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Bass Fishing  プロスタッフ  フィールドインフォ   兵庫県南西部エリアPart34 安達裕 「真冬のロッド選択について」

2018.01.25

兵庫県南西部エリアPart34 安達裕 「真冬のロッド選択について」

皆様こんにちは!ティムコフィールドスタッフの安達です。2018年もトーナメント目線&オカッパリ・一般アングラー目線で情報を配信したいと思います。宜しくお願い致します!しかし今年の冬は寒暖の差が激しい!関西地方も15℃くらい上昇したかと思えば、翌日マイナス3℃。こんな年は決まって釣れない。特にシャローしかないフィールドは激変する水温変化にバスは適応できず、水温上昇しても活性がなかなか上がらない。

 

冬の野池攻略・絶対条件は・・・

  •  ・フィールド全体が2m未満のシャロー(減水)である事
  •  ・フィールド規模が小さい事
  •  ・太陽の光が射している事
  •  ・周囲が開けており、日の出から日の入りまで太陽が当たり続ける場所
  •  ・水が黒く濁っている事 (夏に菱藻が生えていれば最高!)
  •  ・風がない事
  •  ・朝一より昼間が狙い目
  •  ・釣り方は「静」と「動」の組合せ。中途半端な速度はダメ
  •  ・足場が低いシャロー野池でメタルバイブを用いる時は遠投してはならない(リフト&フォールの際、ルアーは横に泳ぎ、沖のポイントを潰してしまう・・・)

 

HYOUGO34-1

 

訪れたのは中規模減水野池。上記条件を満たした貴重なフィールドだ!時刻は13:30。一日で一番暖かい時間帯!実は今年3回連続ノーフィッシュをくらっており、どうしても初バスが釣りたい!時間もあるので、丁寧に全域攻めようと「静」の釣りからスタート!!冬の定番、ストレート系ワーム1/16ozネコリグに用意したロッドは二本。既に廃盤のフェンウィック・テクナGP・TAVGP61SXULJ。アラミドヴェールを纏った鞭のような「しなやかなロッド」。

 

決してラインを張らず、大きなふり幅でシェイク。一分間のルアー移動距離3m程だろうか。極寒期のバスはワームのテール甘噛みが多く、あえてロッドの感度を鈍らすことで、早合わせ防止を図る・・・こんなイメージの釣り方。そして!!ティップがゆっくり抑え込むようなバイトが!!フッキングも決まり・・・

 

HYOUGO34-2

 

今年初バスは46cm!真冬の野池オカッパリでは貴重な貴重な一本でした!!そして準備していたもう一本のロッド・・・フェンウィック・ゴールデンウィングGW60SULJ。ファストテーパーの超軽量超高感度ロッドだ。先ほどのテクナGPの対極にいるスピニングロッド。岩にスタックすると「固い物」。ウィードに触れると「やわらかい物」。このようなアングラーにとって重要な情報をラインとロッドティップを通じて伝えてくれます。

 

しかし、先ほど述べたように、冬のショートバイトは要注意!感度が良すぎるが故に、テールを銜えた情報まで手元に伝えるので、ついつい早合わせをしてしまう。バイトを感じたらじっと我慢し、充分送り込んでからのフッキングが必要!こんな感じで、ボトムをゆっくり狙っていると・・・明確な金属的信号が手元に伝わってきました!「コツ!」口の中にワームがしっかり入るまで送り込むと・・・「コツ!コツ!コツ!」ファストテーパーのバットパワーをフルに活かしフッキング!!

 

HYOUGO34-3

 

二本目も40cmオーバーでした!!同じ1/16ozネコリグでもロッドの硬さ・マテリアル・バランスにより、全く違った攻め方が出来ます。私個人的な感想は、本当にタフったときは前者(糸ふけ)の釣り方。少し活性が上がったと感じたら後者(感度)の釣り方がお勧めです!まだまだ寒い日が続きますが、事件は現場で起こっている!!冬を制する者はハイシーズンを制する!!皆様も安全第一でフィールドに足を運んでくださいね!

 


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