皆様こんにちは、釘崎です。今回はJB九州第一戦遠賀川のプリプラクティスでのレポートです。
さてさて、春到来ですね!バスも動き始め産卵を意識した個体が釣れ始めました。三寒四温が始まる前、まだ水温も一気には上がらない時期ですがバスの行動は産卵を意識し始めます。
2月26日、潮周りは大潮2日目。昼前からの出船となったが、バスのコンディションはまだまだ春とはいかずスロー。早い動きのものには反応しきれずルアーを食わせるタイミングを作ってあげないといけません。
遠賀川の場合、チャンネルに隣接するスポーニングエリア近辺にあるロック系などには高確率で魚が入ってきます。そのバスをヘビダンなどで狙うのですがこの時期のバスは先ほども申しましたようにまだ動けないことが多く、さらに大潮ということもありショートバイト対策が必要。そのタイプの魚を掛けるのは非常に難しいのですが、そんな時にGW68CMLP+Jがすごく良い仕事をしてくれます。
ティップが入るのにショートバイトを確実に伝えてくれる感度は素晴らしく、そしてショートバイトを確実にフッキングしてくれるので非常に信頼できるロッドです。皆さんも是非ゴールデンウィングの感度を体感してみてください。
【タックルデータ】
ロッド:GW68CMLP+J
ライン:東レエクスレッド8lb