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アンダーハンド釣行記

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2018.07.31

エボテックキャスト590で渓流のアメマス

7月の3連休を利用して北海道の渓流で釣りをした。朝ゆっくり出発して川に行くと目ぼしいポイントには全て車が止まっていて入渓できない!朝早く起きればよかったと思っても時すでに遅く、知り合いが気を使ってくれ、入れる区間を探してくれ、さらに一人のフライマンを紹介してくれた。

 

遠方で一人釣りをするのは心もとなく何ともありがたい。一緒に入渓するとやってくださいと。瀬の終わりからドライを流すが全く反応がない。今フライ見にきましたよ。えっ、自分には全く見えなかったので魚がいることがわかっただけで俄然やる気になった。長いトロ瀬を釣り上がって行くと結局魚は出なかった。

 

エボキャス590

 

北海道は7月の前半すっと雨でどこも釣りが難しく3連休に入ってもまだ水は多かった。この日は久しぶりの晴れでしかも何とかドライフライができそうな水位ではあった。

 

オポッサムニンフ

 

魚はいたわけだから、瀬の先頭まできて瀬頭の白泡の下を流そうと考えてみた。フライをTMC3761 #10の巻いたオポッサムニンフに変え、アンダーハンドキャストでオーバーターンさせ、フライが上流側にくるようにして、真っ白な泡のもっとも強い先頭の流心を流すと2mくらい流れてインジケーターが止まった。軽くあわせると根掛かりとは違い魚独特の感触。魚は最初ほとんど動かなかったが突然慌てふためいて動き出し、瀬を上ったり下がったり対岸を走ったり暴れ続けた。

 

エボテックキャスト590は何度ものされ、全くコントロールできない瞬間があった。最後、岸に寄ってからはロッドが曲がりきってどうにもならない状態だったので後ろから回り込んでテイルの付け根をやさしくホールド。ようやくランディングできた。

 

白泡

 

上がってきた魚は大型のアメマスだった。ご一緒してくれたフライマンと握手をして、魚の写真を撮ってリリース。その後数尾を釣り、お昼をまたいでいたので上がることにした。その翌日はまた強雨で釣りはあきらめざるを得なかった。それにしても魚がいることに気付かなかったらこの魚にも出会えなかったとつくづく思った。

 

渓流アメマス

 

釣りに行く前にTMC3761#10に巻いた浅瀬用ニンフを用意していた。TMCブライト(ブラス)ビーズゴールドLを使ったものでタングステンビーズでは沈下しすぎて底を拾ってしまう場合に備えたフライが今回はうまく状況にマッチしたということになった。

 

【タックルデータ】

ロッド:エボテックキャスト590-4MF
リール:オプティドライフライ右巻き
ライン:OH&DシングルWF5F
リーダー:インジケーターリーダー3X
フライ:ブラウンオポッサムニンフTMC3761#10(TMCブライトビーズゴールドL)

 

近藤記

 


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