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Trout Fishing  社員ブログ   秋鱒放浪記 その3

2017.10.24

秋鱒放浪記 その3

9月の最終週、最後の悪あがきで岩手の渓流へと足を向けていた。パーマークがばっちりと出た秋ヤマメが釣りたい!そんな贅沢を叶えにやってきた。朝の気温が5度前後と寒く、本当に終わり間際なんだと感じながら川へと向かう。

 

最初の川は初開拓の河川。禁漁間際にもかかわらずポイントにはアングラーの姿は見えない。貸切状態にウキウキする半分、もしかして釣れないから人がいないのか・・・そんな不安を抱えていたのだがそれは杞憂に終わった。

 

①

 

各流れからヤマメが無邪気に飛び出してくる。本当に秋なのかと疑うほどに高活性で、本来の目的を忘れて数釣りを楽しんでしまった。秋色の魚からグラマラスな魚までいろいろなタイプが釣れて夢中になって数を重ねていった。

 

②

 

気づけば日暮れまでガッツリと釣り込んでしまった。かなりの数が出てくれたものの、いいサイズの姿は見えず・・・翌日は本来の目的を目指して大幅に移動することに。

 

③

 

渓流最終日は清々しい朝の始まりに感じられた。寒い朝に起きて川に向かうのも今日が終われば来年の春までお預けかと思うと少し寂しくもある。しばらく進んだところでシュマリ50FSに尺絡みのイワナがヒット!

 

④

 

結果的にはこの色の濃いイワナが今年最後のイワナとなった。魚の反応は薄いものの、飽きない程度にアタックしてきてくれる。しばらくするとこの日一番の大場所に出た。いいサイズが出るならここしかないと思ったのだが反応が無い。最後のアプローチとして、ミノーを沈めていきボトムすれすれを転がしていき、ルアーを見に来た魚にスイッチを入れるために、流れの半ばで激しくトゥイッチを加える。そのタイミングで狙い通りヒットまで持ち込めた。

 

⑤

 

細いものの、いい体色で長さのある秋ヤマメが出てくれた。サイズは30cmと当初の目的をギリギリ達成できた。やっぱりここにいたね。狙い通りのヒットが嬉しい1匹だったが、秋の魚はレンジにシビアだとあらためて実感した。この川をあとにし最後の川へと。まったく初めての川で、入った区間にヤマメがいるか心配だったが、深みのあるポイントでは反応がある。小さいヤマメが数匹釣れた後に大場所で美しい魚が飛び出してきてくれた。

 

⑥

 

パーマークに絡まるように彩られたピンク色にビックリしてしまった。ピンク系の模様が出ている魚は見てきたものの、これだけはっきりと出ているヤマメは初めてだった。ちょうどこの魚が釣れたところで陽が沈んできたので納竿とした。皆さんをウワっと驚かせられる1匹との出会いは無かったが、最後に綺麗な魚たちが会いに来てくれて個人的にはいい締めになった。美しい渓流魚たちとの再開は、来年の解禁まで首を長くして待っていようと思う。

 

【タックルデータ】

エンハンサー TWITCHIN SPECIAL EH51ML TW
シュマリ50FS
195HGテネシー+
197HGヤマメ+
198HIRO-SPアユ+
199HIRO-SPハバネロ+

 

スタッフ田崎

 


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