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Fly Fishing社員ブログ 【動画あり】ペラワカDX(ドラワカ縦浮きバージョン)のタイイング

2020.02.10

【動画あり】ペラワカDX(ドラワカ縦浮きバージョン)のタイイング

先日発売になった新製品のマテリアル「ワカサギチュービング」を使って通称「ドラワカ(ドライワカサギ)」と呼ばれるストリーマーを巻いてみました。

 

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今回発売されたワカサギチュービングはM、Lの2サイズで、Mは全長6cmクラスのワカサギを、そしてLは全長7cmクラスを巻くのに最適です。

 

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横浮きのスタイルは雑誌などですでに紹介済みのため、今回は今まであまりお見せする機会のなかった縦浮きバージョンをご紹介します。 工程自体は縦横ともにほぼ同じです。二つ折りにしてめがねクリップで挟みライターで炙ってラフに成形し、それをワカサギチュービングに挿入して再びめがねクリップとライターで成形します。それに縦浮きの場合はストレートロングシャンクのフック(ここではTMC300を使用)を通して固定し、エラ、腹部、眼などを取り付けた後メルティヘアーで背中とお腹を作ってシルネットで固定したら完成です。

 

 

縦浮き横浮きの一番の違いはその使い方かもしれません。イメージとしては、縦浮きは「産卵後のフラフラしたワカサギ」のイミテーションで、それに対して横浮きは「産卵後死んだ、もしくは死にかけのワカサギ」のイミテーションと考えるとわかりやすいです。横浮きではキャスト後完全に放っておく、もしくは時折思い出したようにピクピク動かす、という釣り方が基本となりますが、縦浮きの場合はストップアンドゴーやだらだらとゆっくりリトリーブするのも効果的です。

 

時にはスローインターやS1/S2あたりのシンキングラインを使っても面白いと思います。 栃木県の東古屋湖ではタイプ4のシンキングのヘッドに縦浮きをつけて引っ張って、サクラマスが連発したこともありました。浮かべるだけでなく沈めても面白い縦浮きドラワカ、この機会にぜひ一度お試しください。

 

【ペラワカDX縦浮きバージョン】

フック:TMC300#6(ワカサギチュービングMの場合は#10)
レッド:ベネッキウルトラストロングスレッド12/0
ボディ:ワカサギチュービングL+梱包材 頭部、腹部:キッチン用アルミシート
アイ:ヘアラインホログラフィックアイ3/16”(約4.8mm)シルバー
背部:メルティヘアーホワイトをフライトーンやコピック等水性マーカーで着色
腹部:メルティヘアーホワイト(背部腹部ともにシルネットで接着)

 


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