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3/20 「小島宏のUSA便り」 Part1 小島 宏

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「小島宏のUSA便り」 Part1 小島 宏

2006.3.20 Update

日本のみなさんお元気ですか。私がアメリカに引っ越して来てからもう約3年近くが過ぎようとしています。ほんとうに、あっという間の3年でした。

トーナメントなのですが、実は日本以上に出場経費のかかるアメリカのトーナメント事情もあり、なかなか現実的には私の(経済状況で)出れる試合は少なく、今は、やれる範囲で、出れる試合に出ているという状況です。
昨年までは、2シーズンを通じて、B.A.S.S.のOPENというカテゴリに参加していました。
私の住むアラバマ州をはじめ、南のフロリダ州やお隣の州のジョージア州などで試合が行われる『サザンシリーズ』という地区に参戦していました。 まだ右も左もわからない状態からはじめた初年度は年間順位が100位以下だったのですが、2年目は214人中60位でした。

中古で買ったバスボート。安かっただけに、故障だらけの問題児です(笑)

B.A.S.S.OPENの検量ステージにて。



3年目ではもっと…と考えていたのもつかの間、B.A.S.S.の構造改革?というかカテゴリ再編が行われました。今まで私が出ていたOPEN戦の名称も『ツアー』というシリーズに変更となり、従来のOPENシリーズは無くなってしまいました。
また、エントリーフィーの値上げに伴い、試合数も増えた事で、従来のOPEN戦で必要だった経費を大きく上回る参加費、経費が必要な新シリーズへと変わってしまったのです。
私の“出られる”トーナメントがまた一つ無くなってしまい、ちょっと残念なのですが、今年は気持ちを入れ替えて「基本からもう一度」という考えで挑んでいます。

具体的には、2006年はBFLシリーズと言うワンデイ(単日)トーナメントに出ています。これは、各州単位で行われている、いわゆるローカルトーナメントで、日本で言うところのチャプタートーナメント的な存在でしょうか。ですが、さすがトーナメントの本場アメリカ、エントリーフィーは1試合200ドルするし、優勝は6000ドルの賞金が出ます。

2006年2月11日に私にとって今年最初のBFLトーナメントが、地元のレイク・ガンタースビルでありました。結果は14位となかなかのスタートで、賞金も少ないけどゲット。まずは一安心です。

詳しい報告は、私の自作ホームページ(すいません、多忙により数ヶ月更新が停まってますが必ず復活します!)や、月刊誌Basserの連載『ファイト!ファイト!コジコジ』でお伝えしますのでお待ち下さい。



トーナメントだけに止まらず、アメリカでの釣り経験は私のバスフィッシングをグングン大きく育ててくれています。ここでは書ききれないほどの新たな発見、経験の繰り返しです。


トーナメントの面では正直言って消化不良の現状なのですが、その代わり普段のフィッシングで充実した経験を得られているので、トータルではとても満足のいくフィッシングライフをおくることができています。

面白いエピソードやトーナメント入賞などのサプライズがあれば、再びここでご報告したいと思います。

それでは皆さん、Have a nice day, good fishing !


フロリダのレイク・キシミーにてフリッピン中。2005年B.A.S.S.OPENのプラクティスで。


後ろに見えるレイダウンから出たバス。ゲーリー・フラッピンホッグのプロトタイプで。