Fly Fishing記事 | ティムコ

アンダーハンド釣行記

2016.09.15

8月末の道南

今年も8月の末~9月の頭に北海道に行ってきた。今回は久しぶりに夏休みをまとめてとれたので8月26日(木)の夜に苫小牧着、9月3日(土)の夕方に苫小牧発のフェリーで帰るという日程だった。しかし、直前に台風が3つ上陸し、滞在中の8月30日にも台風10号が接近、北海道の各地に大きな被害を出すという状況で、釣りどころではないのでは無いかという心配があった。

 

8月27日(金)が釣りの初日。この日は当初は別の川をやるつもりでいたが、水位を見ると少し増水気味。それでも濁りがとれているようだったので釣りを始めようとウェーダーを履いていると、いきなり大粒の雨が降ってきた。初めての川で退渓点までの状況が分からないので、これ以上増水すると危ないかもしれないので、釣りの準備を中断して撤収。天気予報をチェックするとこの付近は大雨の予報だが、道南の方は雨でもそれほど強い降りにはならないようなので、以前に行ったことのある道南の渓流でのブラウン狙いに変更することとした。

 

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昼前に到着した川は雨が降っているものの濁りは全く無く、特に増水している様子も無いので釣りを開始。TMC5212#8に巻いたマシュマロタランチュラを投げると、直ぐに最初の魚がヒットした。掛かって直ぐにジャンプしてラインを引き出すのでブラウンでは無いだろう。とはいってもこの川でニジマスを釣ったことが無かったので、何だろうと思いつつ時間を掛けてキャッチしたのは40cmのコンディションのいいニジマスだった。

 

photo2

 

その後も小振りのニジマスが時々ヒットしてくるが、ブラウンが混じらないのでブラウンの好きそうな木の枝の被っているところを重点的に狙うと、2回程ブラウンらしきバイトがあったもののフッキングせず。別のポイントでようやくヒットしたかと思ったら・・・。

 

 

 

 

ここでも狙いのブラウンでは無くキャッチしたのは40cmのニジマスだったが、サイズ以上に引きが強くコンディションのいい魚で、これはこれで十分楽しめた。その後も幾つかニジマスを追加して初日の釣りを終了し、雨が強くなる前に早めに宿へと向かった。

 

二日目は初日の夜に電話で小甲さんに相談して聞いたイワナ狙いの渓流に向かったが、意外と川と道路の高低差があり、また道路沿いに立ち入り禁止の看板が多かったので入渓点が分からず、結局前日の川に変更。前日入った場所とは大きく離れたエリアに入ることとした。この日は晴れで暑い位だったが、川に入ると木陰は涼しく快適な釣りができた。ヒットしてくるのは新子ヤマメが沢山なので、それを避けつつ良型が付きそうなポイントを探って行くと、30cm~41cmのブラウンを数匹キャッチ。イワナ狙いのグラスマスターGM704-4で遊んでいたので、このサイズでも十分に満足。明るい日差しの下でのドライの釣りを楽しんだ。

 

photo3

 

 

 

 

 

三日目は小甲さんとその釣友と一緒に、初日にやるつもりだった川の近くの本流に行った。

 

水位は平水よりも20cm程多いとのことだったが濁りはそれ程でも無かったので、幾つかのポイントをまわって良型ニジマスを狙ったが、残念ながら小甲さんが40cm位のニジマスを釣っただけで、私には小さなニジマスしか釣れなかった。しかし前の週はこの川も大増水で釣りが出来る状況では無かったとのことなので、一日釣りができただけでも有り難いと思って川を後にした。

 

 

【タックルデータ】

ロッド: LOOP オプティストリーム590-4
リール: リール:LOOPオプティドライフライODF BKリール
ライン: LOOP オプティストリーム OSWF5F
リーダー: OH&Dリーダー シングル4X直結(途中からティペット部分をカットして3Xに付け替え)
(二日目のブラウンはグラスマスター GM704-4にロス エボリューションLT グレイミスト #1.5 リール)

 

OGGY


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