Bass Fishing記事 | ティムコ

フィールドインフォ

Bass Fishingプロスタッフフィールドインフォ 関西エリア  福光正樹 「厳冬期のバスフィッシング」

2022.03.04

関西エリア  福光正樹 「厳冬期のバスフィッシング」

皆様こんにちは、フィールドスタッフの福光です。昨年の秋からボート装備品の換装もありましてフィールドには出られていませんでしたが、それも完了しましたので先日2022年初釣行ということで琵琶湖へ出船してきました。

 

冬の釣りはゼロイチゲーム、特に1月下旬から2月の厳冬期は冷え切った空気を感じる本当の冬、そして釣れてくるのは低水温でも活動できる大型の個体。過酷な環境での一本の感動はバスフィッシングの醍醐味の一つであります。当日の水温は5~6度程度、北西風が強く雪も交じる雨が降る非常に厳しい環境の中でしたが諦めることなくキャストを続け、2022年の初バスを釣り上げることが出来ました。

 

IMG_1356

 

真冬の釣行で最も大切なのは防寒対策だと考えておりまして、その点においては今シーズン新発売のfoxfireウィンターストームビブの使用感を確かめる釣行でもありました。一般的にビブの良いところは腰回りとお腹周りを全て覆う事が出来、ジャケットとパンツの隙間からの冷気や水の侵入を感じる事が無いというところがあげられます。ウィンターストームビブはビブの特性を持ちながら、生地にも絶妙に中綿が入っている事で保温性が高く、体の中心部で血液が温められるからか?全身に温められた血液が行き届く感覚があって集中を切らさず釣りが出来ました。

 

特に違いを感じることが出来たのは末端部の冷えの解消。私は厳冬期つま先が冷えるのでつま先専用のカイロを使用していましたが、つま先まで暖かく、カイロに頼ることなく快適に釣りが出来ました。要所で血液を温めて冷えを解消するのは指先も同様で、こちらはfoxfireエクストリームハンドウォーマーを着用、手首周りをボアフリースで温めることで手先迄暖かい血液が供給される効果によって冷えを解消できました。3月に入りまして春めいてきましたが、三寒四温の三寒に当たる日はまだまだ防寒装備が必要になるので参考にしてみて下さい。

 

IMG_1377

 

さて、釣りの方はというと、寒い中でもフィーディングに入っている魚を狙い、1/2オンスのスイムジグを2.5Mのウィードトップを引いてくる釣りを実践しました。横方向を広く探りながら、要所ではリトリーブコースを変え、しつこく通すイメージです。この釣りではACES-FM74CMJにローギアのリールを合わせて釣っていきました。風もある中距離を稼ぎたいこともあるのでロングロットを選択、スムーズなベントカーブを描くテーパーデザインが気に入っています。私は春先の横方向の釣りではスイムジグ、小型のスイムベイト、スピナーベイト、ブレイデッドジグの釣りに使用しています。

 

IMG_1373

 

スペックを見ると長くて敬遠される方もいらっしゃると思いますが、ACSE特有のハイテーパーデザインで持ち重り感も無く快適にキャストを続けられます。ジャーク等のロッド操作が少ない釣りにはキャスティングの距離を稼げるのとラインメンディングもしっかりできるのでロングロッドの特性が生かせるのでお勧めです。ウィードトップにレンジコントロールし、かすめながらストレートリトリーブ。繊細なティップセクションでかすかな違和感を捉えてフッキング、上がってきたのは50up の綺麗なバス!雪の中感動の2022年初バスでした。

 

3月に入りましたので春を探しにフィールドに出掛けてみてはいかがでしょうか?きっと心動かされる一本との出会いが待っている事でしょう。今年もバスフィッシングの楽しさを発信していきますのでよろしくお願い致します。

 

【タックルデータ】

ロッド:fenwick ACES-FM74CMJ "Fast Moving Special"
リール:K.T.F.アルファスNEOローギアモデル
ライン:フロロカーボン14ポンド
ルアー:1/2オンススイムジグ+4.5インチシャッドテール
ジャケット:foxfireディメンションDSジャケット
パンツ:foxfireウインターストームビブ
グラブ:foxfireエクストリームハンドウォーマー

 


Like
フィールドインフォ:最新記事