こんにちは。フィールドスタッフの今泉です。8月の終わりに野尻湖に行ってきました!その時にメインで使用したタックルがゴールデンウィングGW68SXUL+PJでのロングリーダーのライトキャロでした。
使ったシンカーは0.9g~2.6gまで幅広く使用しました。かなり軽めのシンカーを使い、1ヒロ以上のリーダーを使うこともあったのですが、それでもGW68SXUL+PJはスモールの繊細なバイトを手元にしっかりと伝えてくれて、慣れないディープウォーターでのフィネスな釣りもこのロッドのおかげでかなり好きになれました(笑)
また野尻湖特有の45UPキロオーバーのビッグスモールマウスバスにもP+ナンバーのバットパワーで強烈な引きにパワー負けしないどころか、XULパワーとは思えないトルクで野尻スモールを難なくキャッチさせてくれました。きっと後に開催されるJBマスターズ最終戦の野尻湖戦でも活躍してくれることでしょう!
また、ライトキャロは野尻湖のようなスモールマウスレイクだけでなく、近年ハイプレッシャー化してきている関東の亀山湖のようなリザーバー系レイクなどでも大活躍します。今回ご紹介したGW68SXUL+PJの他にも今年新登場しましたGW68SUL+PJもライトキャロにとてもマッチします。是非皆様もこれからの秋のシーズンに向けてGW68SXUL+PJやGW68SUL+PJと一緒にライトキャロを使用してみてはいかがでしょうか!ダウンショットが多用されるようなレイクにおいては、ライトキャロを使えば他の釣り人より釣果の差をつけられるかもしれませんよ。
【タックルデータ】
(0.9g~2.6gライトキャロ)
ロッド:ゴールデンウィングGW68SXUL+PJ
リール:17コンプレックスCI4+ C2500S F4
ライン:フロロカーボン2.5lb
ルアー:1.5inchピンテール系ワーム ホワイト、2.75inchダブルピンテール系ワームブラック
偏光グラス:サイトマスター・キネティックGYマイカ/スーパーライトブラウン
ウェア:Foxfireデリュージレインスーツ グリーン