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Bass Fishingプロスタッフフィールドインフォ 兵庫県南西部エリアPart26 安達裕 「NEWゴールデンウィング!複雑カバー攻略!」

2016.09.29

兵庫県南西部エリアPart26 安達裕 「NEWゴールデンウィング!複雑カバー攻略!」

皆さん、こんにちは!フィールドスタッフの安達です。この秋は本当に雨が多いですね。台風上陸に低気圧。雨不足の影響で減水していた各フィールドは一気に満水。季節の変わり目と新しい水の流入はプラス要素なのか?マイナス要素か・・・・?訪れたのは小規模山奥野池。雨の影響でマッディウォーター。周囲はオーバーハングやレイダウンに覆われ、攻めるのに困難なフィールド!

 

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手にしたのは、フェンウィックNEWゴールデンウィング・GW68CML+J。ルアーは1/4ozテキサスリグ。このロッドの自重は何と93g!6フィート8インチのベイトキャスティングロッドにしては無茶苦茶軽いロッドです。キャスタビリティーと繊細なアクション。レイダウンのピンスポットを攻めるには最適なロッド!

 

一投目!キャストも決まり静かにフォール・・・。高感度ロッドはバスからの信号をとらえました!!軽量ロッドなんで楽々フッキングできます!上がってきたのは餌をたっぷり食べたniceなバスでした!その後バイトが止まったので、フィネスな釣りを展開。

 

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ロッドはフェンウィック・NEWゴールデンウィング・GW60SULJ。狙いがレイダウンやオーバーハングといった複雑な状況だったので硬くてシャープなロッドを選択!このロッドの自重は何と!78g!!ショートロッドであることからロッドの振り抜き小細工が気持ちよく決まる!まさに針の穴を通すキャストが可能になります。ライトラインなんで慎重にオーバーハングの小さな隙間を狙い、スモールルアーを送り込みます。

 

複雑な環境でフッキングしても、ライトアクションロッドなんで魚を引きずり出すことができます!そして連発!!静かにキャストして派手にフッキングし取り込む・・・まさに「静と動」!こんな感じで、フェンウィックNEWゴールデンウィングの特徴である、「圧倒的な軽さ」「超高感度」「強靭なトルク」がハマった釣行でした!!

 

 


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