event/イベント

イベントレポート

2007.09.11
SUPER2DAYS IN NOJIRI レポート(アルバムUP!)
※アルバムはページ下部にございます。

ペアトーナメント
露真っ盛りの6月30日、7月1日の2日間、スモールマウスバスの聖地、長野県野尻湖で、「TIEMCO SUPER2DAYS IN NOJIRI」のイベントが行われました。
2日間のこのイベントは、初日ペアは「トーナメント&船上パーティ&表彰式」。2日目は53Pick UPと内容が盛り沢山で大掛かりな企画。
一昨年前から話は出ていましたが、正直、開催できるのか自信がなかったです。弊社の単独開催ということで、責任も負担も大きく、足踏みしていた状態でした。しかし、一番館石田社長の励ましと、地元の方々の強力な後押しがあって、今回の開催に踏み切り、そして実現することができました。
実際に動き出したのは昨年末からで、色々な意味で地元が一番嬉しい時期(観光客が多すぎず、釣れる時期)に開催予定日候補を数日出し、プロスタッフ全員の空いている日に合わせ、日程を決めました。これを決めるのが最も時間がかかることで、「プロスタッフが空いて魚が釣れる。そして観光客に迷惑をかけない日」なんてそんなにありませんから。
しかし、それ以外は非常にスムーズ。それはなんと言っても、やはり地元のバックアップがあったから。野尻湖は「湖を守ろう」、「良くしよう」、「バスフィッシングを盛り上げよう」と頑張ってくれる方々が非常に多く、そしてチームワークも抜群。
これだけ地元と連携が取れ、密着して活動しているチームと湖は、全国にもそうは無いと思います。
特別大規模な水域ではない野尻湖は、この方々の努力で美しさが保たれ、数多くの大型スモールが釣れ続いていることが実感として伝わってきました。

会場となった一番館桟橋


そんな強力な地元のバックアップのもと、初日のペアトーナメントが開催されました。
当初、プロスタッフは前日夜入りのプラ無しと聞いておりましたが、沢村プロの「出る以上、狙うでしょ!」の一言で、各プロとも火が付いたのか、大雨の中、プラクティスを行っていました。
平日の金曜日だというのに、一番館は一般のお客様とプラクティスの方、そしてプロスタッフと大人数で一日ワイワイガヤガヤ状態。こんな状態で130人・・・正直不安でした。

トーナメント当日、前日の雨は止み、ある意味野尻湖らしい(?)霧に包まれ、たまに小雨も混じる「釣りにはベスト!?」の開催となりました。各ボート屋から一番館桟橋前に集合し、一般のボートが出きった後、ゼッケンNO順にスタートとなりました。
スタートの際、参加者の方々の表情が見えるのですが、皆さんの楽しそうな顔を拝見したとき、喜びが沸いてきました。

スタートのため、各ボートは一番館桟橋前に集結 各選手ともプロ戦では考えられない笑顔でのスタート


当日の野尻湖は、晴れれば暑い!と思うほど日なたは暑く感じられましたが、風が冷たいため、厚めの上着が必要。大会中は上下レイン着用で望む方が多かったです。野尻湖の代名詞「虫パターン」には厳しい天候のため、プラクティスではスプリット、ダウンショット、ノーシンカーなどディープゾーンでの釣りで釣果が上がり、「シルクワーム最強」という前評判が多く聞かれましたが、大会中も同様で、参加者の多くがスローな釣りを展開。98%のウェイイン率で参加者の方々は数多くのバスをキャッチされていました。

バスのキャッチ率も非常に高い野尻湖。 やはり弁天島周りは人気のエリア


プロスタッフは様々なスタイルで臨んでいました。「最強」相羽プロ、国保プロの仲良しペアはランガンで多くのバスをキャッチ、ワイワイガヤガヤのお祭り状態で「後から来てバンバン釣っていった!」「気をとられてペースが乱れた」との声が聞かれ、一番楽しんでいたチームかも知れません。それでも10位入賞、さすがです。

相羽、国保ペアは多くのバスをキャッチ 相羽プロ、JBTOP50野尻湖戦の5連覇期待しております


逆に静かなスタートを切った「オ・ト・ナ」吉田、長谷川ペアは「一発」の見せ場を作るため、吉田プロの得意なクランキングを展開。あえて厳しい釣りを選択したのですが、「自分の釣り」を貫き通す吉田幸二流に共感できる人も多かったと思います。

巻き物で押し通す吉田、長谷川ペア 見せ場を作るため、押し切った2人は笑顔のウエイイン


「燃える男」沢村プロと平村プロのオールラウンダーチームは、前日、朝一から精力的にプラをおこなっていましたが、一般の釣人の救助をしてからのスタートというハプニング。成績は今一でしたが、二人の顔は緩みっぱなしでした。

沢村、平村ペアは遅れてスタート。狙った魚はいなかったそうです


飛び入り参加となった北プロは、野尻チャプターに参加している一般の方とのチーム。「ラージを獲る勉強を兼ねて」との要望にしっかりと応えていました。しかし、キャッチしたラージはスモールサイズ(小さい)でしたが・・・。

飛び入り参加の北プロは一般の方との参加 参加の方の目的は様々


桧原湖でのプリプラから野尻に来た市村プロは、ペアの平本プロがご家庭の事情により、一人寂しく参加。プラ無しで挑みましたが、アイバムシのランガンで5位入賞、コメントは「野尻は楽しい!」でした。
平本さん!大変でしたね。次回は宜しくお願いします。すご~く楽しかったですョ~!

桧原湖戦のプリプラから駆けつけた市村プロ アイバムシで5位入賞。入賞賞品はやはり女性にプレゼント


そして優勝は地元チャプターで前週優勝した枡谷さんと松本さんペア。 優勝に導いたラージの1kgオーバーはフラッピンホグJr.のネイルリグ、合言葉は「ス-パーテクナ・ゲット!」だったそうです。運営の手伝いをしていただきながらのハンデキャップを克服、ブッチギリの優勝、おめでとうございます。

1kgのラージを獲って優勝に貢献した枡谷さん。 ハンデを克服し優勝した枡谷&松本ペア。おめでとうございます


ご夫婦、親子、カップルまたはライバル同士と組んで戦った今回のトーナメントは、チームによって成績は様々でしたが、チームウエイイン率も98%と高く、霧が中々取れない状態の中、全力で戦ったか選手の顔は晴れやかでした。



カップル、親子での参加が多いのもこの大会の特徴。ほとんどの方がバスをキャッチされていました。

ペアトーナメントの結果から
今回の大会はトップの松本、枡谷ペアを除き、30位チームはダンゴ状態。1本入替えられるかどうかで、順位が大幅に変わるといった激戦でした。5位の市村プロのウエイトが2,398gで1匹のウエイト平均が799g。15位の佐藤、宮腰ペアのウエイトが2,098g、1匹のウエイト平均が699g。つまり700g3本入れられれば15位内、800g3本であれば5位内入賞というところでした。また上位4チーム全ては900g以上のキッカー(ラージを含む)が入っていて、どうやって900g以上のキッカーを入れるのかが優勝への鍵となっていたようです。

釣り方としては、露時期の為、野尻の代名詞「ムシパターン」などの表層の釣りは効果的ではなかったようで、キャロ、スプリット、ダウンショットなどライトリグでディープを狙うペアが多かったようでした。

Result

パーティ&表彰式
表彰式とパーティは場所を変えて“雅”で豪華クルージング&パーティ


大会が終わり一息ついた後、お待ちかねの結果発表と立食パーティー。それも500人乗りの大型観光船“雅”での豪華な内容でした。
表彰は15位から1位までで、豪華商品が入賞者の手に渡りました。
優勝ぺアはスーパーテクナ2本とGP2本、サイトマスター・ウルティモの2007モデルメタブルー2個等々と超豪華。5位ペアまでは、ロッドを賞品としてお渡しました。
また、特別賞も豪華。
参加プロ全員からプレゼントをいただきました。相羽プロからは今年の新商品にして限定モデルのTAV-GP70SLJ、吉田幸二プロからはTAV-GP62CMLJ、沢村プロ、平村プロ、国保プロ、市村プロ、長谷川プロ&一番館、北プロからは1日ガイド券。特別賞だけでいくらになるのでしょう!?この賞は各プロの独断で決めさせていただきました。
美味しい食事も終わり、ナイトクルーズを楽しんだ後、最後の最後にサプライズ。一番館よりの豪華花火“水中スターマイン”のサービス。フィナーレに花を添えていただきました。

入賞者以外にも多くの賞品が用意されました 1,136gのラージを含む2,961gで優勝した枡谷、松本ペア。
丸山、三井ペアは2,593gで2位。お手伝い有難うございました 静岡から参戦の下司、浅田ペアは2,427gで3位
4位の石岡、渡辺ペアは愛知、三重からの参戦 平本プロが欠場のため、1人で参加した市村プロは5位入賞
市村プロの賞品は女性アングラーのもとへ プロスタッフからは色々な「賞」を用意していただきました
プロスタッフの賞は女性や子供が多かったようです
楽しい時間も終わり、フィナーレは“水中スターマイン”のサービス


53PickUp 夏の陣 in 野尻湖
大会翌日のこの日は晴れの朝を向かえ、まさにゴミ拾い日和。
この日、2007年“夏の陣”の先人を切って“53PickUp夏の陣 野尻湖”が開催されました。プロスタッフも疲れも見せず、参加していただきました。一般参加者、スタッフを含め、過去最も多い177名の参加。観光地で地元の意識も高いこの湖は、元々ゴミは少ないのですが、参加者の皆様の力で、美しい湖がますます綺麗になりました。
ゴミ拾い終了後、トークショー&オークション、じゃんけん大会なども用意され、子供から大人まで楽しい時間が過ごせました。
ここ野尻湖は、地元の方々がバスフィッシングに対し、非常に好意的なところですが、湖に関わる方々の努力があって、今の野尻湖の環境が保たれています。
しかし、この野尻湖でも問題が無いわけではありません。
53UPなどの活動を通じてバスフィッシングに対する理解と、環境に対する意識を高められたらいいなと思います。

プロスタッフ勢ぞろい 大会参加者も続々集結
今回の53PickUp参加者は過去最高の177名 環境問題やバスフィッシングについての話もありました
全国70箇所まで増えた53PickUP。お近くのフィールドでも是非ご参加ください。 最後はジャンケンやオークションで締めくくり


参加、協力していただいた皆様へ
イベントにご参加いただきました皆様、2日間お疲れ様でした。
実はこのような弊社単独開催のバスイベントは今回が初めてで、問題や改善点等、多くあったとかと思います。皆様からの意見は真摯に受け止め、次回からのイベントに反映していきたいと思っています。
次回はさらにパワーアップして開催するべく、努力していくつもりですので、その際は是非ご参加いただきますよう宜しくお願いいただきます。
この度は本当に有り難うございました。

そしてイベント開催にあたり、大々的に協力していただいた一番館の石田社長と奥様、野尻湖漁協様、NBCチャプター野尻の方々、FB’S society長野の方々の超強力バックアップがあったおかげで、スムーズに、そして滞りなく行うことができました。
また、ご協賛いただいた株式会社ハートマン(ポパイ)様、株式会社サンライン様、明邦化学株式会社様、株式会社枻出版社様、株式会社内外出版社様、株式会社つり人社様、株式会社フジヤマ様、ご協力いただきました皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。
そして影のMVP安武さん。ご自分の時間を割いてご協力いただきましたことに感謝しています。そして来年も宜しくお願い致します。

■□■□■□アルバム□■□■□■

・ペアトーナメントのアルバムはこちら
・パーティー&表彰式のアルバムはこちら

※picasaを使用しております。

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