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Bass Fishingプロスタッフフィールドインフォ 津久井湖・相模湖Part22 金井俊介 「津久井湖TKW第1戦、回復直後のアフターパターン」

2018.06.26

津久井湖・相模湖Part22 金井俊介 「津久井湖TKW第1戦、回復直後のアフターパターン」

皆さんこんにちはティムコフィールドスタッフの金井です。今回は6/7に開催された TKW第1戦(津久井観光平日大会)の模様をレポートします。

 

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今年の津久井湖はスポーニングが遅れていてアフターの個体の比率が少なく、また大会直前には多少ドアフターの個体が少しづつではありますが植えてきていた感じでした。大会前日にガイドを行い良い釣果がでたので、大会当日も同じエリアに向かう事にしました。

 

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選んだエリアはフラットとブレイクにスタンプ(切株)が絡む一級ポイント!例年のパターンですと、シャッド系のワームのライト・ヘビキャロ表層ノーシンカーかはまる時期ですが、今年は遅れているので「エビ食い」のナイスサイズ(40cm前後)に的を絞りました。狙い方はスタンプにつく個体をフェンウィック リンクス LINKS68CMHJ で7gレーダーレスダウンショット。フォローでフェンウィックスーパーテクナS-TAV610CLP+J”Power Plus”で5gヘビーダウンショット。この2本のタックルで駄目ならヘビキャロの選択でした。

 

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釣り方はスタンプにリグをコンタクトさせるとバイトが得られますが、バイトのでかたはまちまちで、強烈なバイトから繊細なバイトまで様々。こうゆう釣りではロッドの感度が要求されます。しかしリンクスでもその小さな違和感を感じられるほど、このロッドの完成度の高さがうかがえました!

 

結果はリンクスの 7gレーダーレスダウンショットで1本キャッチ、スーパーテクナの5gヘビーダウンショット2本キャッチし、計3本2995gで優勝出来ました!今お使いのロッドに疑問を感じている方は 是非リンクスをお試し頂き、フェンウィックの良さを体感してみてください^^

 

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【タックルデータ】

(リーダーレスダウンショット)
ルアー:3.5インチワームホッグ系ワーム
ロッド:フェンウィック LINKS68CMHJ
ライン:サンラインシューターFCスナイパー14lb
シンカー:7g

(ヘビーダウンショット)
ルアー:4インチワームエビ系ワーム 
ロッド:フェンウィックスーパーテクナS-TAV610CLP+J”Power Plus”
ライン:サンラインシューター7lb
シンカー:5g

サングラス:サイトマスターベクター「EG/シルバーミラー」 

 


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