皆さんこんにちは、フィールドスタッフの山本です。今回はTIEMCOスタッフを琵琶湖に迎え、撮影しながら秋の数釣りを楽しんできました。例年ならウィードエリアを選択するのですが、今年は大きな台風が2度も直撃してウィードは限られたエリアにちょっとだけ。ですので、琵琶湖北湖を北へと走り、最北ロックエリアからスタートです。
ウィードがほとんどないので手返しよくCRITTER TACKLEネクロマンサーやライオットブレードをキャストしていくと、サイズは小型ですが例年通りの数釣りが楽しめます。
さらに冬に近いポジションに移動して、浚渫のエッジからディープを狙っていきます。バスもベイトもディープに溜まりだしており水深10m前後の深い場所まで落ちています。ここではダウンショットでシューティングっぽく狙い、LocoismフレキシーシャッドのDS(ダウンショット)では連続ヒットが続き入れ食いでした。
入れ食いにはカラーも重要で、捕食している甲殻類やヒウオに合わせると無限バイトです。
サイズアップにはティムコゲーリー・ピックルワームが当たり、バイトは減りますが狙い通りでした。
終わってみれば3人で何匹釣ったのかわかんないくらいの大爆釣で終了しました!本格的な冬が始まるまで、もうしばらく数釣りも楽しめると思いますので、ネクロマンサー、ライオットブレード、フレキシーシャッド3、ピックルワームをボックスに忍ばせて、フィールへ出かけてみてはいかがでしょうか。
【タックルデータ】
ロッド:フェンウィック エイシスプロト ACES74SMHJ
リール:シマノ ストラディック C3000M
ライン:PE1号 リーダー フロロ12lb
ルアー:ライオットブレード
ロッド:フェンウィック リンクスLINKS66CMLP+J
リール:シマノ アルデバランBFS XG
ライン:フロロ10lb
ルアー:ネクロマンサー
ロッド:フェンウィック ゴールデンウィングGW68CMLP+J
リール:シマノ アルデバランBFS XG
ライン:フロロ8lb
ルアー:フレキシーシャッド、ピックルワーム