皆さんこんにちはティムコフィールドスタッフの金井です。やっと得意の「ライトキャロ」でも釣果が出るようになってきました!NEWモデル「ACES70SLPJ」で早速ライトキャロを試しましたのでそのご報告です!
春先は「ACES70SLPJ」で表層ピクピクで使用したロッドですが、実は冬の間からライトキャロにぴったりでは?と、密かに出番を待っていたロッドでした。
スポーニング中でも一時的に回復を行うため、そのタイミングポイントを見計らい、岩盤エリアや岬周りで早速ためしました。
実感したこと
- 7フィートを感じさせない軽さと感度
- テッィプが柔らかい設計の為フッキングもしやすい
- ”HI-STRENGTH ARAMID VEIL DESIGN”搭載でやり取りが楽
7フィートと長い当ロッドですが、キャロはリーダーが長い分長いロッドの方が操作性が良く、また岩盤や水中のストラクチャーにシンカーが引っかかっても適度な張りと柔らかさを併せ持つ当ロッドであればリグがスタックしません。
また”HI-STRENGTH ARAMID VEIL DESIGN”のブランクスを搭載しておりそのトルクを活かし、バスを掛けた直後から常に主導権を渡すことなく仕留められる!以外とこの「ACES70SLPJ」はバーサタイルに使用できるリザーバーにはもってこいのロッドかもしれません。
あともう一つ可能性を感じられる使用方法は「パワーフィネス」です。こちらも今後この機種で試したいと思います!
【タックルデータ】
ロッド:フェンウィック エイシス ACES70SLP+J
ライン:サンラインシューター 3lb