こんにちは!フィールドスタッフの関口です。先週は、人生2度目のギックリ腰を味わいまして、1週間も仕事を休んでしまいました。いや、もう釣りが出来ない日々は、苦痛でしかないです。そんなわけで、昨日、今日と朝から近くの野池へ。ギル型ウェイクベイトのスラッグフェスト!デカバスしか釣れる気がしません!
昨日、手前の岸沿いをゆっくりチキチキ巻いて来ると、2回バイトがあったものの、フックアップせず…。そして仕事休みの本日、同じポイントに入り、丁寧にチキチキ巻いていると、ピックアップ寸前のバイト! ビックリ合わせでそのままランディングしてしまいました。このタイプのルアーに限らず、足元でのヒットは珍しくなく、ここぞというポイントと回収寸前は要注意です。
スラッグフェストは、ほぼ垂直のリップで水面をかき回し、金属のテールは3ピースでチキチキ音を出しますが、見た目ほど派手ではなく、それでいてシッカリ水中に向けてアピール。やはりバイトシーンが目で見えるのは、興奮しますね。
あと、今年からFenwick ACESシリーズを導入、今回は68CMJを使用しました。非常に軽いのですが、想像以上にパワーを感じます。昨年のNewゴールデンウィングの時と同様、ACESシリーズは自信を持ってオススメ出来ます! 6月には、リザーバー用のボートが出来上がる予定ですので、池原、七色ダムや、高山ダムのバス達も紹介していきます。
【タックルデータ】
ロッド:ACES68CMJ
リール:ABU Revo DEEZ6
ライン:ナイロン14lb
偏光グラス:サイトマスターDignity Ti MUD SILVER PRO ライトブラウン/シルバーミラー