片倉ダムは亀山ダムの上流にえるダム湖であります。一時のブームがありましたが、ここ3年ほど前からジワジワ盛り上がり始めているフィールドです。亀山ダムより自然豊かなリザーバーという感じで釣りしているだけでも癒されます。その片倉ダムで今回、身内の釣り会に参加しました。
前日は冷たい大雨で水位が上がり濁りも増した感じでした。朝はスタートして笹川上流方面に向かい途中のインターセクションのシャローから。亀山ダムでも定番のフェンウィック テクナGP TAV-GP64SXULJ “Mid Strolling Special Finesse”を使ったジグヘッドのミドストで400gをキャッチ。
前日よりも濁りがあったのでバイトが遠く移動。上流に行くにつれて濁りが取れ、前日の雨でゴミが増えインサイドに溜まるゴミ溜まりをカバー打ち。800gクラスをキャッチ。オーバーハング絡みの最奥に入れてすぐにバイト。バットパワーが強いので、楽にコンディションが良いバスを引きずり出せます。タックルはフェンウィック・ゴールデンウイング GW610CMHP+J+クローワーム。
最上流で流れも強くなっているインサイドのゴミ溜まりを同じフェンウィック ゴールデンウイングGW610CMHP+Jでやると2投目でフッキング。先程よりも濃いカバーで流れもある場所でしたがしっかりフッキングさせるとあっという間に寄せられちゃうこのロッドは楽です。
最上流の近くにえる小規模の川筋に入り居ないのを確認してUターンしたらバス発見!フェンウィック・テクナPMXTPMX62SULJにスモラバをセットしたコンビで誘うと即バイト!900gのバスをキャッチ。結構引いたけどアラミドが入っているロッドは粘るので柔らかいロッドでも時間をかけずに上げれます。
14時になり終了。結果は1位になることができました。3月に行われたNBC房総チャプターからローカルの大会、今回の釣り会と目立ったバラシ無く、掛けたバスはしっかりキャッチすることが出来ます。みなさんもフェンウィックロッドを体感してみてください。ではまた。
【タックルデータ】
1. ジグヘッドのミドスト
ロッド: フェンウィック テクナGP TAV-GP64SXULJ “Mid Strolling Special Finesse”
リール: ヴァンキッシュ2500S
ライン: デュエルT-7 3lb
2. クローワームのカバー打ち
ロッド: フェンウィック ゴールデンウイングGW610CMHP+J
リール: メタニウムMGL XG
ライン: デュエルT-7 16lb
3. サイト(スモラバ)
ロッド: フェンウィック テクナPMXTPMX62SULJ
リール: ステラC2000HGS
ライン: デュエル T-7 4lb