Trout Fishing記事 | ティムコ

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Trout Fishing  社員ブログ   春を迎えに伊豆へ

2017.05.11

春を迎えに伊豆へ

4月の中旬に狩野川へ行ってまいりました。4月に入り解禁から1ヶ月経ったとはいえ、ほとんどの河川はまだ春らしさが見られない日ばかり。そこで自ら春を求めて、温暖な伊豆へと足を運びました。

 

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狩野川といえば沈み石の絡む瀬が多く、流れにルアーを絡ませる釣りが面白い河川。瀬の中で大型魚のチェイスが見えた際には、おもわずドキッとしてしまう。そんなエキサイティングな駆け引きを楽しみにしながらポイントへ。この日はシュマリ67Sと、新製品であるシュマリMD67Fの使い分けを意識していました。とはいえ、5cmのミノーで釣りが成立する釣りのしやすい河川規模。稚鮎もあまり入っていないことを考えると、マッチザベイトとはいえないものの、その高い遊泳力を活かして瀬を攻略しようという魂胆。

 

最初はシュマリ50FSを使って、レンジ・スピードともに広く探っていく。しかし反応がないので、少しレンジを下げるために67MDに結び替える。すると流れの頭からいいサイズのチェイスが。ドキドキしながら、次のキャストへ。魚に食わせたいポイントよりもロングキャストし、助走距離を長く取り、潜行深度を深く保つと次のキャストで無事にヒット。

 

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運が良いことに、この日1本目から尺絡みと絶好調なスタート。これでかなり気分が乗って行き、足取り軽やかに歩みを進めます。気づくと陽が上がりきり、そろそろお目当の瀬で釣れそうな時間帯。

 

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狙いの流れに67MDを投じますが、イマイチ今回の川の流れに馴染んでない感じがありました。そこで67Sに替え、送り込んで流れを充分に噛ませていきます。流れのヨレにルアーが差し掛かったところで軽くロッドを煽ると、見事ヒット。理想通り過ぎるヒットパターンと流れを降っていく魚のパワーにビックリしてしまい、へっぴり腰になりながらキャッチ。

 

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テイルフックをガップリと咥え込んだのはこれまた尺に絡むサイズ。透き通るような魚体に惚れ惚れしながら、シャッターを切った。

 

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力強く流れに帰っていく魚を見送りながら一息。2つのルアーの使い分けで魚と出会えたことと、そのどちらもが大物であったので、かなり満足していたものの、まだ釣りたいという釣り人の性が私の歩みをさらに前へと押し出した。

 

次のポイントは人気ポイントということもあり、魚がルアーを追う距離も短いと想定。そこで50FSで一つ一つの沈み石周りにルアーを送り込んでいく。冒頭でも述べましたが、狩野川は瀬の中にたくさんの沈み石があるので、多大な時間がかかってしまうが、この釣り方が自分のスタイルだと思い、一つのランをくまなく探っていった。

 

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そしてランの中腹で結果が出た。これもまた尺に絡む見事な魚で、私の心を踊らさせてくれた。春の釣りといえばオイシイ時間帯が日中に来るというのも、楽しみの一つ。光量の多い水の中の魚の表情というのもまた、マズメの釣りとは違った素晴らしさがあると思う。

 

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こんなに出来のいい日があるものなのかと、背筋に寒気を感じながら釣りを続けたが、そのあとは数回チェイスが見られただけで、魚信を得ることはできなかった。こんな日にはオチがあるに違いないと感じ、いつもよりも安全運転を意識しながら家路へと着いた。

 

【タックルデータ】

ロッド: エンハンサー64ML
リール: ステラC2000HGS
ライン: PE0.6号×フロロ5lb
ルアー: シュマリ50FS、シュマリ67S、シュマリMD67F

 

スタッフ田崎

 


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