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Bass Fishing  プロスタッフ  フィールドインフォ   兵庫県南西部エリアPart31 安達裕 「ロンサムドリフター、アフター野池バス攻略!」

2017.07.20

兵庫県南西部エリアPart31 安達裕 「ロンサムドリフター、アフター野池バス攻略!」

皆さん、こんにちは!フィールドスタッフの安達裕です!関西地方も梅雨明けし、とうとう暑い夏がやってきました!今年の梅雨は雨が少なく、関西地方のリザーバーや河川、野池は壊滅的な減水傾向。また、長雨ではなく局所的に大雨をもたらすので、水位は一気に上昇し、どこのフィールドも水質は濁り気味。

 

さて、今回紹介するのは、サブサーフェス系リップレスベイト「ロンサムドリフター」。4インチボディと小さく、I字系アクションを基準に、ドリフトアプローチ、トゥイッチ&ジャーク、S字系アクションと多彩なアプローチに対応できる優れもの。リップレスベイトならではの自由度が高いルアーに仕上がっています!

 

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ノーマルは写真の様にフェザーフック仕様。フックの存在を隠すのと、リトリーブの際の左右のブレを抑制させる効果(I字アクションの安定性)があります。ジャークやトゥイッチアクションを加えると、ジョイント部が90度くらい折れ曲がり、ルアー自体が大きくダートします。要するに、I字アクションで魚の側線に訴え、興味を抱かせ、口元までくれば大きくダートさせ、リアクションバイトを誘発させる・・・これが、このルアー最大の特徴だろう。

 

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訪れたのは小規模野池。大雨の影響で一気に水位が上昇、水質はマッディ。加えて炎天下無風。I字系ルアーのコンセプト「いかに存在を消すか」ではなく、存在を消しながら、「気になる存在である事」を演出。これがキーとなります。あえてフェザーフックを取り除き、ノーマルのトリプルフックを装着。これにより、スローリトリーブではI字。普通のリトリーブではショートピッチのS字アクションとなります。ルアー自体の水押しが若干強くなるので、マッディでもルアーの存在をアピールすることが出来ます。

 

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狙いはオーバーハングのシェード。目を凝らすと、最奥ではなくシェードのアウトサイドにバスが確認できる。高精度キャストの一発勝負!ここで選んだロッドは、フェンウィック・GWT60CLJ(ベイトフィネス)、ラインは7lb。ピッチングで振り抜き、ルアーは低弾道で狙っていた最奥の岸ギリギリに着水。ショートピッチのS字アクションでアピールすると、バスは一気に方向転換し、ルアー後方にピタリとステイ。サスペンドに近いスローシンキングなので、バスは違和感を感じていない!そこで、ベイトが逃げるイメージで強いダートを入れてやると・・・!!

 

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90度近く曲がるジョイント部は水を押し、大きな弧を描き左右に旋回!たまらずバイトしてきました!!マッディウォーターにローライト・・・I字アクションだけでは捕れなかった魚!

 

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クランクやスピナーベイトでは雑過ぎてバイトに持ち込めない。I字系ではアピールに乏しく、バスに存在を見付けてもらえない。そんな時は、ロンサムドリフターのトリプルフックチューン(I字&ショートピッチS字アクション)がお勧めですよ!

 


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