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Bass Fishingプロスタッフフィールドインフォ 河口湖エリア 加藤祐成 「ミドストロッドの使い分けについて」

2022.01.27

河口湖エリア 加藤祐成 「ミドストロッドの使い分けについて」

皆様あけましておめでとうございます!ティムコフィールドスタッフの加藤祐成です。今回はミドストで使用するロッド、ルアーの使い分けについてご紹介させて頂きます。

 

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まず、ティムコでは現在ミドストロッドでエイシス、リンクスシリーズから合計6機種ラインナップされております。私のホームエリア「河口湖」はワームの使用ができない為、ミドストでは主にグリマーシリーズで使用しております。その場合、軸となるロッドはACES64SULJ "Mid Strolling Special”になります。

 

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河口湖に限らず津久井湖・相模湖・入鹿池等のワームが使えるフィールドではスーパーリビングフィッシュ3インチや、リンキンシャッド3インチに1.8gジグヘッドの組み合わせでもこのロッドを使用しております!また、ジグヘッドにストレートポークルアーを0.9g〜1.3gのジグヘッドでミドストで使用する場合、ACES64SXULJ "Mid Strolling Special”で組み合わせで使用しています。

 

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大型のワカサギがいるフィールドでは、3.5gジグヘッド+リンキンシャッド5インチの組み合わせ等を使用いたしますが、この場合  ACES66SLJ "Mid Strolling Special”で使用しています。

 

私はエイシスをメインに使っています。しかしリンクスシリーズも【ルアーをミドストする】ために考えて作られており、実はエイシスよりミドストはしやすいと個人的には感じております。グリップに関しましても以前私のブログの方でも紹介させて頂きましたが、既存製品のロッドは全て同じグリップ形状で作られております。したがって、竿を持ち替えたタイミングでも違和感を全く感じさせない仕様となっています。

 

エイシスとリンクス同じコンセプトの同一ナンバーですが、マテリアル特性が違うから使うと異なった個性が現れます。価格が高いロッドが全てではありません。一度店頭でお手に取って頂き、自分の手に合うロッドを探してみて下さい下さい!

 

【タックルデータ】

ロッド

  • ACES64SXULJ "Mid Strolling Special"
  • ACES64SULJ "Mid Strolling Special"
  • ACES66SLJ "Mid Strolling Special"
  • LINKS64SXULJ "Mid Strolling Special"
  • LINKS64SULJ "Mid Strolling Special"
  • LINKS66SLJ "Mid Strolling Special"

 

ルアー

  • Glimmer 6、Glimmer 7、7Light
  • LinkIn' Shad 3"
  • LinkIn' Shad 4"
  • LinkIn' Shad 5"
  • Super Living Fish 3 – 4 inch

 

 


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