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Bass Fishingプロスタッフフィールドインフォ 津久井湖・相模湖Part4 金井俊介 「クリアレイクが濁った時は?」

2015.10.13

津久井湖・相模湖Part4 金井俊介 「クリアレイクが濁った時は?」

神奈川県のリザーバー、津久井湖と相模湖がホームフィールドのフィールドスタッフ金井です!今回は9/14のガイド釣行の際のレポートをお届けします!

 

当日は台風通過5日後。コンディションはドチャ濁り(透明度5cm)、水温低下(ー3℃)の中、ハードルアーを主体にGOODサイズをキャッチすることが出来ました!

 

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なぜハードルアーかというと、ソフトベイトに比べ波動が強いのとラトル音や金属ブレードの波動など、濁りきった水中でもアピール度が高いからになります。

 

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エサは食べたい・・・けど視界が悪い・・・。そのような状況下では圧倒的にハードベイトの方が効果が高いのです!それは常日頃からタフレイクと言われている「津久井湖」でも一緒。台風通過前まではディープに落ちていたバスも「増水+濁り」で近場の立木やレイダウンに身を潜めていました。もちろんフォローでネコリグも入れましたがメインはクランクとスピナーベイト!

 

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クリアレイクが濁ってしまった・・・そんな時に是非お試しください!

 

【タックルデータ】
ロッド:ELTCS66CLJ
ライン:フロロ10lb
ルアー:2mダイバークランクベイト

ロッド:GWT67CMH J
ライン:フロロ12lb
ルアー:スピナーベイト1/2oz

ロッド:TAV-GP69CMHJ
ライン:フロロ12lb
ルアー:7gラバージグ

ロッド:S-TAV63SLJ
ライン:フロロ4lb
ルアー:ストレートワーム4.5インチの1/20ozネコリグ
 


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