事業内容

フライフィッシングのパイオニア

フライフィッシングとは、フライ(毛鉤)と呼ばれる水生昆虫などを模した西洋式の擬餌針を利用する釣りです。 欧米では古くから親しまれていますが、日本ではまだ歴史の浅い釣りです。私たちティムコは、国内のフライフィッシングのパイオニアとして、フィッシングスクールや商品の提供を通じて、その啓蒙と発展に努めてきました。

また、ティムコは竿から衣料品に至るまで、すべてのフライ用品を取り扱う唯一の企業でもあります。「オービス」「サイエンティフィックアングラーズ」「アンプカ」など、海外ブランドの国内総販売元としてだけでなく、「TMCフライフック(釣ばり)」「リーダークリッパー(糸切専用鋏)」「シマザキ・ドライシェイク(毛鉤用浮力材)」など、世界的に有名なオリジナル商品の開発も積極的に展開しています。

今後ともティムコファンの期待に応える独創的なフライ用品を開発し、この釣りの発展に寄与していきたいと考えています。


フライフィッシングの啓蒙活動

フライフィッシングは、1グラムにも満たないフライ(毛鉤)を飛ばして水面に着水させ、水面上であたかも昆虫が漂うように見せかけるという、魚とのゲームを楽しむスポ−ツです。

しかしながら、そんなとても軽いフライを飛ばす「フライキャスティング」を習得するには、コツとある程度の練習を要します。そこで私たちティムコは、フライ用品を取り扱う上で、まず道具の使い方から啓蒙しなければならないと考えました。 1976年、日本で初めてフライフィッシングスクールを開講して以来、30年以上にわたり延べ1万人以上の釣り人を送り出し、現在では、初心者スク−ルにとどまらず、上級者スクールなど、より広範なニーズに応えるためのさまざまな活動を展開しています。

幅広い愛好家に支持されるルアーフィッシング

ルアーフィッシングは、魚や小動物を模したルアーを用いて、あたかも生き物が泳いでいるかのように操作し、これに幻惑された魚を釣るスポーツです。

もともと欧州で生まれ、米国で文化的な発展を遂げましたが、フライフィッシング同様に日本では40〜50年という歴史の浅い釣りです。 日本では、湖沼や河川のほか、海でのルアーフィッシングも盛んに行われています。また、管理釣場という限定されたエリアで楽しむルアーフィッシングもあり、趣味性に応じた細分化が進んでいます。 また、他の釣りのジャンルに比べて幅広い年齢層に愛好者がいることも、この釣りの根強い人気の理由です。

ティムコが提供するルアーフィッシング用品は、その種類、品質ともに充実したラインナップを取りそろえています。 例えば、フィッシングロッドの老舗である「フェンウィック」は米国のブランドですが、ティムコのスタッフの手により開発された専用モデルが日本市場にデリバリーされます。 また、ルアー(擬似餌)についても「レッドペッパー」「ファットペッパー」など、今やルアーマンにとっては必需品の老舗定番モデルから、トレンド変化の激しい最新モデルに至るまで、絶えずルアーフィッシング市場の要求に応える商品を提供しています。

リアルクロージング"Foxfire"

ティムコのスポーツフィッシング分野に対する積極的なアクティビティは、やがてアウトドアクロージング分野へと発展しました。

自然を相手により深く対峙するためには、リアルクロージング(もっとも道具に近い機能的な衣服)が求められます。 1982年にデビューしたティムコのアウトドアクロージング"Foxfire"は、世界各地のさまざまな自然環境下において、苛酷なフィ−ルドテストの末に生まれた私たちのオリジナルブランドです。

この"Foxfire"は、伝統的な素材や技術、そしてデザインを踏まえ、アウトドアクロージングとして最も重要な機能性と着心地を追求したブランドです。当初はフライフィッシングベスト4モデルのみのラインナップでしたが、現在では、ジャケット・シャツ・パンツ・カットソー・バッグ・アクセサリーに至るまで、幅広いラインナップを展開しています。


Foxfireストア

ティムコでは、"Foxfire"ブランドを専門的に取り扱う店舗として、フォックスファイヤーストアを全国展開しています。 フォックスファイヤーストアでは、お気軽にお客様のご相談に応じられるよう全店員が心掛けています。 ただ単に商品を販売するだけではなく、アウトドアフィールドでの楽しみ方を提案する講習会への参加を呼び掛けるなど、お客様との結び付きを重視した接客姿勢は、貴重な情報収集・発信基地として、新商品の開発などのティムコの事業活動に活かされています。