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Bass Fishingプロスタッフフィールドインフォ 野尻湖Part6 藤居賢司 「シャッドプラグで秋を攻略」

2016.11.17

野尻湖Part6 藤居賢司 「シャッドプラグで秋を攻略」

皆さんこんにちは。フィールドスタッフの藤居です。私のホームレイクでもある長野県野尻湖は10月初旬でトーナメントスケジュールは終了となり、NBCチャプター長野野尻湖シリーズは年間ランキング3位という結果で終えました。
 
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もちろんこの結果には満足はしておりませんが、Newモデルのfenwick ゴールデンウィングシリーズが何度かの入賞に貢献してくれたことを嬉しく思っております。さて、この記事が掲載される頃には野尻湖のバスフィッシングは禁漁期間に入り、釣行できない訳ですが、私自身、ホームレイクの野尻湖がオフシーズンになると釣りに行かなくなる訳ではなく、野尻湖以外のフィールドにも出かけるようになります。

 
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今秋は霞ヶ浦や利根川へ何度か釣行し、fenwickロッドと共に秋の釣りを楽しんでおります。この時期から冬にかけてルアーの横へ動くアクションが有効になってくるのですが、そのひとつのルアーとして小型シャッドを使用することが多くなり、その時に使用するロッドはゴールデンウイングGW66CLJ ベイトフィネススペシャルです。

 
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ベイトタックルを使用する理由としてはやはり何と言っても手返しの良さであり、また、一日中キャストし続ける上でロッドの軽さも重要視して私はNEWゴールデンウイングを使用しております。

 
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ベイトフィネスロッドと言えばネコリグ、ダウンショット、スモラバといった定番リグを使用することを想像されるかもしれませんが、シャッドやスモールクランクと言ったハードベイトもストレスなくキャストできるロッドですので非常に守備範囲の広いロッドで私のお気に入りでもあります。また、さらに軽量なルアーでライトラインを使用し、ポーズやジャークなど繊細なアクションを出したい時にはスピニングタックルを使用する訳ですが、こちらは今現在ゴールデンウイング・スピニングモデルとして現在開発段階にあります。

 
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アクションやスペックの詳細はまだ公開できませんが、もし発売が決定となるようであれば新たなラインナップが組み込まれることとなり、また、その他様々なロッドも開発中ですので、2017年NEWモデルも楽しみにしていただければと思います。皆様も段々寒くはなりますが、fenwickロッドと共に色々なフィールドに釣行してくださいね。

 
 
【タックルデータ】
ロッド: fenwick ゴールデンウィング GW66CLJ(B.F.S.)
リール: ダイワ アルファスAIR  
ライン: フロロ8ポンド
ルアー: シャッドプラグ(フローティング・サスペンド)

 


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