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Bass Fishingプロスタッフフィールドインフォ 亀山ダムPart10 板山雅樹 「冬の亀山ダムの釣り方」

2015.12.15

亀山ダムPart10 板山雅樹 「冬の亀山ダムの釣り方」

フェンウィック サポートスタッフの板山です!冬に突入し始めたこの時期の亀山ダム。各フィールドからは釣り人が徐々に少なくなっていく時期ですが、意外にもこの亀山ダムは多くのアングラーが訪れています。真冬になってもバスをキャッチできる貴重なフィールドとして人気を得ています。

 

これからの時期はディープの釣りがメインになり、天候などによってはシャローでもコンディションが良いバスを釣ることができます。日によってバスやエサとなるワカサギ、ギルの活性など変わるので、その日に良いエリアを見つけることが大事です。ガイドの常連さんはダウンショットで40アップをキャッチ。このときのロッドはフェンウィックのテクナTPMX62SULJを使用、感度はもちろんですが水中にある沈み物から楽に寄せれるのがこのロッドの特徴。子バスでもちゃんとバイトがとれる感度も大きいアドバンテージです。

 

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私は新作のロッド「スーパーテクナ」。この軽さと感度は桁外れ。これからの亀山ダムではディープでの情報をどれだけロッドから感じ取れるのかが大事だと思います。

 

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また、亀山ダムの真冬はかなり冷えるので防寒対策は欠かせません。フォックスファイヤーのエクストリームDSジャケットとエクストリームDSパンツは必需品。防寒着は保温力も大事すが動きやすさもバスフィッシングにおいては大事な要素で、「エクストリームDSジャケット&パンツ」は両方を備えています。手はフォックスファイヤーのナノエボウォームハンドウォーマーを。完全な防寒対策は釣りを集中する上で非常に大事ですし釣果にも影響しますから。

 

これからが亀山ダムの本格的な冬の釣りになります。冬は冬の楽しみがあるのでぜひ皆様もこの時期ならではの釣りを楽しんでください!

 

ではまた!
 

 


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