Bass Fishing記事 | ティムコ

フィールドインフォ

Bass Fishingプロスタッフフィールドインフォ 津久井湖・相模湖Part14 金井俊介 「TKW第5戦(津久井観光平日大会)レポート」

2016.11.08

津久井湖・相模湖Part14 金井俊介 「TKW第5戦(津久井観光平日大会)レポート」

皆さんこんにちはティムコフィールドスタッフの金井です。10/6に開催されましたTKW第5戦(津久井観光平日大会)で準優勝した釣り方をレポート致します。

 

1336

 

 

10/2(日)に行われた「NBCチャプター東京第6戦」で4位入賞出来た時の基本パターンは変えず、今回もシャローを中心にシャッドテールワームのフォール主体の釣りでスタートしていきました。ただスタートから2・3時間経過してもこの釣りでは700g1本しか取れず見た目以上に水質が良くなっているのでは?と感じたので、すぐさま1~5mレンジ→10~15mレンジに狙いを変更!するとライトキャロですぐさまHIT!するも惜しくもラインブレイク・・・。

 

そこでふとボートデッキ上にあったヘビキャロをつけた「NEWフェンウィック・ゴールデンウィングGW610CMHP+J」でキャスト!時折ベイトフィッシュを水中に延びる岬の先端に魚探んで確認しながら落していくと・・・。何かに根掛かりしたかのようにロッドティップが曲がっており「?」ちょっとそのままラインテンションを緩めると「グンッ!グンッ!!」と生命感が…そのままフルフッキングし上がってきたバスは何と1㎏弱のナイスキーパー!

 

1328

 

 

まだまだベイトが回ってきていたので同様のパターンを繰り返すと、そこから3連続HIT!その後は時間終了までやり通しましたが推定「1900g」のウエイトで帰着。最終的に1910g、3本で2位入賞出来ました。

今年の春に触った時からヘビキャロにはこれ!と決めて導入したNEW フェンウィック ゴールデンウィング「 GW610CMHP+J」。6'10"という長さは本当にヘビキャロの「横にズル引くとき」「縦にリフトするとき」に抜群の操作性を与えてくれます。またNEWゴールデンウィングの特徴でもある繊細なロッドティップもバイトチャンスを逃しません!

 

1330

 

 

バットパワーも前作より増加され、ひったくるようなバイトにも対応しやすく私の中では「ベストヘビキャロロッド」です!残り2戦、フェンウィックロッドと共に「年間王者」目指し頑張ります!

 

【タックルデータ】

ルアー: 3.5インチのシャッドテールワーム+ネイルシンカー(1/32oz)
ロッド: フェンウィックスーパーテクナS-TAV610CLP+J”Power Plus”
ライン: サンラインシューター7lb

ルアー: 3.5インチのシャッドテールワーム1/2ozヘビキャロ
ロッド: NEW フェンウィック GW C GW610CMHP+J
ライン: サンラインシューターFCスナイパー12lb

 

 


Like
フィールドインフォ:最新記事