加賀FAちっくチェック『栃木県フライ釣行』(寺田英一)

2011.8.9 Update
 今年から、J-STREAM802を使い新鮮なきもちでフライを楽しんでます。素直なアクションでライン操作がしやすく、掛けた後の魚とのやり取りが気持ち良いロッドです。

ティムコプロスタッフ寺田英一

今回の釣行は、栃木の渓流のなかでも毎年、良型のヤマメ、イワナの釣れる河川です。最近あまり行かなくなった、尺上製造工場と呼んでいるポイントへ入りました。早期はヤマメもよく釣れるんですが、この時期はイワナがメインで、計30匹もの良型と出会うことができました。

出発は、8:00 到着は10:00とのんびりした感じで行きました。 まあ、イワナは朝早いうちは、あまり良い反応をしないので、ちょうどいい時間と言えるかも知れません。 それでも入渓してしばらくは、反応は乏しく、今日は、「やばい」なんて感じで釣リ上がっていたのですが、堰堤を越えると反応はガラッと変わり、ここはと言うポイントはカディスを数回流せばドンッて、出てきてくれました。
1:00過ぎに尺上製造工場に到達、そ~と覗き込むと、3匹ほど尺は越えているだろうと言うのが視え、20~25cm位のは多数。

ティムコプロスタッフ寺田英一

以前から比べるとサイズは落ちているものの、テンションはマックス。がさがさとポイントへ入りCDCパターンのブユをキャスト、すぐに1匹目がヒット、出た瞬間はさほど大きく感じなかったのですが、ロッドは思ってた以上に絞られ26cmのイワナが釣れました。そのあとも良型を数匹釣キャッチ。

ティムコプロスタッフ寺田英一

少し場を休ませるためティペット交換などをしながら、ポイントを見ていると・・サイズの大きいのが狙える範囲でライズしました。フラットな水面なので慎重に次のライズを確認後、カーブをかけてレーンへ 水面に鼻先だけ見えた後フライは吸い込まれ、直後 ロッドはバットから曲がり、なかなか寄せることができず、久々に緊張感のあるファイトを楽しむことができました。
体高のある美しい尺イワナで満足はできましたが、その上のサイズも目に付いていたので、またリベンジに行きたいと思います。


加賀FAちっくチェック「尺狩り」!』(寺田英一)

2009.8.10 Update


毎年、何度となく足をはこぶ栃木県北の渓流です。
もちろん、それだけ足をはこぶには訳があります。そこには、春から挽夏まで良型のヤマメ、イワナに出会えるチャンスがあるからです。去年も40upイワナを頭に尺上を何匹かキャッチしました。

僕は基本、あからさまな成魚放流ものが釣れる場所には行きません。
栃木県内のある程度の規模でアクセスしやすい場所は、釣り人が多く需要と供給のバランスが保たれる河川がなかなかなく、良型を狙うには狭くかぶった川に入るか、軽登山的に足を使わなければなりません。

今回の釣行は友人と二人、約2時間弱で到着。先行者らしき車はあったのですが、9時頃から入渓しました。まずは状況確認、石を返し虫のチェック。やはり時期的なもので、メイフライのニンフのすがたはなくカディスラーバが少々、水温13度、食が陸性昆虫に移りハッチはなくても落下物への意識は高く、日中でも意外に反応のよい季節と言えるでしょう。

まずフライですが、この時期最も出番の多いアピール性の高いカディスパターンを結び、浅い平らな瀬の流芯へキャスト、小さな変化のある石の脇から早速15㎝ほどの小さなイワナ。サイズはともかく、予想どおりに出てくれることで、先行者の影響はあまりないと判断。釣り上がることに。一つ目の堰堤まで1時間足らずなのですが、20~27㎝の太いイワナを15匹ほど釣ることができ、まずまずの滑り出しです。


堰堤を越え、ここからが本番だったのですが、小さなのは、ぽつぽつ出るものの大場所からはいまひとつ・・先行者(エサ師)との距離がつまってしまったようです。よくあることなので、浅いポイントや竿抜をていねいに拾って行くことに。

しばらく進み去年尺上を捕った場所へ、深さがあり下石のしっかり入った渓相なのですが、そこからは反応無し、去年と同じシチュエーション! ここはと言う、開いたやりやすいポイントは、誰もが流すので抜かれている場合が多いものです。奥には倒木が入っているのですが、見た目より流しづらい場所で攻めきれず、竿抜けしてしまうのでしょう、ですが僕はこちらが本命、 クロスに入り込み、カーブリーチで1メートルほどドリフト、流れに飲まれる寸前でロッドを起こしてフライをコントロール。「その瞬間」カディスがフッと消え、かわりにバットまで曲げ込む強い引き「よし!」去年と同じポイント、同じドリフト、同じ出方。根に入られないようにロッドを外側に倒します。前回一気に10メートルくらい下られた記憶。今回はティペットを太くしているため開きに誘導したあとは下に周りこみ、主導権を握るポジションをとりましたが、それでも尺を軽く越える魚体は底石に頭を突っ込もうとなかなかのファイトをみせてくれました。サイズは35㎝体控のある美しいイワナでした。この後も良型は出るもの、大場所での反応は無く車へ戻ることに。


軽く遅い食事をしたあとは、少し移動して、最近ではやらなくなったイブニングをとるこにしました。朝通った時には数台車がとまっていたポイントですが、一台もなく、スレていてもいくつかは拾えるだろうと言う気持ちでキャスト。岸沿いの肩の部分へアプローチして、すぐに20㎝ほどのイワナ。「意外に簡単にでる?」活性が高くここは居るだろうと言うポイントからは必ず反応がありました。

開けた場所で繰り返しフライを流された場所でも日暮が近づけば活性は上がる。当たり前ですが、こんなにも魚が居るのかと嬉しさを感じずにはいられませんでした。 太い流芯脇には良型のヤマメがついていて 28㎝を頭に連発していました。僕も少し上流でライズしていた本日初のヤマメをキャッチ。


このあとも魚の反応は途切れることはなく、良型の魚が小さく感じフライの浮力を奪われるのを「またか」などと贅沢な状態の中、尺を求め、なかなかなやめられず、予定していた距離の倍以上の移動していました。

盛期でもこれだけの釣果を上げることは、なかなかありません。願わくばこの生態系が崩されずにいてくれればと思います。

加賀FAちっくチェック『エリア本出しました!』(寺田英一)

2009.6.4 Update
先月の中頃なのですが、つり人社より、お話をいただき「管理釣り場のルアーフィッシング」が出版されました。内容ですが、前半はこれから管理釣り場のルアーをはじめたい方や、ビギナー向けとなっています。中盤からは中級者向けと言えるでしょう。

現在のエリアフィッシングはメディアからの影響が多くみられ、操作されていると言えます。確かに進化を遂げるきっかけにはなりましたが、誤った情報も多く、アングラーが正しい知識を選別しにくいのが現状でしょう。

今回の本は広報を目的とした内容はなく、これからルアーを始める方や釣り方などに行きづまったユーザー側に立ったもので、エリアフィッシングのベーシックと言えるものです。

せっかく釣りに行くのだから納得のいく釣果を期待します。
それには、きちんとしたタックルの設定は不可欠であり、魚の習性を理解し、ルアーの構造によるアクションやトラウトのリアクションを知ることが必要でありますし、それが面白さではないでしょうか。

道具のそろえ方から準備、実釣テクニック、状況判断間まで細かい説明がしてあります。
ぜひお手にしてみてください。気になることや、それ以上のことが知りたい方は、加賀FAの寺田までお願いします。


加賀FAちっくチェック『09フライ初釣行』(寺田英一)

2009.4.13 Update
今回はフライです。3月前半と少し前の話ですが、地元の渓への釣行です。加賀FAからも20~30という距離で毎年よく足をはこんでいます。最初は、かなり狭い沢へ入りました。


解禁直後にはサイズは小さいもののたくさんのヤマメと出会えるのですが、時間は9:00この日はまだ気温も上がらず、生命感ゼロ、水温4度、今年は魚が動いていないようなので、仕方なく別の川へ移動。次の川は小さな里川と言った感じで、水量も少なく浅いのでフライ向きといえるでしょう。


11:00頃からのスタートで入渓してすぐに元気なヤマメが顔を出してくれました。浅い川なのですが流れの比較的に速い方についていました。最初の1尾目はやはりうれしいもので写真に収めることに。この後、気温も上がり各サイズのメイフライのハッチも確認でき、ここは居るだろうというポイントからは反応があり順調に釣れ続けました。
虫の羽化があり、魚が流れに付きドライフライをくわえに来る光景を見ると春の訪れを感じずにはいられません。3時間程の釣行で14匹のヤマメを釣ることが出来ました。今年もルアー、フライともに出来るだけ足をはこび、数多くの魚達と出会えればと思います。


加賀FAちっくチェック『解禁、ダム釣行』(寺田英一)

2009.3.9 Update

3月から栃木、群馬も解禁となりました。毎年足を運んでいる群馬のダムへ。
明け方に到着、朝マズメはダム、湖では、何らかの反応があるもので、そのピンポイントの時間だけ(1時間)の勝負です。薄暗い中(ライトニングウォブラー7g)をキャスト、かなり沖の方でライズがありましたが,こちらに入ってくる様子はなく、場所も移動してみましたが何もなし。
この日の気温はマイナス3度、水温3度、ユスリカのハッチもないためワカサギも動いていないらしく、サクラも水面への意識がないようで、生命感のない中2時間修行というかたちで終わりました。去年はキャッチしているので、2,3週したらリベンジです。

少し休憩を取りダムのインレットになる渓流へ、落差のある渓で4月を過ぎればフライでも楽しめる場所です。日も上がり気温の上昇を期待していたのですが1度からなかなか 上がらない状況。それでもルアーなら、という期待で釣り上がる事に・・石周りのエグレを狙うため(シュマリ48ディープ)を使用、かなりていねいにやって23cmほどの白いヤ マメがチェイスしてきただけでその後はなにもなし。ここは出るだろ、と言う魚止の堰堤までやり終了。


ダム下へ数キロ移動。入りにくいポイントなのですが、以前見つけた林道を使い支流にしては大きめの砂防ダムに入りました。アシをかき分け中州へと到着。幅だけでも50mはある場所で透明度も高く水深も見える範囲で3mくらいはあり底面には水草がびっしりと生えていました。


風もなく穏やかでしたが気温は上がらず日中で4度、まだ速いせいかここでも生命感のない中ひたすらキャストして無反応、あきらめかけていたのですが、(シュマリ48S)で水 草の切れ目のボトム周辺までカウント、上ずらないように遅めのトゥイッチ、小さいのですがバイトあり!三度目のアタックでようやくヒット。年を越した綺麗な銀化ヤマメでした。次はもう少し大きなのを釣りたいです。


加賀FAちっくチェック『ブラウン爆釣』(寺田英一)

2008.12.25 Update


最近の加賀の状況ですが、大型ドナルドソン、大型イワナ、ヤマメ、ブラウンなど魚種も豊富で、年末にかけて小型ではありますが、サクラマスも予定しています。

今回は久々の「一人タイムトライアル」をやってみました。
[1時間ミノーイング]
現在、ブラウンを大量に放流しているのですが・・・ポツポツとしか釣れていない様子? ブラウンはあまり回遊をせず、特に水の動きの悪いワンドやアウトレットのブレイクに定位する習性があります。入れて数日たつと群になるようで、日中池をぐるっと回れば見つかります。水中ではニジとの識別がしにくく、少し深い所に定位しています。


釣れていない理由は泳層が合っていないことと、アプローチポイントにあります。 ブラウンはトラウトの中でも賢くよく観察してからくわえる傾向にあります。岸沿いに付いている場合は、むやみに近寄るのは適切ではありません。
ヤマメとは違い、ただ遠投してトゥイッチしていれば追ってくるわけではなく、目の前をしっかり通すことが必要です。直上に落ちてきたものへのリアクションバイト狙いも有効でしょう。

使用ルアーは「シュマリ48D銀箔」 「タイニーシケイダー」
二号池のワンド、岸沿いのブレイクに列をなして群れていました。ディープミノーでピンにアプローチ、アクションを与えると・・・ 何匹も凄い反応で追ってきます。
初めのうちはワンキャスト、ワンバイト! やはりブラウンは楽しいですね。渋くなってきたら、ノッキングのサイトに切り替え釣れ続けました。キャッチはブラウン25匹、イワナ1匹、ヤマメ1匹。バイトした数も含めると入れ食い状態です。


ちなみにセミも面白いですね! ゆっくり浮上してきて、独特の間合いでルアーを喰わえる。冬でもトップで狙えるのは水温の高い加賀ならではです。
まだ当分ミノーは楽しめそうです。ニジ以外をプラグで狙ってみてはいかがでしょうか?


加賀FAちっくチェック『箒川C&R』(寺田英一)

2008.11.17 Update


渓流もオフになり、何をやろうかと言う季節です。
最近では冬期釣り場やキャッチ&リリースと言ったかたちで、自然の渓にニジマスを 放ち禁漁期に開放しているところが意外と多く見られます。箒川は手ごろに楽しめ練習になるスポットと言えます。

この日は、9:00頃に到着。用意をして入渓、5,6人が良さそうなポイントに立ちこんでいるので、岸際の開きで様子を見ることに・・。サイズは30㎝前後と小さいのですが、意外と魚影は濃く2,3匹簡単に釣れてきました。
ただ釣り人は多く、スレている様子です。

50~70のレインボーがいる大きな淵から開きにかけては入れず、あきらめて、下石の入る瀬に移動しました。
大型のニジはニンフなどに良い反応をするもので、ルースニングでアプローチをすると意外と簡単に釣れます。ただ3D的ドリフトが重要で、マーカーとフライの位置と沈みながら到達するポイントなど、止水での考え方よりは複雑ですね。ドライと違い何度でもリセット出来るので、魚影の濃い釣り場では、練習になるでしょう。

石周りの小さな淵を丁寧にニンフで流すとマーカーに微妙な動き!? 喰わえても、あまり移動しないらしく、疑わしきはアワせることに、すると、かなりの確率でヒットです。中には50UPなども混じり引きごたえも楽しめました。


昼を回るころには流石に反応は悪くなり、サイトのニンフかミッチングで数を伸ばす感じで、きちんとしたアプローチが出来ないと厳しいです。
放流と馬鹿にしていると意外と痛い目を見る釣り場ですね。僕は満足行く釣行でしたが、他で釣れているのはあまり見かけませんでした。
気になる方は足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

加賀FAちっくチェック『管釣りシーズン』(寺田英一)

2008.10.10 Update
加賀FAでも水温も安定し、魚のコンディションも良い状態といえます。
魚種に関してもヤマメの定期放流はもちろん、ブラウンをはじめ大型レインボーの放流を行っています。フライ、ルアー共に良く釣れています。


1号池は水質がクリアで、ブラウンを多めに放流していますので、岸沿いをミノーで攻めると効率よく釣れるでしょう。
2号池は放流後、即効性が高いので手返しよくスプーンの遠投が釣果を上げるヒケツですね。
3号池は濁り気味でドカン周りか、沖のほうに浮いているときが多いようです。 池ごとに特色があるので移動しながらやると楽しめると思います。



加賀FAちっくチェック『尺上連発』(寺田英一)

2008.7.25 Update


最近は渓流(フライ)の釣行が多いですね。
今回、前日まで体調が悪く行くか?朝まで迷っていましたが、結局は行ってしまいま した・・・
進路を北に1時間半。
以外と開けた山岳渓流です。4月中旬で4~6℃の水温です。
が、暖かい日に行けばドライで良形に出会える川です。年に何度か足を運ぶ、お気に入りの場所ですね。
到着は9時、最近では釣り人も多く、この日も先行者らしき車がありました。水温13℃、最適な温度ですが、7月中旬と言うこともあり、すでに水性昆虫のハッチは無く、テレストリアルがメインになります。
まずパイロットとしてフラッシュボディーのパラアントをキャスト。連日暑い日が続き少し減水気味でしたが、開きの下石もあまり入ってないポイントから手のひらサイズのイワナが2、3反応してきました。
先行者を想定しての釣りでは大場所は勿論打ちますが、竿ぬけや流しづらいポイントの方が、サイズは落ちますが反応は良い場合が多いものです。が、この日はいかにもと言う、いつもは釣れない、好ポイントからも良いサイズのイワナが出てきます。
「活性が高い!」

ブラインドの釣りは流れもそうですが下石の配置や前後の渓相も重要になります。
イワナは食いが立っているときは意外と人的プレッシャーを感じずに簡単に出て来ますが、深い所に定位していることが多く、喰うレーンをきちんと流す必要が有ります。ヤマメは高活性時において、表層で餌を追うため不用意に近付くと走られてしまう場合も・・・表現の仕方で[ヤマメを線][イワナを点]の釣りと現しますが、盛夏ともなれば、混生している場合も多くアプローチにそれほど差はありません。
もちろんイワナ特有のポイントもあり、習性を理解しポジション取りを考慮する必要があります。
ここ一番で出たけどフックアップしないと言うケースは、メンディングやカーブリーチキャストができていても、直線的なコース取りをしている為ドリフトが不完全な場合が多いです。

さて釣果ですが、大小混ぜて25匹ほどでした。
数的には年に何度かある結果だったのですが・・・

幾つかの砂防堰堤を要する川で入渓から一つ目の堰堤でまず33、4㎝のヤマメが出ました。
少し痩せていましたがパーマークがしっかりのこり、胸ビレは真っ黄色、尾ビレもオレンジのラインがつよくでた美しい魚体でした。 透明度は高くかなり深いところまで見えるのですが、濃淡はあるものの読みづらいポイントを、しつこく流してようやくフワッと浮いてきた1尾、思わず「よしっ!」と声がもれましたね。

堰堤を越え少し距離のあるポイントです。
日中もよく釣れる川なのですが、この日は異常でした、ここぞというポイントからは良型が良く出てきます。
ですが昨年の台風のせいか渓相がずいぶん変わっていました。
大きな倒木があるポイントへ、半分は川に水没しています。
その際で「バシャ」
絞られた早い所だったので、魚体までは見えなかったのですが明らかにデカい!

少しクロスに入り込みアプローチ・・・(出ない?)
引っ掛かるのを覚悟で更に奥へ・・・
フライが流れに飲まれるまでドリフト・・・・
案の定引っ掛かってしまい潰すにはお しいのでプチンっと・・・

盛夏には効果のあるカディスをつけて一投目、倒木の下から追うようにしてガップリとターン、根に入られないようにロッドを外に起こしたら一気に10mほど下流に走られました、32㎝のイワナです。これもコンディションがよくピンピンで綺麗な魚体でした。

イワナ32cm



この後も良いサイズが釣れ続けたのですが、感覚がマヒしてしまったのか、いつもなら嬉しいサイズが小さく見えます。(贅沢病) ですね。

いよいよ二つ目の堰堤が目前、この堰堤は二段堰堤で、僕らの間では尺上製造工場といわれ、以前40㎝あるかも! と言うヤマメをバラしていまして、いつもリベンジという気持ちで臨んでいます。

落ち込みの手前、最後の淵にさしかかりました。全体的に黄色い下石の多い川なのですが、ここは、いつも日が陰り堆積物がうっすらあるポイントです。
走られるのを恐れ、かなりの距離からキャスト、それは二投目に起こりました、場違いなサイズの影がゆっくり浮上し、フライをくわえターン。
まさに[至福のとき]40㎝をこえるイワナです。
上顎まで二つに割れ長い年輪を刻んだ魚体で、 ネットにまともに入りませんでした。 その薄暗い白光する水面下を見せてくれた(サイトマスター:イーズグリーン)と、魚とのやりとりで主導権を持たせてくれた(フェンウィック:トリコトライコ)に感謝です。

イワナ32cm


結局その先の堰堤下では27?止まりで終了。
不調を押して来たので体力の限界・・製造工場は見ずに帰路に着きました。
いつも楽勝の帰り道もしんどかったです。
ですが、無理押しで行ったかいがあります、関東の山岳渓流域でこれを超える釣果は無いかもしれません。

僕は、フライはプロセスを楽しむもの、数にはあまり意味は無いと思っています。
おもい通りの反応してくれることに素直に敬意をはらえればと思います。それでもこの 釣果は少し鼻が高くなる思いですね。

加賀FAちっくチェック『渓流釣行2』(寺田英一)

2008.7.9 Update
今回は新潟です。
魚野川水系で、5月後半からよく通っていた川です。早期は湯沢周辺からは入り、週を追うごとに六日町あたりまで足を延ばすかんじでした。



この日は栃木県北に行く気でいたのですが、平洋側は天気の具合が大悪いため、やむなく進路を変更しました。
ま、今年初の新潟で、近くまで北関東道も開通したため、アクセスは非常によくなっていて快適です。

出発は7:00とゆっくりめだったのですが、二時間半後にはタックルのセットは完了していました。 虫のハッチもなく、とりあえずテレストリアル系の黒いパラシュートを結び、友人の準備は出来るまで、目の前のチャラいポイントでもやっているか・・・立ち込みもしないまま、二投目で「おっ出ちゃったよ!」
しかも23、4?はありそう。その後も続けて反応あり、準備が完了して、つり上がりスタート。なんか幸先が良さそうなかんじでした。
山岳渓流と言うこともあり大きな下石がしっかり入っていて流れの早い川です。水深のある比較的大きなポイントは10回くらい流すと、さかなが上がってくるのが見られました、(でも意外とスレている?) 通っていたこともあり、確信をもってキャストをしているので、しつこく流せば、居そうな所からは、ほとんど反応ありましたが、でもフッキングしない??
水温7℃小雨もぱらついて来たので木陰で休んで居ると、友人が 「パシャパシャ」と魚を掛けている姿が目に入り聴くと三匹出たと!

日も上がり通り雨だったせいか晴れ間も差し気温も上昇。カディスとストーンもちらほら。僕も意識を入れ替えて、黒っぽいカディスに付け替えたら、そこからは入れ食い状態でした。数は途中で数えるのを止めてしまいましたが、軽く40匹は超えていた感じです、何より25cmupが10くらい出たのが嬉しかったです。
結局のところ28cmか最大でしたが、切られたり、バラしたヤツの中には尺だろうと言うのもいました・・・「決定力不足ですね」・・・」

このサイズがたくさんでました!


話は違いますが、今年からフライのタックルを変えてみました。

・ロッド:フェンウィック(トリコ トライコ)
・リール:オラクルI
・ ライン:シュープリームII(オリカラ)

一言で言うと非常に良いです!
ぼくの釣りのスタイルはカーブ、スラッグキャストを多用しプレッシャーを避けるため必要な時以外は、あまりメンディングなどはしま せん。
行く場所での使いやすさはロッドのアクションや長さでかわりますが、フィーディングがよくしっくりきます。何より低価格なのにカッコイイ。少し硬目な竿なのですが、大きな魚を掛けた時も主導権を握れるので安心です、 これから渓流をやりたい方にもお薦めです。まずはライン操作よりも、ポイントに入れることを優先したいからです。

お気に入りのタックル。


ま、これからも、お気に入りのロッドで数多くの渓魚と出会うため足を運びたいと思います。

加賀FAちっくチェック『渓流釣行』(寺田英一)

2008.6.16 Update


今回は福島県です。
10年ほど前は4月になると毎週のように通ったものですが、河川の管理形態や釣り人の増加に伴い足が遠のいてしまいました。 いまでは、年に1、2回という所です。

渓流の場合、水量の増減や水温、それに伴う虫のハッチなどのキーワードがありそれにより魚の反応がことなります。当然いい時期を狙って行っているわけですが、今年はどこもあまり良い話は耳に入りません。

南会津、阿賀川の支流に到着、先行者なし「よし!」 早速準備をして入渓、比較的早い時期から釣りになる川なのですが、少し水が少なめ、水温も高めで流れのゆるいところではハヤが川底に群れを成していました。
もう少し早く着ていればと思いながらも、早めの流芯の脇狙いで・・20cmないくらいですが、10分ほどでヤマメをキャッチ。
その後もぽつぽつとギリ良系がつづきました。




程なく低い堰堤に差しかかり、おいしそうなポイントの肩のところで、イワナがでました。沈み石と地形を読み、思ったところから出てくれると嬉しいものです。
この後移動して、そこでもいくつかのヤマメを拾うことができました。サイズはともかく、やはり渓流は楽しいです。

加賀FAちっくチェック『中禅寺湖』(寺田英一)

2008.5.22 Update


5月に入りホンマスが好調と聴きました。良い季節くらいは通いたいフィールドなのですが、渓流から湖までやっていると体がいくつあっても足りないのが実状です。

一年ぶりにORVISのT3を持ち出し、やる気満々で出向いたのですが・・・良いシーズンと言うこともあり人も多く、めぼしいポイントは入れず、ダメそうなボートのスロープで空きまちになりました。

情報では回遊もあり型は小さめですが、ぱらぱらとは釣れると言うことです。ですが見える範囲、誰も、な~んにもナシ。釣れてないせいか一人二人と移動して、お昼前には、まあ釣れそうなポイントに入ることが出来ましたが状況に変化はありませんでした。 かなり冷え込んだ後の週だったのですが、行った日は気温も高く風の入りもかなりよい状態だっただけに、気持ち頭が下がってきた感じです。 (情報にあや かろうとするとだいたいこんなものですね)。

1時を回った頃、中禅寺湖の洗練を食らい消沈していたところです、右三人隣のルアーの方のロッドが大きく曲がっているのが見えました。10分近く格闘していたと思います。(これは見に行かなくては!) レイクの64㎝です。まだえさを食べてないらしく痩せ気味でしたが、尾ビレの大きさが印象的でした。 その後頑張って振りとうしたのですが・・・3時に珈琲break。

僕はフライ、ルアーの両刀ですので、ライズもなく魚の気配もなさそうなので。ライトニングウォブラーII 7g(赤銀ヤマメ)を結び、広範囲に探ることにしました。
基本動作は、キャスト→ベイルをいったん返し、リーチをいれラインテンションをかけます→のちにベイルを上げフリーフォールでカウントします。
二投目、ボトムをとって速度変化をさせながら5回転くらいで「を、何かきちゃった!」小さかったのでひいた感じはさほどなかったのですが、ブラウンをランディング。一安心です。

続いて、ライトニングウォブラーII 5g(赤金ヤマメ)でブレイクを丁寧にトレースしていた友人にもレイクが来て、コレは、「根魚タイム」 かと思い真剣に打ち続けたのですが、残念ながら何もありませんでした。

ライトニングウォブラーIIはACスプーンの「ハーフリッジ機構」とLWの「テーパーブレード」を取り入れた。低速からのアクション、安定性と遠投性を併せ持つハイクオリティースプーンです。自分で手がけたルアーでの釣果は、小さいとはいえ嬉しいものです。

中禅寺湖はやはり難しいです。アクセスも良く大型のトラウトを狙える夢のあるフィールドであります。やりたい釣りはたくさんありますが、時間を作りできるかぎり通いたいと思います。

小さいのですが、ブラウン35cm


友人の釣ったレイク43cm

加賀FAちっくチェック『ボーン祭り』(寺田英一)

2008.5.15 Update
今年も足を運んでしまいました。「栃木のカレドニア」に 良い時期に降雨に恵まれ、水量は多く例年になく稚アユの遡上も良い状態です。
今年こそは!と言う意気込みで通っているのですが・・・釣れてくるのはブラックボーンとマルタばかり・・あと尺チョイの銀化ヤマメが一つ。

ですが、これはこれで楽しいもの。
この系は外道としてバカにされがちですが、流 れがあるとはいえ、なかなかの引きです(最初のうちはとくに)
またミノーをガンガン追うのもいいですね。足元までバイトして口が「ぬわっ」と伸びて、くわえる瞬間が見られる時もしばしば。
ただ何でも良いわけではなく意外と見分けてきます。アユのはむ姿も見られ、シルバー系のミノーを根掛かりしない程度にノックさせるとそれを演出できます。
シュマリ48Sヴィクセン70がお薦めですね。お手軽でbig fightが堪能できる楽園と言えるでしょう。朝夕の食いのたつ時間ならクランクもOK。
ルアーの対象魚は以外と沢山いて10目くらいいけそうです。

このサイズが入れ食いです。



加賀FAちっくチェック『良型イワナ』(寺田英一)

2008.4.25 Update
今年は降雨に恵まれてすでに満水、魚も水もコンディションは良い状態といえます。
加賀FAとしてもGWに向けて楽しめる魚を入れて行きます。
イワナの仕入れ時に確認しましたが、なかなか良い魚体です。僕もシュマリ110など大きめのミノーで試したいです。ヤマメも定期放流されているので数が狙えると思います。

最近の状況としては、水も入れかわり水質も安定したせいか表層で高活性といえるでしょう。
ぼくは秋に出る新作を使う機会が多いのですが、「ACクランクMDで爆釣です!」カラーはイチゴやバナナを織り交ぜてローテーションでOKです。
あとはデッドスローで10cm~50cmを狙って引くだけ。視認性の良いカラーを使えばサイトでバイトシーンが見られるのも楽しみの一つです。

40cm前後が沢山入りました。


綺麗な体魚です。


ヒレピンのブルーバック。

加賀FAちっくチェック『シーズン到来!』(寺田英一)

2008.4.24 Update
毎年いい時期だけやっていたのですが、去年セミでハマッてしまって今年はかなりやる気です!
昨年、友人が40後半を連発した茨城の大きな野池。スポーニングの時期を見定めてやってきました。
話では3:00すぎに活性が上がるとのことで、ゆっくり目の出発です。着いてとりあえずご飯を食べた後、手際よくジョンのセッティング、僕はボートを持ってないので相棒のボートに便乗、おかげで釣りの幅が広がっているといえます。



出船し、ここはというポイントは後回しにして、(レンコン?)、ブッシュの中やアシ際にキャスト、・・何もなし。
そのうち風が吹いて、雷雲が発達、やばい雰囲気になりやむなく撤収。今年は寒かったせいか少し遅いみたいです。

不完全燃焼のうえ時間があるので、冬場でも釣れているという場所でもせめて見て行こうということになり移動です。気温も少し下がり敗北ムードで夕飯は何にするなど話をしていたのですが、現場に着くなり、ちょっとやっとく?!
川面に下りると・・??
なんかベイト沢山いる感じ、そのうち岸でザバンッ・・おい居るよ!!
みんなテンション上がって、結局、夕まず目までやってしまいました。 成果は子バス を含め3匹でした。

小さいですが満足しました。

加賀FAちっくチェック『ニーリング』(寺田英一)

2008.4.7 Update
管理釣り場ではあまりやる人はいませんが、かなり有効です。フィールド(湖やダム)ではより深いところを狙うためよく使うテクニックです。
加賀FAでも冬場はもちろん水温や水質などで魚の泳層が深くなります。釣れると言われるルアーでもシャロー系ではノーピクなこともしばしばです。アクションやカラーも大切ですが泳層はさらに重要と言えるでしょう。
ACクランクでも同じ事がいえます。フルレンジを狙えるルアーといっても使いやすい層は表層です。明らかに魚影がないときは漠然と巻いていても、きびしいものです。

そこでニーリング!
キャスト後、ラインテンションを張りロッドティップを水面に出来るだけ突っ込みます、で、浮いているラインをロッドワークとリーディングで素早く強制的に沈めます、あとは一定の速度で巻くだけ。スプーンやクランクなら1m前後下をトレースできます。
僕もエリアではあまりやりませんでしたが、同じルアーでも泳層による釣果の差が歴然で、今、かなりのマイブームになっています。
風の強いときやブレイクを狙うのに最適です。マッディーな釣り場でも有効ですね。
ぜひ試してもらえればと思います。

こんなのがコンスタントに



加賀FAちっくチェック『エリアミノー』(寺田英一)

2008.3.18 Update
加賀FAではヤマメの放流に力を入れており、意外と数も出ます。ミノーは60Fくらいのものが定着していますが、状況により様々です。イワナやブラウンなどは90くらいあってもタイミングがあえば出てしまいますし、ニジマスに関してミノーは分が悪いようです。
日次はありますがミノーが異常に良い日もあり、この日はシュマリ48Sがかなり良い感じでした。まず飛距離がでるので広範囲に探れます。
で、アクションは小さめですがフォール中左右に振れるのもバイト数が多い理由のようです。釣果は40分15匹、ヤマメはもちろんですが、ニジマスも半分ぐらいまざりました。48mmという大きさが口を使わせたのだと思います。シンキングミノーは使い方に幅が出るのでスプーンやクランクで反応が無いとき、試してみると良いかもしれません。

シュマリ48Sで連発



加賀FAちっくチェック『ブラウントラウト』(寺田英一)

2008.2.28 Update
最近の加賀は寒いです。
朝の冷え込みもそうですが、季節風が吹くと魚は岸につき、タナをとる傾向があります。ニジマスの場合はディープクランクやシャッドを手前にキャストすると簡単に釣れますが、プーンはリフトしてしまうので意外と難しいです。

この時期、ヤマメも良いのですが、岸を見ながら池を回ればブラウンが沢山います。少しスレているのですが、アプローチの仕方でかなり反応してくれます。
使用ルアーはACクランクMD。 カラーローテーしながら近い距離に落としてリアクションバイトを誘います。しつこく攻めて威嚇をあおるのも手ですが、僕の場合、移動して次のヤツを狙います。いつも釣れるわけではありませんが、活性が高い時間に当たれば、まずまずのサイズに出会うこともあります。今回は良型も混ざりラッキーでした。

50upブラウン


小さいのはサイトで狙い釣り!

加賀FAちっくチェック『雪景色』(寺田英一)

2008.2.12 Update

久々の雪です。
これだけ積もったのは3.4年ぶりになりますかね。それでも日中にはとけてしまいました。で、状況ですが、雪の日は魚の活性は高いと言われています。やはり落ちてくるものへのリアクションと考えられます。ただ条件があって、降り始めで水温が下がる前ですね。
今回の場合、午後は雨になってしまったので急激に悪くなった感じです。

お昼に雪といえば定番の白いスプーンをつけてキャスト・・水温が下がってしまったせいかイマイチ。遠投して少し下のタナを狙い連続でアタリ!
2.3キャッチして寒さに負けて終了。
やはり飛距離は重要です!とどかないと釣果につながりません。
今年リリースされた「ACトレーサー」68ですが中弾性でありながら、ブレも少なくトルクもあるので遠投性に優れています。長さを感じさせない取り回しの良さもうりですね。特性を生かし、掛けた後のホールド力もしっかり備えているので、フックアップからキャッチまでがスムーズに行えます。
僕としても価格以上の仕上がりで満足もいく一本になりました。


加賀FAちっくチェック『AC工房』(寺田英一)

2008.1.24 Update
寒い季節です。
こう寒いと釣りをするのも少しなえそうです。さて加賀FAの状況ですが、日中はヤマメがよくライズしますが、ヤマメを狙うなら、はねる前です!
ライズはユスリカのアダルトを捕食しているので、ミノーはもちろんマイクロスプーンでも厳しいです。ニジマス狙いはタナが必要ですね。気温と水温の差が激しいときは特にタナが深い傾向にあります。日が上がるまではボトムからのトレースが有効です。
管釣り師は固め釣りは得意でも、釣れないときのポイントを探すのが意外と苦手です。 (僕もそうですが・・)ちょっとした変化で釣れる泳層が変わりカウントダウンの有効性を体感できる季節といえます。

話は変わりますが、オフシーズンの休みの日はルアーをシコシコしています。




最近はやはりクランク作りが多いですね。初めのころ、手探りで大変でしたが、ここの所、新作はウッドを使い、形状やアクションが出たらプラ成型に移行という流れでやっています。プラグのアクションは奥が深くなかなか面白いものです。







まだまだ新しい機構や試したい形状があります。出来るだけ早くお見せしたく思います。

加賀FAちっくチェック『08スタート』(寺田英一)

2008.1.7 Update


新しい年もスタートしました!
正月気分といえば、ただただ忙しいという思いにつきます。と言っても大晦日に釣りおさめをし、元旦に釣りはじめをして、やりたいことはしているので幸せなのかも、しれません。

さて、加賀の状況ですが、お客さんも多かったこともあり、沢山放流しています。
プレッシャーのため?少し渋いようですが、落ち着いてきたころ爆釣しそうです!
継続してヤマメ、ブラウン、ブルックも入っているので、ミノーも良いのでは!?
ニジマスは朝の冷え込みで、タナをとっているようです。カウントをして丁寧にヤルのが、釣果を伸ばすヒケツ。日中は魚影を確認しながら表層の遠投ですかね。

初日の出


新作プロト

加賀FAちっくチェック『07加賀FAちっくチェック』(寺田英一)

2007.12.25 Update

今年、秋にリリースされたACクランクMDと、ACトレーサー(ロッド)です。
が、なかなか良く仕上がっています。クランクは38gという重さで遠投が可能。超ワイドウォブルアクション、超デッドスローリトリーブ設計で集魚力バツグンです。
ルアーそのもののアクションで本能的にバイトを誘うという本質部分を突出させたルアーです。夏場などヤル気の無いトラウトや、人為的プレッシャーを受けているもののスイッチを入れてしまいます。
表層~50cmくらいが対象としやすいですね。

また昨年リリースされたACクランクSRを使いレンジをカバーすることが出来るので、状況により使い分けていただければ幸いです。

トレーサーですが、まず510ですね。
これはクランクとミノー6:4といったプラッキング用のロッドです。バットに高質量のルアーを投げるトルクを持たせ、ティップにはリトリーブ時に起こる嫌なバイブレーションを無くし、小型ミノーを操作しやすくするため、ソフトに設定しています。中弾性カーボンの性能をフルに活かしたレングスは、キャストからランディングまでの取り回しの良さを体感できます。
68は、バーサタイルと言う表現が適しています。まず感じて頂きたいのは、中弾性とは思えないほどのキレ! キャスト時にブレが出にくく、スプーンのロングキャストができ、グリップのバランスも良いので、クランクやミノーもそつなくこなせる設計になっています。長さを感じさせない使いやすさが良いです。

早いもので一年がたちます。続けてこられたのは皆様のおかげだと思います。
「ありがとうございました。」
加賀と言いながら半分は外と言う内容でしたね・・いろんな場所でいろんな釣りをすると勉強になります。来年も同じような感じで行ってしまうと思いますが、良い魚を釣りたいですね!
管理釣り場においての釣り方やルアーのコンセプトなども、掘り下げてやっていきたいです。

ACクランクMDきたブラウン

ACトレーサーで初釣り

加賀FAちっくチェック『大型トラウト』(寺田英一)

2007.12.17 Update


寒い季節になりましたが、加賀も盛期を迎え、大型のドナルドソンをはじめ、イワナ、ブラウン、ブルックなど魚種も豊富に放流されています。もちろんヤマメも大量に入っています。

今回は60up狙いの釣りをしてみました。
と言っても普段とそれほど変わりはありません。アプローチの対象が絞られただけです。 ただ、魚の向きや位置をしるためサイトマスターは必要ですね。「イーズグリーンを使用」。僕の場合、休み時間の45分勝負なのでポイントの絞込みから入ります。大型トラウトは湾どうや、はきだしに溜まる場合が多くあります。これらは、スポぎみでしかも激スレです。スプーンやプラグをトレースしてもなかなか釣れるものではありません。

使用ルアーは、アクション重視のACクランクMD。フォールさせてドナの鼻先まで入れてからアクションをさせて食わせました。ほか、スティックスプーンでも掛けています。
いずれにしてもサイトで反応を見ながらの釣りですね。

65upしゃくれドナ


翌日もさらに大きなのをキャッチしました。これは沖で浮いていたヤツでした。
タイミングや運もあるとおもいますが、ただ巻いているだけでは釣れません!
魚の習性やルアーの特性を知って、釣果につながるのではと思います。

加賀FAちっくチェック『ヤマメ祭り』(寺田英一)

2007.12.10 Update
この日はヤマメの反応がよく20cmくらいのですが、面白いように釣れました。
とは言ってもやはりコツは必要です。
僕はシュマリの銀箔をメインで使うのですが、反応が無ければすぐに移動、数度キャストすれば飛んできます。こないようならば、そこには活性のよいヤツがいないと言うこと!ネバって回遊を待つのも手ですが、効率が悪いです。

アクションはキャスト直後にテンションをハリ、ラフな感じでよいのですが、出来るだけ横のスライドを大きく出します。手前までトゥイッチ、魚が追っているようならば、「一瞬ステイ→ジャーク」、アクションの変化によりバイトのタイミングを与えます。ミノーイングは、むこうあわせ的な不確定要素が多いのですが、確率を上げることができます。

加賀FAちっくチェック『見えマス攻略!』(寺田英一)

2007.11.26 Update
1号池島奥にて


木枯らしの吹く季節の訪れです。とは言っても、日中は暖かく釣り日和が続いています。魚のコンディションもgood! 良く釣れています。 ここのところ魚が浮き、今までどこに居たのというくらい見えます(1号池などは、ほぼ前面生簀状態)。と、言っても誰もが暴釣できるわけではありません。 風裏、風下、側面、湾など反応の仕方にかなりの差が出ます。 まず、群れているマスに2g前後のスプーンを数投パイロットとして投げます、その反応を見て、アタリがある様ならカラーローテー、ダメならダウンサイズにするか判断します。さらにダメだとスティックスプーンのサイトで拾います。(クリアウォーターではスレるのが早いので注意!) 僕の場合、追いがイマイチの場合は移動をお勧めします。(時間を空けてからヤルのも手ですね) これからの季節、10:00くらいから魚が極端に浮き始めます。ただし、ルアースレもしているので泳層やアクションで釣果にかなりの差が出るのでは・・そこでACクランクMDですが、ドンピシャなレンジで超デッド、ワイドアクションを演出が出来ます。バイト数がとにかく増えるので楽しいと思います。



加賀FAちっくチェック『イワナ入れました』(寺田英一)

2007.11.19 Update
余り量は多くないけど、アメマス系とニッコウイワナ系、25cm~40cmってところです。イワナは岸沿いの水口の良いところか、意外と風裏にたまるものです。
少し大きめのミノーで狙うことが多いのですが、今回はACクランクMDで、沖からのデッドスローのただ巻きでした。
写真は、生簀から出してきたものです。

全体的に魚のコンディションはかなりよいです。スプーンの遠投表層引きやスティックなどでのサイトで爆釣もできそうですね。



加賀FAちっくチェック『Rodeo Fishちっくチェック』(寺田英一)

2007.10.26 Update


ルアーのテストもかねて、一度は見ておきたくもあり、友人と足を運んでみました。
池は1つですが、思っていたよりも広くストレスも無く快適です。



まず、7時頃に到着一息ついてから、タックルをセット。岸沿いにイワナの群れがあり、シュマリ48ディープを結びのフックをシングルに変えクランクのテストも忘れてトウィッチ。バイトはあってもなかなか乗せられずに、かなりの時間を潰してキャッチ1つ、良いサイズも反応もあったのでよしということで、ACクランクMD(オリーブペレット)にチェンジ、小さいけれどアタリもあり数匹拾うことが出来ました。

日も高くなり、反応も減ったのでACスプーン2.4gに、表層からボトムまで探ることにしました・・
上より下の方が格段にアタリます。マッディーで水温も高め、ボトムバンプが有効釣法というのも納得!
1.4gで手前の掛け上がり付近に群れを発見、ボトムからのリフトを繰り返し数を伸ばしました。
水の動いているところには、魚種もそうですが大型も付いていました。やはり底のほうですが、50くらいのもフォールで拾い一安心、残念ながら写真を撮る前にポロッといってしまいましたが・・
あと良形のヤマメと楽しみにしていたサクラ(小さかったけど)釣れてよかったです。 これから水温も下がりコンディションもよくなるのではないかと思います。

今回クランクは泳層が違い不発でしたが、中層から上は抜群によいです。これからも出来るだけいろんなところで試してみたいです。

シュマリ48で尺ブナヤマメ


小さいけどサクラも

加賀FAちっくチェック『金箔、銀箔』(寺田英一)

2007.10.16 Update
過ごしやすい季節になり、加賀FAでも、中型大型トラウトの放流もされ、岸を回るものも見られるようになりました。この後は、イワナやブラウンの放流予定もあり楽しみです。

さて、ACクランクのカラーですが、MDのヒカリモノは2色、赤金箔と銀箔ヤマメです。
ミノーをよく使う方は、ご存知かと思いますが、深みのある淡い光方が良いのか!?
とにかく集魚力に差があります。クランクでの金銀箔もやはり効果が高く、金箔はフォール中へのバイトも多くなり、しつこく絡んできます。
銀箔は魚種を狙うのに最適です。
ちなみに、スプーンでは、箔よりメッキが良いです。金は純度が高く厚めで、銀に関しては、クロームのデカデカしたものが良いです。
僕は釣りをする際にカラーセレクトやローテーションを深く考えません(基本的なセオリーは考慮しますが)。
ただ、トラウトはスプーンよりもプラグの方がカラーに対し敏感に反応します。アクションや泳層だけでは、釣果に差が出てしまうことも多いです。
今回の金銀箔をはじめ全8色、テストでは満足のいく成果が得られました。

赤金箔と銀箔ヤマメ





加賀FAちっくチ『ACクランクMD、発売直前です。』(寺田英一)

2007.9.27 Update
10月下旬より!?リリースされる、ACクランクMDですが、かなり良いです!
SRとの違いは、トレースする泳層もそうですが、アクションにも特徴が出ています。
まず、深泳度確保のためローリングを抑えるリップ形状と、キレが良く大きくウォブルための平坦で薄い形にこだわりました。アイの位置をリップへ、ディープ系では標準的な形状ですが、ACクランクの場合立ち上がりが鈍くなります。
そこで、リアの荷重を軽減させ、低速では、テールウォブル→速度が上がるにつれヘッドシェークへ変化、ボディー形状を生かしたウネウネとしたアクションになります。揚力もSRより遅いタイミングで生まれるので、使いやすいと思います。
「超デッドスローワイドアクション」という言葉、メディアで乱発されていますが、それがクリアされているものは、ごくわずかだと思います。
ACクランクは、そこにこだわったからこそ自信があります。その魚へのリアクションを多くの方に見ていただきたく思います。

加賀FAですが、ようやく秋らしくなり、管釣りシーズン到来といった感じになりました。晴れた日には生簀の中のようにゴッチャリ浮いています。良系のヤマメも結構な量が放流されているので、楽しいと思います。



加賀FAちっくチェック『セミ爆釣!?』(寺田英一)

2007.9.7 Update
暑さも和らぎはじめ、晩夏に鳴り響くせみの音も少し里に下りてきた気がします。
今日は定時で上がり、いつもの里川ではなく、子供の頃にお世話になった野池に行くことにしました。ぼくの家の周りは、チャリや車でも2~5分って所がたくさんあります。
昼間はミンミン、ツクツク、アブラ、ニーニーなど、夕方にはヒグラシが耳に残るほど鳴いています。蝉は数年おきに異常発生するみたいですが、その年なのかもしれません。

昔は、ちょっと行けば、まずまずのが拾えたものですけど。現在、小さい野池は生態系が変わり、慢性的な餌不足、プラス、アングラーが多いせいか激スレ状態です。(ライトリグですらスレている有様)
そんな背景ですから、釣ると言うよりACクランクのスイムテストでもしようと、出発。着くと早速先行者が2人。少しまっていると、足場の良さそうなところが開き、ようやくタックルセット。湖面を見るとトンボが産卵、それを追っているバスを発見!クランクをはずし、すぐさまトップウォータープラグへ、タイムリーに入ったので凄い勢いで「ヂュパ」・・掛っちゃった!30cmくらいでしたが、久々のトップで ヒートアップしました。

小さな池といっても、木立はオーバーハングし何ヶ所かはレイダウンもありBassの付き場はそこかしこ、見ればセミを捕食しているものもいるようで、シケイダーII(アブラゼミ)にチェンジ。とりあえず、セミへのライズポイントにキャスト着水後、はじめのアクションで水面が揺らぎ「ヂュパ」小さいですが2匹目をキャッチ。
その後も、手前から刻んで攻め、20cm~30cmのサイズを掛けたりバラシたりが続きました。

さすがに反応も減り、水門のあるほうへ移動。着水音を抑えるためタイニーノイジー(ハルゼミアワビ)に交換、出来るだけ、オーバーハングをタイトに攻め、一時間半程の釣行は、キャッチ9匹、バイト数は30近かったと思います。その浮き方、アクション時の波紋の出方、リアルなシルエット、カラーなど、あらためてセミの凄さを思い知りました!

すっかりセミ中毒の僕は、二日後の休みに5時起きして野池に立っていました。この日のルアーはセミオンリー。前日にタイニーノイジー(ミンミン)をセットしておいたので、到着するなりキャストで「ヂュパ」・・やはり朝一は、反応が良く、立て続けにヒット、5匹キャッチ、他の池も気になるので、移動してみました。
そこは、前々から型の良い見えバスが多くいるところなのですが、アングラーも多く激スレで す。
地合いもあるのでしょうけれど、そこでも、セミは「ヂュパ」っと消えてなくなりました。
結局ここで3匹キャッチ、ギルの反応もありましたが、バスだけでも20をこえるバイト、2時間の釣行では、かなり満足のいくものです。ただ、キャストの甘さで出せなかったヤツがかなりいると思います。トラウトをメインでやっている者の欠点とも言えます。練習が必要ですね。

こんな感じの池です。


タイニーノイジー(ハルゼミ)で連続ヒット


タイニーノイジー(ミンミン)丸呑み


移動してまずまずのサイズ


小さいけどシケイダーII(アブラゼミ)に出ました。

加賀FAちっくチェック『そこに行く理由(わけ)』(寺田英一)

2007.8.29 Update
少し前の釣行ですが、今年も、栃木県境には、よく足をはこびました。
この日は、台風並みの風が吹いていて、出だしたもののあきらめムード、狙っていたポイントに到着すると、先行者が・・・ロッドは出さずに撤収。やれる距離は短いけど手堅い場所へ移動しました。
とりあえずタックルを組んで用意はしたものの、里川で風が吹き抜けるところらしく竿は風で曲がりっぱなし、来てしまったので仕方が無くキャスト?!
するとバシャバシャっと20cmくらいのヤマメをキャッチ。
意識を入れ換え下石を見て、丁寧にやると入れ食い状態になってしまいました。釣れているときは悪条件などまったく気にならなくなるみたいです。
気をよくして次の川は、木漏れ日が注ぐ山岳の渓です。ライトニングウォブラーIIを使いました、流れを捉えブレードしにくいので、非常に使いやすいです。
渓流ではポイントの見方とトレースの仕方で釣果がまるで変わってしまいます。その戦略が面白くもあり、綺麗な川で綺麗な魚を手にすることは、至福のときともいえます。

このサイズが入れ食いでした。



ライトニングウォブラーII3gに来た綺麗な良形ヤマメ

加賀FAちっくチェック『夏にコレだ!』(寺田英一)

2007.8.16 Update


前回に引き続き、スティックスプーンです。
連日の猛暑ですが、意外と加賀FA釣れています。と言っても条件によって、かなりの差がでそうです。
やはり第一に水通しの良いところ、第二に活性の良い魚のいる泳層、第三に釣れるルアー、きちんとやらないと成果は出ません。

最近、気に入っているのが1号池の島奥です。
ここは、湧水量が最も多くコンディションの良い魚がたくさんいます。水質がクリアならサイトで、マッディーならカウントしてデッドスローで引けばひったくっていきます。
この時期にコンスタントに釣るためには必要なアイテムです。

1号池にてgoodサイズ!

加賀FAちっくチェック『スティックスプーン爆釣!』(寺田英一)

2007.8.3 Update
いよいよ夏本番です。加賀も湧水量が多く、水質、魚のコンディションともに良好です。とは言っても夏のトラウト、2g前後のスプーンだけでは、ちょっと厳しいです。梅雨もあけて青空もはりだし、魚も岸沿いでよく見えるので再度ピックアップです。

以前、紹介しましたが、スティックスプーンの使い方はサイトとブラインドとがあります。手返しが悪く距離が飛ばないなどの意見を聞きますが、デッドスロー(フォール、リトリーブ)へのリアクションを特化させたものだから当然!比較的群れているところへアプローチしてみるとサイトの使い方が分かると思います。バイトシーンが見られるのもなかなか良いものですよ。
(反応を見てこまめな移動も心がけてください)。

お昼休みにいつものようにチェック。
1号池の周辺に少しスレているけど、コンディションのよさそうなのが沢山います。直行して一投目・・ばしゃ。二投目・・ばしゃばしゃと。はじめのうちは入れ食い状態。40~50くらいのも何匹か掛けることができました、針がのされてしまいましたが・・ドラグが鳴りっぱなしの楽しい釣りです。夏のクリアウォターには2,3個もっていると安心ですね。

バイトシーンを撮るのは大変です。カメラと偏光グラスを重ねて片手持ち、ルアーは3mくらい出して、リフトのみ、傍から見るとかなり変な事をやっていると思いながらやっていました。しかしカメラ越しでもサイトマスターは良く見えます。

青空の日は魚が良く浮きます。


スティック見切られた!


くわえた瞬間!


こんなのが沢山釣れました。

加賀FAちっくチェック『シュマリ110Fってすごい!』(寺田英一)

2007.7.18 Update
少し前の話になります。ダム通いの中いつもは、その日の状況を見るため、マメにルアーチェンジをします。ですがこの日は違う目的がありました。「ワンテンで釣りたい!」

昨年あるイベントで、マイクロスプーンでも厳しい中、場違いなほどの大きなミノーに良形のイワナやレインボーが入れ替わりバイトしていました。岸沿いを回り口を使わないタフコンディションの魚達が!
アクションについて話を伺い、納得。本流のサクラ用と認識していましたが、魚の本能を刺激するアクションは、フィールドを選ばないのかもしれません。
結局、この日はワンテン引き倒し、アタリや目で見えるバイトも多数、中には良形のサクラの姿もありました。コンディションの良いレインボー43cmをキャッチ、興奮する一日でした。何より、使っていてストレスを感じない信頼感がすばらしいです。

ちなみに、加賀もミノーへの反応の良い40前後のレインボーとヤマメを放流しています。ワンテンへの反応は確認済み、グリグリや高速トゥイッチが良いです。よく使われる60mmくらいのヤツを上回るときもしばしばあります。
よく行く栃木県北のダム


シュマリ110F(金箔クロキン)にきたピンピンレインボー




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オンラインカタログ:シュマリ110F

加賀FAちっくチェック『ACクランクMD実釣カラーテスト』(寺田英一)

2007.7.6 Update
今回のカラーは、純金銀箔、マッドボディーのブラックラメなど、欲しい色がそろいました。出来るだけ、同じ条件でリアクションの差を見るように心がけてのテストです。

加賀FAの現状ですが、水量も安定して、魚が付くべきところに付いたと言った感じで、水通しの良いところは、間違いが無いですね。
テストには1号池を良く使います。で、カラーですが、短い時間で全色釣れました。 ただ釣果やリアクションの差は、あきらかで、クリア、シルバーはダメ。マッド系か白は良いみたいです。
これから変わってくると思うので、継続して見ていこうと思います。


加賀FAちっくチェック『大型トラウト』(寺田英一)

2007.6.19 Update
現在の加賀は降雨に恵まれ、例年から見れば遅いですが、水位が回復しつつあります。水も入れ替わり魚の反応も良くなってきました。
先月末よりSPをクローズしました、それに伴い生簀や回収できる分を1号と3号に輸送、回復し釣れはじめました。5gくらいのスプーンを沈めたり、わりと大き目のミノーにも反応します。シケイダー(TOP)もいいですね!
これからさらに暑くなりますが、水が動いていれば、わりと良い活性で、釣り方が絞られますが、そこそこ数も出ます。大きくて綺麗な魚がつれると楽しいです。できるだけ頑張って入れて行きたいと思います。

SPのハイブリッド(ピンピンです!)

40~50がかなり入りました!

加賀FAちっくチェック『渇水期』(寺田英一)

2007.6.1 Update
減水中です。

加賀FAでは、2月頃から数ヶ月、毎年のことですが水位が落ちます。
これは、地下水位の問題で雨が降れば解消されます。とは言っても異常気象のせいか、例年より遅いので心配です。
釣果的に減水は、影響は無く、どちらかといえば、魚の密度が濃く若干濁りも入るのでよく釣れます。ただ、ここのところ、水温も上がり水も増えはじめているので魚も落ち着かないようすです。10月以降のハイシーズンとは違い技術も然ることながら、釣れるルアーと釣れないルアーとの差が明確に出ます。

ポイントも重要です。水口の良いところ、濁りとの境目、沖、などが釣れているみたいです。足を使う人ほど釣果につながるのでは!?

ACクランクMDテスト

秋、発売予定のACクランクMDですが、NEWカラーも決まり、僕の手から放れました。あとは釣りまくるだけです。この日もルアーは厳しそうでしたが、40分の釣行で10を超えるバイト!なかなかのできです。

加賀FAちっくチェック『ブラックボーン』(寺田英一)

2007.5.17 Update
この時期は旬な釣り場がたくさんあって、からだが足りません。
今回は、お手軽でBeg fightを楽しめるブラックボーン(二ゴイ)です。もともとは、サクラの遡上を狙って通っていたのですが、成果は出ず、今では、外道が目的で足を運んでいます。
ニゴイ、マルタ祭り

朝5時ごろ到着、例年通りスプラッシュしており、70シュマリ(ヤマメ)を結んで第一投・・ギュインとライン鳴りして上流へ10mくらい走られてしまい、プツン、トルクからいってコイかなって思いつつ、ルアーロストは凹みますね。
つづいて(クロキン)意外と反応が良く、連発ヒット、スレ掛りもありますが、ボーンは良く口を使います。激しいトゥイッチにはついてこられないので、根がかりしない様ゆっくり目。手前でバイトシーンが見られることも!


マルタはボーンより賢く?小さめナチュラル系が良いです。最近少なくなりましたが、以前は稚鮎が足に当たるほどいました。シュマリ(S48銀箔)を結びキャスト、即ヒット、引きも早くオレンジのラインが見えるのですぐに分かります。
この後、かなりの数を釣り、腕がパンパンなので終了。
トラウトと違い緊張感はありませんが、40~60cmが入れ食いです。(ちょいグロで、はずすのがきもいですが・・)
暇見て、また遊びに行こうと思います。
シュマリ70


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シュマリ 48S

加賀FAちっくチェック『修行』(寺田英一)

2007.5.2 Update

四月に入ってからルアーでもっとも力を入れるのが、ランドロックのサクラです。
良い季節になると、ボイルも見られ、インレットやオーバーハングなど付き場が、はっきりして攻めやすくなります。深いところはスプーンで探りますが、主に60mm前後のミノーが主流です。

栃木の北部では、春といっても、まだまだ寒く、朝方はガイドが凍ります。ローボートにエレキというかたちで、まったりやっています。足は遅いですが、ポイントへのプレッシャーは少なく効率的で、オカッパリの朝一勝負とも違い、一日できます。
といっても厳しい釣りですが。

この日の水温4℃、トローリングの人は、ぽつぽつ釣れているようでしたが、僕らはノーピク。いつものことなので、気にもせず水温の高いところを探して移動、日の当たるところに入り友人が「きた!」。放流のニジ臭かったので事務的に処理。
やはり、30cmほどのニジでした。沖に投げていたのに何で?
魚探で地形を見ると馬の背になっていました。「なっとく」。
その後、まったくなし。昼を過ぎても寒いので、ダムサイトへ移動。奥まったところに餌師の群れ、近寄りがたいので、ひとつ手前の湾ドウへ入り、居付きのいそうな地形+オーバーハング、友人のキャストがタイトに入り直後、「きた!」視界に40cmはある銀色の魚体が、僕も緊張して背中からネットをはずしアシスト。
ランディングして(あれ?ニジだ)・・・少しテンションは下がったもののピンで銀化ニジマスは、ひきも強く、綺麗でした。

3時をまわり、撤収ムードの中、水温の高いところを発見!
岩盤に、くぼみがあり、20m弱、LW5gでボトムまで落として探ることに・・小さな銀化ヤマメが追ってきました。それでいいから釣りたいという低い志でシュマリ48S銀箔をキャスト・・なぜかルアーの後ろには、デカイ影。見えた瞬間に丸呑みされていました。
バットまで曲がる強い引きでしたが、反転した際に赤い側線が見えてしまい、すぐにトーンダウン、なかなか釣りたい魚は難しいです。

加賀FAちっくチェック『楽園!?』(寺田英一)

2007.4.19 Update
僕も、そろそろ大きいのを釣りたくなり、頭がパーマークの動画でたびたび出てくる「〇海道(小倉さんと樋口さんが楽しそうにやってるやつ)」へ行ってきました。
この時期行くのは初めてで、凄く寒くガイドも凍るし、魚の反応もイマイチ、勝手が違い苦戦しました。一時間ほどで25cmのヤマメ、ニジを数匹釣ったものの、その後は、ノーピクな時間です。

日も上がり、ここはと言うポイントに到着しました。一投目から難なく魚を掛け?
「何か引きが違う?」40cmのブラウンでした。久々のネットランディング。その後も、良形のニジを連発。納得はしたものの、いつもの三分の一という釣果でした。
良形ぞろい、ブラウンは40cm

午後、二本目の川です。合流と大きな堰堤があり、魚の溜まるところです。期待して行ったのですが、こちらもノーピクでした。出来るだけ深いところを狙い何とか一匹、たまたま大きいヤツを掛け良いファイトを楽しみ腕がパンパン!ダメムードがハイに。この後、連れが43cmのレインボーを釣り、終了。
数は至らなかったのですが、サイズ的には満足の行く釣行でした。
57cmのレインボー、コンディションもよく、ホントひきました!

加賀FAちっくチェック『沢ヤマメ』(寺田英一)

2007.4.9 Update
小さいけど綺麗。

3時で仕事を終え、雨が降ったあとなので水量が増したのを期待し、加賀から20分ほどの沢に向かいました。到着すると、予想とは裏腹に減水していました。
とりあえずフライです。小さいのをいくつか釣り、落ち着いたところでルアーの出来そうな、堰堤や淵、深めの流芯を拾い歩きました。じつは、ライトニングウォブラーII(3g)での釣行は初で、良形も混ざり、2時間足らずの釣りとしては楽しめました。
里川などには、向いているのですが、次はもう少し水量のあるところで試してみます。
痩せてるけどまずまず。

『セミです!』(寺田英一)

2007.3.22 Update

2月の暖かさとは一転して連日風の強い寒い日が続いています。と言っても気温と水温の差はあまり無く、むしろ魚のコンディションは良いといえます。ここのところ、外にばかり目がいき、加賀のちっくチェックが疎かになりがちです。(いけない!)

季節外れではありますが、セミです。蝉といえば、じりじりと暑い夏、ボケッと浮いた、やる気のない魚に良い印象ですが、コンディションが良く表層に意識があるこの時期も、TOPは楽しめるようです。
波が立ち荒れると、魚のつき場は明確になります。全体的に岸沿いに群れ、風上を向きます。(風下は横向きです。)特に風裏の魚は釣りやすいです。

以前、小倉さんに使い方を教わりました。記憶に間違いが無ければ、リトリーブしてペカペカ引き波を立てるのではなく、あまり動かさず、ロッドティップで水面に落ちたセミが、もがくようにピッピッっとやる!です。 今回は2号池南側、橋の袂がとくに良かったです。トリックトラウト(シケイダーII、タイニーノイジー)を使い、どちらも数える気にないほど凄い反応でした。

『ダムと渓流』(寺田英一)

2007.3.13 Update
栃木、群馬も解禁となり、シーズン本番といった感じです。今回の釣行は、この時期一番気になっている所に行って来ました。
ダムの岸釣りは、夜明けから1時間が勝負です。サクラにはベイトを追い回す荒喰いする時間があります。
暗いうちからタックルのセッティング、ウエーダーを履き明るくなるのを待ちます。薄暗い中、湖畔に目を凝らすとライズリングが見え、射程圏内になると、熱くなります。
魚の入ってくる方向は、地形と風向きなどで、ある程度、把握できます。それに対し5~10mへアプローチしカウントダウンはほとんどせず、1m前後のタナを狙います。
今回のタックル、[ACR72のちょっと強いやつ][トラウターTWZ78]

今回はライトニングウォブラーII5g,7gを使いました。前日からの冷え込みで、ワカサギの姿も無く、届く範囲のライズもほとんど無い厳しい状態でした。 とりあえず前にならうアプローチをしながら40~50分経ちました。 半場あきらめはじめたころです。 岸から数メートル、回収体制にはいったところで、ルアーを追う魚影!もう巻けない距離まで来てしまい、あとはロッドワークのみしかできない! いつもならUターンされてしまうのですが・・・今回は「釣れてくれた~」って感じです。 サイズは、25cmと小さいのですが、今年初なので、うれしいです。 このあとはサイズUPを狙っていきます。
小さいけどダムのスモルトです。


次の目的地は地元の渓流です、と言っても沢ですね。
僕のわがままで、3人は無理だろうと言う所を、ぎゅうぎゅうやって来ました。
その沢は稚魚すら放流されていないので、ネイティブと言えます。出来るだけ成魚放流でない綺麗な魚を釣りたいというのがあるので、近くにそういう所があるのは、幸せです。

まだ水も冷たく最盛期には早いですが、日の当たる開きではライズもあり、そこそこ楽しむ事ができました。(僕は、我慢できずフライでしたが。)
友人はシルバーのACスプーン2.4gを使い、小さな堰堤で、綺麗なヤマメを連続で掛けていました。
さらにこの後、違う沢へ移動、そちらでも、まずまずの釣果を得られました。
ACスプーン2,4に来た、かわいい生えヤマメ。

『ACクランク第二段を・・・』(寺田英一)

2007.3.7 Update
早いものでACクランクの開発から一年半が経ちました。
超デットスロー、ワイドアクションと言う部分では、納得のゆくところですが、レンジキープや操作性と言う面では、厳しい意見も耳にします。水面を割らない様ゆっくり巻くだけなのです・・・

ACクランクはシンキングでありながらボディー形状を生かしたローリングアクションで、揚力を生む今までにないタイプのルアーです。集魚力の高さ、サイトでその性能を見て頂けたらと思います。

今、ACクランク第二段の開発中です。数を作るといろいろ解ってきます。と言っても試行錯誤の連続ですが、微調整で少し手間をとりましたが、なかなかの出来に仕上がっています。 釣果テストも凄いです。秋頃発売になると思います。
これは一部ですが、まだまだ作り続けます。

『千曲川』(寺田英一)

2007.3.1 Update
今年の初釣りです。
温暖化のせいか年々雪が無くなってきています。これなら雪代も無いかな?と思い、かなり期待してしまいました!
栃木を5:00出発 例年なら本流でライズを捕るのですが、ここ数年、本流でのライズを見ていません。
以前は、10:00頃から、比較的大きめのユスリカがハッチし、それに合わせ流芯の開きでライズが始まり、場所によっては、その下で銀化のクルーズもあり、おいしい思いをした事も有りました。



今回は、ルアーマンのみでの釣行なので、本流はスルー、ここの所、調子の良い支流へ向かいました。
8:00頃到着。さすがに外は寒く、暖をとっていましたが、釣り人がポツポツ現れてきました。まだ、早いだろうーと思いながらも、ウェーダーをゴソゴソと、ガイドが凍る中ミノーをキャスト?
解禁なら、成魚くらいはとタカをくくっていました。
ノーリアクション?? 結局、本命のそこでは、15cmくらいのヤマメをバラシただけで終了。
エサ師の情報で、上が良いと聞き、川上へ向かいました。5年ぶりくらいですね。相変わらず人が多い、男橋付近から入渓、テトラ下やアシ周りを丁寧に攻め、1kmくらいやりましたが、堰堤で1匹バイトしただけで、敗北です。
結局、キャッチ0匹、キビシー釣りをしてきました!(魚の写真は以前釣ったものです)
次は、群馬・栃木の解禁です。
今一番力入れている湖・ダムと渓流になります。
個人的に作ったACスプーン3.2gで

小さいけど綺麗な銀化

『解禁目前』(寺田英一)

2007.2.14 Update
早いものでフィールドも、もうすぐシーズンインです。
2月16日の長野解禁からスタートします。昨年はいろいろと事情があり、ほとんど、釣りに行くことができませんでした。
今年は気合を入れて、休みに、ルアーやらを整理してみましたが、半日やってもさっぱりで、とりあえず今回使うものだけ用意しました。
結果は来週にでも報告します。





『久々のブラウン』(寺田英一)

2007.2.6 Update
加賀にもブラウンがいます(少しですが)40~50cmとなかなかのサイズです。 入れて随分たちましたが、ブレイクに、へばり付いているか、短い距離を回遊しているようです。 1号池の西側に、わりと多く居るようで、それ狙いで足を運びましたが、反応はするもののブラウンは賢く惨敗続きです。

かろうじて釣ったブルック


一応釣るためのセオリーですが、意外と大きいミノー(90mm)くらいでもリアクションします。で、アプローチにも幾つかあって、 確認出来るようなら直撃するくらいに投げたり、しつこく目の前を通し威嚇を促すのがお薦めです。スティックスプーンも意外と反応が良いです。見えるようならダメもとで試してみては如何でしょうか?

3号池で久々のブラウン


僕は今月、ミノーの強化月間になっています!(ヤマメやブルックを釣りたいだけですが!?) いつものように数投しては移動で幾つか拾い、3号池のスペシャル側(ロープきわ)までやって来てました。見ると明らかにムリそうな奴(50cmくらいのブラウン)がいました。
居つきの魚は安全圏を承知しているのでルアーの飛んでこないところに溜まります。とりあえず釣れそうな群ているブルックにアプローチ、すぐ2、3匹キャッチしましたがスレてしまいた。 上がり際に、ダメもとでブラウンへキャスト、目の前でステイさせながらトゥイッチ、意外に反応が良く、すーっと寄って来て少し観察したあとに『ガブッ』お~喰っちゃった!久しぶりにブラウンを釣りました。痩せていましたが、口の中から、べろ~んと20㎝ほどのヤマメ(半溶け)が出てきました。

『ブルック、イワナを・・』(寺田英一)

2007.1.25 Update
1、2号池にはイワナ、ブルックが沢山放流されています。やはりミノーを使うのが効率よく釣れるのですが、ヤマメと違い遠投して早いトゥイッチではダメです。
イワナなどの根魚系は止水と言えど、付き場があります。加賀では、湾洞のブレイク、水通しの良いところを中心に岸沿いを遠巻きに探すと、何カ所か群れている所が見つかるはずです。

釣り方も、沖の方から探して追って来るヤマメと違い、リアクションするエリアが狭いため、それに合わせたアプローチが必要です。(2~5メートル)が良いみたいですね。
ルアーはディープミノーやシンキングミノーがお薦めです。比較的泳層が深く、底の物に反応するので、ノッキングしたり、ステイさせ竿先でチョンチョンしてください。
タイミングが合えばガップリ来ます。

(注意)ミノーイングはアピール性が高くスレも早いので手返しよく攻めたら、終了。
忘れた頃にまた行くと反応すると思います。
シュマリF55(銀箔)→→→画像拡大


チェプF55(銀箔)→→→画像拡大

ヤマメを・・・(寺田英一)

2007.1.18 Update
この時期の加賀FAは、かなり魚種が豊富です。
そこで効率よく多魚種を狙うため、お題目は『ミノーイング』。 ちょい釣り用のミノーケースを持ち、3号池へ。

まずはヤマメです。
ポンド系の釣り場では沖の方でボケ~としている場合が多く、そういった魚はミノーを見ると、すっ飛んできます(フレッシュなら)。ただヤマメの場合チェイスしても手前でUターンされることが多く見られます。
そんなとき僕の場合、基本的に向こうアワセと言う頭がありますが、悪あがきをします。一定速のトゥイッチからチェイスが見えたら、ステイ、バイトするタイミングを与えるために、ジャーク、ダートに切り替え、ビシッとか言うロッドワークじゃなく反応を見ながら距離を詰めさせます。
慣れてくると予想通りの動きをしてくれて、おもわず『よし!』なんて時もあってなかなか熱くなります。

場所の見切りに関しては 数投して、ノーピクなら移動がおすすめ、対象になる魚が居ないと言うことですね。
手前で見えているヤツも居ますが、放流直後のものと違い、凪にユスリカなどミッジを補食しているので、ミノーへの反応はシブいです。風でも吹いて荒れていないとまず無理! それを何とかしたい方にはスティックスプーンがおすすめですね。
来週は、イワナ、ブルックをやります。
ちょう釣り用ミノーケース


シュマリF55銀箔、ここのところ、これで二桁楽勝です!

スティックスプーンって!(寺田英一)

2007.1.11 Update
使う側のこのみはあるけれど、【スゴイ集魚力】です。 1g以下でも反応しないボケーと浮いた魚のスイッチを入れてしまう。
魚がリアクションするという事には、いくつか理由があります。カラー、シルエット、アクション等上げていけばきりが無いのですが、そのへんのほりさげは後回し。
スティックスプーンは『デットフォール』と『デットリトリーブ』へのリアクションを特化したものと考えて頂けたらと思います。

使用にあっても少し誤解されている面がありますね~。水中での姿勢を45度で引くとか?・・デットフォールさせたいので水の抵抗を考えれば、水平にしたいです。
ラインテンションとフック等の自重の関係で後ろが下がりやすくなります。僕は出来るだけ水平にしたいので、スプリットリングは、はずします。ロッドティップも水面に近い方が良いですね。
リトリーブ速度は1秒にどのくらい巻くとか??
ビギナーの方にはそれでよいと思いますが、厳密に言えば、アクションは無視してよい訳ですから、テンションフォールでも狙えるし、リフトしながらも有りだし、フォールさせながらのリトリーブも有効、状況を見て速度を変えられれば、より多くのバイトにもつながるでしょう。
スティックルアーは、釣れるだけのつまらない釣りになりがち! 実は僕も以前この系はちょっとな~って、食わず嫌いなところがありました。ですが尺度を変えてみれば、ルアーの本質はリアクションさせること、魚の習性を理解すれば、違うものが見えてきます。タフコン時のクリアウォーターでそれを見ることのできるスティックスプーンは釣りの幅や楽しみ方が増えるはずです。
僕もこれをメインでと言われれば困りますが、ほんと~に多くのアングラーに見てほしいです。

スティックできれいなヤツ狙い釣り



ちょいスポだけどまずまず

2007ちっくチェック(寺田英一)

2007.1.4 Update

あけましておめでとうございます。加賀FAも新年を迎え皆さんが楽しめるように魚種、質共に頑張って行きたく思います。
ACシリーズも3年目を迎えました。
まだまだ創ってみたいものが、たくさんあります、時間の許す限り取組んで行きたいです。

■1号2号池

イワナ、ブルックを入れました、けっこうな量です!(20~30cm)まだ落ち着かないらしく、岸沿いを群れで回っています。ヤマメと違い大きめのミノーで、若干見せるようなトゥイッチが良いと思います。

■3号池

アマゴです!(30~40cm)体高もあり、小型のサツキマスって感じのもちらほら。
管理釣り場でこの魚体は、なかなか見られないです!

これは僕も釣りたいです

1号池にてサイト(寺田英一)

2006.12.25 Update
この時期特有の岸沿いに溜まる、スポマスや居付きは、ルアーしだいで意外と良く釣れます。
僕は、ACクランクやスティックスプーンで狙いますが、朝夕は大型ミノーでもいけるみたいです。
遠投しての数釣も良いですが、ピンのレッドバンドや銀化に狙いを絞り、口を使わせるのもなかなか楽しいです。

発光路の森ちっくチェック(寺田英一)

2006.12.13 Update
年に数えるほどですが、オフシーズンに管理釣り場にも行きます。今回は前々から気になっていた発光路に足を運んで見ました。到着はAM8:00頃、寒いと思っていたけど、やはりかなり寒い。
防寒はバッチリだけど、とりあえず珈琲break。まったりと用意を始めてからのスタートです。
朝のうちは水温5度、魚の追いは良いけどバイトにはつながらず、ポツポツという感じです。加賀でもそうだけどAM10:00頃から活性が上がるみたいです。日が上がってからは、コンスタントに釣れ続けました。

■1号池
ニジマスとヤマメがメインといった感じですかね~
とくにヤマメが良いです。25cm前後で体こうもあり、きれいな魚体で黒点が多いのも印象的。反応が良かった物は、シュマリF55銀箔はりのやつ!狙って投げると5,6匹わさわさと追って来ます。
早いトゥウィッチよりはスティぎみのオーバーアクション、ロッドワークでかなり釣果に差がでそうです。

■2号池
30cm後半のニジマスも多いし、ブルック、イワナもかなり入っていました。
見た目以上に流れを感じるエリアですね。 まずは1.4g、2.4gのACスプーン(カラー:グレーオリーブ)、底まで見えるクリアウォターですからセオリー通りに、水になじむ色から・・納得の釣果を見てから、完全にバンクフィーダー化しているブルック、イワナに狙いを絞り、1.4gを・・やはり不発・・反応はするもののかなりのハイプレッシャー!
この手のヤツには、フォールとボトムをうまくやれば口を使わせることは可能、スティックスプーン(カラー:白)で案の定いくつか拾うことが出来ました。ちなみにここでフライも少しやってみましたが、(タングスビーズ・フェザンドテールニンフ)のフォール&リフトでデカマスもブルックも入れ食い状態でした。

■3号池
この日の目的の大半はここです。
ACクランクで大きいのをバッシと釣りたい! 開発当初から超デットスローワイドアクションは、集魚力が高く大型トラウトキラーであることは実釣済、他の釣り場でも自分の手で試してみたいという気持ちがありました。キャストして沖のほうからウネウネと良く見えて、良形が入れ替わり入ってきます(楽しい!)。
数投しているうちにクランクは消え頬の部分が「ギラッ」。
まずまずのサイズをキャッチ。50UPは3匹でしたが、バラシやバイト数はかなり有り、お腹いっぱいってかんじです。満足のいく釣行でした。
寒くなる前、PM2:30には撤収。二人で50匹ほどでした。誘ってくれた友に感謝。

ACスプーン1.4gを50分、真剣に投げる(寺田英一)

2006.12.6 Update

最近、クランク度数が高い日々です。取材でもない限りは、スプーンを真剣にヤル機会が無く、おろそかになっている! という事で、題目は、「ACスプーン1.4gを50分、真剣に投げる」で行ってみました。

とりあえず1号池の通路に向かい(カラー:オリーブペレット)を結びました。久々のスプーンは巻き抵抗がなく、「なんか気持ちが悪い・・」と言っている間にすぐにアタリ。季節風が吹いているわりに暖かい日でした。 はじめの、10投ほどは、毎回(ゴン!) と言う大きなアタリ[スプーンて楽しい~] 他の池はと思い2号池へ、やはり凄いアタリでした。

結果、バイト数、30以上?キャッチ数15匹となかなかの釣果でした。キャスト数を 考えると、ランディングまで考慮すれば、70投くらいだと思います。
いつも、こんな良い結果が出るわけではないです。2.3匹の日もあります。 これからの季節、寒さが増し人間の方は厳しいですが、暖かい時間帯(とくに午前中)爆釣を狙える機会が増えそうです。

加賀FAちっくチェック

2006.11.28 Update
朝晩の冷え込みもあって10時頃から活性が上がってくるみたいです。
恒例になっている、お昼の釣行は40~50分ほどで、ACクランク、最近お気に入りのチョコバナナでキャッチ6、バイト11と、まずまずでした。
ちょっとくわえ込みが浅い感じだけど表層でバンバンいけます。
今週は中型(30~40)のピンピンを入てるので楽しめますよ。





ACスプーン1.4g 開発秘話

2006.10.30 Update

ACスプーンの開発にあたり、コンセプトは「ビギナーはもちろんエキスパートクラスまで、使いよく釣れる」と言うことを念頭に開発しています。
スプーンの各部形状には動きを司る役割があります。

・リップ
反りの角度で ローリング⇔ウォブリング

・エッジ
センターの角度(r)で安定性の変化(受け流す部分)

・フォルム(形状)
フォール速度の変化。 定型で使用フィールドが決まる。

・カップ
アクションの質 立ち上がりの変化 安定性

・ベンド
動かすための抵抗。

これらを把握した上で、複合により形成されています。特性を生かせば、その釣り場、状況、使い手のレベルに合わせたスプーンを造る事が可能となります。また、スプーンのアクションにおいて、ウォブリングとローリングには誤解されている点があります。支点となるのはフロントアイ、その形状から純粋なウォブリングは不可能!これは、リップの角度、カップの位置でウォブリングの幅が決まる、言うなればウォブロールである。視覚的に大きい小さいはあるものの、魚に対するアピール度は別物と考えるべきです。

ACスプーンの最大の特徴は、「センターハーフリッジ」と「フラットエッジ」です。リッジ自体は安定性を生みブレードを抑えるが、スプーンの立ち上がりが悪くなる。ハーフリッジ機構とは、リップからの角度を後方にかけて開きカップ部はラウンドと言う形状、安定し限界値も高いうえ立ち上がりの早さも備えたものです。フラットエッジとは、エッジ部分が側面から見て平面、カップの深さに対し歪みが無く、キャスト時の飛行姿勢が良く空気のはらみを抑えるので飛距離が出ます。
どの釣り場でもメインルアーとして使えるのは魚がリアクションする必要な要素を高いスペックで取り入れているからです。長年に渡りスプーンの開発、テストに取り組み、出来るべくして出来たスタンダードスプーンと言えます。

2.4gのアクションはウォブリングとローリングの半々くらいです。ウォブリングの特徴としてサイドのスライドによりアピール性が高くデットスローで引ける。ローリングはボディーを細く見せる効果があるので、持続的に釣果が得られる、AC2.4gは両者の良い面を取り入れたかたちと言えるでしょう。また、カップを深く抵抗を大きくすることにより、立ち上がりが早くアタリをしっかり出すことができます。結果、フッキング率が上がり釣果を伸ばすことが出来ます。

ACスプーン 1.4g NEW

1.4gは、2.4gの単純なスケールダウンでは無い、新設計したものです。サイズが変われば、水の抵抗は少なくなり、立ち上がりもアクションも悪くなる。シルエットによるリアクションはスレた魚達に効果があるものの、それだけでは、やはり弱い。アクションも伴い良い釣果が得られると言うものです。1.5gアンダーになるとタフコンを前提とするので、飛距離や操作性などクリアしなければならない課題が多くなり、より繊細と言えるでしょう。

1.4gのアクションは、6:4ほど、ローリングを主体に設計されています。ハイピッチローリングアクション。ローリングを主体にしながら早い立ち上がり、泳層キープ力が高く操作性も良い。抜群の飛距離を体感下さい。現在のマイクロスプーンはウォブリング系が多く見られます。これは、魚のいる泳層(表層が多い)を低速で良く見せる為です。結果、アピール性が高いがブレードしやすく水面を割りやすいので使い手を選びます。AC1.4gは釣果だけではなく使いやすさも追求されたスプーンなのです。

■オンラインカタログはこちら

ライトニングウォブラーII開発裏話(寺田 英一)

2006.4.28 Update

ACシリーズの開発もひと段落した頃。新しいライトニングウォブラーをお願いします。と言う声を頂きました。・・・??ウォブラーと言えばフィールドでいつもお世話になっているアレ!サクラマス狙いの本流師から最も信頼されているking ofspoon!!まさか自分のところに来るような話では・・・正直、嬉しいと言うよりも、これだけ完成されたものをいじって良いのかと言うのが感想でした。

この話を頂く数年前から湖やダム用の大型スプーンの製作は取り組んでいました。ある程度は釣れていたものの納得のいくものではなく、考えあぐねていました。それは管釣りスプーン特有のアクションを優先してしまい、大型スプーンにありがちな緩慢さと限界の低さを引きずる結果となっていたからです。

〔テーパーブレードとハーフリッジの融合〕

ライトニングウォブラーはテーパーブレードをパテントとして持つスプーン。そのアクションも低速でスイッチしながらヒラを打つ独特の特徴を持ち、そのほかにも飛行姿勢の良さ・水中での安定性・キックバックなどが上げられます。

ハーフリッジとはACスプーンで使用した形状です。前方からのリッジを後方にかけて開きカップ状にしたもので、低速からの動き出しの良さと高速でも回転を押え限界値を高くすることが出来ます。これらの良いところを取り入れたのが今回の“ライトニングウォブラーII”です。テーパーブレードとハーフリッジは相性が良く、高いスキルを実現しました。


〔フィールドスプーンに求められるもの!〕

何人もの人に伺ったところ、やはり意見は僕と同じものでした。重要なのは「安定性と動き」止水から流水の変化に対応するストライクゾーンの幅が絶対条件になります。スプーンの釣りは距離や深さを広範囲に探れる為、パイロットルアーとしては最適。反面、決定力に欠ける傾向にあります。魚が追ってくるもののUターンされたことのある人も多いのでは!これは動きの質による影響が大きいと思われます。管理釣り場では同グラム同カラーでも反応のしかたがまるで変わる場合があります。

ライトニングウォブラーIIのアクションは低速ではトラウトを魅了すウォブリングからスキップへ。この後、通常のスプーンでは回転してしまいますが、高速でスイッチブレード(数回転ごとに方向転換する)へ移行、三段アクションでキレがありながらも流れるような動き、驚異的な限界値の高さを得ました。この春から新しい視点での釣行が楽しみです、すべてのアングラーに良い魚との出会いを願います。

加賀フィッシングエリア 寺田英一

■関連情報:ライトニングウォブラーII


トリックトラウト・ACスプーン釣行会

2006.1.13 Update

加賀フィッシングエリア・インストラクター寺田英一氏プロデュースの飛距離・安定性に非常に優れた本格エリアスプーン『トリックトラウトACスプーン2.4g』の発売にあたり昨年10月に加賀フィッシングエリアにて、雑誌とホームページで一般募集したモニターさん達による試釣会を開催しました。当日皆さんに配布したACスプーンと各自持ってきてもらった実績のある一流スプーンとを時間を区切って交互に使い、釣果を比較するという過酷なテストにもかかわらずACスプーンは見事圧勝!その模様が AnglingFan 2006年1月号に掲載されました。これを読んだらあなたももうACスプーンを使わずにはいられない!?


オンラインカタログ トリックトラウト・ACスプーン


トリックトラウト・ACスプーン開発秘話

2005.10.11 Update
2005.10.11 Update

スプーンに対する反応は、ほぼリアクションバイト(アトラクター)として見るべきでしょう。放流直後のフレッシュな状態ならヒッタクッた上、放さないこともありますが、ルアーのプレッシャーを受け続け数時間経ったトラウト達は学習して賢く、ほとんどが低速で追尾してよく観察してからバイトします。

アングラーがアタリとして認識できるものは、視覚、触覚。これはかなり曖昧で、ショートバイトと言っているものも、実はかなり大きなアタリと考えるべきです。実際にサイトフィッシングで見られるリアクションをブラインドに置き換えれば分かります。

釣れているときではなく、渋い状態でもしっかりしたアタリを出し安定した釣果を得られるものこそ、良いスプーンと言えるのではないでしょうか!?


ACスプーン
良いスプーンとは何か?『よく動く』『よく飛ぶ』『誰が使ってもよく釣れる』ということ、だが・・動かす為、曲げを大きくすれば空気抵抗で飛ばなくなるし、曲げが甘ければ動いたとしても限界値が低く回転してしまいます。結果的に釣果への影響やラインブレイクの原因となってしまうでしょう。良いアクションのスプーンは簡単に作れても飛距離や高い限界値まで兼ね備えた物となると難しくなります。ACスプーンはその矛盾点を特殊形状により克服可能にしました。

■センターハーフリッジ
スプーンの形状には、各部分に「安定させる」「動かす」などの役割があり、それらをどうするかでアクションが決まります。ACスプーンはセンターから∨字に曲げるリッジ形状をリップから後方に角度を開かせ、さらにカップ部はラウンドという特殊リッジ形状(センターハーフリッジ)で安定したウォブリングと早い動き出し、限界値の高さを実現させました!

リッジ形状の特徴のひとつとして、カーブフォール時においても抜群の安定性を持ちひら打ちなどのイレギュラーが無い為、トラウトの反応が良く、格段にアタリも多く明確にでます。今までラッキーという感じでしかなかったフォール時のアタリも確実に釣果を上げる鍵になるでしょう。

また、2g前後の高性能スプーンの場合、オーバーアクションの物が多くアピール性は強いがスレるのが早いという欠点があります。そこでウォブリングとピッチの幅をトラウトの好む間隔にし、飽きさせず長時間バイトする様にしてあります。

 


■フラットエッジ
距離を飛ばす方法として、ラインを細くしスプール一杯に巻く、ロッドのアクションや長さ自体でも大きく変化するでしょう。しかし、それでも限界があります。安定して良く動くスプーンは深く湾曲している物が多く、空気抵抗が大きくかかり飛距離が伸びないのが現状です。
あと3m飛べばフレッシュな活性の高いトラウトに当たる場面も多いはず。ACスプーンはエッジ部分を平行することにより、カップへの空気のはらみを押さえ実グラムとは思えないほどの飛距離を達成しました。特に向かい風でのキャストにおいて安定した飛行姿勢を体感してください。


■色における基本セオリー

・白混色 濁りに強い

・ダーク色 渋めの魚(オールアワー)

・メッキ 放流魚、晴天時、多魚種

(細分化するとキリが無い・・・)

いくつかのセオリーはあるものの、それはひとつの目安でしかなく、様々な変化の中で状況は変わり、時にはセオリーからはずれ理解出来ない状態になることもあります。
正直、釣れるルアーと釣れないルアーは歴然!自分が信頼出来る物でカラーバリエーションを揃えることが引き出しとなり、良い釣果へと繋がります。

水質(水の色)クリア○・マッド●

001コールド

・放流直後に効果

・冬場の中層~ボトム狙い

020シルバー

・ダーク系からの目先変え

・晴天時

・比較的、多魚種狙い向き

021ガンメタ ○●

・一時代前の定番色

・安定した釣果

002ブラック ○●

・その日の状況を見るパイロットルアー

・安定した釣果

004バケツブルー

・晴天時

・冬期以外が良い

019パープル
・カラーローテーションしても釣れていない時に効果あり
009 FLイエロー
・特に濁りに強く中層?ボトムで安定した釣果あり
013 FLピンク

・濁りに強いが不安定、はまると爆釣あり

・夕マズメに良い

・遠投、フレッシュな魚に有効

014ブラウンチョコレート ○●

・魚の反応が渋めでもう少しはっきりしたシルエット見せたい時に

・ダーク系の中でも信頼の出来るカラー

005ホワイト ○●

・サイトに最適!夕マズメにも良い

・大型魚が比較的出る

018ダーククラシックブルー ○●
・個人的に一押し!他に無いカラー
017キミドリ
003グレーオリーブ
015オリーブ ○●
016アンリョクショク ○●


・カラーセレクトにおいて水の色を見るという方法があります。
水は基本的に植物性プランクトンを多少なり帯びているので緑がかっています。
釣り場の水の色に合わせるということは、グリーン系の物をある程度揃える必要があります。管理釣り場では実際グリーン系の釣果は安定し信頼されていることからも、このセオリーは定石といえるでしょう。

加賀フィッシングエリア・インストラクター寺田英一

オンラインカタログ トリックトラウト・ACスプーン