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Bass Fishingプロスタッフフィールドインフォ 津久井湖・相模湖Part20 金井俊介 「津久井湖戦でも活躍、ディープのキャロライナリグ」

2017.11.06

津久井湖・相模湖Part20 金井俊介 「津久井湖戦でも活躍、ディープのキャロライナリグ」

皆さんこんにちはティムコフィールドスタッフの金井です。今年も9月後半から10月にかけては、ベイトがディープに落ち始めヘビキャロが絶好調です!狙う場所はベイトが多い出来れば、地形変化のある7m~15mを10g~14gのヘビーキャロライナリグで攻めます。

 

アクションはズル引きでバイトのでかたは様々です。小さいショートバイトのものからひったくる大きなバイトまで、但し今後10月から10月後半にかけては小さいショートバイトのものが多くなると思います。その場合私は、なるべく感度の良い7フィート近いロッドをチョイスします。

 

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中でも最近のお気に入りはフェンウィック ACES68CMHJ。6フィート8インチと7フィートには届かないものの、感度と程よいテッィプがショートバイトを見逃さずバスをキャッチできます。このACES68MHや、私のお気に入りのライトキャロロッド(!?)のACES70SLP+J。ブランクスに”HI-STRENGTH ARAMID VEIL DESIGN”を7採用されている為、軽さ、感度、トルク感を高次元で感じさせてくれるロッドです。

 

実際ガイドで出船していてゲスト様が他社様のロッドを使われている時に、バイトを感じるタイミングが遅れ、フッキングまで至らないなんて事もあります。”HI-STRENGTH ARAMID VEIL DESIGN”採用されていても手元に出る僅かなバイトは他のロッドでは見逃してしまうかもしれません。今まではゴールデンウィングの GW610CMHP+Jを多用してきましたが、最近ではACES68CMHJの出番が圧倒的に多いです(笑)。

 

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この大会でもヘビーキャロライナリグを用いたパターンを活かし、TKWトーナメント(津久井観光平日大会)第6戦では50cmオーバーを含む3,865gで優勝できました!また、当ガイドでもACESが大活躍!48cm!をゲスト様が釣りあげられ非常に気に入ってもらえました^^

 

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【タックルデータ】

4.8インチエビ系ワーム
ロッド:フェンウィック ACES68CMHJ
ライン:サンラインシューターFCスナイパー14lb
シンカー:10g
リーダー:14lb(長さは70~80cm)

3.5インチシャッド系ワーム
ロッド:フェンウィック GW C GW610CMHP+J
ライン:サンラインシューターFCスナイパー14lb
シンカー:14g
リーダー:14lb(長さは70~80cm)

3.1インチシャッド系ワーム
ロッド:フェンウィック エイシス ACES70SLP+J 
ライン:サンラインシューター3lb
フック:オフセットフック#2
シンカー:2.7g~3.5g
リーダー:サンライントルネード鮎水中糸0.6号長さは50~60cm

 


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