ネイティブトラウトシーズンも終わり、何か楽しめる釣りがしたいと思い、手軽に釣りができる管理釣り場へと出掛けてみました。
午後からの釣りということと、すでに釣り人が数人いたため、巻いて釣れる魚はすでに釣られているだろうと思い、ばったろうでトップウォーターゲームを楽しむことに。ばったろうのフックをシングルのバーブレスにチェンジし、数投目。水面に浮かぶばったろうを静かに吸い込むようにバイト!
あまり長い距離を移動させずに波紋だけ出してポーズを入れるのがポイント。流れのある所ではできるだけドラグがかからないようにナチュラルに流し、流れが緩くなったところで僅かに動かすパターンがはまりました。
ポイントの水深や流れ、着水音の有無など、釣り場によって反応に差がありますが、実は真冬でも出来てしまうトラウトトップウォーターゲーム。スプーンやプラグでなかなか釣れない時や、魚が浮いている時などはこんな釣り方が楽しめるのも管理釣り場のいいところです。時間を忘れ、夕暮れまで楽しませていただきました。
ロッド:EH53L
リール:レアニウムCI4+ C2000HGS
ライン:ラパラ ラピノヴァX0.4号
リーダー:ティムコ フロロステルスティペット5X