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Bass Fishingプロスタッフフィールドインフォ 津久井湖・相模湖Part1 金井俊介 「現在の津久井湖」

2015.06.16

津久井湖・相模湖Part1 金井俊介 「現在の津久井湖」

皆さま初めまして今シーズンからフィールドスタッフになりました金井俊介です!私は神奈川県のリザーバー、津久井湖と相模湖がホームフィールドになります。

 

津久井湖と相模湖は、様々なポイントが乱立するリザーバー。カバー・ディープ・ブッシュ・レイダウン・立木・オーバーハングなど、その様相は多種多彩です。そんな中、フェンウィックは多種多様なラインナップがあるので凄く戦力になります。

 

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今回はガイド中に獲れたGOODサイズのレポートになります。この時期の津久井湖と相模湖はスポーニング中盤色々な状態なバスが入り混じります比較的やる気のあるサイズの大きい回復系のバスを探し、ワンド内のカバーや岩盤、係留船やブイを4.5インチのシャッドテールワームのノーシンカーのフォールとただ巻きメインで良く狙います!

 

その時オススメなのがフェンウィックテクナGPのTAV-GP69CMHJ。最近はテクナGPというと「琵琶湖!!」というイメージが強いようですが、やや大きいハード・ソフトベイトでBIGフィッシュに狙いを絞る釣りではやはりテクナGPです!感度はもちろん、よりも強靭なバットパワーはフッキングの向上、やり取りにおいては一度も主導権を渡すことなく「ネットイン」出来るほどのパワー!ストラクチャーの多いリザーバーには欠かす事の出来ない1本だと再認識しました!皆さまも是非そのパワーを体感してみてください。

 

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【タックルデータ】
ロッド:TAV-GP69CMHJ
ライン:フロロ12lb
ルアー:シャッドテールワーム4.5インチ

 

 


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