Bass Fishing記事 | ティムコ

フィールドインフォ

Bass Fishingプロスタッフフィールドインフォ 七色ダムエリア 堤治朗 「クリアレイクにおける見えバス攻略」

2021.06.09

七色ダムエリア 堤治朗 「クリアレイクにおける見えバス攻略」

皆さんこんにちは。今期よりティムコ フィールドスタッフとなりました堤 治朗と申します。主に七色ダム/池原ダムの情報を中心に、季節ごとの攻略法やティムコ製品の出しどころ等を皆様にお伝えしたいと思っております。また、NBC奈良チャプター/池原チャプタ-にも参戦しておりますので合わせてレポ-トしていきたいと思っておりますので、今後とも宜しくお願い致します。

 

t1

 

早速ですが、今回は七色ダムの今の情報と攻略法についてお伝えしたいと思います。極寒の冬から徐々に水温が上昇し、バスにとって最大のイベントである「スポ-ニング」の状態であります。だたし全てのバスが一斉にスポーニングを開始するのではなく、「プリ」・「ミッド」・「アフター」と様々なバスのコンディションが混在し、だらだらと梅雨明けまで続くのが七色ダムのスポ-ニングのセオリーです。

 

では、この様な状態であるバスをどう攻略するか?と言いますと、スポ-ニングベッドの魚はさておき、一番狙い易くまたバスを発見しやすいのが「アフタ-」の魚です。フラフラと岸際を回遊していく間に仲間を集り、徐々に巨大スク-ル化していく事があるのが七色ダムの特徴と言えるかもしれません。時には30匹程の巨大なスクールになって群れている時もあります。中には60UP数匹を筆頭に55cm前後の魚で形成されているスク-ルは圧巻です!このスク-ルの攻略がビックバスへの近道となる事は間違いないと思います。

 

t3

 

では、この「アフタ-」のスク-ル攻略を少しだけですが、解説したいと思います。一つ目の攻略法として私が多用するのが「ホバーストローリング」です。この場合、「スーパ-ホバリングフィツシュ」や「ス-パ-リビングフッィッシュ」を用いてスク-ルの進行方向の先へキャストし群れの中を通過させるイメ-ジで操作します。1匹が反応すると他の魚も反応して最終的に取り合いになることもしばしばで、非常に効果的なメソッドです。

 

二つ目の攻略法は「提灯」です。「野良ガエル」や「野良ネズミ」「クリ-ピ-エッグの虫チュ-ン」等をこれまたスク-ルの進行方向の先に事前に吊るしておいて、通過する前からアクションさせ気付かせるアプローチをします。アクションさせるタイミングが、キモになるのですが・・・。ルアーに興味を示したバスが一度離れても根気良く誘い続けるとたまらずバイトしてくることもあります。水面を割るバイトも多く非常にエキサイティングな釣りです。

 

三つ目の攻略法は「壁ドン~岸からポロリ」です。こちらもスク-ルの進行方向の先の岸や、垂直岩盤を利用しスク-ルの通過前や通過中に岸や壁からルア-をダイブさせるのですが、こちらもタイミングがキモとなります。「シャイナ-ステック」や「リンキンシャッド」「ハッタクローラー」等がオススメです。一度岸にルアーを置いてから水中に滑り込ませるので、着水音によるプレッシャーが皆無で極めてナチュラルなアプローチが可能な方法です。

 

t2

 

この三つの攻略法は「アフタ-」のバスや、七色ダムに限らず、様々なフィ-ルドでの「見えバス対策」として応用可能ですので、是非やってみて下さいね。それでは皆様、GOOD FISHING!今後もよろしくお願いします。

 

【タックルデータ】

(ホバーストローリング)
ロッド:Fenwick ACES61SULJ “Tight Shakin’ Special”
ルアー:スーパーホバリングフィッシュ、スーパーリビングフィッシュ
フック:リューギ ホバーショット #3
リール:2500番
ライン:フロロカーボン3.5lb

(提灯)
ロッド:Fenwick ACES62SLP+J
ルアー:野良ガエル、野良ネズミ、クリーピーエッグ虫チューン
フック:リューギ インフィニ #1/0、ホビット#2
リール:2500番
ライン:PE20lb

(壁ドン~岸からポロリ)
ロッド:Fenwick ACES63SLJ
ルアー:シャイナースティック、リンキンスイマー、ハッタクローラー
フック:リューギ ホビット#1/0、フォグショット#8
リール:2500番
ライン:フロロカーボン4lb

 


Like