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Bass Fishingプロスタッフフィールドインフォ 琵琶湖Part13 日置隆宏 「NBCチャプター琵琶湖第一戦レポート」

2017.04.27

琵琶湖Part13 日置隆宏 「NBCチャプター琵琶湖第一戦レポート」

毎度!ティムコプロスタッフのヒオキです!今回は、4月23日にありましたNBCチャプター琵琶湖第一戦に参戦してきた事のレポートです。

 

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今シーズン初となるトーナメントで、少し緊張気味で「何か忘れ物無いかな?」とも思いながら会場に着く手前で携帯を忘れているのに気づきました。マリーナへ飛んで取りに帰り無事間に合いました。ちょっとバタバタがありましたが、8時にスタートで13時半帰着。一番に入った場所は、プラからの本命の下物浚渫。下物浚渫は、フラットエリアではなのと広大なので日曜日の朝二番目ぐらいのスタートでもバッティングせずに自分の入りたい場所に入りやすいのでいいです。

 

ポイントに着いからは、プラの段階から魚が釣りやすいネコリグで釣っていきました。しかしバイトが無く、ジグヘッドワッキーでも無し、晴天無風が釣り辛くしてるのかと思いながら、ボトムを感じやすく丁寧にできるテキサスを。散々ネコリグを入れた場所なのに2投目に待望のアタリ!緊張しながら無事キャッチ!2キロフィッシュゲット!「テキサスの方が好きなのね」と思い、大潮前後になるので水の中ではネストの状態なので動かした後しっかり止められるテキサスがいいと気づきました。後、浚渫のトップの3mでは無く4mぐらいのウィードが生えてるの所と言う事も。

 

その後、下物のエリアを転々としましたがなかなかアタリが取れず。一箇所、またテキサスでアタリがあるが途中ですっぽ抜けたりと、粘ると釣れたのが600gの魚。そして、西岸へサイトのチェックに行きましたが、魚が入って無く深追いはせずにまた下物へ。テキサスで1,500g、1,600g、1,000gと三本釣り、アウトサイドで入れ替えの魚を狙うが釣れずにフィニッシュとなりました。下物で釣れた魚は、エア抜きをしないといけなかったのでやはり4mぐらいで釣れてると思います。後テキサスは、3.5gより5gの方が止めやすいので5gの方がアタリがあり釣れました。

 

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結果は、三本5170gで8位でした!表彰台に入りたかったですが、8位と末広がりの順位でスタートを切れました。今回のメインになったタックルの5gテキサスは、GW68CMP+Jを使用しました。抜群の感度に操作感。集中力を途切れさせないロッドです。仙人藻、カナダ藻、エビ藻、ハードボトムと解っちゃってイメージしやすいです。

 

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【タックルデータ】

5gテキサス
ロッド:GW68CMP+J
ライン:12lb

ネコリグ
ロッド:IHHS-SF65SLJ
ライン:5lb

 


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