
8月22日、JB津風呂 第3戦に参戦してきました。
真夏の小規模リザーバーが舞台ということもあり、水温は31度を越すタフコンディション。
そんな中でのトーナメントでしたが、今回はその際の内容をレポートさせてもらいます。
前日プラクティスから津風呂湖に入ったのですが、プラの結果は散々たるもの。
釣れたバスは、キーパーぎりぎりが一匹のみという、トーナメンターとしては、考えただけで地獄のような状態で本戦に望まなければなりませんでした。
その為、トーナメント中にパターンと呼べるものを探すはめに。
ただ、焦りがあっては判断が鈍ると思い、朝一はキーパーを手早く3本そろえることに。
最近テスト中の、ステルスペッパー&ベイトフィネスタックルで、オーバーハングの奥やカバー周りぎりぎりを素早くサーチ。
すると、キーパーぎりぎりではありますが、いとも簡単に3本のリミットを揃える事に成功。
ベイトタックルのキャスト精度と手返しの速さは、今後間違いなく必須になってくるはずです。
これでも、話にならないウェイトではありますが、前日プラからの焦りとマイナスイメージを払拭。
心にも落ち着きを取り戻し、次の展開に進むことが出来ました。
そこで注目したのが水の動き。
30度を超える水温と、川からの流入量が極端に少ない津風呂湖において、この状況でバスが集まるとすれば、水の動きが発生しやすいポイントではないかと・・。
ファーストポイントに上流部を選んだことから、メインのボディーウォーター(下流)に向け、水通しがいいであろう特に張り出した岩やガレ場の岬をランガンしていきました。
この日は、ステルスペッパーを通すとノンキーパーやキーパーぎりぎりのバスがいち早く反応してしまっていたため、リグを変更。
津風呂湖でデカバスに実績のあるロングワームで、キッカー狙いの勝負に、残りの時間全てを費やすことにしました。
当たれば優勝、少しでもタイミングがずれればノーバイトという非常にリスキーなパターンではありますが、今の自分にはこれしかないと釣り続けていきました。
使用したのは8インチストレートワーム(ヴェイン8インチ)のネコリグ。
重量があるこのリグは、ベイトタックルでもスピニングタックルでも、両方の選択肢がありますが、遠投性とネコリグに必要なガイドが大きいことによるラインの遊びやアクションの間。
これらを重視し、とんでもなくパワーがあるのにしなやかさも兼ね備えている、TAV-GP65SMLP+Jを選択しました。
結果、戦略+タックルが見事に噛み合ったのでしょう。
下流にある岬&護岸が複合するポイントで怒涛のビッグフィッシュラッシュをものにすることが出来ました。
2400gのモンスターバスを含む3本4326g と、自分でも驚く程のハイウェイトで優勝することが出来ました。
ベイトからスピニングまで、最前線を行き隙間なくスタッフの要望に答えるラインナップをそろえるフェンウィックだからこそなしえた、改心の優勝です。
残りの最終戦も、優勝のみを目指し突っ走って行きたいと思います。
~タックルDATA~
ステルス用
ロッド:テクナGP ベイトフィネスプロト
リール:シマノ メタニウムMG7(ZPIフィネスチューン)
ライン:東レ スーパーハードスーパーフィネス6Lb
ネコリグ用
ロッド:
TAV-GP65SMLP+J
リール:ダイワ イグジスト2506C
ライン:東レ スーパーハードスーパーフィネス5Lb
ルアー:ヴェイン8インチ(グリーンパンプキン)
シンカー:1/11OZ(2.5g)
フック:ノガレス モスキートヘビーガード1/0
