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Bass Fishingプロスタッフフィールドインフォ 琵琶湖Part22 日置隆宏 「秋の琵琶湖ピックルワームで攻略」

2018.11.07

琵琶湖Part22 日置隆宏 「秋の琵琶湖ピックルワームで攻略」

毎度お世話になります。ティムコプロスタッフの日置です!朝が冷え込むようになって来ましたが、秋晴れの日中は本当に気持ちいいですね。こんな気持ちいい時期は、外で大好きな釣りをしてるだけで気分爽快、リフレッシュできますね。

 

さて今回は、ゲーリー・ピックルワームのダウンショットの紹介です。私は、PDLマルチカーリー4.5インチのダウンショットと併用して、ピックルワームをダウンショットで使います。マルチカーリーと同じフックでワームだけ交換して使えるので、状況に応じてピックルワームかマルチカーリーか交換して使います。

 

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私的に、ピックルワームを使うタイミングは、ステイ、ウィードに乗せて待って釣れる時、ウィードが回りに少ない時が多いです。アクションは、シェイクで気づかせてラインを緩めてフワッとさせてステイで食わすイメージです。ステイ中にバイトがあったりラインが走ったりしますよ。

 

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今の琵琶湖はウィードが極端に少ないので残りウィードを狙ったり、下物浚渫では、今年生まれたバスを食べている個体がいる穴のバスを狙うの時はピックルワームを使用、マッチザベイトになりよかったりします。

 

あと、ピックルワームのフリーリグもいい感じです。フリーリグもワームがシンカーと離れてフワッとしてステイしやすく、ダウンショットに比べてリグがまとまっているのでピックルワームの比重もありキャストが飛び使いやすいですよ。秋は、魚が浮き気味なイメージがあります。ピックルワームをフワッとさせて浮き気味な魚を攻略してみて下さい。

 

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【タックルデータ】

(ダウンショット)
ロッド:フェンウィックGW68CMLP+J
ライン:12lb+リーダー14lb
シンカー:5g

(フリーリグ)
ロッド:フェンウィックACES66CMLP+J
ライン:12lb
シンカー:5g

 


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