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Bass Fishingプロスタッフフィールドインフォ 亀山ダムPart39 板山雅樹 「この時期はフィーディング狙いと新製品ブッチギルで」

2018.06.12

亀山ダムPart39 板山雅樹 「この時期はフィーディング狙いと新製品ブッチギルで」

フェンウィックサポートの板山です。この間行われたNBC房総チャプター第3戦のプラでのことを簡単に書きたいと思います。

 

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3日間のプラで天候は良い30℃近い気温でかなり暑い日が続きました。バスはアフターの個体はだいぶ少なくワカサギやオイカワを追ってフィーディングしているバスが多く、少しずつ回復しているバスはエビ喰いのバスがフィーディングしている感じです。

 

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ワカサギを追っているバスには表層系に反応はまずまず!ロッドは フェンウィック IHHS62SLJを使用。遠投して狙うのではなく、至近距離でキャスト制度を上げるためにやや短めのロッドを使用しラインはPE使用に。ワカサギ喰いのこのバスは、45cmぐらいで1500gクラスあるコンディションが良いバスでした。やり取りもしっかりドラグを効かせながらやれば余裕でランディングができます。プラで掴んでいた冠水したブッシュにいるバスには、

 

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ティムコの新製品ブッチギルで。使ったロッドは フェンウィック テクナPMX TPMX68CMJを使用。使い方としては冠水したブッシュやオーバーハングなどのところにキャストしますがキモは着水音を立てること。静かに落とすよりも着水音と着水時の波でバスに気付かせ、ジャークを加えることで左右にキレるアクションをさせリアクションでバスを反応させることです。

 

チューニングはせずにノーマルのままでも十分バスを反応させれます。チューンの仕方によってはやや沈み気味なるり、着水時にルアーが浮きにくく、沈んでしまうとジャークのキレが悪くなるのでノーマルので使うことや沈ませないチューンをする方が良かった感じです。まだまだこの釣りはイケますので近くのフィールドでも試してみてください。

 

それではまた!

 

【タックルデータ】

(ノーシンカー)
ロッド:フェンウィック アイアンホークIHHS62SLJ 
リール:ステラ2000
ライン:デュエル アーマードフロロプラスバスモデル0.4号+デュエル パワーリーダー4lb

(ブッチギル)
ロッド:フェンウィック テクナPMX TPMX68CMJ
リール:アルデバラン50(アベイルフルチューン)
ライン: デュエル T-7 12lb

 


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