Bass Fishing記事 | ティムコ

フィールドインフォ

Bass Fishingプロスタッフフィールドインフォ 千葉エリアPart18 宮川晃一 「NBCチャプター千葉第4戦準優勝!この夏のウェアはスコーロンで決まり!」

2014.07.30

千葉エリアPart18 宮川晃一 「NBCチャプター千葉第4戦準優勝!この夏のウェアはスコーロンで決まり!」

気付けば印旛沼の葦も自分の背丈をとうに超えています。

写真1

いよいよウェッピングシーズン突入!と言いたいところですが、6月上旬の大雨以降、印旛沼の水位はこの時期としては低め。例年よりおおよそ20cm少ない状態が続いていました。低水位、更には非常に気温が高いため高水温の状態で6月1日のNAB21第3戦、更には7月13日に行われた第4戦。

写真2

出来る限り水深のあるエリアのブレイクをメインに攻めた両大会でした。今や自分の右腕でもあるフェンウィックテクナPMX610CMHJを使用。5gテキサスリグでカバーを撃つなら間違いのない1本です。更にはTAV-GP69CMLJを使って5gヘビーダウンショットも大活躍。ワームはPDLベイトフィネスクローがテナガエビ喰いのバスに効果的でした。5月末あたりからテナガエビがエリアによって印旛沼では多くなってきます。結果、第3戦・第4戦ともに7位とシングルで切り抜けられました。

写真3

このどちらの試合でも非常に重宝したのがフォックスファイヤーのウェアです。湿度が高く、また日差しも強い大会だったのですがスコーロン・フルジップフーディを
着用し、更にはスコーロン・カーゴパンツを組み合わせたため、とにかく快適!!

写真4

日焼けを少なくする事で疲労がこんなに軽減できるとは・・・私も驚きでした。ただの長袖・長ズボンでは暑くてかないませんが、フルジップフーディやカーゴパンツは
UVカット、吸汗速乾のため、とにかく風通しも良く快適です。

写真5

特にフルジップフーディ。袖口に親指を通す部分がありまして、このように手の甲まで日焼けを軽減する事が出来ます。普通の長袖だと露出する手の甲だけが真っ黒になってしまいますので、こういう痒い所にまで手が届いているところもステキな上着です。更には防虫効果もあるので上下ともにスコーロン素材にすれば藪漕ぎがこの時期多いオカッパリでも効果が期待できるので絶対にお薦めです。また日差しの強い時にはサンバンデットを組み合わせ顔や首周りの日焼け対策が出来ればもう間違いありません。薄手なので洗濯してもあっという間に乾きますし、洗濯耐久性も抜群なようですから嬉しいですよね。この夏のバスフィッシングを乗り切るマストアイテムだと思います。

写真6

先日7月20日に行われたNBCチャプター千葉第4戦では前日の豪雨による増水・ドチャ濁り、更には放水による強いカレントが発生し非常に難しいコンディションでしたが、1180gのナイスフィッシュを仕留めて準優勝でした。

写真7

いつも通りの5gテキサスリグにフェンウィックテクナPMX・TPMX610CMHJです。難しいコンディション、1本釣るのも至難の業、そんな時に頼れるのがフェンウィックのロッド達です。ロッドはもちろんですが、ウェアにもちょっと気を配って頂けるとより快適かつ楽しい夏のバスフィッシングが楽しめますよ!本当にお薦めです。

【タックルデータ】
ロッド: フェンウィックTPMX610CMHJ
ライン: フロロカーボン14lb
ルアー: 5gテキサスリグ+エコ4インチクローワーム(NBC千葉準優勝時)

ロッド: フェンウィックTAV-GP69CMLJ
ライン: フロロカーボン12lb
ルアー: PDLベイトフィネスクロー+5gヘビーダウンショットリグ(NAB21第3戦、4戦)

ウェア: Foxfireスコーロン・フルジップフーディ、スコーロンカーゴパンツ、サンバンデット

 


Like
フィールドインフォ:最新記事