毎週来ることが日課?になったので当然のようにいろは坂へ。年中いろは坂上っているのに未だに 「いろはにほへと・・・」、が最後までいえない笑。2~3日前に雪が降ったそうで。どうなることか。
朝の気温は9℃。水温8℃。未だに朝は寒い。4時過ぎにスタートフィッシング。先週より水位が増えていて掛けあがりが遠い。カウント60からスタート。この場所は少し浅いようでカウント50へ。毎回の事だがレイクさんの朝は遅く直ぐに反応はない。しばらく沈黙が続く。お約束の5時を廻ると第一号。ドスンという心地よいアタリ。結構引いてあがってきたのは良く太った59cm 。
30分位すると2発目。55cm位のアベレージサイズたったが最後の岸際で外れてしまった。良い感じでアタリが続き「好調なスタート」とこの時点では思っていた。ところがここから全くノー感じ。あーしてもこーしても・・・ノー感じが続く。そーしてもこーしても・・・反応なし。
7時30分を過ぎた頃にやっとコンタクトあり。毎回引っ掛かる藻からフライを引き抜いた瞬間に喰ってきた。そんなに大きくないけれど嬉しい一匹。鰭が見事な色でとても美しい。
太陽もでてきて「ここからか」と思い気合を入れるがまたまたノー感じが続く。永遠と続く。暫く続く。昼過ぎまであたり無くランチタイム。こんな時は宣伝タイム。ネオプレーンウェーダーは透湿性が無いためとても蒸れる。透湿性のゴアテックスのウェーダーを履きなれてると「水が漏っている?」と勘違いするほどだ。そんな時は、透湿性のあるエアリスタのナノエボのパンツを薦める。透湿性があるので汗はこのパンツとウェーダーの間にたまり体には戻ってこない。冷えることなく快適に釣ができる。防寒性能はあまりないので中に暖かいパンツを履けば快適だ。さらにソックスも同様にそろえたい。
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左から
ランチ後は、太陽もでてきて暖かくなってきたので期待してスタート。
すると直ぐに13:30頃反応あり。カウント40で喰ってきた。まぁまぁサイズの60cm。
ここから始まるかと思いきやまたまた続かない。「浅い棚に浮いてきているのか?」とやってみるも状況変わらず。夕まずめへ。5時過ぎた頃に廻りもパラパラ釣れだしチャンスタイム到来。ピックアップ寸前でブラウンが釣れたが後続かず。
何とも厳しい一日となった。爆発間違いなしと思っていただけに・・・。仕方ないから来週も行くかな。
おまけ
いつも使用しているフライ
つづく
【タックルデータ】
ロッド:Orvis クリアーウォーター12’6” #8、ユーフレックスJスイッチJSWT11108-4
STヘッド:SAアトランティック・サーモンショート・ダブルハンド#7/8 S3/S4、SAシューティングテーパーショートSTS-R450gr タイプⅤ
STライン:SAインターミディエイト・モノコア.025
リーダー:OH&Dsシンキング11ft シングル0X-1X
ティペット:アクロンフロロ1X-2X
フライ:TMC708 #6 マラブーパターン・オリーブ/ブラック