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Bass Fishingプロスタッフフィールドインフォ 琵琶湖エリア 日置隆宏 「使い勝手が良いPDLベイトフィネスジグ」

2022.04.07

琵琶湖エリア 日置隆宏 「使い勝手が良いPDLベイトフィネスジグ」

毎度!ティムコフィールドスタッフの日置です!皆さん釣り行ってますか?今年の冬は寒かったですね。私のホーム、琵琶湖の南湖では3月からやっと魚が動き始め、現在4月上旬ですが、1週間から2週間ぐらい季節が遅れている感じがしまして、今はプリの魚がメインになっています。

 

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今回紹介するは、非常に使い勝手が良いPDLベイトフィネスジグの紹介です。圧倒的な根掛かりの少なさで評価を得ていた『ベイトフィネスジグ』です。ウィードには、適度なすり抜けの良さがウィードに引っ掛かりすぎず抜けてきます。この時期のウィードは、枯れ残りや元気よく生えていないウィードです。引っ掛かりり過ぎて、無駄にウィードを揺らしたり引っ掛けると釣れなくなるイメージがあります。対ウィードには、5gのベイトフィネスジグをメインに使います。魚が浮いている時、ジグストでウィードのツラを泳がせるのにも有効です。

 

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ハードボトムなどボトムの質感を感じたり、もう少しスタック感が欲しい時は、ベイトフィネスジグのフックとの連結部分のスプリットリングにFリグに使うようなスリム型の凹凸のあるシンカーを直リグみたいに付けてると、そのシンカーがボトムの質感を伝えたり、スタック感を与えてくれます。私がよるやる浚渫では、ゴリゴリした所を感じ、止めたい所で止めれます。ベイトフィネスジグと、シンカー(1.8g~7g)の組み合わせで自分好みにアレンジでき、ディープを攻めたい時、キャストがもう少し飛んで欲しい時にも有効ですので試してみて下さい!

 

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【タックルデータ】

●ウィードを釣る時
ロッド:フェンウィック エイシスACES66CMLP+J
ルアー:PDLベイトフィネスジグファイン5.0g+ゲーリーフラッピンホグ(爪カット)
ライン:10lb

●浚渫やハードボトムを釣る時
ロッド:フェンウィック エイシスACES66CMLP+J
ルアー:PDLベイトフィネスジグファイン2.7g+シンカー3.5g
ライン:12lb

ロッド:フェンウィック GWC GWC68CMP+J
ルアー:PDLベイトフィネスジグファイン2.7g+シンカー5g
ライン:14lb

 


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