school/スクール

フォトスクール探訪

2006.11.2 Update
滋賀県醒ヶ井にて

8月5日(土)、Foxfire 名古屋ファッションワンとGARE大阪の共同開催の第二回『杉本恭子先生と行くフォトスクール』が開催されました。 今回は、名古屋から3名、大阪から4名の計7名の少人数の教室で、和気藹々とアットホームなスクールでした。

醒ヶ井駅に降立つと、木賊の匂い、セミの声、コオロギやマツムシの声がお出迎え。緑が濃い里山と田んぼ、何にもない広いホーム。まさに夏休みです。日差しは強いですが、風がとても気持ちがよく、仕事という事を忘れてしまいそうなよい天気です。
駅のホールには、地元のガイドさん、これから伊吹山へ行く人が行ったり来たり。 名古屋から大阪からの電車が到着するたびに、ぞろぞろとハイキングの方やアマチュアカメラマンが出てきました。 10時過ぎ、集合して、歓談しつつ撮影会に出発。
まずは、旧街道沿いのバイカモの撮影です。

 

旧街道に入って直ぐのところにある旧郵便局庁舎は、醒井宿資料館として使われていて、ウイリアム・ヴォーリスが設計に携わったという歴史的な建物。ここで、少し杉本先生の撮影ワンポイント!するところでしたが、お昼ご飯時間が押してしまいそうなので、撮影の目的地へ向かいました。勿論、帰り道に撮影できました。


資料館を過ぎると、バイカモの咲く地蔵川に出ます。サクラ、モミジの青緑と夏の花々が川面に流れる風を受けさわやかになびきます。 しかし、道端に出れば太陽が降り注ぎ、焦げてしまいそう。この日は、今年初めて大阪で36℃という気温を観測した日でした。
先生がセッティングしたファインダーを覗かせていただき、地蔵川と民家を入れての撮影や植物の接写をしました。

民家も中山道の宿場町として賑わった事を語るかのような赤と渋茶と白壁の渋い建物が連なります。
長雨がひびいてか、水量も多めで、なかなかバイカモが咲きそろっているところがなく、あきらめていたら、なにやら、ザワザワ人が集まっています。醒井宿資料館の前の日当たりのよい場所で、ひとかたまり咲いているバイカモ発見!

初めて見たのですが、小さな蛇イチゴみたいな白い花で、水面から少し顔を出し健気に咲く花でした。

さらに地蔵堂まで足を延ばし、ここは居醒の清水が沸くところ。
清流に生息している「ハリヨ」という小魚の水槽が展示している。
季節外れのアジサイ、モミジの葉が美しい。

駅に戻り昼食タイム。
横にある醒井水の宿駅の1階にある地元食材を使ったバイキングをいただきました。 おすすめは、蒸し寿司やます寿司(ニジマスの養殖で有名な場所です)。
お豆腐も濃くって美味しかったです。
そのあと、なぜかティータイム。
生徒さん持参の作品を講評し、皆で先生を囲んで写真談義と相成りました。

午後の撮影は、菅原道真を祀っているという天神水へ。 湧き水に足をつけられる事のできる公園になっています。虹鱒の泳ぐ池もありバイカモも咲いていました。
早速スタッフは、靴を脱ぎ、水辺でチャプチャプしようかと思っていたら、5分も浸っていると痛くなりギブアップ。
イトトンボが石の上で休憩していたりヤブランの花がちょうど咲いていたり。 ゆっくりと接写撮影を楽しみました。

そして16時、田園風景の中を歩いて駅へ戻り終了。
暑い中、ご参加のみなさんどうもありがとうございました。
スタッフもとても楽しませていただきました。

(Foxfireギャレ大阪スタッフ 有本)