2011年の春は1月にまとまった雪が降った影響から3月に入ると雪しろが大量に海に流れ出ました。そのため、北陸地方の沿岸部は海水温の低い状況が続くことによってシーバスの気配が全く感じられませんでした。しかし、4月に入り気温が上昇すると一気に暖かくなり北陸地方の沿岸部でもシーバスの情報が入ってきました。
その中でもホタルイカで有名な富山県の庄川周辺では連日多くのアングラーがシーバスゲームを楽しまれています。友人の話ではシーバス、クロダイ、メバルなどのフィッシュイーターがホタルイカを捕食するために沿岸部に集まって来るそうです。
ホタルイカは体長7㎝前後の小さなイカです。春先から初夏にかけて富山県の沿岸部のシャローエリアに産卵のために集まって来ます。シーバスにとって体力を早く回復しなければならない春先にホタルイカは絶好のベイトとなるのです。
ホタルイカは直線的な動きとサスペンドするイメージで動きます。
そのため僕が今回セレクトしたのがX10(バッテン)。シンキングタイプで飛距離も抜群。もちろんホタルイカのサイズにもぴったりの81mm。ルアーの動きも派手じゃないのでホタルイカの泳ぎをリアルに演出できます。
シーバスX10
狙い方はフルキャスト後カウントして流れの中にルアーを馴染ませます。そして、流れの中にルアーを同調させてロッドティップでルアーの動きを感じるようにします。できるだけスローリトリーブでゆっくりとシーバスを誘っていくイメージです。干満の差によって流れが緩くなってきたらよりスローな動きでシーバスを誘うためにBUCHI(ブチ)が活躍してくれます。
シーバスはもちろんですがクロダイも混じってくるのでキャッチするまでは何が掛かっているのか分からないので楽しさ2倍、3倍・・・と膨らんでいきます。タイミングが合えば数時間で数釣りを楽しむこともできますが毎年メータークラスのシーバスがキャッチされるポイントなので夢のビッグサイズを目指して朝までロング釣行なんて事もありですね。
クロダイ
これからGW頃まで楽しめるホタルイカパターンなのでお時間があれば是非、北陸地方の富山県へ遊びに来られてはいかがでしょうか?
ロッド:
ジャンピングジャックZele93S
リール:イグジスト2508R
ライン:16lb
リーダー:20lb
ルアー:
X10(バッテン)、BUCHI