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Bass Fishingプロスタッフフィールドインフォ 津久井湖・相模湖Part7 金井俊介 「早春の津久井湖攻略」

2016.03.18

津久井湖・相模湖Part7 金井俊介 「早春の津久井湖攻略」

皆さんこんにちはティムコフィールドスタッフの金井です。今回は早春の津久井湖攻略についてお話させて頂きます。今年は全国的にみても暖かい日が多く、例年に比べ春を早く感じているフィールドが多いと思います。津久井湖も例外ではなく、大型のバスは次々とシャローを目指し上がってきています。

 

主にこの早春の時期に使うルアーは・・・

・ジャークベイト

・シャッド

・ラバージグ

・直リグ5~7gに3インチクローワーム

 

ハードルアーはただ巻きやジャーク、ストップ&GOで岩盤やカバー周り、シャローのフラットで使用します。下の2点は上記ハードルアーで攻略が難しいカバーやレイダウンで使用します。

 

釣行当日3/9(水)当日の気温は5~9℃、水温は10~11℃、水質はうす濁り先ずは最近魚が目視出来るほど浮いていたのでジャークベイトから始め、時折カバーやレイダウンへラバージグを投入し攻めるも簡単に釣れるほど甘くなく、次にフォール主体で誘うラバージグから、点で誘いやすい直リグにチェンジし、サイド有力なレイダウンを撃ちなおす事数投目、「51cm、2200g」のGOODサイズのバスに会う事が出来ました!

 

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明確なバイトは無く、リグがフワフワして違和感を感じ、その直後ラインが走り→即フッキング!三寒四温の寒の初日に当たった実釣日、やはりそこまで活性は高くは無かったように思います。ただ操作性が高く感度も抜群、魚を掛けてからも主導権を握られないパワーがあったからこそ50Upのバスがとれたことも事実です。

 

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また当日はあいにくの雨でフィールドは「冬」とも思える冷え込みでしたが、エクストリームDSジャケット・エクストリームDSパンツを着ていたため1日快適に釣りに集中でき、夕マズメのBIGを逃さず獲る事が出来ました。ローライトにも強いサイトマスターの「イーズグリーン」ももちろんお忘れなく。

 

気難しいリザーバーの春、皆さんも是非挑戦してみてください!尚、私のガイドを受けていただければフェンウィックロッドやサイトマスターなどの偏光グラスもフィールドでお試し頂けますの是非ご利用お待ちしております。

 

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【タックルデータ】

ロッド: フェンウィックスーパーテクナS-TAV610CLP+J”Power Plus”
ルアー: 直リグ5~7gに3インチクローワーム
ライン: サンラインシューターFCスナイパー10lb
サングラス: サイトマスターベクター「イーズグリーン」
ウエア: FoxfireエクストリームDSジャケット・エクストリームDSパンツ

 

 


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