5月17日に開催されました「チャプター岡山第3戦」に参戦しましたのでレポートします。
今期は…
・3月29日第1戦:NF(ウェイン数7名)
・4月19日第2戦:NF(ウェイン数7名)
と、ローカルの強者が41名もいながら釣れないデス リバー振りを今年も発揮した高梁川。
ゴールデンウイーク(GW)頃からアフターの魚の動きがか活発になりGW最終日には3本で6kgを簡単に超えれる勢いまで回復してました。そのイメージのまま第3戦を迎えたわけですが、本戦の朝一はとりあえず気まぐれなアフターの魚を南風が吹き始める頃までとりあえず置いておいて、産卵行動の魚を手堅く獲りに入り、ブラインドで岩の張り出しに差して来るメスの1kg後半を60周年限定の山岡計文モデル TPMX66SLJ Power Mid Strolling Specialでのストレートワーム4.5in. ノーシンカーワッキー(NW)をフリーフォール&シェイクで食わせ幸先良くキャッチ。
その後が続くかと思いましたが、周りの選手もほとんど釣れてない状況と北風が南風に吹き変わらない状況にしばらく迷走。数カ所走り回って行くうちに、GWでも良かったログ(流れ着きの木)へエコ バレット3inNWを絡めて落すと60周年限定 沢村幸弘モデル S-TAV60CLJ Bait Finesse Specialのティップで僅かに感じれるほどの一瞬のバイトに体が反応してフッキング! 一気に浮上した魚がそのままの姿で水面を割って出る(ボラのジャンプの様に)姿から推定2kgアップ。が、まさかのフックオフ。北風が止った瞬間でのバイトだったんで、アフターの魚がその瞬間に口を使うのか?と、確信では無いもののそれなりのエリアを流して行くと・・・。1,300gをストレートワーム3.5inNWで1本キャッチ!終了時間30分前にログで2kgサイズのアフターをエコバレットでキャッチ!!
もしかして勝てるか!?
とも思えましたが、3本5,088gで2位でした。
ミスをして勝てるほど甘くはなっかったです。
参加人数38名 ウェイン数18名。徐々に良くなってきている高梁川。これから梅雨にかけて低気圧ローライト時にはサーフェイス物や巻物。晴れたらカレントの当たるブッシュをベイトフィネス打ち込みのフォール&ロングシェイク。スロープより上流エリアが間違いないです。
【タックルデータ】
ロッド: 60周年限定 山岡計文モデル TPMX66SLJ Power Mid Strolling Special
リール: イグニス タイプR2505
ライン: エクスレッド4.5lb
ルアー・リグ: エコ ドライブクローラー4.5inノーシンカーワッキー
ロッド: 60周年限定 沢村幸弘モデル S-TAV60CLJ Bait Finesse Special
リール: KTF12アルデバランBFSコンプリートエディション
ライン: エクスレッド6lb
ルアー・リグ: エコ バレット3in・ノーシンカーワッキー
偏光:ワンエイティマッハブラック スーパーライトグレー
紫外線対策:SCリペリングパーカーL/S モス L
マルチマッフル
写真提供:JB NBC