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Bass Fishing  プロスタッフ  フィールドインフォ   徳島Part11 福光正樹 「バサーオールスタークラシック・ワイルドカード」

2017.08.28

徳島Part11 福光正樹 「バサーオールスタークラシック・ワイルドカード」

こんにちは。フィールドには出られてますでしょうか?この時期は昼のシエスタ(昼寝)と水分補給を十分に、熱中症に気を付けてバスフィッシングを楽しみたいですね。

 

先月の28日、バサーオールスタークラシックの最後の一名を決める試合であるワイルドカードが私のホームグラウンドの旧吉野川で行われました。メーカー推薦の20名の猛者が集まる一戦、若手からベテランのJBTOP50の選手、他団体の有名選手、琵琶湖の凄腕ガイド達が集結しました。私はTIEMCO様より推薦頂き参戦することとなりました。

 

完全にサマーパターンが予想される中、練習は週末の連休を絡めて試合と同じ定水位になる日を選んで継続的に行いました。基本的に流れが無いと口を使いずらい状況で、練習の段階では流れが当たるリップラップや葦に魚が確認でき、サイトもしくはブラインドで狙うパターンを見つけました。また、朝にフィーディングを行うことが多く、日が上がるにつれルアーへの反応が薄れる傾向もつかんでいました

 

一方、増水時に出来るカバーや葦の最奥ではほとんどバイトが無い状況で水位が増えても減水に対応できるようなところにポジショニングしている感じでした。メインは中流域でサイトもしくはブラインドで狙い、朝のフィーディングバイトを取って日中は緩やかな流れがある上流でリミットメイクという展開で臨みました。もし朝のフィーディングで獲れなければ上流に流れの当たり方の強さを見ながら上がっていくプランでした。

 

前日のプラではサイトで数本のバスを確認し、口を使う個体もいたので好感触でプラは終えることが出来たのですが…。

 

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試合当日、フライトは3番スタートということで狙った旧橋脚周りに入ることが出来ました。フィーディングしていれば答えは早い、ところが全くの無。いつもは確認できたベイトの姿や時折起きるボイルも全くありません。早いタイミングで前日に二本確認していた鉄パイプの簡易桟橋へ移動。ここにもいません。前日に確認していた場所をめぐるも気配はなく、水質も悪くなっている始末。朝一の想定はもろくも崩れ去りました。

 

そこから魚を確認していたバンクのシェードにジグヘッドワッキーをキャスト、ようやくバイト、しかしノンキーパー、続いてゴミだまりにテキサスリグをキャスト、待望の重くなるバイト、しかし雷魚でした。

 

風が少し吹き始めたので風の当たるバンクをブレイデッドジグで流す。バイト!ところが食いが浅かったか途中でバラしてしまう。ノンキーからの流れでバイトを得ましたが痛恨のミス。移動し、同じようなスポットのカバーにテキサス投入、バイト、同時に引き波が来て船が大きく揺れたこともあり木化け。リズムを掴めません。

 

そのストレッチのリップラップをブレードジグで流していきます。またまたバイト、魚種は不明でしたが、慎重にやり取りするもジャンプでミス。チャンスは来るものの捕えられません。移動、流れの当たるマンメイドストラクチャーにバンクからのブッシュが掛かっているシチュエーション、ブッシュとマンメイドストラクチャーの間にバックスライド系ノーシンカーをキャスト、20センチほどキャストがショートしたと思っていたところ、ブッシュの陰からバスがバイトしたのですが食いそこね。ミスキャストが悔やまれました。

 

まったく噛み合わないので大きく移動、上流の堰に到着、流れが強い堰の周辺を体力のあるバスが回遊しているのですが、個体数が少なくなってきているからかタイミングが読めない。タイミングが合えば、ということでノーシンカーをドリフトする。色々なコースを流して、一番フィーディングが多いところを流します。ラインテンションは抜いて流していたのでピックアップ時にバイトを確認。

 

待望のキロオーバー獲得。群れが入ってきていれば連続ヒットも望めるのですぐさまキャスト。しかし、残念ながら連続バイトはありませんでした。粘るもバイトが無いので周辺のバンクへ移動、高水位の低水なのでブッシュカバーにも水深がありました。イバラの上からテキサスを投入、すぐにバイト。バラに絡まれるもACES68CMもトルクでカバーから引き離しキロフィシュをキャッチ。ようやく二本目。

 

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そのままバンクを流すも続かないので対岸に移動、カバーの際だったのでバックスライド系ノーシンカーに持ち替えての一投目、30センチ程ショート。キャストし直そうと雑に回収するとルアーの後を大きな黒い影がチェイス。バイトまで至らずにチャンスを逃す…。時間的に下りながら要所を撃つもタイムアップ。二本のウェインとなりました。

 

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魚とのコンタクトはあったのですがチャンスは生かせませんでした。すべては実力通りだと受け止めています。優勝はTOP50の佐々選手。こういった試合は勢いと実力を兼ね備えた選手が勝ちます。オールスターも頑張ってもらいたいと思います。詳細はBasser誌上でもご覧ください。こういった大きな試合を経験することで自分の力も確認できます。気持ちも新たにレベルアップを目指す覚悟も出来ました。今後も挑戦する気持ちは忘れずにトーナメントに取り組んでいこうと思います。

 

【タックルデータ】

スティックベイト
ロッド:GW60SLJ
リール:スピニング2500番台
ライン:フロロ4lb.
ルアー:3in.スティックベイト

5gテキサスリグ
ロッド:ACES68CMJ
リール:K.T.F.アルファスNEO
ライン:フロロ14lb.
ルアー:3.5in.クロー系ワーム

偏光レンズ:Sightmaster セプタースモークグレー・スーパーライトグレーミラーレンズ

 


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