いよいよ開幕したJBトップ50シリーズ。第1戦の舞台は早春のマウンテンリザーバー、奈良県七色ダム。
初日は強風、2日目は強烈な冷え込みの後、快晴、決勝は氷雨と目まぐるしく変化する状況の中、初日を2254g/3匹、9位で凌ぐと、2日目はビッグフィッシュ一発を仕留め、3082g/1匹でトップウェイトをマーク。予選トップで決勝へ進みました。
決勝はきっちりリミットメイクを果たし、2346g/5匹。硬軟織り交ぜた試合巧者ぶりで見事優勝を飾りました。
また、地元開催で優勝候補筆頭に挙げられていた山岡計文は、初日リミットメイクを果たせず15位と出遅れるも、2日目に貫禄のリミットメイクで一気に捲って予選3位通過。地元の大声援をバックに決勝を戦い抜き、4位表彰台を獲得しました。敗れてなお強し、の印象を与えるに十分な結果を残しました。
詳細は後日レポートいたします。