに賞品が出ることになったんだけど(去年は何も無し)この賞品って言うのが「100ドル分のガソリン券」なんだ。(初めてこの話を聞いた時は「要らないよ!賞金にしてくれ!」って思った。笑)

ちょっと話が飛ぶけど、今最も頭が痛い問題のひとつがこのガソリンの値段。多分「アメリカはガソリンが安い!」ってイメージがあると思いますが、確かに日本よりは安いよ。でも、僕が渡米を開始した5年前位は1ガロン(3.89リットル)1ドルちょっとだったのが、今は2ドル70セントとか80セントするからね。ちょうど倍ぐらい値段が上がってる
あぁ、頭が痛い。と言っても「ガソリン券」なんてもらってる場合じゃないな。賞金稼がないとな。がんばって練習しよ!それでは、また。

USA奮戦記 Part4 古沢勝利

2007.4.11 Update

みなさん、こんにちわ古沢勝利です。このコラムはアメリカから書いているのですが、今年の冬の日本はあまり寒くないって話ですが、どうだったんだろ?
ひょっとして冬にしては結構釣れてたりして?(なかなかそうもいかないか?笑) 僕が居たテキサス中央部はかなり寒かったですよ。「これって普通じゃないでしょ?」ってくらい寒かった。(寒さの記録更新まであと少しだったらしいよ。)そんな「めちゃ寒!」の中、とっても大事な大事な今年の初戦があったんだ。

前回のコラムでも触れたんですが、今年の1戦目はフロリダではなくテキサス。おまけにダム湖。「例年よりは期待が持てるでしょ、多分?」と思い現地入りしたんだけど、第一印象は「厳しい!」って感じだった。景色がどうこうとか水の色がどうこうとかではなく「狭い」って感じたから。もちろん狭いって言ってもそれなりの広さはあるんだけど、アメリカのトーナメントフィールドにしてはかなり狭かったんだ。ちょっとローカルな話で申し訳ないけど、僕のホームレイクである神奈川県にある相模湖と同じ幅くらいしかないからね。(本当はもっとあると思うけど。笑)まぁ、長さは最上流部までバスボートでも1時間ぐらいは掛かるから結構あるけどね。

そんなアメリカにしてはかなりこじんまりしたフィールドでの試合はどうだったかと言うと、やっぱり「厳しかった!」(笑)
想像はしてたんだけど、どこに言っても人だらけ。小さいワンドでも人は居るし、順番待ちして釣る場所に入る感じだもん。(日本でやってる時のことを思い出しました。笑)おまけにさらに寒くなってしまって、朝一の期待の場所ですら全くダメ!の「どうすんの?」状態。

でも、こういう時ってサスペンド系のルアーが当たるんだよね。日本だったら小さめの「サスペンドシャッド」なんて呼ばれるルアーが効くよね。(アメリカ人には「サスペンドシャッド」って言葉は通じなかった。(笑)僕のイメージでは、ここは日本と同じなんで、使うサスペンド系ルアーは当然サスペンドシャッドだったんだけど、これがやっぱり良かったみたい。
ただ、ちょっとミスもあり上位入賞は出来なかったけど、どうしてもクリアしないといけない「最低ライン?」の50位には入ることが出来たんだ。それも「1オンス」差(アメリカのトーナメントで使う最も低い重量の単位が1オンス)のギリギリ50位。

51位と何が違うってもらえる賞金が全然違うんだ。50位は一万ドルがもらえるんだけど、51位だったら2千5百ドルしかもらえないんだ。

これって大きいでしょ「ひょっとして今年はついてるかも?」ってちょっと思ってしまった。(笑)

次はテネシー州のダム湖での試合なんで、次もちょっと期待できる!・・・かもね。また時間が出来たら新しいコラムをアップしますね。

それでは、また。
(ネット環境の問題でちょっとタイムリーな話題ではなくてごめんなさい。)

USA奮戦記 Part3 古沢勝利

2007.1.31 Update


みなさん、こんにちは!古沢勝利です。
今年もよろしくお願いします。(かなり遅いですが、これが今年初めてなんで、ちょいと新年のご挨拶!)
まだまだ寒い日が続きますが、もう初釣りには行きましたか?
僕はもうすでに自然のフィールド?に4回、管釣に1回行きましたが、結果は天然相手ではバイトが1回あったのみ。(多分バス?)管釣りでも1匹触るのがやっとでしたよ。なんで、初バスは管釣りの「ペレットバス」って呼ばれてる子でした。(去年の日本の初バスも、そうだったような?)

僕がこのコラムを書いてるのが1月末なんだけど、ちょうどフィッシングショーがある頃だよね。この時期になると「フィッシングショーでセミナーやるのですか?」というメールをよくもらうのですが、毎年この時期は日本には居ないですよ。そうです、もうアメリカなんですよ。僕が出ている「FLWtour」は、毎年1月からスタートするんでフィッシングショーはいつも欠席なんですよ。今年から開幕戦が2月になったんで「おっ、行けるか?」なんて思ったのですが、第1戦目じゃないですか、準備とかしないといけないんで、やっぱり無理でした。本当にすいません、行けなくて。

そういう訳で、今はテキサスのボートストレージで(車で言う、屋根付きの車庫みたいなもんです。)開幕戦に向けて準備中なんだ。いつもなら、準備が終わったらフロリダまで3日間のドライブをしないといけないんだけど、今年は無し。なぜなら開幕戦がテキサスなんだ。これは嬉しいよね。車の運転は結構好きだけど、流石に3日は飽きる。(笑)それにフロリダのフィールドは嫌いじゃないけど、どうも成績がパッとしないしね。でも、今年は2月のダム湖なんだよね。開幕戦がある湖へは一度も行ったことはないんだけど、地図を見た限りは「結構好き系!?」な気がする。こう思って裏切られることは良くありますが、フロリダまで行かずに済むし、ダム湖だし、いつもの年よりは良いよね。去年の2月の試合もダム湖だったんだけど、この試合はマッドペッパーマグナム赤ペンチューンが炸裂してトップテン入り出来たから、今年も炸裂するかも?(金黒をマジックで赤く塗っただけですが。笑)
みなさん、フィッシングショー楽しんで下さいね。

それでは、また。


USA奮闘記Part2 古沢勝利

2006.9.7 Update

みなさん、こんにちは! 日本はベストシーズン突入だと思うのですが(暑過ぎか?)僕はもうすでにシーズンオフです?実は、僕が出場しているトーナメントは、1月~8月までで、全ての日程が終了してしまうので、今がシーズンオフなんだ。しかし、まだどこにも釣りに行ってません。日本では。(笑)そのうちどこかに行こう!とは思っているのですが、まだ未定。なので、話題がありません。(嘘です。笑)

冗談はさて置き、今シーズンのトーナメントで僕が多用していたルアーの話を少し。 僕は、基本的には何の釣りでもやるのですが、個人的にはクランクベイトの釣りが好きなんだ。特に浅いレンジを釣るシャロークランクの釣りが好きだけど、今年はあまり出番が無かったなぁ。でも、ミドルからディープレンジを釣るクランクベイトの釣りをする機会は、とても多かったんだ。この手のクランクの釣りは、今までにもしていたけど、こんなにやったのは初めて!って思うくらい、今年は投げまくった。その中でも、特にディープクランクの出番は多かったなぁー。アメリカでは「ディープクランク=DD-22」みたい風潮があるので、アメリカ人がディープクランクをやる場合、このルアーを使う人がすごく多いんだ。僕の場合、ディープクランクの釣りは日本で覚えたので、マッドペッパーマグナムを使う事が多かったけどね。(ウィ-ドエリアはファットペッパー)このルアーを覚えた頃は「ディープクランク=マッドペッパーマグナム!」みたいな図式があって(「これじゃなきゃ。ダメ!」みたいな雰囲気もあった。そういう時代だったんです。笑) 他のルアーを試してこのルアーを使い出した訳じゃなく、ただこのルアーを使ってたんだ。もちろん釣れるから使ってたんだけどね。でも、それ以上の事もそれ以下の事も分かってない事に、今年初めて気が付いた。(笑)「郷に入っては郷に従え!」ではないけれど、アメリカではアメリカの定番ディープクランクを使うじゃないですか、その事でマッドペッパーマグナムの長所、短所が見えてくるんですよね。(こうやって書き出すと分ってくるけど、意外に気がつかないよね。俺だけか?)ルアーの長所、短所が見えてくる事で、そのルアーの効果的な使い方が今までより明確に分ってくるね。
今年のトーナメントで活躍したDD22とマッドペッパーマグナム

この手の釣りをする時って、朝から晩までやってる事が多いんで、1日1000投してるか2000投してるか分らないぐらい投げてるんだけど、マグナムは引き心地が軽いんで、疲れ具合が全然違う、楽!(笑)これって大事だよね。
疲れてくると集中力が落ちてきて(若い頃は平気だった?)キャストが雑になる→あまり飛ばない→潜らない→狙いたい所を上手くトレース出来ない→釣れない。
または、巻くのが雑になると→根がかる→ルアー無くなる。仮に魚が掛かっても、バラス確率が高くなるだろうしね。
それからもう1つ、忘れちゃいけないのが、重心移動が付いてる事。最近、重心移動については、色々と意見が分かれてるみたいだけど、やっぱ投げ易いし飛ぶよ!この手の釣りって、飛距離が重要になってくる場面が多いんで、飛ぶって事は大事だよね。確かに、ルアー自体が重たければ、重心移動が付いて無くても同じ距離を飛ばす事は理論上可能だけど、実際は投げ易くないと上手く飛ばせないよね。まして、1日1000投2000投、風が強い日などを考えると、1日中安定した距離を出すためには、投げ易さは重要なファクターだよね。

あぁ、何かこうやって書き上げていくと「ディープクランクは、マッドペッパーマグナムがあれば、やっぱOKじゃん!」みたいになってきちゃうね。でも、ルアーは適材適所と言うか、1つのルアーで全ての場面をこなす事は出来ないよ。(アクション、カバーのすり抜け、投げ易さなど、全てに於いて満点のルアーがあれば別だけど、残念ながら今のところは無さそうだね。)ディープのクランクベイトフィッシングを僕がやる場合、必ず他のルアーも視野に入れてるし、使う事もあるよ。
ディープクランクにおいては飛距離と投げ易さは重要なファクター

教訓その1 「他のルアー見て、我がルアー見直せ!」
(「人のふり見て我がふり直せ!」にかけてみました。ちょっと違うか?)
それでは、また。(笑)

USA奮闘記 Part1 古沢 勝利

2006.4.28 Update

みなさん、こんにちは!と言うかここに登場するのは初めてなんで「はじめまして!」ですね。なんで、先ずは簡単に自己紹介といきますか。名前は「古沢勝利」(12月8日に生まれたんでこの名前になったらしい?ちょっと古臭いね。笑)東京都八王子市在住で歳は現在38歳(何を隠そう、結構おっさんです、実は。)で妻とネコが3匹居ます。(7月に男子誕生予定!ちなみにネコではなく人間です。)趣味は・・・・・映画鑑賞かなぁ?(釣りと言いたいとこなんですがこれは仕事なんで、アメリカでのインタビューにはいつもこう答えてます。)バイクや車のレースも好き。(最近はもっぱら乗るのではなく見る方ですが。)今現在はアメリカの2大トーナメントの1つのFLW tourに参戦していて、今年で5年目になります。(その昔は日本のトーナメントにも出場していた事もあります。ちなみに他のメーカーのロッドを使っていましたが・・・。)

そんな僕が初めてフェンウィックのロッドに出会ったのは、そうだなぁー、20年以上前になるかなぁ?(「まだ生まれてないよ。」って言ってる人も多そうだけど。笑)その当時から釣りはしてたんだけど、もっぱらエサ釣りで「ミミズ」「赤虫」「練り餌」なんかを武器?にいろんな魚を釣ってたんだけど、近くの池でタナゴに似た変わった魚が釣れるって噂になって。(ブルーギルです、はい。)ちょうどその頃かなぁ、初めてルアー釣りを知ったのは。エサを使わなくって済むのが良かったのか、見た目が良かったからは覚えてないけど、すっかりはまってしまって訳ですよ、ルアー釣りに。(この表現もかなり古臭いね。笑)もちろん、当時中学生位の自分にはフェンウィックのロッドは高嶺の花で手の出る様な品では無かったんだ。(今でも一緒か?)でも憧れたよ、あのワシに。(ちなみにあのワシは「bald eagle(アメリカの国鳥だと思う?)」なのかなぁ?ちと、勉強不足ですいません。)しかし、欲しい物、やりたい事は必ずやる性格は今と変わらずだったんで、お年玉と小遣い貯めて買いましたよ。(その当時のロッドは今でも持っていますが、ティムコの人の見られたら取られそうなんで見せてませんが。笑)それからはそのロッドで沢山のバスを釣ったんだけど、その後バス釣りに行くために取ったバイクの免許で今度はすっかりバイクにはまってしまって・・・・・。27歳位までバイク漬けの生活を送った後にバス釣りに復帰、現在に至るって感じかなぁー。

フェンウィックの契約プロになったのも人と人との繋がりと言うか運命と言うか。(おっさんなんで、こういうところがかなり重要?)まぁ、去年からなんでまだまだ新米なんですけどね。(笑)ちなみに僕がロッドに求める事は「折れない事!」もともとまっすぐの物を曲げて使うんで無理な話なんですが、これが最重要課題かな。それに「バランス」も大事だな。見た目、軽さ、それに感度も重要だとは思うんだけど、折れたら釣りが出来ないもんね。アメリカのタフなフィールドで鍛え上げたフェンウィックロッドを早く皆さんにフィードバック出来れば良いのですが・・・・・。(頑張ります!)

また時間が出来たら書き込みします。(アメリカではキャンプ生活なんで、なかなかネット環境が無くて。すいません。)それでは、また。