今回もガイドでも好評のアイアンホークフックセッターIHHS-64SULJによるミドストにおける津久井湖攻略についてレポート致します。
ストラチャーの少ない津久井湖においてもミドストは有効なテクニックの1つで橋桁や係留船、ベイトの多い流れ込みや岩盤などで使用します。なぜこの専用ロッドがいいかというと「振りやすい」ただその一言につきます。長時間ロッドを細かく振るのには思いのほか体力を使います。疲れてしまうとすぐロッドを置き、違う釣りに走りがちです(笑)。
ガイドの中でもミドストのレクチャーは少なくなくやりにくそうにしていれば「どうぞ!」っといってその振りやすさを体感してもらっています。たまに自分でも似たULロッドで使用する事もありますが断然、専用設計のIHHS-64SULJの独壇場でフェンウィックのラインナップの中でもリーズナブルでフェンウィックの良さを体感できるいいロッドだと思います。
ライバルが疲れてロッドを置いている中でも集中して長い時間ロッドを振ることが可能なIHHS-64SULJ。そうすれば画像の通り津久井湖の中でもとびっきりハイプレッシャーなポイントの「串川放水路」でも49.5cmのナイスバスに出会うことが出来ました!お隣の相模湖も係留船などのフローティングストラクチャーは多いので是非皆様お試しください!