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Bass Fishingプロスタッフフィールドインフォ 琵琶湖エリアPart3 松田守彦 「琵琶湖オープン第2戦」

2018.06.05

琵琶湖エリアPart3 松田守彦 「琵琶湖オープン第2戦」

みなさん、こんにちはフィールドスタッフの松田です。今回は琵琶湖オープンに参戦して参りましたのでレポートしたいと思います。

 

プラで狙った魚はエビ藻と呼ばれるウィードが絡んだ浚渫エリア、水深は2.5〜3メートルラインをメインに探る作戦でした。リグはギル系ワームを直リグで使用し、アクションはロッド全体でラインスラックを弾きリアクションバイトを狙いました。バイトがあったらクラッチを切ってワームをしっかり送った後に強く合わせ、ウィードから一気に引き剥がします。プラでは65、64cmをキャッチすることが出来ました!

 

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タックルはエイシスACES74CMHJを選択!7フィート4インチの長さであることで、カバーの中での操作性やフッキング率アップは勿論、魚をかけた後ロッドがしっかりとテンションを保ってくれます。ウィードレイク では確実に魚を取り込むことができるロッドですね!

 

本番!大会当日はプラン通り2.5〜3.0メートルラインのエビ藻絡みの浚渫狙いです。フィーディングしてくるバスをギル系ワームで狙っていきました。プラで良かった本命エリアには先行者がおり、ひとまず別のエリアへ。入り直してすぐにバイト!50アップの良型をキャッチすることに成功しました。その後50弱を追加するも後が続かずタイムアップ。ウエイト~3840gで78位と悔しい結果でした。

 

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試合後の反省フィッシングではさくっと63cmが釣れてくれました。今回の琵琶湖釣行ではエイシスACES74CMHJが大活躍してくれました。パワーはもちろんですが、エイシスの最大の特徴である感度と軽さはアングラーを満足させる事間違いなしです!押忍!

 

 

【タックルデータ】

ロッド:エイシス74CMHJ
リール:タトゥーラ
ライン:サンラインシューター16ポンド
ルアー: ギル系ワーム直リグ7グラム

 

 


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