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Trout Fishing  社員ブログ   社員の夏休み その1

2017.09.07

社員の夏休み その1

8月の終わりに世間よりも少し遅れた夏休みを迎えた。待ちに待った長期休暇に胸をときめかせながら、北へと車を走らせる。東京から目的地秋田まで600km弱の道のりを、文字通り一晩かけて下道で向かった。途中の仮眠をしながらだったので、到着は翌日のお昼前。あいにくの雨模様だが、魚の活性は上がっていそうだ。

 

①

 

このポイントに以前訪れたときは良型ヤマメがたくさん釣れたので、期待に胸を膨らませて釣りを始める。しかし、よさげなポイントを流すもまったく音沙汰無し。先行者の足跡も見られないだけに不思議だった。その代わりに、いないと思っていたアブに囲まれながら「もうちょっと先にはいるのかな?」と進んでいく。すると悲しいことに今度は雷が鳴り始める。「なんてついていない日なんだ・・・」と思いながらこの日はストップフィッシング。長距離運転の疲れも残っていたので、夕方まで仮眠をし、その後目にした光景に度肝を抜かれる。

 

②

 

なんと先ほどまで私が立っていた流れが濁流になっていている。自然の恐ろしさに震えながら川から離れていく。この後も一晩雨が降り続ける予定だったので「明日も釣りにならないなあ~」なんて思いながら夜を明かした。案の定、翌日はどの水系も最上流の沢まで濁流状態。どうにか釣りになる場所を探して車を走らせていくが、結局この日は釣りにならなかった。

 

結局釣りになったのは夏休み3日目からに。この日は初日に釣りをした川の支流へと足を向けた。水位が高いのでシュマリ50FSからスタートする。流芯は流速が早すぎてアップではルアーが満足に泳がない。そこで脇のタルミにルアーを落としていく。笹濁りかつアピール距離が短いので、派手目な199HIRO-SPハバネロ+をチョイス。しばらくすると無事に1匹目が釣れてくれた。

 

③

 

綺麗なイワナが釣れて一安心。「ルアーを引く距離が短く、この日は完全なピンの釣りになっていく」と思っていたとおり納得の1匹だ。ルアーを引く場所もだが、遡行していくにあたって自分の足場も無いほどで、体力の使う1日となった。

 

④

 

ハバネロカラーにたまにチェイスがあるものの、サイズも小さくバイトまで至らないことばかり。水中でのアピールを変えようと、カラーをゴールドベースにチェンジしたところようやくヒットに至った。

 

⑤

 

この後もこのサイズがポツリポツリと釣れるもののサイズアップせず、ダウンで攻めなおしてもバイトは増えるが、やはりサイズは変わらない。そんな中、若干流れが緩くなっているポイントに差し掛かる。アップで攻めても反応が無いので、ルアーカラーを変えてダウンで攻めなおしてみた。何投かしたところ、ルアーがしっかりと流れを掴んでいる感覚が手元に伝わった。そこで軽くロッドワークを加えると狙い通りヒット。

 

⑥

 

キャッチしたのはでっぷりと太った夏ヤマメ。はるばる東北まで来た甲斐があったと感じられる1匹だった。テールのちょん食いでかかりが浅いあたりが、増水時らしいバイトと感じる。

 

この後も手のひらサイズは釣れ続けるものの、いいサイズはこの1匹だけ。先ほどのヤマメが釣れたのと同じような流れを探すがバイトが無く、ようやくよさそうなポイントに着いたときにはすでに夕方となっていた。「このポイントで最後!!」そう決めて投じたルアーにヒットしたのはパーマークの鮮やかなヤマメ。

 

⑦

 

「やはりいい流れにはそれなりの魚が着いているものだ」と確信したと同時に「この日姿の見えなかった尺を越えるような大きな魚はどこへ行ったのだろうか?」と不思議に感じた。

 

【タックルデータ】

エンハンサー River Master EH58ML
シュマリ50FS
194HGアカキンオレンジベイリー+
199HIRO-SPハバネロ+
202HIRO-SPドランクグリーンゴールド

 

スタッフ田崎

 


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