【6月11~13日 「田代 法之と行く北海道・阿寒川ツアー その2」】
2010.6.24Update

今回の田代さんと行く阿寒川ツアーは、天候に恵まれ、北海道なのに、日中は30度近くまで暑くなりました。
晴天ですが、自然豊かな阿寒川は木々が多く、日陰が所々にある為、日中でもライズが見られますし、スイミングストリーマーという裏技もあるので、本格的なライズが始まるまでにも、数々のドラマがありました。
本命のライズが始まると、サイズの良いレインボーがぱこぱこライズする光景は、日本ではないみたいですね。
なかなか一筋縄ではいかないライズも多く、みなさん田代さんのアドバイスで、フライや流し方を変えてヒットに持ち込んでましたね。

常連の中村さん。凄い渋い、おしゃれな方です。あこがれますね。
ライズを選んで、自分の好きな魚のみと遊ぶという、余裕のある釣りをしてましたね。
こだわりのコーヒーうまかったです。ごちそうさまでした。

若手のホープ 松澤さん。後半はティペットを細くして、大物とのやり取りを習得しようとしてました。苦労しながら、最後に良いレインボーをランドできましたね。

皆さんに山ちゃんと呼ばれている、山崎さん。ナイスなポイントを見つけ、次々とヒットさせてました。そのポイントでライズするでかいマス達を通称“やまトラ”と呼んでました!
来年もご一緒できたらいいですね!。。。
樋口
【6月11~13日 「田代 法之と行く北海道・阿寒川ツアー その1」】
2010.6.24Update

北海道 阿寒湖から流れ出るテイルウォーターの阿寒川に田代さんと行くツアーのお手伝いに行ってきました!

初めてご参加の荒幡さん。
今一番フライが楽しいそうで、すごい集中力と私も負けそうな体力で、ばりばり掛けてました!
相手が大きいので、何度か悔しい思いも・・・
あのビッグワンは、“あらはたトラウト”と命名されました!
(後日、田代さんがランドしたところ、62cmあったそうです!)

ベテランの小山さん、今回は最高!と終始ご満悦!
ストリーマーで掛けたけど、3Xをぶった切っていった奴はでかかったですね!!

こちらも常連の佐野さん
手堅くライズを次々と射とめてましたね。
みんなが見守る中、堰堤上で掛けたでかいレインボーとの、リバーランズ スルー イットばりのビッグファイトが印象です。
60ぐらいありましたね!

初日にみなさんから“竿頭”!?と言われるほど、釣りまくっていた、滝川さん。
なかなか喰わない渋いライズにも、手を変え、品を変え、最後には、粘り勝ちで掛けてましたね。。。
樋口
【6月5~6日 「水生昆虫とフライフィッシングスクール(日光湯川)」】
2010.6.11Update
水生昆虫とフライフィッシングは切っても切れない深い関係が有ります。その関わりを解りやすく解説させていただくと同時に、それをベースとした釣りの組み立て、タイイング等も行います。
日光湯川はキャッチ&リリースエリアとなってから釣れるブルックのサイズも大きくなり、そして美しくなっています。
すばらしいフィールドでフライフィッシングを楽しみつつ水生昆虫のこと、キャスティングのこと、フライの流し方といろいろとスキルアップを目指します。
美しい自然、温泉、宿での食事と釣りの他もお楽しみいただけます。
【5月28~30日 渋谷直人・嶋崎了と行く「東北渓流ツアー」】
2010.6.8Update
【5月15日/16日 渓流ドリフトテクニックスクール】
2010.5.27Update
5月15日、16日と本谷毛ばり釣り専用区((上野村漁業協同組合さん協賛))
において2日連続で「渓流ドリフトテクニック習得スクール」(日帰り)を開催させていただきました。
講師は雑誌、DVD等でお馴染みの秋田の名手、渋谷直人さんです。最近では「尺ヤマメの戦術」というが本がつり人社さんから発売されました。既に読まれた方も多いかと思います。
21ft超のロングリーダー、ロングティペットのシステムを渋谷さんは自在に、華麗に使いこなし、すばらしいドリフトテクニックで魚をひきだします。
その「ドリフトテクニック」だけでなく、「ロングリーダーを使いこなすためのキャスティング」の講習をメインとしたスクールを昨年に引き続き開催させていただきました。
~スケジュール~
9:00
上野村「ふれあい館」に現地集合・ご挨拶及び説明
本谷毛ばり釣り専用区に移動
9:30~11:00
本谷毛ばり釣り専用区・管理棟にて
●スケジュールの説明
●ロングリーダー・ティペットのシステムの作り方等の説明
●キャスティング及びドリフトテクニックのデモンストレーション
●ポイントごとで流れの読み方、攻め方の説明
本谷毛ばり釣り専用区は自然の渓流をそのままエリアに分けヤマメ・イワナを対象とした素晴らしいフィールドです。川は変化に富んでおり、また魚もきれいで良いサイズのヤマメも数多く見られます。ドリフトテクニックを磨くには絶好のフィールドです。
11:00~13:30
午前の部
参加者の皆さんにエリア内に散らばって釣りをしていただき、そこを渋谷さんが廻っていき個別にレクチャーしていきます。
13:00~14:30
昼休み
14:30~17:00
午後の部スタート。再び川に戻り釣りです。
最初は、ロングリーダーのシステムに大苦戦されている方もいらっしゃいましたが、
練習の甲斐あって徐々に慣れて、ものにされていました。
17:00
釣りを終了し管理棟でまとめ、質疑応答。
【5月8日(土) エントリーキャスティングスクール】
2010.5.13Update
このスクール、朝9:00に集合し途中で昼休みを挟んで16:00まで集中してキャスティングを練習します。
フライキャスティングのメカニズムの解説から始まってその後、練習に移っていきます。
皆さんそれぞれ、レベルに合わせて各自の課題を頭に練習スタートです。
いつもより増水していてちょっと大変でしたが水辺で行っていますのでロールキャスト、ピックアップの練習など通常のキャスティングだけでなくいろいろと練習できます。
さすがにずっと竿を振っていると疲れてきますので、途中休憩をとりながらですが集中して練習が続きます。
いつもなのですが
「上級者はキャスティングの基本のチェックを・・・・、
当日がほぼ初めてという方は初歩の初歩からの練習を・・・
そして終わるころには朝とは別人のように・・・」
という感じです。
みなさん御参加ありがとうございました。
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【2010年4月29日 エントリータイイングスクール】
2010.5.12Update
フライタイイングの基礎を解説させていただくスクールです。
フライタイイングを始めようとお考えの方、始めたけれどどうもうまくいかないという方向けにマテリアル、フックについて、そしてツールの使い方、水生昆虫の話を含めたフライパターンの話まで解りやすく解説させていただきます。
解説の後は、講師がそのパターンを説明しながら巻きます。
そして、一つ一つの手順を確認しながら皆さん各自で巻いていただきます。
途中、解らない部分はその都度、解説させていただきますので何の心配もありません。
バイス、ツール、マテリアルなどお持ちでなくても大丈夫です。
必要なものは全てご用意しております。
タイイングにちょっとでも興味をお持ちになったらぜひご参加ください。
自分で作ったフライで魚を釣った時の感動を味わうための第一歩を踏み出しましょう!!
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【2010年4月25日 ステップアップ実釣スクール】
2010.4.27Update
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■ティムコフライフィッシング全動画へのリンク(YOU TUBE)
新緑の丹沢札掛け渓流釣り場でスクールを開催させていただきました。
このスクールはレベルアップを目指すスクールです。壁にぶつかっていまひとつうまくいかないとお悩みの方,キャスティング、ドリフト等のテクニックのステップアップを目指そうという方のためのスクールです。参加者の方の中には「退化しないように・・・」と謙遜されている方もいらっしゃいましたがいずれにしても皆さん熱心に取り組まれておられました。参加された皆さんは、昨年始められた方、フライは数年やっているけど自己流で上達してないので・・・・という方、子供が手を離れたのでもう一度しっかりと取り組もうと思って・・・という方、とさまざまな顔ぶれです。
そして今回は父子でご参加の方が2組いらっしゃいました。
高3の息子さんとさながら腕比べ的な感じのIさん、高校受験が終わり今年入学して落ち着いたので一緒にフライをやろうと思って・・・というAさん。
いい、親子関係だと思いました。
かくいう私も子供が小学生のころはフライに連れて行ったりしてましたが中学生になってからは部活に忙しいらしくて子供に遊んでもらえていません(笑)
それはさておきスクールですが、スケジュールはざっと下記のとおりです。
朝9:00集合。
午前中 概要説明、その後キャスティング練習。
ここではトリックキャストを含め幅広く講習を行います。個別指導では皆さんそれぞれのテーマに合わせてレクチャーです。
そして昼休み・・・
休憩終了後、準備をして実釣です。
説明、デモンストレーションの後、散らばって実践です。
午後は少し暖かくなり、ハッチもちらほら、ライズも見られました。
ぽっぽつと釣れ始めたようです。
メンディングに集中して取り組まれる方、一つの難しいポイントでフライを取っかえ、ひっかえハッチ状況を確認しながらライズを取ることに取り組まれている方といろいろですがそれぞれの状況に応じて皆さんのところを田代さんが回ってレクチャーしていきます。
しかし、日が陰ると途端に寒くなります。
今年はなかなか暖かくなりません。丹沢ならなおさらです。
16:00を少し回ったところで川から上がりました。
最後に質疑応答で締めくくりとなりました。
【2010年4月18日 本流オーバーヘッドダブルハンドスクール】
2010.4.27Update
【2010年4月3日 ステップアップタイイングスクール】
2010.4.8Update
今回のテーマは投射性に優れたフライと、CDCを使ったハッチマッチ系のフライのタイイングとその解説です。
使い慣れたパラシュートフライでも空気抵抗を考えフライのバランス、巻き方を一工夫すると、同じパターンでも投射性に優れた回転しない使いやすいフライになります。
タイイングのテクニックをご紹介するだけでなく、どんな状況から生まれたフライなのか、なぜそのパターンになったのかなどフライのデザインに関しての話や、実際の釣り場の状況に合わせた使い方などの解説も行います。皆さんのタイイングの幅を広げていただけます。タイイングをもっと楽しみたい方、レベルアップを図りたい方にご満足いただけるスクールだと思います。
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【2010年3月27日 ステップアップ実釣スクール】
2010.3.30Update
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春の丹沢、札掛渓流釣り場「ステップアップ実釣スクール」の様子です。
3月27日、東名・秦野中井インターを降りてヤビツ峠へ向います。非常に寒い日でした。
桜の蕾がほころび始めているというのに春をまったく感じられません。
峠も頂上に近づくと、なんと道にうっすらと雪があるではありませんか!寒いはずです。
丹沢ホームに到着して話を聞くと、ここのところこんな日が続いているということでした。
釣りの方がちょっと不安になります。
スクールですので色々と習っていただき、実践していただき今後のフライフィッシングに活かしていただくことが主旨です。必ずしも釣れなければというわけではないのですが釣れるにこしたことはありません。
今回は12名の方にご参加いただきました。フライを始めて1年という方、フライ歴は10年だが年に1~2回しか行けていないという方、始めて5年くらいで熱中しているけれど壁にぶつかって…という方、などなどキャリアは様々ですが皆さんそれぞれテーマを持って取り組もうという様子が伝わってきます。
スクールは09:00よりスタートでまずは座学から…
ここでは、ステップアップを目指される方向けということで、話は多岐にわたります。
ロッドの話、釣りのスタイルにあったタックル選択の話、スタイル毎の釣り方について、川の読み方について、タックルバランスの話等々。
質疑応答含め、皆さん意欲満々です。
座学終了後はキャスティングです。
ご自分の練習したいタックルを各自お持ちになって練習です。
もちろんただオーバーヘッドキャストを練習するだけでなく、様々なトリックキャストなどもやっていきます。
ここで午前中は終わりです。やはり時間をオーバーしました。戻って昼食です。
ここでもやはり釣りの話、盛り上がっているところ申しわけありませんが昼休みの時間をちょっと削り午後の部スタートです。
ここからは実際に川に出ます。釣りの準備を済ませ川へ向い、説明とデモンストレーション。ポイントの攻め方やナチュナルドリフトのテクニック、状況に合わせたフライの選択方法などの内容で進めていきます。
その後、散らばっていよいよ実践です。皆さんそれぞれのテームをもってトライされていました。ハッチもちらほら有り、ぽつぽつとヤマメイワナも釣れだしたようです。自然渓流に近い釣り場ですので練習にはもってこいです。皆さんが釣っているところを講師が回っていきます。それぞれの疑問、練習テーマについて個別指導です。
川から16:00に上がり終了となりましたが、終わった後も田代さんに色々と質問が飛んでいました。
しかし、日が陰ると寒い!もう少し暖かくなってハッチも見られるようになればもっと楽しい釣りができるでしょう。

【2010年3月20日 ステップアップタイイングスクール】
2010.3.25Update
講師:田代 法之
このスクールは、参加者の皆さんに、タイイングの幅を広げていただけるスクールとなるように取り組んでいます。
スクールで巻くパターンの中にはもしかすると普段、皆さんがあまり使わないパターンも含まれているかもしれません。しかし、その巻き方やフライが産まれた経緯、タイイングのテクニックなどは必ず後々、活きてくると思います。
今回は、田代さんならではのスイミングニンフのタイイングを行いました。
もちろんただ巻くだけではありません。水生昆虫の説明、そのフライの使い方なども絡めながらのタイイングです。
集合は10:30ですが皆さん、横浜ベイサイドマリーナのFoxFireアウトレット店の開店に合わせ皆さん10時にお見えになりました。そこでついでに買い物をされる方や、釣りの話を店舗スタッフとされる方もいてガヤガヤと楽しいスクールのスタートとなりました。
皆さんお揃いになったところで別室に移動してタイイング開始です。
そのパターンの元となる各水生昆虫の説明から始まり、その有効性を解説した後でタイイングです。タイイングはまず講師の田代さんが説明しながらデモンストレーション。
その後皆さんに巻いてもらいます。
堅苦しい雰囲気ではなく和気あいあいと皆でフライを巻くのも楽しいものです。
初めて巻くフライで、それが難しくてうまくいかなくても、そこで得たちょっとしたコツや考え方、テクニックは必ず今後のタイイングのプラスになるはずです。
どんな感じか、下記の動画でご覧いただけます。
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動画コメント
2010.1.22Update
2009年シルバーウィークの「田代法之と行くクロアチア・ガツカリバーツアー」にご参加いただきました豊田さんから お正月にマーブルトラウトの写真入り年賀状を頂きました。

そのツアーの様子をまとめました。
旅行手配のトラウト&キングさんH.P.よりご覧いただけます。
レインボー、ブラウンの他に日本では馴染みのないマーブルトラウト(しかもかなり良いサイズの魚です!)やグレイリングなどをご参加いただきましたお客様が釣られています。
【2009年10月17日 フライシーバススクール】
2009.10.30Update
盛り上がりを見せるソルトフライフィッシング。
その中でも入門しやすく、かつ奥も深いシーバスの釣り。
昨年に引き続き、今年もフライボートシーバススクールを開催させていただきました。
シーバスのフライは初めてという方も大歓迎のスクールです。
最近はフローティングミノー系のフライを使用しトップで狙う釣りが注目されていますが、シーバスのフライはもちろんそれだけではなくシンキングラインの引っ張りの釣りもあります。ボートシーバスのスクールですが事前講習会では、ボートの釣りだけでなくシーバスのフライフィッシング全般についてご紹介させていただきました。シーバスの釣りには実に様々なバリエーションがあるのです。

事前講習会が終わってから実釣日まで準備期間として1ヶ月半ほどあります。
ここで皆さんしっかりと準備をされて実釣にのぞみます。

実釣日当日は、朝便、昼便、午後便の3便で2名づつの出船です。
朝便はまだ暗いうち5:30出船、午前便は9:30、午後便は13:30出船です。
状況から言いますと非常に厳しい状況のスクールとなってしまいました。
まずはストラクチャー周りをフローティングラインにフローティングミノーの組み合わせで釣っていきますがシーバスの反応はイマイチです。大抵は水面を割ってガバッ!!と出るシーバスをキャッチできる、できないは別にしてその大胆なバイトシーンを何度も目にできますが、今回はどうもスローな状況です。潮の状況がよくありません。

しかし、少し場所を変えれば鳥山が立ち青物が盛んにベイトフィッシュを追い回しています。シーバスの状況がいまひとつでしたので、移動の間に狙ってみます。ソルトフライが初めての方も目の前で起こる青物のナブラにテンションがあがりっぱなしです。

今回はソーダガツオが釣れましたが、最近はイナダ、アジ、サバなども釣れていたようです。
3便出たなかで、それぞれで状況は若干違っていましたが、全体的に言えばやはりシーバスはスローな状況でした。しかしそんな中でもシーバス初挑戦の方で数少なかったボイルをものにして人生初のシーバスをキャッチされた方もいらっしゃいました。
【2009年10月、田代法之といく北海道・阿寒川ツアー】
2009.10.13Update

秋の北海道・阿寒川ツアーに行ってきました。
今回は釣りはもちろんですがそれだけでなく、皆さんに紅葉の始まった阿寒の美しい自然と秋の味覚を楽しんでもらおうというツアーです。
金曜から日曜までの2泊3日の日程ですが、それだけではもったいないということで前入りして一日多く釣りを楽しまれる方や、飛行機の都合で一日延泊される方、お仕事の都合で1日早く帰られる方と様々で、出入りが激しいツアーとなりました。
そのあたりの手配は、旅行代理店のトラウト&キングさんでアレンジしてもらえます。
金曜日の朝、曇り空の羽田を発ち昼前にはもう阿寒です。現地に着くと肌寒く雨もポツリポツリと降り出してきました。宿泊先である阿寒のホテルエメラルドさんの送迎車に乗りこみ阿寒温泉を目指します。着後さっそく準備を済ませ一路阿寒川へ・・・。
しかし、この時既に天候は完全に雨。釣りに差し支えるレベルではありませんが、秋晴れの紅葉、きれいな自然の中での釣りを考えていただけにちょっと残念です。
ですが、阿寒は森が豊かでちょっとやそっとの雨で川の状況がすぐに劇的に変わってしまうことも無く、釣りができなくなってしまうようなことはそうそう無いのが良いところです。
ホテルの車で送ってもらい入川しました。
着くといきなり、前日入りしていた方と田代さんに呼ばれ、
「見てよ!見てよ!これ!」
と呼ばれ、デジカメを受け取りました・・・・・

するとそこにはきれいな巨大なレインボーの画像が・・
今しがたドライでキャッチしリリースしたばかりとのこと!!
雨でちょっとだけ沈んでいた気分も吹っ飛んでしまいました。
そしてゴンゴンの流芯の脇の深みにもう1匹、さっきの写真の魚よりは若干小さいとのことですがもう1匹確認することができそれを別のお客さんが狙っています。
若干小さいといってもおそらく60cmは超えている魚です。
こんな具合で今回のツアーは始まりました。
夏と違って暗くなるのが早いので5時にはあがります。ホテルの車にピックアップポイントに迎えに来てもらって帰ります。車中では今日の釣りの話で大いに盛り上がりました。
雨でびしょ濡れでしたがエメラルドさんではボイラー室にウェーダーやらレインを干す釣り人用のスペースがあります。ジャケットやらウェーダーも乾き、明日の釣り支度も快適にできるでしょう。釣り人には非常に便利で快適なホテルです。

2日目は8時に朝食、そして9時半にホテルで用意してもらったお弁当と入漁券を持って出発です。
初日とはうって変わって爽やかな秋晴れです。景色が一段ときれいに見えます。
ちょうど紅葉が始まったところで川面のライズから視線を上に持ち上げればそこには青空と雌阿寒岳、色づき始めた木々。

「お弁当食べるだけで良いね、今日はもう釣りはしないで景色を見よう・・・」
昼を食べながらそんなことを言う田代さん。
すこしくらい、ゆっくりとするのかと思いきや、食べ終わるやいなや、
「○○さん、あのライズ狙ってみようか!さあ、挑戦だぁ」
さっきと言っていることが随分違います。
もちろんツアーメンバーの方もやる気満々なので当然の流れですが。
ハッチが集中したのは12:00~14:00で、ここぞというポイントではライズも見られました。皆さん思い思いのスタイルで釣りをされていました。
夜は阿寒湖温泉にあるアイヌコタンそして、ご自身もフライマンである井上さんが経営するお店アウルに皆さんと行き阿寒湖温泉をブラブラしました。アウルにはフライマンの心をくすぐるお土産がたくさんあります。フライ挫折禁止のTシャツ、これにはしびれました。その後、ホテルに戻り温泉でゆっくりくつろいで最終日に備えます。

3日目も前日同様いい天気でした。
ハッチの状況やそれに伴うライズは、昨日より若干スロー気味な感じもしましたが、ほぼ1日昨日と同じように釣りをしていただくことができました。
最後の最後にあの60cmは超えているであろうと思っていた魚を狙いキッチリと逆転ホームランを決めてくれた方もいらっしゃいました。ちゃんと計ると65cmあったそうです。
この日は最終日。帰り仕度もあるので昨日より早めにホテルへ向いました。
早目とはいっても16:30ピックアップですのでほぼ一日フルに釣りをすることができました。帰り際、荷物のパッキングを前に通り雨に降られてしまいまた濡れてしまうというオマケは付きましたが、ホテルへ戻り温泉に入り着替えてパッキングです。
その後18:00にホテルを出発し釧路空港へ向いました。
2泊3日という短い日程ではありますが、初日も昼からそして2日はもちろんフルに、そして最終日もほぼ一日フルに釣りができました。
たっぷりと阿寒川を楽しんでいただけたと思います。

【2009年8月30日オフショアフライフィッシングスクール開催!】
2009.9.2Update

夏祭りの季節がやってきました。
フライフィシングの世界もオフショアの夏祭りのシーズンです。
今年は天候不順で、「スカッと晴れた青い空に入道雲、そしてどこまでも青い海」といった状況は今のところなかなかありません。状況的に言って良い年だとはいえません。しかし、シイラやカツオを釣ってみたいというフライフィシャーの熱意はそんなものに負けてはいません。
そんな中、あの強烈だという引きを味わいたいというフライマンの方達にご参加いただき、オフショアフライフィッシングスクーを開催させていただきました。
やってはみたいけれど一人ではなかなかすぐに、始められるものではありません。
船もチャーターしなければなりませんし、初めてでは勝手もなかなか分かりません。
今回はそんな方向けのスクールです。
ただ、いきなり船に乗るというわけではありません。
まずは座学で色々と勉強してそれから実釣です。
事前講習会が終わってから実釣日までは約1ケ月ありますので、それまでにしっかりと準備していただこうという日程となっています。
事前講習会ではまず、画像を使って、どんな釣りなのか解説させていただきました。
対象魚は?
どんなタックルが必要か?
ラインシステムは?
フライは?
どんな船か?
どう釣るのか?
その他必要な装備は?

その他いろいろと話は尽きません。

その後、実際にラインシステムの講習を行い、それに続いてタイイングデモで、必要なフライの作り方を4パターンほど見ていただきました。

実釣日まで十分時間はありますので皆さん、しっかりとタイイングしてきていただけることでしょう。
8月30日、いよいよ実釣日です。
横須賀長井の荒崎漁港より丸伊丸さんで出船です。
ちょっと早いですが4:30集合で港に参加者の皆さんに集合していただきました。
船がチャム用のイワシを仕込に行っている間、港でそれぞれ準備を開始していただき、フライはあれが良い、いやいやこっちのパターンのほうが・・・、リーダーシステムは?
事前講習会の時にやったノットはこれでいいんでしょうか?等々ここでもいろいろと質問がでました。ゆっくりと準備する時間がありましたのでばっちり装備を整えていただき船の戻りを待っていよいよ出船です。

やや風があるものの釣りには差し支えない程度です。
残念ながら夏の太陽と入道雲、青い海というフライの夏祭りを盛り上げてくれる天気ではありませんでしたが自然相手のことです。しかたありません。
港を出て、少ししたところで釣り方のレクチャーを行いました。
ポイントに着いてからではゆっくりと説明できませんのでここでしっかりと注意事項等なども合わせてお話させていただきました。

その後、近場のブイなどをチェックしつつ船を進めていきますが予想と違い、魚がみつかりません・・・
次第に風も強くなりそうな雰囲気で、どうしようか困っていたところ・・・・、
いました。ようやくフィーバータイムの始まりです。

魚のハネを見つけた船長が船を付け、チャムの活イワシを撒くと、魚の群れが浮きました。
船の周りで、サバがイワシにガバガバ出始めました。
みなさん、夢中になってロッドを振っています。フライフィッシングは何年もやられている方達ですが今回初めて体験する釣に最初は戸惑っていらっしゃったものの、少しすると、サバとソーダガツオがガンガンあがるようになりました。
そしてついに来ました!
船長がボイルの中にサバとは明らかに違う魚をみつけました。
カツオ、そしてメジマグロです。この群れを停めようと船長も必死です。
そして、ヒット!!

強い引きです。いままで経験したことのない引きに参加者の皆さん驚かれていました。
今日当たった群れは、決して大型のカツオ・マグロではありませんでしたが、初めての方達にとって、新鮮な経験をしていただけたのではないかと思います。
また、いい潮がさしてきていないのか、今回シイラはようやく型をみた程度で空振りに終わってしまいましたが、また、次回挑戦です。
その時はフライの夏祭りを盛り上げてくれるお天気に恵まれ、そしてパワフルなブルーウォーターの対象魚の引きを楽しんでいただきたいと思います。
もちろん、ただ釣りに行くだけでなく、初めての方でも大丈夫なように事前講習会なども企画させていただきたいと思います。
それでは・・・・

Foxfire札幌ファクトリー店 体験釣行会報告~2009.8.30~
2009.9.2Update

当日は予定どおりに10:00に開始。
まずは全員で簡単な自己紹介の後、フライフィッシングの概要とタックルの説明を簡単に行いました。その後ポンドに移動してロールキャスト、ピックアップからのレイダウンを説明しながら数回実演して見せたあと、一列に並んでもらい実際にキャスト練習の開始です。
当然はミスキャスト連発でした。ルアーのキャスティングの癖だと思いますがキャストの最後に手首を使い、ロッドティップが下がりすぎてしまうのです。そこで、基本的な肘と手首の使い方を覚えてもらうためにピックアップからロッドストップを効かせたフォルスキャストを重点的に練習してもらいました。
さて、フライ初心者組ですがロッドに上手くラインの加重が乗らない状態で、さらにロッドティプが扇状に動く、キャスティングフォーム。そこで、オープンスタンスに変えてもらいロッドのグリップと伸びていくラインを目で確認してもらいながらゆっくりとした動作での練習してもらいました。口頭だけでは理解できなかった部分も、自分の体の動きとロッドやラインのループを目で見ることによりロッドティップの動きも良くなり、ラインも伸びるようになりました。
ランチ休憩を40分ほど取り、釣の話などをしながら実釣で必要なノットをいくつか実践してもらいながら練習して午後の部がスタート。今回の実釣タイムは魚がしきりにライズを繰り返していたのでドライフライから始めました。

まずは私が実際に1匹ニジマスを釣り、ランディングまでのラインの処理などを説明して参加者の皆さんも釣りを始めてもらいました。魚の活性も高く、フッキングミスをしてもすぐに次の魚が反応してくれます。あとは様子を見て、ラインのホールやフォルスキャストからのシュート、ロールキャストの復習をしてもらいながら実釣タイムを過ごしていただき無事、体験釣行会を終了することができました。


今回も、参加者全員が「フライフィシングって楽しいんですね」と言ってくれました。
年内にもう一回、釣行会を開催できればと考えてます。その際はぜひご参加ください。
最後につり人社の若杉さんがNORTH ANGLER’sの取材で来てくださいました。
間に合えば10月号に載るそうです。
Foxfireフライフィッシング担当 中峰
【2009年7月11・12日ステップアップ実釣スクール】
2009.7.21Update
7月11日~12日で1泊2日のステップアップスクールを開催させていただきました。
『実際の釣り場に出てみると教科書どおりにはいかないことがたくさんあります。
フライフィッシング始めてみたけれどどうも今ひとつうまくいかない。
思ったようにキャストできない。フライがうまく流せない。
ポイントが良くわからない。どんなフライを使えばいいかわからない。等々
そんな疑問を抱き壁にぶつかった方がフライフィッシャーとして一皮剥けるためのスクールです。
「もう一度テクニックを見直したい」「さらにキャスティングがうまくなりたい」といった方も大歓迎です。 全体練習と個人個人のお客様への説明が組み合わされていますので、個人個人のレベルに 合った内容でスクールは進んでいきます。
また、同じフライフィッシングといってもフィールドや対象魚によってそのスタイルは多様で幅の広いのもフライフィシングの特徴です。いままで挑戦したことのないフライフィシングの世界を覗くことができるスクールです。』
上記の文章は弊社ホームページのスクールコーナーでステップアップスクールを紹介させていただいている文章です。
ご覧のように実際は初心者の方を含め、幅広い層のフライフィッシャーの方にご参加いただいているスクールです。
また、湯川も特殊な面白いフィールドですので一度はこの川も経験しておくのも面白いものです。
そんな湯川でのスクールですが、講師の田代さんは前日、金曜日から現地入りし状況確認をされていました。その情報によりますとストマックの内容からクロカワゲラ、コガタシマトビケラが多く捕食されており、それにリーチやヒゲナガ、テレストリアルが少量交るという状態でした。土曜日当日はこれを巻いてから川に行こう・・・ということになり朝集合してすぐにタイイングをしました。

タイイングはこのスクールのカリキュラムにはありませんが毎回、前入りしている田代さんの情報をもとに、当日や翌日の釣りに備えてタイイングをしようということになります。事前のご案内で、ご希望の方はタイイングできる準備をということでお伝えしております。
ツールを持っていくのが面倒だという方は、田代さんの情報とタイイングデモンストレーションを見聞きしていただくだけでも釣りに非常にプラスとなります。
今回は午前中がタイイングとなり、田代さん情報によりますと時間帯も場所ごとの虫の状況も、それくらいからが良いとのことなのでタイイングもゆったりできました。

フライを巻き終え、ウェーダーを履き準備をし、日光湯元温泉から車で湯滝茶屋へ向かいます。駐車場は観光客の方で賑わっていました。そして湯滝にある湯滝茶屋でお昼を食べてから川へ入りました。
日光湯川は下流側の湿原を流れる戦場ヶ原部分と上流側の湯滝の下の森の中を流れる部分とで川の様子も大きく変わります。今回は状況的に上流側が良かったのでそちらでスクールを行いました。川沿いには近づいたり離れたりして木道が設置されています。これに観光客の方、トレッキングの方、修学旅行?林間学校?の小学生達がたくさん通っていきます。釣りも移動するときにこの道を使いますのですれ違う時には「釣れますか?」「何が釣れるんですか?」の質問攻めにあいます。
釣れているときはいいのですがつれていないときの質問攻めには流石にまいります。
川でのスクールはまず全体向けにデモ及び解説を行い、その後個別にレクチャーを行います。そしていよいよ散らばってブルックに挑戦です。散らばって釣りをされているところを、再度スタッフが回っていきます。

湯川はキャッチ&リリースが徹底されていますのできれいなブルックも残り、良い釣り場になっています。時々ですがレインボーも混じります。

イブニングまでたっぷりとやりました。
湯川のブルックは変な場所に付いています。
普通の渓流の釣りと比べるとちょっと特殊です。
最初は苦戦されていた方も、徐々に慣れ、ブルックを手にされていました。

宿に帰ってからはゆっくりと夕食です。今日の釣りの話、そして明日はどうするかと大いに盛り上がりました。それからゆっくりと温泉に入り皆さん朝が早かったこともありお休みになりました。やっぱり、日光の温泉いいですね。これが釣りとセットでないと湯川に来た気がしません。
翌日は7時に朝食、8時に宿を出発しました。
スクールが終わった後、湯元温泉まで戻らず現地解散するために2日目は乗り合いではなく各自で湯滝の駐車場までむかいました。
昨日同様、技術的なレクチャーを行った後、釣りとなりますが昨日取れなかったライズに再度挑んだり、攻略しきれなかったポイントをまた攻めてみたりとみなさんそれぞれ目標をもってやられていました。
ご都合で早あがりをされた方もいらっしゃいましたが皆さん満足いく釣りをしていただけたのではないでしょうか。

【2009年6月・7月、田代法之といく北海道・阿寒川ツアー】
2009.7.14Update
良い季節を迎えた北海道・阿寒でフライフィッシングを楽しんでいただくツアーを今年も開催させていただきました。

2泊3日の日程で今年は6月26日(金)~28日(日)と7月3日(金)~5日(日)の2回です。
この日程では短いという方は前日あるいは前々日に阿寒入りし、目一杯、阿寒の釣りを味わい尽くされていらっしゃいました。
ティムコ企画で釣り専門のツアー会社 トラウト&キングさんの手配になりますのでこの辺のアレンジも対応させていただきます。
第1回目のツアーは数日前に降った大雨の影響でかなり増水し、川を移動するのに苦労しました。普段渡れるところが渡れず、高巻きを強いられたりもしました。
増水しているものの濁りがあるわけでは無く、十分釣りになりました。十分どころか釣りそのものは決して悪くない状況でした。
ただ、ちょっと心配という方達の希望で初日は阿寒湖と阿寒川へ半々に分かれ釣行しました。
阿寒湖ではモンカゲのスピナーフォールが見られフライマンが思い思いに竿を振っていました。

一方川のほうは増水の影響で普段の阿寒川と魚の付き場が違うもののハッチも見られ、それに伴うライズを見つけて皆さんしっかり釣られていました。ハッチのない時間帯にはある人はストリーマーで攻め、またある人はニンフで攻め、阿寒の力強いレインボーの引きを体感していました。太く重い流れの中から豪快にヒゲナガのビッグフライに飛び出し、ストリーマーをガツンとひったくり釣り人を引きずりまわします。
第2陣は、水も落ち着き皆さんゆったりと楽しんでもらえたと思います。
お天気は曇りがちでパーフェクトではありませんでしたが釣りにはむしろ良かったのかもしれません。

ウェーディングで冷えた体は河畔に湧き出す温泉がありがたかったりもします。
温泉そのものは非常に熱いので川の水と混じって程よい温かさの場所を見つけ少し温まります。

お昼休み。ホテルで用意してもらったお弁当を川で食べます。
頼んでおけば暖かい弁当を届けてもらうこともできます。

夕食。一日の釣りの話で盛り上がりつつお食事です。

夜は明日の釣りに備えゆっくりする方、準備に余念がない方、温泉街をぶらぶらする方、温泉にゆっくりと浸かり疲れを癒す方、と様々です。

帰りには、また来るための根回し??でしょうか?
皆さん、ご家族や職場向けに釧路空港でお土産を購入されていました。
阿寒ツアー、秋にも予定していますので阿寒の秋とフライフィッシングを楽しみたい方はぜひご参加ください。

【2009年5月23日・水生昆虫スクール(奈良子釣りセンター)】
2009.6.17Update
5月23日奈良子釣りセンターにて水生昆虫スクールを開催させていただきました。
奈良子釣りセンターの上流側はキャッチ&リリースエリアになっていて自然渓流の状態が残されています。イワナ、ヤマメの放流が多いのも特徴で、またポンドエリアも備えているため幅広く楽しめます。餌釣りエリアもバーベキューのお客さんで賑わっていました。
今回は水生昆虫の知識を深めていただくためのスクールです。
ご存知のとおり、フライフィッシングと水生昆虫は切っても切れない関係にあります。
水生昆虫に関する知識を得ることは、フライフィッシングをより深く楽しむことに繋がると思います。釣りの面、タイイングの面で必ずプラスになるはずです。
水生昆虫の研究は、まさに田代さんのライフワーク。積み重ねられてきたフィールドワークとその豊富な知識を基にスクールを進めさせていただきました。川で実際に水生昆虫を採集して観察し田代さんに解説していただきます。
とは言っても、いきなり川に入るわけではなく、まずは田代さんの解説による座学からです。テキストを基に解説を進めます。

ウェーダーを履き準備をし、皆でネットを入れ、石を裏返し虫捕りをします。
水生昆虫と一口にいってもその生態は様々で、羽化形態も違えば、同じ川の中で生息する場所も様々です。水中の落葉の溜まり、砂地、石裏いろいろな場所を探します。
もちろん、観察するのは水中だけではありません。
飛んでいる虫についても、そして、魚のライズフォームについても観察し何が捕食されているかを推測します。

トレイに入れて観察&解説
昨年はちょうど見ている目の前でトレイのなかでかげろうが羽化しました。
きれいな川で虫取りをすればお腹も空く?というものです。
スクールの際には奈良子釣りセンターさんで頼むことができるバーベキューか、あるいはお弁当をお持ちいただくかお好きなほうをお選びください。
バーベキューをしながら釣りの話は尽きません。

昼食後は釣りの準備をして実際に釣りです。
フライの流し方を含めたレクチャーです。
奈良子釣りセンターさんの上流側の区間では自然に限りなく近い状態の魚も多くいます。
練習にはもってこいの場所です。昼前に行った水生昆虫の観察を生かしてそんな魚に挑戦です。

釣りからあがり、集合して最後にまとめと質疑応答を行いました。
解散後も皆さん真剣に釣りをされていました。
興味をお持ちの方はぜひ水生昆虫スクールにご参加ください。
水生昆虫の専門的な知識がなくてももちろん大丈夫です。分かりやすく解説させていただきます。よりフライフィッシングが楽しくなること間違いなしです。

【2009年4月29日・エントリータイイングスクール】
2009.5.1Update
4月29日、横浜ベイサイドマリーナにてエントリーフライタイイングスクールを開催させていただきました。
このスクールは「フライタイイングが初めて」、「始めたけどよく解らない・・・」といった方、大歓迎のスクールです。
タイイングスクールと言ってもいきなりフライを巻くわけではありません。
まず、フライタイイングとは? の説明から始まります。
決して難しいものではなく、解りやすく図解入りで解説させていただいております。
それに続き、
・ツール(フライタイイングに使う道具)の説明。
・フックの説明。
・マテリアル(フライを巻くための材料の説明です。たくさん種類があります。)の説明。
・そしてフライの種類に関しての説明。
と進んでいきます。
こうしてフライタイイングを始めるための知識を身に付けます。

その後いよいよタイイングです。
まず、どんな種類のパターンか、使うマテリアルは何か?等の解説の後、工程の一つ一つを説明しながら1本、デモンストレーションで巻きます。これを参加者の皆さんにじっくりご覧いただきます。

そして、いよいよ皆さん各自でタイイングです。
とは言っても、一つ一つのパートを確認しながらじっくりと巻いていきます。のでタイイングが初めての方でも大丈夫です。
どんな風に進めていくかと言いますと
例えば、まず下巻き。
●スレッドをどうやってフックに掛けてまき始めるのか・・・・
この一つのパートでまた講師の周りに集まっていただき、じっくり説明を聞きながらタイイングを見ます。
そして、席に戻ってそこまでをタイイング。スタッフが一人一人回っていきます。

●次にテイルを付けます。
この段階で、また講師の周りに集まりテイルのつけ方の説明を聞きながら講師が巻くのを見ていただきます。
そして、席に戻ってテイルを付けるところまで進めます。

このようにフライを1本巻く中の工程をひとつづつ確認しながら進めていきます。
そのなかで、ちょっとしたコツなども見て実践して、という形でタイイングできますので正直、本数は沢山は巻けません。
しかし、このスクールの中にタイイングの基本である多くの大事なテクニックが詰まっています。ここで覚えたテクニックをベースに様々なフライを巻いていただけるようになると思います。
エントリータイイングスクール・・・初心者の方、タイイング未経験の方、大歓迎です。
同様のスクールを今後も開催させていただきたいと思っております。
その際には、ぜひご参加ください。

【2009年4月18・19日渓流ドリフトテクニック習得スクール】
2009.4.30Update
4月18日、19日と丹沢札掛渓流釣り場において2日連続で「渓流ドリフトテクニック習得スクール」(日帰り)を開催させていただきました。
講師は雑誌、DVD等でお馴染みの秋田の名手、渋谷直人さんです。
つい最近、つり人社さんから発売された「One on Stream」というDVDで渋谷さんの釣りをご覧になった方も多いのではないでしょうか。
渋谷さんは21ft超のロングリーダー、ロングティペットのシステムを自在に、そして華麗に使いこなし、すばらしいドリフトテクニックで魚をひきだします。
その「目から鱗のドリフトテクニック」の講習をメインとしたスクールを今回開催させていただきました。
●スケジュールは
9:00
丹沢ホームに現地集合・ご挨拶及び説明
9:30
・釣り場に出てロングリーダー&ティペットのシステムの説明。
・キャスティング及びドリフトテクニックのデモンストレーション。
・ポイントごとで流れの読み方、攻め方の説明。
これらをホワイトボードを使って図解を含めながら渋谷さんから皆さんに説明させていただきました。
参加者の皆さんからも積極的に質問が飛び出していました。
12:00~13:00
昼休み
13:00から再び川に戻り釣りです。
ここでは各自、散らばっていただき渋谷さんが皆さん一人一人を回りながらレクチャーしていきます。
最初は、ロングリーダーのシステムに大苦戦でしたが、練習、練習そして練習です。
皆さんその甲斐あって徐々に慣れてものにされていきます。
16:00
釣りを終了し丹沢ホームまで戻ります。
最後に質疑応答。
ここでは
ドリフトテクニックに関する質問
渋谷さんのフライに関する質問
秋田にとどまらない東北の渓流に関する質問
尺ヤマメに関する質問
などなど、話は尽きず終了時間は大きく予定よりオーバーしてしまいました。
今回、日帰りの慌ただしいスクールでしたが参加者の皆さんから生の渋谷さんを見られて良かったというお話をいただきました。
ご参加いただきました皆さんありがとうございました。また別の機会に、同様のスクールを開催したいと思っております。
そして、もっと‘じっくり’‘とことん’やるスクール、あるいは東北ツアーなども機会があれば企画していきたいと思います。
その際には、ぜひご参加ください。
【2009年4月4日エントリーフライフィッシングスクール】
2009.4.30Update
4月4日 山梨県のFishOn!鹿留さんでエントリースクールを開催させていただきました。
このスクールはフライフィッシングが初めての方、始めたばかりでよく解らないという方にフライフィッシングを解りやすくご説明し、体験していただくスクールです。
当日は、現地9:00集合です。朝はまず、室内でご挨拶とスケジュール等の説明をさせていただき、その後に外へ出て芝の上でフライキャスティングの練習です。竿にフライラインを通すところから始まる基礎の基礎からの練習です。重さのほとんどないフライを投げて釣りをするという他の釣りとはちょっと感覚の違うフライキャスティング。グリップの握り方、竿の振り方、ラインの伸ばし方など基本を練習します。
午後の釣りに向け2時間強の練習を行いました。

その後室内に戻り座学を行います。この中でフライのタックルや釣り場、釣り方などの説明をさせていただきます。ここで午前の部は終了し、お昼休みです。

昼食後、釣りに出る前に糸の結び方を練習します。そして外に出て釣りを始められるようタックルをセットし釣り場に出ます。
ここFishOn!鹿留さんは足場も良くウェーダー等が無くても問題ありません。ニーブーツがあればそれに越したことはありませんが・・。
釣り場に出てからはドライフライ(水面に浮かべるフライ)でのつり方、そしてニンフでの水面下の釣りの解説です。
その後、広がって釣りスタートです。
スタッフが一人一人参加者の皆さんのところへ回っていきアドバイスしていきます。
皆さん、午前中にキャスティングが形になってきたはずですが、いざ魚を目の前にすると午前中の練習が頭から消えてしまいがちです。

最初のうちはそんな状況もありなかなかうまくいきませんが、しばらく釣りをしているうちに冷静さを取り戻し、次々と魚をキャッチすることに成功しました。
終盤、少し雨に降られましたが、16:00に終了とさせていただき質疑応答の後、解散となりました。
皆さん、充実したフライフィッシングの1日を過ごしていただけたのではないでしょうか。
【2009年3月15日ステップアップタイイングスクール】
2009.3.15Update
■3月15日 (講師:田代 法之)
今回は横浜ベイサイドマリーナで講師に田代法之さんをお迎えしてのタイイングスクールです。
Foxfire FACTORY OUTLET 横浜店に朝10:30に集合し別室のミーティングルームでタイイングスタートです。
参加者の皆さんにはバイス、マテリアル等の必要なものを事前にご案内させていただいておりますが、足りないものはお店で買い足されていらっしゃいました。
非常に気持ちいい暖かくすっきりと晴れた日で、まさに釣り日和。室内でタイイングしている場合じゃないな(笑)、と皆さんおっしゃっていましたが、
スクールが始まれば皆さん真剣にタイイングされていました。

もちろん田代さんといえば水生昆虫。深かーい、深かーい水生昆虫の話から始まり、その研究をどう行ってきたか等の興味深いお話も飛び出します。
タイイングに関してはそれらを踏まえ、ただフライを巻くだけでなくそのフライがなぜそう作られているのか、
どんなときに使うのか、どんなマテリアルがいいのか・・・様々なレクチャーを含めながら進めていきます。

タイイングしたパターンはミッジからモンカゲのエクステンドボディーパターンまで幅広い構成です。
巻き慣れないパターンでも一つ一つ解説しながらやっていきますので、手順、コツなど覚えることが可能です。

春の日差しを浴びながら皆さんで昼食。いろんな話で盛り上がり、田代さんの笑い声が周囲に響き渡ります。
下の写真は田代さんがハンバーガーと格闘しているところです。もちろんあっという間にやっつけてしまいますが・・。

タイイング終了後、スクール中に出たノットの質問をお店に戻って、実演を含めて説明させていただき終了となりました。
スクール担当 坂上
【2009年3月8日ステップアップタイイングスクール(ティムコスタッフ)】
2009.3.8Update
■3月8日 (講師:嶋崎 了)

ららぽーと横浜にてタイイングスクールを開催させていただきました。
講師は弊社スタッフ・嶋崎了です。
当日は朝10:30にららぽーと横浜のFoxFireショップに集合し施設内の会議室を利用して進めさせていただきました。
フライの出来はマテリアルの良し悪しで大きく異なりますが、そのマテリアルの選び方、やタイインングのちょっとしたコツ、
使用するシチュエーションに合わせた巻き方等を詳しく解説するスクールとなりました。
フライの各パーツの意味、その働き、バランス、そのフライに使用するにはなぜそのマテリアルを使うのか?
といったことをより深く、深く掘り下げて考えていくと、普段なにげなくタイイングしているフライが別物に生まれ変わってきます。
タイイングそのものへの見方が変わった方もいらっしゃったのではないでしょうか。

当日のスクールの1日の流れをざっと紹介させていただきます。
まずは、詳しく解説しながらのデモンストレーション。
ソラックス、コンパラダン、ピーコックパラシュート等のタイイングを実際の釣りの中での活用のあれこれをまじえながら・・・
眼から鱗のテックニックの紹介も・・・・
侮れないマテリアルの豆知識を紹介しながら・・・
と盛りだくさんの内容です。

メモや写真を取りながら、皆さん熱心に食い入るように見つめていらっしゃいました。
午後はモルフォガガンボ、ソラックスのタイイングの実践を行いました。
まずは講師が解説しながら1本巻き、その後皆さん各自でタイイイングです。
うまくいかない部分は講師が手を取ってレクチャーさせていただきました。
何本か巻くうちに、お持ちいただいたフライとは一味違ったフライを巻かれる方もいらっしゃいました。
スクール担当 坂上
【2009年3月1日オーバーヘッドキャスティングベーシックスクール報告(ティムコスタッフ)】
2009.3.1Update
■3月1日
2009年最初のフライスクールです。
今年もいよいよ始まりました。
今回はオーバーヘッドキャスティングのベーシックコースです。
このコースは名称のとおり、オーバーヘッドの基礎を重点的に練習するスクールとなっています。
当日は日が差せばポカポカと暖かかったのですが、いったん雲に太陽が隠れ風が少し吹くとやはり寒さを感じてしまう状況でした。
ご参加いただいた12名の方はフライ歴もさまざまで、フライキャスティングはほぼ初めてという方から海外まで遠征されることもある方まで幅広い構成でした。
このスクール、朝9:00に公園に集合し途中で昼休みを挟んで16:00まで集中してキャスティングを練習します。
キャスティングのメカニズムの説明から始まり練習に移っていきます。
皆さんそれぞれ、レベルに合わせて各自の課題を頭に練習、練習また練習です。
さすがにフライロッドを振りっぱなしでは疲れてきますので、途中休憩をとりながら、フライキャスティング漬けの一日となりました。
中、上級者は今シーズンの釣りに備えキャスティング基本のチェックを・・・・、
当日がほぼ初めてという方は初歩の初歩からの練習を・・・
そして終わるころには朝とは別人のように・・・
んー良いですね・・・様になってきました。
みなさん御参加ありがとうございました。今シーズンもフライフィッシング楽しみましょう!!
スクール担当 坂上
フライボートシーバススクール報告(ティムコスタッフ)
2008.8.9Update
■8月9日〜座学〜
近年、盛り上がりを見せているソルトウォーターフライフィッシング。
その中で、入門しやすく、また奥も深いシーバスのフライフィッシング。
一口にシーバスのフライといっても、ボート、サーフ、磯、河口や干潟のウェーディング、港湾部でのバチヌケの釣り等々、その幅は非常に広く、釣りのスタイルも様々ですが、今回はその中からボートシーバスを対象としたスクールを開催させていただきました。
といっても終わったのは2日間コースのうちの1日目。
まずは実釣の前の座学からです。
後日に予定している2日目の実釣に備え、いろいろと予習をしました。
ご参加いただいた皆さんは、フライシーバスは初めての方ばかり。
普段は渓流ばかりという方がほとんどでしたが、最近話題になっているシーバスにも挑戦してみたいということで積極的にご参加いただきました。
講師は弊社ホームページでもお馴染みの中根淳一さんとシークロキャプテンの岡本慶一郎さんのお二人です。
中根さん
岡本さん
シーバスの生態の説明から始まり、フィールドの説明、シーズンを通しての釣り方、様々な釣りのスタイル、タックルに関してなどなど、画像を見ていただきながら重要ポイントを押さえていきます。
午後からはタイイングです。ソルトのスタンダードパターン、クラウザーとデシーバーなどを実際に巻いてみました。
まず1本。
講師が手順を説明しながら巻いていきます。その後、1つ1つ、ステップごとに説明しながらタイイングを進めていきます。
タイイングの後はノットの講習も行ないました。
一人でも多くの方にこの釣りの面白さを味わっていただきたいという気持ちから講師の説明にも熱が入ります。
みなさん実釣に備えて、これから当日までの間、良い準備をしていただけるのではないでしょうか。
実釣日が楽しみです。
■9月23日・10月11日〜実釣〜
いよいよ実釣です。
このスクール、2日間のコースでの開催です。
8月に2日間コースの1日目の座学を開催させていただきましたが、それから約1ヶ月半、待ちに待ったシーバス初挑戦の日がやってきました。
(座学につきましては8月9日の報告をご覧ください。)
座学は参加者全員一緒に行ないましたが、実釣は第1班と2班にわかれ、9月23日と10月11日それぞれの日の午前便、午後便で2名様づつの乗船で行ないました。
参加者の皆さんにお聞きすると座学&タイイングの後、しっかりと準備をされてきたようです。
午前便の方にはちょっと早いですが5時集合の5時半出船、午後便の方には12時集合の12時半出船というスケジュールで進めさせていただきました。
講師は前回の座学に引き続きチャーターボート「シークロ」キャプテンの岡本慶一郎さんと中根淳一さん。シーバスに精通したお二方です。
出船前にマリーナでまずタックルをセットし、乗船。海に出てからはポイントに入る前にキャスティング、フライの動かし方、ストライク後の合わせの練習などを行いその後ポイントへ向かいます。
状況としては天気が少し心配でしたが、降り続いた雨も前日までに何とか上がり、水温の急激な低下もあったものの、ベイトも港内に入り、シーバスがところどころでボイルしている、釣り人としては熱くなる状況でした。
朝一番には鳥山もみられフローティングミノーでトライすると、さっそくファーストシーバスをキャッチすることができました。お客さんの人生初挑戦、初シーバスとなり、幸先のいいスタートをきれました。
その後もストラクチャー際で水面を割ってフライにシーバスが何度も飛び出してきます。
午後便も同じような状態がつづきました。
残念ながら途中でばれてしまいましたが、大型のシーバスのファイトも体験していただくこともできました。
そしてそれから約半月、第2班の実釣日。
状況は以前よりもだいぶ良いようです。しかし、これは相手が自然であり、予測がつくものではありません。
第2班の午前便はスタート直後にオープンウォーターでシーバスのボイルが広範囲に見られる状況。ここでリトリーブや当りの後の合わせの仕方などを練習するとともに、ここで人生初シーバスをキャッチすることができました。
少しするとボイルもおさまり、別のポイントへ移動です。ここからはストラクチャーを狙っていきます。
ここからが本番というところですが、シーバスの反応もよく初めてのフライシーバスを存分に味わっていただけたのではないでしょうか。サバのおまけもつきました。
午後便でも人生初ボートフィッシング、そして初シーバスをキャッチと午前便ほどではないもののシーバスはいい反応をみせてくれました。そして今回も大型のヒットがありましたが残念ながらバラシ! Hさん、いつか再挑戦しましょう!
今回は、普段は渓流がメインのフライマンの方にご参加いただきました。
魚のフライへのアタックに驚かれ、魚の引きに驚かれ、全てが新鮮だったと思います。
きっと新しい楽しみを見つけていただけたのではないでしょうか?
シーバスのフライフィッシングですが、今回は状況的にラインはフローティング。フライはフローティングのミノータイプのフライを使っての釣りとなりました。シーズンや状況によっては、同じフローティングラインでもバチヌケの釣りなどもあります。またシンキングラインを使った引っ張りの釣りやスイングの釣りなどもあります。
もちろんボートだけでなくサーフ、河口、干潟、磯、港湾部のオカッパリなどの釣りもあります。
シーバスのフライフィッシングは身近ですが、奥が深い釣りでもあるのです。
来シーズンもフライボートシーバススクールを開催したいと考えております。
シーバス未経験の方、ぜひ挑戦されてみてはいかがでしょうか。
スクール担当 坂上

田代 法之と行く北海道・阿寒川ツアー報告(ティムコスタッフ)
2008.7.4Update
7月4日(金) 朝7時45分の羽田空港ロビーの待ち合わせ場所へ向かう。今回のツアーは参加者12名、同行は田代さんと私で合計14名のフルメンバーである。しかし、集合場所に集まったのは自分を含めたった5名。田代さんを初めとするその他の方々はと言えば…皆様すでに前入りで阿寒川を釣っているとのこと。これでは『田代法之と行く阿寒ツアー』ではなく『田代法之と待ち合わせる阿寒ツアー』である。とはいえこういったケースはここ数年のお約束のようなもので田代さんは前週開催のスクールからぶっ通しで阿寒に詰め、その年のパターンを見極めているのだ。濃霧のたんちょう釧路空港に無事到着し、ホテルエメラルドのお迎えマイクロバスに搭乗、阿寒湖温泉へと北上する。途中「あっかんべー(アイスクリーム屋さんの名前)」に寄り、参加者全員ソフトクリームに舌鼓を打つことは最早ツアールートに組み込まれているかのようだ。
昼食をとりながら初日夕方の釣りに向け、早速田代先生からの決め細やかな説明を受ける。
この一週間で田代さんが得た情報を総合すると、
1.ライズが無ければスイミングストリーマーでチェック。
2.明るいうちにライズがあればクワヤマカクスイトビケラフラップカディスを試す。
3.夕方になればモンカゲの黄色いダンが流れ出すが、ダンパターンにはスレているのでフローティングニンフが有効。
4.暗くなってきてモンカゲのスピナーフォールが始まればライズが盛り上がり、大きいのも出るのでティペット3Xで勝負!
5.最後はヒゲナガの群雄飛行で締め。でかいのがドッカンドッカン!
という具合に微に入り細に渡っての説明。
最早ライズを前にして迷い無し!といったところ。
滝見橋から下る組とホテル跡から入る組、さらに下流に入る組に分かれて期待に胸を膨らませてイブニングを待つ。日が傾き薄暗くなってくるにしたがってモンカゲのダンがパラパラ見える。スピナーもパラパラ出てきた!さあライズの嵐か!…と待っていると…雨がパラパラ落ちてきて、そのままトップリと暮れてしまった。スピナーフォールも不発である。決して釣れなかったわけではないがあまりにも期待が大きすぎたのかやや不完全燃焼で集合し、帰りのバスに乗り込んだ。そこで、田代師曰く、『すごく良い日は2日続かないが悪い日も2日続かないよ。明日はきっといい日の番だよ!』皆さんの落胆の目に少し生気が戻ったようである。
7月5日(土) 2日目。
午前中は各々分散して川へ入り、昼にはエメラルド特製保温ジャー入りお弁当をたらふく食べ、1時過ぎには皆さんまったりムード全快。2時には希望者を募ってプチフィッシングスクール。昨晩痛感した『フライ先行で流す』ことを1時間ほど補習した。
そうなのだ。
モンカゲスピナーのようにフックサイズ#10のフライであってもフライ先行でなければ魚は出ないのだ。あれほど暗い状況で、あれほど大きいフライでもティペット先行でドラグが掛かると釣れないのである。ん〜阿寒、侮れない。
さて日も少し傾き始めた午後3時、再び三々五々ポイントに散らばる。私は清流川合流ポイント組に同行。まだイブニングまで早いのでポイントを荒らさないように川岸で待機。そうしているとブッシュの際や、絶対に流せないようなブッシュの中でライズがある。正直手も足も出ない。しかし我慢して待っていると暗くなるにつれ徐々にライズが増えてきた。それこそロッドティップで叩けるような所で派手なライズ。すわっ、スピナーフォールが始まった!結ぶのはもちろんモンカゲスピナー。CDCウィングが良く見える。こうなるとまさにモグラ叩き状態で、ある魚などはフライが水面に着く前にジャンプして喰うくらいハイテンション状態である。しかし意に反してフッキングが浅く、掛ける割にバラシが多い。しかしこの夢のようなライズは集合時間近くの8時まで続いたのであった…。
7月6日(日) 最終日。
状況が悪ければ早朝から補習(?)を行うところだが、今回は皆さん、余裕の状態なのでいつもどおりゆったりたっぷり朝食を摂る。最終日は1時上がりの半日コース。ここでもタイムアップ寸前にヘッドアンドテールでライズをしていた54cmレインボーを釣り上げた猛者もいて皆さんすっかり阿寒川マスターである。
3時にホテルエメラルドをマイクロバスで出発。連日の疲れが出て私も不覚にもまどろんでしまった。しかしあっかんベーに差し掛かるとハッと起き、ソフトクリームを食したことは言うまでも無い。
今回のツアーは天候にもおおよそ恵まれ、メジャーハッチもあり、参加者の皆様にご満足頂けたようだ。しかしそこは大自然相手の遊びである。ビッグワンが捕れず来年に向けリベンジを誓った方、逆にTVカメラの前で見事に難しいライズを取った方、シーズンオフに管釣りで魚とのやり取りを練習することを心に期した方、まっ昼間の派手なライズの原因流下するイモムシを見破った方、左岸でのオフショルダーキャストに課題を見つけた方、フライ先行で流すことの難しさを痛感した方…。攻略しつくしたような気になっていた阿寒川であるが、何のまだまだ、大自然の奥深さをあらためて思い知らされた三日間であった。
フィッシング部企画営業課 中峰

近藤 雅之と行く北海道・渚滑川ツアー報告(ティムコスタッフ)
2008.6.13Update
今回は参加人数の都合等により、スクール&ツアーという形ではなく、釣行会として皆さんと6月13日から15日の2泊3日で、北海道の渚滑川にアンダーハンドツアーに行ってきました。
水の状態もよく参加された5名は全員40センチオーバーに出会え、3名は50センチオーバーと満足のいく釣りでした。
渚滑川と言えば、トラウトを守る会が、ずっと育んできた川。
今回の釣果も彼らの活動に支えられています。
さて、参加された方たちは埼玉、東京、札幌、神奈川、新潟とはるばる渚滑川に来られました。ドライフライの釣りは皆さん慣れているので、ニンフの釣りを教えたところ50オーバーを連発。ニジマスの大物にはニンフが効きますね。
タックルは皆さん オプティロッドの4番から5番を持ってきていました。
ラインは オプティストリームと オプティスティルウォーター。
新潟から参加のKさんの
オプティピーク11フィート4番は本当にいいロッドです。最大の56センチレインボーでは4番ということで、てこずっていましたが、見事にランディングされました。
札幌から参加のHさんは今までのフライ人生の最大魚を釣り上げました。
おめでとうございます。
今回は宿泊先のペンションループの牧野さんに多大なるご協力をいただきましてありがとうございました。
またFFメディアの2人にもいい映像を撮っていただきありがとうございました。
皆さんが帰ったあと川は濁って釣れませんでした。いいタイミングで釣りができたようです。
参加者の皆さんドライ、ニンフ、ウェットとアンダーハンドの実釣を体験していただいたので、ご自身のフィールドでも役立ててください。
水生昆虫とフライフィッシングスクール報告(ティムコスタッフ)
2008.6.7Update
6月7(土)〜8日(日)の1泊2日の日程で日光湯川にてスクールを開催しました。
このスクールはフライフィッシングとは切っても切れない関係にある水生昆虫をテーマとした内容となっています。
実際に水生昆虫を観察したり、キャッチした魚のストマックを調べたり、魚のライズから食べられているであろう虫を考えたり・・・・夜には昼の観察と釣りの状況に応じてタイイングしたりと内容盛りだくさんです。
これらの水生昆虫の知識を深めることは、フライフィッシングをより楽しいものとしてくれます。
ただし、湯川では全国内水面漁連さんが発行するパンフレットやホームページに「川虫類の採捕はしないでください。」とありますので、観察するにとどめます。捕まえてサンプルにはしません。
初日9:00集合でスクール、スタートです。
まず、ミーティングです。
スケジュールの説明でスクールが始まり、スクールに先立ち前入りしていた田代さんから前日釣ったブルックのストマックのお話を含め、状況を説明してもらいハッチがどう来るかを考えます。
どんなフライで対応するかシミュレーションを行ないます。
リーダーやティペットをつなげ準備します。
川に移動し準備します。今回は湯川の上流部(湯滝)からエントリーします。
川に入って、水生昆虫の観察です。
田代さんから詳しい説明があり皆さん聞き入っていらっしゃいました。
観察後は実釣の前にフライの流し方を含めレクチャーを行い、この後、実釣に突入です。
実際に釣りながら田代さんが指導していきます。
レクチャーの際に釣れたいいブルックです。巻き返しの中から勢い良く飛び出しました。
初日の釣りを終わり夕食、みなさんで乾杯です。
今日の釣りの話を肴に盛り上がりました。
このあとタイイングを行ないますので、皆さん多少控えめです。
いい温泉も楽しみました。
ゆっくりとした夕食の後、今日の釣りをふまえ、そして明日の釣りに備えタイイングです。
今回はオドリバエやカディスを中心に巻きました。
翌朝7:30から朝食、8:30出発で湯川に向かいます。宿泊先の日光湯元からは車で数分です。湯滝茶屋で昼食用に焼きたてパンを買い込み、川に入りました。
今日は、湯川が初めてという参加者の方を釣りをしながら広い範囲にわたり、ご案内しました。ブルックは独特の場所について居たりしますので、その辺のお話もしました。
これは参加者の一人、高校1年生のT君が釣ったブルック。
これもいい魚です。こんな魚が残るようになった湯川、貴重な釣り場です。
今回お世話になった 「山の宿」さんはこちらからご覧いただけます。

東 知憲と行く沖縄・金武パヤオツアー報告(ティムコスタッフ)
2008.5.23Update
東 知憲さんとお客様と一緒にパヤオツアーに行ってきました。
予定では出発前に事前講習会で使用タックルやリーダーシステム、ソルトフライのタイイングなどのレクチャーを行なった後、本番に望む予定でしたが、参加者の皆さんの都合などにより事前講習会はキャンセルとし、5月23日〜25日まで3日間の行程で沖縄県金武町にいってきました。
初日は那覇から金武町に移動し、船長と翌日の打ち合わせをし、教えてもらった食堂で昼食としました。(これがすごかった!)
その後、翌日からのオフショアの釣りに備え準備をしたり、周辺の散策、ライトタックルでのショアからのソルトWフライフィシングを楽しみました。(これはこれでかなり楽しい釣りです。)
夜はオリオンビールやら泡盛を飲みつつ、東さんのリーダーシステムの作り方のレクチャーがあり、皆さん真剣に取り組んでいらっしゃいました。
翌日からは2日間みっちりとオフショアの釣りでした。
早朝出発し、金武の数基のパヤオを移動しながら釣っていきます。パヤオは表層のものと中層のものがあります。表層パヤオは水面にあるもので中層パヤオは約1000mの水深につながれていて60mの水中にパヤオそのものがあり、海面には表われていません。普通に見れば何もないところです。
今回は開発中のフライロッドのテストも合わせて行ないました。東さんプロデュースによる新素材を用いたNEWソルトフライロッドです。
この沖縄釣行の前、セイシェル諸島に東さんが遠征された際などにもGTでテストしてもらっていますが、今回も巨大なシイラやマグロで”グイグイ”曲げて曲げて過酷なテストとなりました。
できあがりが楽しみなフェンウィックブランドのソルトロッドです。
新素材のこのロッドお楽しみに!
沖縄のパヤオの釣りではチャムに冷凍のキビナゴを使用します。
これをパラッと船長が撒き水中を漂い流れて行くキビナゴにフライを同調させてドリフトさせます。チャムを撒くとどこからともなくカツオやキハダマグロ、メバチマグロがすっ飛んできます。そこに巨大なシイラも現れます。
ツムブリもわらわら出てきます。今回はちょっとした事件として、かかった小型のキハダマグロにカジキが食いついたり、同じくファイト中のキハダにワフーが飛びつき、身を食いちぎっていったり、かかった40cmくらいのツムブリに巨大なシイラが食いついたりといったハプニングもありました。
天気は非常に良く、海も穏やかでした。魚の活性は全体的に見れば、本当にいい状況とはいえませんでしたが、それでも十分に釣りを楽しめました。
帰りは地元の人に教えてもらったおいしい沖縄ソバ屋で締めて、那覇空港から帰途につきました。

スカジットキャスティングスクール報告(ティムコスタッフ)
2008.4.6Update
下澤孝司さんを講師に迎え、スカジットスクールを開催させていただきました。
3月に行う予定だったスカジットキャスティングスクール・ベーシックが都合により中止となってしまいましたので、今回は内容をベーシックコースとアドバンストコースの混合で進めさせていただきました。
場所は群馬県前橋市の利根川です。今回はベーシックとアドバンストの混合ということもあり、スカジットキャストが初めての方から、スカジットキャストで駆使し多くの魚を釣っていらっしゃる方まで様々。
午前中はキャスティングのベーシックから進め、下澤さんの全体向けのレクチャーから始まりました。
基本のロールキャストからジャンプロール、サステインドアンカー、コンテニュアスロード、1/4の原理、サークルキャスト・・・・・・etc
と内容盛りだくさん。ですがそこは下澤さん、一つ一つを非常に解りやすくシャドーキャストを含め解説していきます。ところどころ参加者の方に向き合っていただきお互いのフォームをチェックしたりもします。
そしてその後、それぞれ散ってキャスティングを開始です。一人一人を下澤さんが順番に見ていきます。
しばらく練習した後、昼休みとします。すでにこの時点でスカジットキャストが始めてという方も初めてとは思えないスカジットキャスティングです。
休憩後は、さらにキャスティングをより深くやられる方と、実釣でのドリフトについての講習と2班に分かれて進めさせていただきました。
ドリフト口座では、まずはリーダーを手で持ち、それに結んだフライを下澤さんが流しフライの様子をウェーディングしている足元で確認します。すでにここで「へぇー」「ほー」「おぉー」「なるほど」の声多数。そしてフライがそれと同じように流れるようキャスティングの後のライン処理などを含めて実践練習です。
日本でも実釣での有効性が認識され始めてきていますが、このドリフトを見ればそれがなぜか良くわかります。
スクール終了後、ドリフト講座を希望された方は朝の時点で釣り券を購入され、やる気満々でスクール終了後も残られてそのまま釣りとなりました。
2008.4.5Update
当スクールはフライが始めての方、始めてみたけどどうもうまくいかないというフライフィッシングの世界の扉を開けようとしている方向けのスクールです。
まったく未経験の方のご参加、大歓迎です。
内容は、大まかに言いますと、午前中にフライキャスティング、午後が実際に釣り場に出てフライフィッシングとなります。その他にフライフィッシングの道具の説明や糸の結び方の練習などを室内で行います。
キャスティングにしても、つり方にしても初歩から解りやすく解説させていただきますので、初めてでも大丈夫です。
相手が自然の中にいる魚ですから、条件によってはドライフライ(浮かべて使うフライです。)に水面を割って派手に飛びついてきたり、ちょっとご機嫌ななめでなかなか反応してくれなかったりいろいろです。反応が悪いときには水中に沈めて使うフライを使用することもあります。
マーカー(ウキです。)を着けて、魚がフライに食いついたのを判断します。
今回は12名の方にご参加いただきました男性9名、女性3名でほとんどの方がフライフィッシング未経験の方でした。
1日ですが、フライフィッシングの面白さを味わっていただけたと思います。
自然相手ですから必ずしも釣りが思うようにいかない場合もあります。ですが、エントリースクールから始まってステップアップしていくスクールを豊富にご用意しております。
フライフィッシングの面白さをぜひあなたも味わってみませんか?
FishOn!鹿留さんでは最寄駅まで送迎していただけます。
富士急行線の東桂駅まで電車でいけばOKです。もちろん広い駐車場もありますので、車でもOKです。
オーバーヘッドキャスティングスクール報告(ティムコスタッフ)
2008.3.23Update
ステップアップタイイングスクール報告(ティムコスタッフ)
2008.3.16Update
今回は田代法之さんが先生のタイイングスクールのステップアップコースです。
小さいところではTMC518#28に巻いたミッジ系から大きいところではTMC900BL#10に巻いたエクステンドボディーのモンカゲスピナー、TMC777SP#8にまいたストリーマーまで、幅広く巻いたスクールとなりました。
もちろん、ただタイイングのテクニックだけのレクチャーではありません。
そのフライがどんな背景から生まれてきて、そしてどんなシチュエーションに適しているのか?等の実際の釣りの話まで深くつっこみながらのスクールです。
水生昆虫の話もじっくり。
水生昆虫の研究は田代さんのまさにライフワーク。深い話が聞けます。
日本のフライフィッシングとともに歩んできた田代さんならではの知識に基づいたタイインをじっくりと学んでいただけたのではないでしょうか?
以下は今回巻いたパターンです。
<タイイングのパターン>
1.Nori’s Midge(ミッジ)
フック TMC 518 #28-#32 TMC 508 #22-#26
スレッド ベネッキ10/0 ブラック
ボディ スーパーファインダブ ブラック
ウイング ベネッキCDC カーキ
2.Midge Pupa(Diptera)
フック TMC 2488 #22-#30
スレッド ベネッキ10/0 オリーブ
ボディ FLグリーン フロス
ギルフィラメンツ CDC ホワイト
ソラックス スーパーファインダブ ブラウン
3.HSD (ミッジ)
フック TMC 508 TMC #22-#26
スレッド ベネッキ10/0 イエロー
ボディ スレッドに同じ
テイル レオン ライトダン
ハックル ライトダン
4.クワヤマカクスイトビケラ(フラップアダルト)
フック TMC 900BL #16-#18
スレッド ベネッキ10/0 オリーブ
ボディ ダークオリーブファー
ウイング ベネッキCDC カーキ
ハックル バードジンジャー
アンテナ ウッドダックフランクフェザー
5.モンカゲロウ(スピナー)
フック TMC900BL #8-#10
スレッド ユニ6/0 ダークブラウン
ボディ ダークブラウン エルクヘアー
ウイング ベネッキCDC スポテッドミックス
ハックル グリズリー
ソラックス スーパーファインダブ ブラウン
テイル ムースメインヘアー
6.スイミングストリーマー
フック TMC 777SP #4-#10
スレッド ユニ6/0 ホワイト
ボディ ユニマイラー ホログラフィックシルバー1.2mm
ウイング プライムマラブー ホワイト
トップ ピーコックヒール
ハックル ウッドダックフランクフェザー
スクールの様子

ステップアップタイイングスクール報告(ティムコスタッフ)
2008.3.9Update
3月9日に行いましたステップアップタイイングスクールの様子をお伝えします。
場所は横浜ベイサイドマリーナ ショップ&レストランツ。
Foxfire FACTORY OUTLET 横浜ベイサイドマリーナ店に10:30集合で施設内の会議室を使って行いました。
今回の講師は弊社スタッフ嶋崎了です。
内容はCDCフライのあれこれのタイイイングです。
皆さんにタイイングをより深く楽しんでいただくために、CDCの選び方から、様々な活用方法、タイイングのポイント、ちょっとしたコツ(普段CDCのタイイングを普通にやられている方でも意外と知られていないこともたくさんあります。)などを解説しながら実際に巻いてみます。
その後、みなさん各自でタイイングです。
出来上がったフライは水に浮かべてバランスやマテリアルの量などいろいろと検証してみました。
このちょっとしたコツでフライの完成度がグッと高まりますし、非常にタイイングしやすくなります。
あわせて今回は新製品のモルフォファイバーとCDCを組み合わせたフライのタイイングも行いました。モルフォファイバーはアマゾンに生息するモルフォ蝶の発色原理を応用して作られているマテリアルです。
参加者のみなさんには実績のあるフライパターンを数本巻いていただきました。
メモを取りながら真剣にタイイングされている方もいらっしゃいました。
きっと今シーズン活躍してくれるフライのタイイングが今までとは違った感覚で巻いていただけるようになったのではないでしょうか?
エントリー・タイイングスクール報告(ティムコスタッフ)
2008.1.19Update
1月19日エントリー・タイイングスクールを横浜ベイサイドマリーナにて開催させていただきました。
スクールのテーマは、ズバリ、タイイングの基礎の習得または体験です。
今回ご参加いただきました皆さんはタイイングをこれから始めようとされている方、あるいは始めて間もない方がほとんどで積極的に質問もいただき充実したスクールとなりました。
10時スタートでまず初めに簡単な自己紹介からスタート。
この時点で「タイイングがよくわからないので習いに来ました。」というやる気満々の声が多数飛び出し、すでにこの時点で皆さんの熱気が伝わってきました。
そうは言ってもいきなりフライを巻き始めるわけではありません。
まずはタイイングの基礎知識に関してホワイトボード、弊社カタログを使っての解説です。ツールの使い方の説明、フックの種類・サイズ等に関する説明、マテリアルについての解説・・・フライの種類についても勉強です。(決して難しすぎる内容ではありません。)
そしていよいよタイイング。
まずはインストラクターによるデモンストレーション。
この時点でフライの名前の由来、使うマテリアル、その特性などなど“巻く”だけではなくタイイングに関する基礎知識の説明も含めつつ1本巻いてみます。
巻き始めから完成までの流れをじっくり見ていただきイメージを掴んでいただきます。
その後、いよいよタイイングです。
最初の1本はニンフ(ゴールド・リブド・ヘアーズイヤー)のタイイングです。
一つ一つの手順を解説しながら巻きすすめていきます。
必要なところはホワイトボードでの図解を含め説明していきます。
何気ない“コツ”、実際に巻きながらでないと解らないその部分が大事です。
ベーシックな1本ですが、テイルを付ける、ダビングする、リビングする、ウィングケースを作る、ダビング材をピックアウトするなど様々なベーシックのテクニックが含まれています。その一つ一つの手順で区切り、それぞれを解説しますので今回が始めてのタイイングというか方も順調にフライが巻き上がっていきます。
1本巻いたところで午前の部を終了。12時40分〜13時40分まで昼休みとなりました。
ところが昼休みもそこそこに、早めに教室に戻られてタイイングを練習されている方もいらっしゃいました。(こんなときはカリキュラムにないフライを一緒に巻いてみたりします。)
そして、いよいよ午後の部スタート。午後のタイイングはドライフライ(今回はエルクヘア・カディス)です。
これも先ほどと同じようにデモの後一つ一つの手順を確認しながら巻いていきます。
予想より順調に進み予定時間を余らせてエルクヘア・カディス完成です。
余った時間を利用してダビング材、ハックルの色を変えてエルクをさらにもう1〜2本巻くことができました。
4時ちょっと前にタイイングは終了。その後ご感想をお話いただき質疑応答の後、終了となりました。本や映像だけでは伝わらない“ちょっとしたコツ”がよく解ったとのご感想をいただくことができうれしく思いました。
教室の窓からの眺め。数多くのアウトレットショップとレストラン街。
横浜ベイサイドマリーナにご家族連れでお出かけいただき、お父さんはスクール、奥さんとお子さんはお買い物なんてパターンもいいかもしれません。

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