Bass Fishing記事 | ティムコ

小林 翼

Bass Fishing  プロスタッフ  小林 翼   JBトップ50第2戦「北浦」

2015.05.11

JBトップ50第2戦「北浦」

皆さんこんにちは。小林翼です!TOP50第2戦を戦って来ましたので報告いたします。

 

まず、霞ヶ浦は経験あるのですが、北浦は遠賀川同様未経験のフィールドだったためプリプラクティスは魚探掛けや、ルール確認をメインに費やしました。六日間予定していたプリプラクティスでしたが、後半は最低気温3度の日や強風により河川限定しか釣りができなくなってしまったため、後半は北浦を横目に河川をチェックする事に。タイミングさえ合えばポツポツとベイトフィネスクローの5グラムダウンショットで釣れ、この時の季節感は遠賀川同様産卵とは関係なく、ディープからシャローに上りフィーディングしてるという印象でプリプラクティスを終了しました。

 

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そして、公式プラクティス初日は北浦全体をチェック。水温は17度ということでスポーニングを意識したバスがつきそうなハードボトムを中心にネコリグやヘビーダウンショットをメインにチェックしていくもノーバイト。そこで更にスローにする為に1.8グラムダウンショットにチェンジしてスローにズル引きして狙うとすぐにバイトがあり、その後も何回かバイトがあったのでこの釣り方が合っているのか、それとも場所なのかを確認する為にリグやポイントを色々とチェックして行くもバイトは遠く、最後に会場下流の石積みでシャッドで1匹追加して初日は終了。公式プラクティス二日目は河川をメインにチェックし、シャローのテトラの張り出しで3.5グラムワッキーダウンショットでプリメスを一匹釣り終了。

 

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公式プラクティスで感じたのは、シャローの北浦上流のハードボトム(ドック・水門・護岸)にスポーニングを意識したバスが多いと言う事と、スローにしなければ食わないと感じたので、他の選手が同じポイントに入っても抜かれづらいだろうと判断できた事です。そして、北浦下流河川でも北浦上流よりは数は少ないが魚に触れると判断できた物の、見つけたポイントが上流と下流だったため、両方をランガンすることは不可能。なので、プランはまず上流に行きダメなら下流勝負と決めました。両方で共通するのがハードボトム。そして特に霞水系で感じることだが、バスの足が速いのでプラクティスとは変わりやすいという事。なので、一番意識した事は、

 

「柔軟に対応する事!」

 

 

Day1

 

フライトは44番と後半でしたが冷静に北浦上流に向かった。ファーストポイントのドックをダウンショットでスローに打っていくがノーバイト。タイミングも大事なので、慌てずにランガン。そして、9時半に水門の壁でファーストフィッシュ。ここから、リズムに乗りランガンしながらドック・水門で12時にはリミットメイクに成功。この時点で下流という選択肢は消え、ひたすら同じポイントにタイミングを変えてランガンし14時にラストフィッシュを釣り、入れ替えに成功。この日はプリプラで感じていた水深1メートル前後で食わすことに成功。だが、キロ以上のメスが入らず3725g/14位で初日を終えた。

 

 

Day2

 

この日は朝から風が強く、水面はザブザブだったが、自分のポイントは風の影響の少ないポイントだったので安心して北浦上流に向かった。この日も同じエリアをランガン!ひたすらドック・水門・護岸を打っていくがなかなかバイトはなく、ようやく、9時半ごろにドックでファーストフィッシュをライブウェルに収めることが出来た。その後ランガンするもバイトが遠いのでポイント周辺の一段下の杭に狙いをシフトするとその一投目にキロフィッシュが釣れ、これからと気合いが入り隣の杭にキャストするとまた、キロフィッシュを追加することができた。その時リズムが来たと感じた。そして、杭というヒントを得る事が出来たので、そこからは杭をランガンしリミットメイクに成功。今回の「柔軟」を意識していたことが功を制した展開になった。そして、5匹ピッタリの釣果で2匹のキロフィッシュがいたものの1匹が小さく二日目3815g/10位で予選を終え、暫定6位で決勝に進むことができた。

 

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Day3

 

三日目は13時までで今回朝のタイミングで釣れていない自分にとってはきつい展開になることが予想できた。だが、逆に朝のタイミングで釣る事ができればリズムに乗り表彰台に上がれるという自信もあった。そして、流石にいい位置につけてるだけあって緊張したままスタート。もちろん北浦上流勝負。この日は無風となかなかバスに口を使わせるのは難しそうだったが、朝一早々にファーストフィッシュを掛ける事に成功したものの痛恨のバラシ。。今思えばフッキングが甘かった事が原因と考えられる。これが三日間で初めてのミスだった。

その後はなかなかバイトが遠く、時間だけが過ぎていき10時頃にドックでようやくファーストフィッシュ。このバスでバスのポジションが3~4mと深い事に気付く。流石に三日目ともなるとシャローのバスは抜かれてしまい、新たに差してくるバスしか居ないのでは?と感じたので、そこからは少し深いレンジも丁寧に探る事に。そうすると答えはちゃんと返ってきて二匹目を無事にキャッチすることに成功。ですが残り時間も少なくタイムアップとなりました。朝のバラした一匹が釣れていればリズムにも乗れて違う展開になっていたのではと感じながらウェイイン。2本で1414g/19位 総合11位という結果に終わりました。年間成績は10位と少しアップ!

 

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そして、今回9割利用していたロッドがテクナPMXのTPMX62SULJでした。4ポンドという細いラインでドック・護岸・杭と普段ならこのセッティングでは狙わないような場所でしたが、このリグでしか喰わす事が出来なかったので、タックルを信じキャストを繰り返しました。魚を掛けた後もバスに指導権を与えずに寄せてこられた事で、改めてPMXのトルクの凄さを実感できました。そして、結果から見ればいい順位かもしれませんが、バラした一匹のおかげで嬉しいという気持ちはなく、悔しさだけが残る試合になってしまった事も事実。ですが、まだ始まったばっかりで初年度でここまでの成績が出せているのも自分をサポートしていただいているティムコ様をはじめ、スポンサー様や応援してくださる方々のお陰です。引き続き気を抜かずに残りの3試合戦って行きたいと思いますので、応援よろしくお願い致します。

 

メインタックル
ロッド: TPMX62SULJ
リール: 2500番
ライン: フロロ4ポンド
ルアー: 1.8gダウンショット(オフセットフック)

ロッド: IHHS66CLJ Bait Finesse Special
リール: K.T.F.アルファス
ライン: フロロ8ポンド+スイベル+フロロ8ポンド
リグ: 2.7gダウンショット(オフセットフック)

ロッド: S-TAV610CLP+J Bait Finesse Special
リール: K.T.F.アルデバラン
ライン: フロロ10ポンド
リグ: 3.5gダウンショット(マスバリ)ワッキー掛け
ワーム: ウェイブモーション

ロッド: TPMX610CMLP+J
リール: K.T.F.メタニウムXG
ライン: 12ポンド+スイベル+12ポンド
リグ: 5gダウンショット
ワーム: ベイトフィネスクロー
 

その他
ベクター ブラック LG/シルバーミラー
エクストリームDSジャケット チャコール
FFスコーロンパーカー
FFマルチマッフル

 

 


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